2020年12月25日
モテない原因?恋愛イップスと振られるかも…と不安の解決法とは?
こんばんは!
ぺぎそんです。
さめ、みなさまは、「イップス」という言葉を聞いたこと、ありませんか?
「イップス」というのは、ゴルファーの間で使われ始めた言葉で、パターを打つときに「カップに入れなくてはいけない」というプレッシャーのために、身体が金縛りになったり、震えが止まらなくなったりして、ちゃんと打てなくなる現象のこと。
それまではすごく優秀で、いい成績を上げていたゴルファーがこのイップスに罹ってしまって、全然パターが入らなくなり、成績を急降下させることが現実にあったそうです。それから、ほかのスポーツなどでもこの「イップス」という言葉が使われるようになりました。
今日は、恋愛の「イップス」についてお話しようと思いますペンっ!
●恋愛イップス、なぜ起こる?
なぜこのイップスという現象が起きるのか。簡単にいうと、「ボールがカップに入らないのではないか」という悪い妄想が頭をよぎり、それを頭から払いのけられなくなり、身体も精神も縛られてしまうという、一種の「脅迫症」になってしまうからなんですね。
人間というのは、脳の働きが発達しているため、物事を予測することができる生き物です。だから、「これをすればうまくいく」とか「これをしたらいけない」とか、常に予測判断しながら行動しているんです。
これは、恋愛に関してもそう。たとえば、好きな人に告白しようとしているとき。「もし僕が彼女に告白したら、彼女はどう反応するだろうか?」と予測しない人は、ひとりもいないんじゃないでしょうか?
近年では、決まって悪い結末を予測してしまう「恋愛イップス」に罹っている男性が増えています。これは多分、恋愛未経験もしくは異性と付き合ったことがない男性が増えているということとも、無関係ではないでしょう。
「未経験だとわからない」「わからないから恐い」「恐いから最悪のシナリオばかり妄想してしまう」「そしていよいよ恐くなる」という悪循環に陥るのです。
僕の経験だと、男性がまじめに告白した場合、それをせせら笑ったり、激しく嫌悪感を示して拒絶したり…という女性は、まずいません。女性というのは男性の数倍恋愛にまじめな人が多いし、男性から告白してもらいたいという願望が強い人も多いです。
OKするOKしないは別として、誠実な告白に対しせせら笑って拒否するとか、激しくにべもなく拒否するなんてことは、まずない。それは、自分の単なる悪妄想に過ぎないのです。
●ここがちがう、モテマインド
「自分はモテない」という悪い妄想が強すぎるようになると、いろいろと支障が出てきたりするのです。まず第1は、女性とちゃんと付き合えなくなる。…どころか、女性や周りの人間を傷つけたくなるようなことさえも起きてくる。
では、この悪妄想をどうやって克服するか。これには、いろいろな克服法があります。まず悪い妄想に陥りがちな人というのは、「絶対にふられたくない!」とか「ふられたら、もうおしまいだ!」など、失恋に対する恐怖感が強いという傾向にあります。
恐怖感が強いから、「もしふられたら…」と、脳内でふられてしまう悪妄想が生まれてしまうのです。ここはひとつ、「別にふられてもいいや」という気持ちになるという解決法が考えられます。
みなさん、こう思ったことはありませんか?
「世のなかのモテる人というのはやたらにモテて、モテないやつというのは全然モテない。なんか、不公平だな」「モテる奴なんか追いかけてもしょうがないから、モテないおれみたいなやつと付き合えばいいのに。なんで、モテるやつばっかりおいかけるんだろう」というようなこと。
モテる人というのは、すでにパートナーがいたり、たとえいまいなかったとしても、すぐに交際できる自信があります。なので「別にふられてもいいや」という気持ちでいるので、「悪い妄想」が起きないのです。
この「別にふられてもいいや」という気持ちが、実はものすごく大事。モテない人とモテる人の分かれ道、といってもいいくらい大切な要素なのです。
●超不平等現象が起きる仕組み?
顔がいいか悪いか、背が高いか低いか、金を持ってるか持ってないか…よりも、「別にふられてもいいや」という感情。一見、「不真面目」とか「不埒な態度」に思えるかもしれません。
しかし異性からすると、むしろ気楽に近づきやすいという面があるのです。それで、モテる人はやたらモテて、モテない人は全然モテない、という超不平等現象が起きてくるのです。
「別にモテなくてもいいや」という心情になるには、「自分はモテないんだ」という意識を払拭すること。「いやいやいや、実際にモテたことないし、付き合ったことないんだから、自分はモテるなんて自意識持ってたらただの痛いやつでしょ」という反論もあるかもしれません。この際、そういう自尊心は置いといて。
まず「自分は、そんなにモテない人じゃないんだ」と思うこと。むしろ、「ちゃんとしてるから、その気になれば恋人くらいすぐにできるんだ」と思うこと。
最初は、多少痛いやつでもいいじゃん。いずれ、「モテない人」の穴倉に入ってしまって、どうにも動きが取れないような毎日を送るよりも、よっぽどいいんじゃないか、と僕は思いますペンっ!
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