銀河鉄道の夜

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心象世界に映るエネルギー波

宮沢賢治と胡四王山の話が中心になるのは

ここがうつつのハザマ

あるいは、周波数の変調点

つまり特異点

岩手県人にしか通じない話なのかもしれないが
賢治ファンと啄木ファンの仲は微妙である。

対照的な二人ではあるが、別に反発しあっていたわけではない。
欠点を互いに補完しあっていると言えないこともない。

（　他県の皆様、説明不足の点はご容赦ねがいます　）