お野菜事件簿

北海道産ブロッコリーが始まりそう

はると「暑くなってブロッコリーの産地が北海道産に」

捜査官「本当に暑い日々が続きますねぇ〜、まだ梅雨のはずなんですが」

はると「野菜も暑さでまいってるよ〜」

捜査官「本当ですねぇ〜、すぐダメになりそうです」

はると「本題だ！ブロッコリーの産地が長野県の高原と北海道にシフト！」


捜査官「さすがに野菜の一大産地北海道ですねぇ〜いろんな場所から入荷してます。」

はると「北海道産は貯蔵の長いもを除けばトマトから始まってって感じ」

捜査官「これからピーマンや他の野菜も来る感じですねぇ〜」

はると「氷もびっしり入ってるね。」



はると「野菜も暑さでまいってるよ〜」

捜査官「まだ、少し小さいブロッコリーが多いです。」



はると「写真を見て気がついてるかい？」

捜査官「何がですか？」

はると「ＪＡ産（農協）がないことを・・・」

捜査官「本当ですね、組合産ばっかりですね。」

はると「広大な土地で作れちゃうからＪＡ通さないで出荷組合単位でも商売になるんだろうな」

捜査官「消費者にはあまり関係はなさそうですね。」

はると「ぜひ農家さんにはがんばってもらいたい」

はると「ちなみに北海道産の野菜は関西が多いらしいぞ」

捜査官「関東よりもですか？」

はると「そう、航空便だと運賃がかさむので船（京都舞鶴へ）とＪＲ貨物でくるのが多いそうだ」

捜査官「輸送ルートの問題ですね、さすがに飛行機で運んできたら野菜が高くなりますからね〜」

はると「関西の市場から関東までトラックで運んでたりする。」

捜査官「輸送経費をいかに安くするかで野菜の値段が変わってくるんですね〜」

はると「産地は高くならないように努力してるのがよくわかるよ。」

捜査官「本当にありがとうございます。って感じです。」


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