2012年05月31日
フェイスブックでクーポンゲットだと?!
会社のポストに、フリークーポンの雑誌が
毎月配達されるというか、入っている。
まぁ、とりあえず中身は見るのだが、
いつも通りのクーポンが入っている。
切り取って使うやつ。
他の雑誌を見ると、それにもクーポンが付いており、
それは、携帯でQRコードを読み取って保存し、
保存したものを店で提示して使うクーポンだ。
これも良く見る。
しかし、携帯に保存したくないので、あまり使いたくない。
使った後に消去すればいいだけなのだが、嫌だ。
さらに、他のクーポンもある。
行きたい店のフェイスブックを利用するのだ。
私は知らなかったが、最近多いようだ。
方法としては、
@店のフェイスブックを検索して捜す
Aウォールに投稿されているクーポン特典を確認
B「いいね!」をクリック
C予約時に「いいね!」をしたことを伝える
または、来店時に「いいね!」画面を見せる
D特典ゲット!
なるほど。
フェイスブックユーザーのみの特典か。
「いいね!」を押させて、
いかにも、人気のある店に見せかけるためか。
私は騙されないぞ。
誰がそんな店に行くものか。
誰がフェイスブックなんかやるものか。
友達の少ない私にとって、フェイスブックは意味がない。
しかも、スマホではない私にとって、
フェイスブックをダウンロードしてまで、やりたくないし、
ましてや、そんな店に行きたくもないし、
一緒に行きたい人もいない。
しかし、クーポンが付いていることは、
実際問題としては、ありがたい話だ。
友達から、半額になるから食べに行こうよ、と誘われると、
フラフラと私は行ってしまうだろうし、
そしてその店が、クーポンを出していることを知っている人と、
知らない人と比べると、
それは当然、知っている人の方が、楽しく遊べるだろう。
なんせ、安いのだから。
知識の差が、使う金額にも表れるし、
要は、知らないという事は、それだけで損なのだ。
しかし、店側としては、
そんなクーポンハンターばかりを相手にしてはいられない。
クーポンを使わない常連客が欲しいのだ。
クーポンハンターとは、
常にクーポンを使える店を探し出し、
クーポンを使う事に命をかけている人のことを言う。
しかし、クーポンを出さないと客が来ない。
だからクーポンを発行する。
クーポンの客は来るが、客単価が下がる。
客を増やすために、クーポンを発行する。
クーポンハンターと、一見の客しか来なくなる。
クーポンを出し続けるしかなくなる。
クーポンを出すという事は、店側にとって、
諸刃の刃になってしまうのだ。
しかし女性を連れて、クーポンを使うのは、
ちょっと恥ずかしい私・・・
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