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カレー、ネギ焼き、そしてうどん


 母の作ってくれた料理は、何を食ってもうまい。

好きな味が、母の味になっているからだろうが、

唯一まずかったのが、トマト味のカレーだった。



 誰が作っても美味いはずのカレーを、

こうまで不味く作ってしまうのは、

これもある意味才能なのかもしれないと、

無駄口を叩きながら、お代りをしたのだが、

調度母が心筋梗塞で救急車を呼んだ日、

その日の夕食に食べたのがそれだった。

母は、救急病院に運ばれたのだが、

その診察中に、カレーを全部吐いてしまい、

手術の間中、部屋の中はカレー臭が漂い、

母は、手術の間中とても恥ずかしかったそうだ。



 そんな母だが、亡くなった私の父も好きで、

ちょっと小腹がすくと、母に作ってもらっていたのが、

ネギ焼きだ。



 作り方はいたって簡単で、

私も作り方を習って、たまに作っている。

九条ネギが売ってある時は買ってきて、

いそいそとネギ焼きを作り置きし、今も冷凍庫に入れてある。



@まず、小麦粉を水で薄く溶く(サラサラに)。

Aネギを小口切りにする(結構大量に切る)。

B角天を薄くスライスする(丸天でも可)。

C天かすを用意する。

D味付けは醤油。



ではまず、フライパンにサラダ油を薄く引き、

@を薄く広げる(クレープのように)。

その上から切ったネギを大量に入れる(しかしほどほどに)。

スライスした角天、天かすを適量入れ、

ひっくり返す。

上からヘラで押さえる。

醤油を塗る。

半分に折ってまた醤油を塗る。

お好みで七味を振りかける。



以上である。



ソースでやるところもあるみたいだが、

ちょっとくどくなるので、私は醤油の方が好みだ。



 ところで、福岡の人にとっては、

「角天(かくてん)」「丸天(まるてん)」と言うと、

すぐに、「あ〜あれか」と分かるが、

他県の人にとっては何それ、というものかもしれない。



 福岡には天ぷらが2種類ある。

全国共通の天ぷらと、魚の練り物である天ぷらだ。

福岡人は頭が良いのか悪いのか、

天ぷらを使い分けている。



 だから福岡では、丸い、魚の練り物である天ぷらの事を

「丸天」と呼んでいる。

おでんの具とかによく使われている、さつまあげの様なものだ。

例えば福岡で、「天ぷらうどん」というと、

ほとんどが丸天が入った、「丸天うどん」になり、

何だこれは?ということになる。

そして福岡人は、この「丸天うどん」を愛してやまない。



 そして、「丸天うどん」と双璧をなすものとして、

「ごぼ天うどん」がある。

この、ごぼ天だが、ごぼう(牛蒡)の天ぷらのことだ。

しかし、このごぼ天だが、ごぼうを練り物で包んだ、

おでんとかに入ってあるものとは違う。

ちゃんとした、ごぼうの天ぷらである。

丸天うどんと、同じように考えてはいけないのだ。



 そしてもし、全国共通の、あの天ぷらが入った

「天ぷらうどん」が食べたい時は、

ちゃんと、「かき揚げうどん」、「海老天うどん」

と言う風に注文しないといけない。





 ところで、「たぬきうどん」と「きつねうどん」。

福岡では、たぬきは天かす、きつねは油揚げが入っているが、

そもそも、「たぬきうどん」はあまり福岡では見かけない。

天かすはテーブルの上にあり、入れ放題だからだ。

ネギも入れ放題の店も多い。

だから、ほとんどの店では「きつねうどん」ならあるが、

「たぬきうどん」は無い店が多い。

もし「たぬきうどん」がメニューにあれば、

その店は、天かすが入れ放題ではないという事になり、

けちな店、ということになる。








味の明太子ふくや
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プロフィール

ちぃ
アウトレットモール BRANDELI(ブランデリ) レギュラーサイズから大きなサイズまでSAKAZEN ONLINE SHOP 味の明太子ふくや
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