2012年12月11日
月によって甘いものは選んで食べよう
1月はあんこ餅
2月はチョコレート
3月はひなあられ
4月は桜餅
5月は柏餅
6月は水無月
7月はアイスクリーム
8月はスイカ
9月はおはぎ
10月はバースデイケーキ
11月は千歳飴
12月はクリスマスケーキ
私は甘党だが、季節で考えると
和菓子が季節感を表わしていて、ちょっと良い感じだ。
季節を感じてお菓子を食べ、
お菓子を食べて、季節の移り変わりを想う。
和菓子とお茶のセットは、
日本人に生まれて良かったと思う理由の一つだ。
とりあえず、月別にお菓子を考えてみたが、
和菓子は実家へ帰った時くらいしか食べないが、
和菓子を見るだけで、その季節が分かる。
そしてお菓子は、いつの間にか何かしら口にしている。
コンビニへ行くたびに、何か買っている。
スーパーへ行くたびに、やはり何か買っている。
和菓子以外は季節感がそれほどないため、
チョコからクッキーから手に入れ放題、食べ放題だ。
母からも良く言われたが、
私の口は卑しいらしく、カラいものも好きだ。
ココ一番のカレーは5辛だし、
ラーメンは味見する前に胡椒を入れているし、
辛子明太子でご飯は3杯はいけるし、
お好み焼きには一味唐辛子を振りかける。
会社の引き出しの中には、マイ一味がおいてある。
いつでもどこでも一味なのだ。
ところで、冬のアイスクリーム消費量の多い場所は、
北海道らしい。
暖房の効いた部屋でアイスクリームを食べる事を覚えた
北海道民は、その贅沢から逃れられないだろう。