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パンダをペットとして飼うには和歌山県人になるしかないのか?


 色々なブログを見ていると、やはりペットを

飼っているいる人は、本当に楽しそうにブログをしていて、

正直羨ましく見ている。

犬や猫の世話をするのは大変なことだと、

以前、ペットを実家で飼っている時、

母の姿を見ているので、わかっているのだが、

それでも、ペットの魅力に負けてしまいそうになる。



 もちろん、私は可愛がるだけで、

躾だとか、餌の準備だとか、

犬の場合だと散歩の事だとか、

手が空いている時だけの限定になってしまい、

ペットを飼う資格が無いのは分かっているが、



 それでも、ペットがいた時の、

例えば猫の舌のザラザラ感だとか、

リードを引っ張る犬の力強さとか思い出すと、

あの少し高目の体温を非常に懐かしく思ってしまう。



 しかし、以前にも書いたが、

今日の朝も、家の入口の電信柱の下に、

コロコロとした、犬の(多分)糞が放置してあるのを見つけた。



 小さな塊がいくつか転がっていて、

そのうちの幾つかは、誰かに踏まれたのか、

平たく、道路に引き伸ばされていた。

おそらく、夜歩いていて、気付かずに

踏んでしまったのだろう。

そして、おそらく、

私も夜歩いていると、糞の存在を忘れてしまい、

踏ん付けるかもしれない。



夜道は危険が一杯だ。うんち



ところで、今日の11時から、東京の銀座で、

オリンピックメダリストたちによるパレードがあるらしい。



 福岡在住の私にはあまり関係がないが、

テレビではすでに昨日の夜から指定された歩道で、

場所取りをしている人たちがいて、

もしかしたら、犬の糞の上に座っているかもしれない。

何といっても銀座なので、

そんなことはないかもしれないが、

もしかしたら前の日から、誰かがゴミ拾いや、

糞の始末をしていたかもしれない。



 しかし東京に住む人たちは、

色々なイベントが集中しているので、

情報も集中しているのだろう。



 上野動物園で24年ぶりにパンダが産まれたと、

一時期号外まで出て、大騒ぎになっていたが、

その子パンダが死んでしまうと、

何事もなかったかのように日常へ戻って行った。



 しかし、和歌山の「アドベンチャーワールド」では、

8月10日に13頭目になるパンダが産まれているが、

テレビでは報道もされていない。

これも全てネットからの情報になる。

なるほど、選ばれた情報しかテレビでは流されないので、

こちらから、取りに行くしかない。



 和歌山でパンダが産まれたとしても、

東京には、何の影響もないので、

ニュースにもならないのだろう。



 私は福岡にいるので、

和歌山までパンダを見に行くこともないが、

東京に関係無いからと言って、ニュースにならないのは、

やはり問題があると思う。



東京一極主義なのは、今も昔も変わらないと思うが、

それもひいては、地方が弱すぎる事の裏返しなのだろう。



 しかし、パンダが和歌山で産まれても、

餌である笹を用意できないので、

私はパンダを飼う事が出来ない。

仕方ない、今のところは見るだけで我慢しよう。







犬診断(いぬのきもち)






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ペットと飼い主は似た者同士なのか


 良いことがあると、その日一日中、気分が良いので、

なおさら、良い日になるのかもしれない。

例えば、朝淹れたお茶に茶柱が立ったりとか。

まあ、朝お茶は飲まないので、そんなことは起こらないのだが、

逆に、嫌なことがあると、その日一日が憂鬱になる。

これもあくまでも例えばだが、

階段を踏み外したりして、足をちょっと痛めたとか、

電信柱の下あたりに、始末されないまま残っている犬?の糞を見たりとか、

そんな日は、なんか厭だな、という心持ちになる。


 しかし、どうして街中で野犬がいる訳でもないのに、

糞を、あちこちで見かけるのだろう。

あれは、猫のだろうか?

猫にしては、とても立派なものがあったりするのだが、

人?もしかしてそうなのか?

サイズからして、匂いからして、

どう見ても、馴染みのあるものにしか見えないのだが。


 犬の散歩をしている人はよく見かけるが、

ちゃんとビニール袋なりを持っている人を見ると、

当たり前のことなんだろうけれど、やはり嬉しく思う。

でも、手ぶらで散歩している人を見ると、

こちらから聞きたくなってしまう。

「糞の始末はしないんですか?」と。

既に始末し終わって、処分した後なのかもしれないが、

それでは、どこで、処分したのか聞きたくなる。

「まさか、コンビニとかに捨てたのではないのか」と。


 だから、目の前で犬が用を足していたりすると、

その後飼い主は、どうするつもりなのか確かめたくなって、

立ち止まって様子をうかがったりする。


 もし、そのまま放置しようものなら、

鬼の首を取ったように、喜び勇んで突撃する。

「あれ?そのままですか?」

たいていの人は、無言で立ち去る。

なので、たまに少し声を大きくして言う。

「犬のウンチが、そのままなんですけど」

たいていの人は走る。そして、すぐ角を曲がる。


 走るくらいなら、片付けろよ、と思うが、

走る人はまだいい方だと思う。

恥ずかしいと、思っているのだろうと、想像できるが、

問題は、走らない人。

何も考えていない、ペットを飼うに値しない人たちだ。


 私も偉そうに書いているが、全ての人に言っている訳ではない。

大きな犬を連れている人と、怖そうな人には言えない。

大きな犬は怖いのだ。

怖そうな人も怖い。

小心者の私だ。



少し話がそれてしまったが、

今日はちょっと、いい日になるかもしれない。


 通勤途中、颯爽とスカートをひるがえして、自転車通学する

女子中学生か、女子高生を見た。

今日から衣替えで夏服だ。

スカートがひるがえし過ぎて、行き交う人々に、

振り返って見られていた。

みんな大人だから注意しないのかもしれない。

いや、自転車だから早すぎて、注意出来ないだけだろう。



「見えてるよ」って。







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猫が行方不明になったが、ある日戻ってきた話


 以前、ネロという名前の猫を飼っていた。

ローマの皇帝、暴君ネロだ(メス猫だったが)。


 名前の通り、暴れん坊で気まぐれだったが、

とても人懐っこい猫で、知らない人でも

抱かれると、喉をゴロゴロ鳴らした。

細い体で、気品に溢れ、美しい猫だった。


 そのネロがある日、行方不明になった。

1日、2日、1週間、1ヶ月経っても

戻って来なかった。

美しい猫だったし、飼猫だったので、

誰かに連れていかれたのかと思っていたら、

2ヶ月後ぐらいだっただろうか、母の友人から、

「お宅のところの猫だと思うが、行方不明とか言ってたでしょう、

シャム猫、家のすぐそこで見たと思うんだけど・・・

違ってたらゴメン」


 家から1キロも離れていないのに、

あのバカ猫が〜と思いながら、母が急いで見に行くと、

その時はいなかったらしい。

そこで何度目かに見にいくと、いた。

いました、シャム猫らしき猫が。

すごく痩せていたし、お腹が少しポッコリしているし、

違うかな、と思ったが、

「ネロ・・・」

と、声をかけると、

「ニャア?」

と言って、母に近づいてきたかと思うと、

頭をこすりつけてきた。


ネロだ。


抱きかかえて、家に戻ったのだが

その間中、

「ニャアニャア、ニャアニャア」うるさい事。

それから家族総出で、体を洗ったり、食事を用意したり。

とにかく大変だったらしい。


 私が学校から帰ってくると、ネロが飛びついてきた。

びっくりしたとは、こんなことを言うのだな、と思ったが、

しばらくの間、ネロがくっついて離れなくなった。


 部屋からトイレに行くときも離れない。

(膝の上から降りようとせずに、しがみつく)

ちょっと外へ行こうと、玄関に行こうとすると付いて来る。

(足元にまとわりつく)

今まで、お腹がすいて食事をねだる時くらいしか

体をこすりつけてこなかったのに、

ちょっと体を動かすと、いそいで側に寄ってきて

体をこすりつけて、上目遣いで見上げてくる。

そんなことが3日くらい続いたが、さすがに落ち着いてきたのか、

少しずつ、平常に戻っていった。


猫は3日経てば飼い主を忘れるというが、

そんなことはなかった。

しっかりと覚えていた。


そして、驚いたことに妊娠していた。

誰の子かわかりようがないが、それでも嬉しかった。


 それから子供を3匹生んだが、それぞれパトラ、ブルータス、シーザー

と名付け、(オス2匹、メス1匹)

私は飼う気まんまんだった。

というのも、生まれた子全員が、何らかの障害を持って生まれたからで、

誰ももらってくれないだろうと思っていた。

確かに、ネロを見つけた時ガリガリに痩せていたし、

行方不明の間、栄養不足だったのだろうと予想できたし。

だからこそ、家で飼えればと思ったのだが、

母がすべて友人にやってしまった。

その友人全員が、そんな事気にしないと言ってくれたからだ。


 今はもう亡くなって久しいが、

写真を1枚も撮っていないのが寂しい。

しかし、家族全員が覚えている。


それからしばらくして、マルチーズを飼った。

今度はオス犬で、またネロと名付けた。


それはまた、別の話だ。




母は優しいが強い


   
プロフィール

ちぃ
アウトレットモール BRANDELI(ブランデリ) レギュラーサイズから大きなサイズまでSAKAZEN ONLINE SHOP 味の明太子ふくや
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