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2018年07月17日
夏バテ気味なので甘酒補給!ストローつきなのでさくっと飲めます。
毎日暑い日が続いていますね。
少し夏バテ気味なので、
甘酒をさくっと補給!
ストロー付きで、量もちょうどいいので、
パワーアップした気がします〜。
先日は冷やし甘酒をご紹介しましたが、
(「冷やし甘酒」は夏バテや熱中症予防にもってこい!)
そちらには少しアルコールが入っていました。
今日飲んでみたのは、
アルコールが0のタイプです。
高齢者の方にも安心して飲んでいただけますし、
最近は離乳食に使う方もおられるそうです。
原材料は
米、米こうじ、食塩だけと、
とても安心。
もちろんアルコール分は0。
カロリーは1パック125mlあたり、
91キロカロリーです。
量が少しなのと、
ストローがついているので、
出先でも飲みやすいです。
ちょっと疲れてるな…と思った時に、
1本いかがですか?
おやつ代わりにもいいと思います。
フレーバーも
ゆず味とか生姜味、
コンビニ限定の商品などもあるようです。
それでは今日も暑い中おつかれさまでした。
いい甘酒を。
少し夏バテ気味なので、
甘酒をさくっと補給!
ストロー付きで、量もちょうどいいので、
パワーアップした気がします〜。
先日は冷やし甘酒をご紹介しましたが、
(「冷やし甘酒」は夏バテや熱中症予防にもってこい!)
そちらには少しアルコールが入っていました。
今日飲んでみたのは、
アルコールが0のタイプです。
高齢者の方にも安心して飲んでいただけますし、
最近は離乳食に使う方もおられるそうです。
原材料は
米、米こうじ、食塩だけと、
とても安心。
もちろんアルコール分は0。
カロリーは1パック125mlあたり、
91キロカロリーです。
量が少しなのと、
ストローがついているので、
出先でも飲みやすいです。
ちょっと疲れてるな…と思った時に、
1本いかがですか?
おやつ代わりにもいいと思います。
フレーバーも
ゆず味とか生姜味、
コンビニ限定の商品などもあるようです。
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それでは今日も暑い中おつかれさまでした。
いい甘酒を。
2018年06月28日
「冷やし甘酒」は夏バテや熱中症予防にもってこいです!
急に暑くなりましたね〜。
体力、持っていかれてませんか?
食欲ない時、
夏バテ気味でちょっとパワー出したい時、
「冷やし甘酒」がおすすめです!
甘酒はたくさんの栄養素が含まれており、
「飲む点滴」とも言われているんです!
そして、熱中症予防にもいいんではないでしょうか。
熱中症は水分を摂るだけでダメで、
適度な塩分や糖分が必要とのこと。
塩分や糖分が、水分の吸収を助けてくれる、とのことのようです。
今回飲んでみたのは、
森永製菓さんが出している
「冷やし甘酒」です。
近くのスーパーで買ってきました。
花火が描かれており、
夏らしいパッケージ。
温かくして飲む冬のイメージがありますが、
江戸時代は、暑気払いとして
夏によく飲まれていたそうです。
俳句では、
「甘酒」は夏の季語とのこと!
甘酒は食物繊維や、ビタミンBや葉酸など
栄養が豊富に含まれています。
また、水分・糖分・塩分がバランスよく入っているので、
高齢者の方の水分・栄養補給や、熱中症予防にも
飲まれているそうです。
(ただし、アルコールが入っているものと
入っていないものがありますので、要注意です。
詳しくは、
甘酒は絶対にノンアルコールなのか?!」の記事をどうぞ)
森永さんの「冷やし甘酒」には
伯方の塩が使われているのも特徴です。
注意したいのは、
・酒粕を使用しているので、アルコールが入っていること
・意外とカロリーが高いこと
(1缶あたり114キロカロリーです)
です。
飲み口は、
皆さんが想像しておられる甘酒よりも
さらっとしていて飲みやすいです。
砂糖や黒みつが入っていますが、
そこまで甘くない印象です。
逆にさっぱりとした甘さなので、
苦手な方でも飲みやすいと思います。
舌でつぶせるほど柔らかいつぶつぶが入っていますので、
よく振ってどうぞ。
それがまたアクセントになって
おいしいです。
飲み方のおすすめとしては、
・朝、果物やヨーグルトとスムージーにしてみる
・おやつの甘いお菓子代わりに飲む
と、気軽に取れると思います。
炭酸で割ったり、
牛乳や豆乳で割ってもいいとのことです。
(マッコリみたい)
(マッコリのいろいろな割り方の記事もどうぞ)
私も今年は、
甘酒を定期的に飲んで、
夏バテしないか試してみようと思っています。
追記)違う種類の甘酒も飲んでみました。
夏バテ対策にストロー付きの甘酒をさくっと補給
それでは今日もおつかれさまでした。
いい甘酒を。
体力、持っていかれてませんか?
食欲ない時、
夏バテ気味でちょっとパワー出したい時、
「冷やし甘酒」がおすすめです!
甘酒はたくさんの栄養素が含まれており、
「飲む点滴」とも言われているんです!
そして、熱中症予防にもいいんではないでしょうか。
熱中症は水分を摂るだけでダメで、
適度な塩分や糖分が必要とのこと。
塩分や糖分が、水分の吸収を助けてくれる、とのことのようです。
今回飲んでみたのは、
森永製菓さんが出している
「冷やし甘酒」です。
近くのスーパーで買ってきました。
花火が描かれており、
夏らしいパッケージ。
温かくして飲む冬のイメージがありますが、
江戸時代は、暑気払いとして
夏によく飲まれていたそうです。
俳句では、
「甘酒」は夏の季語とのこと!
甘酒は食物繊維や、ビタミンBや葉酸など
栄養が豊富に含まれています。
また、水分・糖分・塩分がバランスよく入っているので、
高齢者の方の水分・栄養補給や、熱中症予防にも
飲まれているそうです。
(ただし、アルコールが入っているものと
入っていないものがありますので、要注意です。
詳しくは、
甘酒は絶対にノンアルコールなのか?!」の記事をどうぞ)
森永さんの「冷やし甘酒」には
伯方の塩が使われているのも特徴です。
注意したいのは、
・酒粕を使用しているので、アルコールが入っていること
・意外とカロリーが高いこと
(1缶あたり114キロカロリーです)
です。
飲み口は、
皆さんが想像しておられる甘酒よりも
さらっとしていて飲みやすいです。
砂糖や黒みつが入っていますが、
そこまで甘くない印象です。
逆にさっぱりとした甘さなので、
苦手な方でも飲みやすいと思います。
舌でつぶせるほど柔らかいつぶつぶが入っていますので、
よく振ってどうぞ。
それがまたアクセントになって
おいしいです。
飲み方のおすすめとしては、
・朝、果物やヨーグルトとスムージーにしてみる
・おやつの甘いお菓子代わりに飲む
と、気軽に取れると思います。
炭酸で割ったり、
牛乳や豆乳で割ってもいいとのことです。
(マッコリみたい)
(マッコリのいろいろな割り方の記事もどうぞ)
【送料無料】【2ケースセット】森永製菓 冷やし甘酒 190g缶×30本入×(2ケース) ※北海道・沖縄・離島は別途送料が必要。
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私も今年は、
甘酒を定期的に飲んで、
夏バテしないか試してみようと思っています。
追記)違う種類の甘酒も飲んでみました。
夏バテ対策にストロー付きの甘酒をさくっと補給
それでは今日もおつかれさまでした。
いい甘酒を。
2018年05月19日
甘酒は絶対にノンアルコールなのか?!
前回、日本酒のノンアルコール飲料を飲んだ時の感想を書いてみました。
日本酒のノンアルコールバージョンと言えば、「甘酒」では・・・?
調べてみると甘酒にもいろいろあるようです。
まず、甘酒にはそもそも作り方が2種類あるようです。
私はそれすらも知りませんでした。
@米と米麹が原料
A酒粕が原料
そうなんだ・・・。
ですので、甘酒に含まれるアルコールも、
@米と米麹を1日程度発酵させて作る→アルコールはほぼ含まれていない
A酒粕をお湯に溶かして作る→そもそも酒粕にアルコールが含まれているので、少量のアルコールが含まれている可能性がある
知りませんでした。
甘酒を飲んで酔っ払ったことがある、という話を聞いて、甘酒とはアルコールが入っていない飲み物だと認識していたので、「そんなわけない」と思ってしまっていました。
これは、私の大きな誤解でした。
今、甘酒は「飲む点滴」とも言われ、栄養価が高く、夏バテにも効く飲み物としても人気があります。
また、お子さんも飲む機会があるかもしれません。
離乳食として提案している甘酒もあります。
ドライバーさんでも「甘酒だから大丈夫よ〜」と言われることもあるでしょう。
つまり、「甘酒」=絶対にアルコールが入っていない、というわけではないんですね・・・。
これは、うっかり、気を付けなければいけません。
作り方ですが、
@(米と米麹が原料)蒸したお米に米麹を入れて、50〜60℃くらいに保ち、一晩寝かせる→完成!
A(酒粕が原料)酒粕を滑らかにして、お湯で溶く→完成!
では、@の場合、甘酒とお酒とどう違うのか、ということですが、
清酒の場合は、簡単に言うと寝かせる段階で乳酸菌が発生し、さらに酵母も足して発酵させるので、アルコールが発生するのだそうです。
甘酒を50〜60℃に保つのは、それぐらいだと乳酸菌が発生しないからだそうです。
化学の実験みたいで、おもしろいですね・・・。
米麹を用意すれば、自宅でも甘酒は作れるようです。
作る過程を見ながら、お酒が好きな方は甘酒も楽しめるのではないか、ということに気付きました。
というのも、甘酒は酒蔵で作られていることが多いからです。
@米と米麹で作る場合→清酒同様、米を吟味して作られているはずなので、おいしいに違いない!
A酒粕で作る場合→自分のお気に入りの酒蔵が出している甘酒なら、おいしいのでは・・・?
@の場合は、冬しか作れない酒蔵の副業として、夏に製造されることが多いのだそうです。
「甘酒」は俳句では夏の季語らしいです!
Aの場合は、酒蔵では副産物を利用するので、無駄にならずいいですね。
確かに冬になると、酒屋さんに「新物の酒粕入荷」って貼っていますね。
酒屋さんの酒粕で作ったかす汁は大変おいしいです。
酵母も入っているので、栄養価も高いようです。
日本古来のお酒、なかなか奥が深いですね・・・。
酒蔵の甘酒
岡山にある酒蔵の甘酒です。
中埜酒造さんの甘酒
フルーツ味もあるんですね!
ちなみに私はどぶろくが大好きです!
では今日もおつかれさまでした。
いい甘酒を!
日本酒のノンアルコールバージョンと言えば、「甘酒」では・・・?
調べてみると甘酒にもいろいろあるようです。
まず、甘酒にはそもそも作り方が2種類あるようです。
私はそれすらも知りませんでした。
@米と米麹が原料
A酒粕が原料
そうなんだ・・・。
ですので、甘酒に含まれるアルコールも、
@米と米麹を1日程度発酵させて作る→アルコールはほぼ含まれていない
A酒粕をお湯に溶かして作る→そもそも酒粕にアルコールが含まれているので、少量のアルコールが含まれている可能性がある
知りませんでした。
甘酒を飲んで酔っ払ったことがある、という話を聞いて、甘酒とはアルコールが入っていない飲み物だと認識していたので、「そんなわけない」と思ってしまっていました。
これは、私の大きな誤解でした。
今、甘酒は「飲む点滴」とも言われ、栄養価が高く、夏バテにも効く飲み物としても人気があります。
また、お子さんも飲む機会があるかもしれません。
離乳食として提案している甘酒もあります。
ドライバーさんでも「甘酒だから大丈夫よ〜」と言われることもあるでしょう。
つまり、「甘酒」=絶対にアルコールが入っていない、というわけではないんですね・・・。
これは、うっかり、気を付けなければいけません。
作り方ですが、
@(米と米麹が原料)蒸したお米に米麹を入れて、50〜60℃くらいに保ち、一晩寝かせる→完成!
A(酒粕が原料)酒粕を滑らかにして、お湯で溶く→完成!
では、@の場合、甘酒とお酒とどう違うのか、ということですが、
清酒の場合は、簡単に言うと寝かせる段階で乳酸菌が発生し、さらに酵母も足して発酵させるので、アルコールが発生するのだそうです。
甘酒を50〜60℃に保つのは、それぐらいだと乳酸菌が発生しないからだそうです。
化学の実験みたいで、おもしろいですね・・・。
米麹を用意すれば、自宅でも甘酒は作れるようです。
作る過程を見ながら、お酒が好きな方は甘酒も楽しめるのではないか、ということに気付きました。
というのも、甘酒は酒蔵で作られていることが多いからです。
@米と米麹で作る場合→清酒同様、米を吟味して作られているはずなので、おいしいに違いない!
A酒粕で作る場合→自分のお気に入りの酒蔵が出している甘酒なら、おいしいのでは・・・?
@の場合は、冬しか作れない酒蔵の副業として、夏に製造されることが多いのだそうです。
「甘酒」は俳句では夏の季語らしいです!
Aの場合は、酒蔵では副産物を利用するので、無駄にならずいいですね。
確かに冬になると、酒屋さんに「新物の酒粕入荷」って貼っていますね。
酒屋さんの酒粕で作ったかす汁は大変おいしいです。
酵母も入っているので、栄養価も高いようです。
日本古来のお酒、なかなか奥が深いですね・・・。
酒蔵の甘酒
岡山にある酒蔵の甘酒です。
中埜酒造さんの甘酒
フルーツ味もあるんですね!
ちなみに私はどぶろくが大好きです!
では今日もおつかれさまでした。
いい甘酒を!