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2016年07月31日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(14日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・トルコ・クシャダス編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ8日目、安売り天国、トルコ・クシャダスへ〜
本日はトルコのクシャダスに到着です。
ここはエーゲ海のリゾート地の一つに数えられる都市で、「観光」や「ショッピング」を楽しむことが出来ます。
「観光」で特に有名なのは世界最大級の古代都市遺跡であるエフェソス都市遺跡。
ギリシャ文明最大の遺跡であり、古代ローマの建物が今もなお残る場所です。このエフェソス遺跡の周辺には聖母マリアが余生を過ごしたといわれる聖母マリアの家や、世界の七不思議(必見物の遺跡)の一つであるアルテミス神殿跡もあり遺跡ファンにはたまらない場所です。
「ショッピング」も忘れてはいけません。実はクシャダスは安売り天国の街でもあります!
港近くのショッピング街には偽物のブランドバックや靴、洋服が本物の10分の1の値段で大量に売られています。
ただ偽物というわけではなく、品質は本物と同じレベルを追及していて、彼らは堂々と誇りをもって偽物を売っているのです。どういう法律になっているのかは分かりませんが、港のセキュリティチェックを通ったあとの本来であれば管理されているエリアでも偽物のブランドバックが堂々と展示されて売られています。
クシャダスではこれが立派なビジネスになっているんです!!
私たちは遺跡に行くことも考えましたが、どちらかというとショッピングやカフェでゆっくりすることに興味があったので、日中市街でぶらぶらすることにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クシャダス港に到着】
【下船してクシャダスの街を散策】
【買い物天国クシャダス!】
【海岸線を散歩】
【本場のチャイ】
【船に戻ってリラックス】
【本日のディナー】
【夕焼けを見に船内散歩】
【クシャダスの夜景】
【船の夜はまだまだ終わらない!】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
↓↓下のバナーからサイトを一度覗いてみてください。忘れられないクルーズ旅行の思い出を作りましょう!
本日はトルコのクシャダスに到着です。
ここはエーゲ海のリゾート地の一つに数えられる都市で、「観光」や「ショッピング」を楽しむことが出来ます。
「観光」で特に有名なのは世界最大級の古代都市遺跡であるエフェソス都市遺跡。
ギリシャ文明最大の遺跡であり、古代ローマの建物が今もなお残る場所です。このエフェソス遺跡の周辺には聖母マリアが余生を過ごしたといわれる聖母マリアの家や、世界の七不思議(必見物の遺跡)の一つであるアルテミス神殿跡もあり遺跡ファンにはたまらない場所です。
「ショッピング」も忘れてはいけません。実はクシャダスは安売り天国の街でもあります!
港近くのショッピング街には偽物のブランドバックや靴、洋服が本物の10分の1の値段で大量に売られています。
ただ偽物というわけではなく、品質は本物と同じレベルを追及していて、彼らは堂々と誇りをもって偽物を売っているのです。どういう法律になっているのかは分かりませんが、港のセキュリティチェックを通ったあとの本来であれば管理されているエリアでも偽物のブランドバックが堂々と展示されて売られています。
クシャダスではこれが立派なビジネスになっているんです!!
私たちは遺跡に行くことも考えましたが、どちらかというとショッピングやカフェでゆっくりすることに興味があったので、日中市街でぶらぶらすることにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クシャダス港に到着】
朝起きるとクシャダスに到着していました! 毎朝、外の光景を見るのを楽しみに起きますが、今日はカーテンを開けると久しぶりにビルなどが立ち並ぶ街で少し都会に来たという印象を受けました。 |
【下船してクシャダスの街を散策】
下船します。 クシャダスは港と市街が近いところにあります。 そのため今日は船から徒歩で市街に向かいます。 途中、港の中でいきなりヴィトンやシャネルの偽物のバックを売っているお店を発見。 一歩、歩く毎に「店に入らないか?」や「シャネルあるよ!」と勧誘されます笑 序盤から猛烈な売り込みに会いました! |
こちらはかつてジェノバ人によって築かれた城塞があるギュベルジン・アダ(鳩島)です。 クシャダスで観光名所と調べるとここが出てくるのですが、私たちはこの城塞の歴史に詳しいわけではなかったので、この島への上陸はせず遠目から見ただけでした。 |
クラブ・ケルヴァンサライ(Club Caravanserail)(Club Caravanserail Atatürk Bulvarı No : 2, 09400, Turkey)にやってきました。 もともとはオスマン帝国によって建築されたキャラバン隊の宿舎だったらしいですが、今はホテルになっています。 歴史ある建物です。 |
【買い物天国クシャダス!】
さて一通り港周辺の観光地を巡ったあとは、安売り天国に突入です!このずっと奥までアーケード街が続いています。 一歩入ると偽物のブランド品ばかり! トルコの商人たちは決してウインドショッピングをさせてくれません。店の近くに寄ると100%声を掛けられ店の中に来いと猛烈に勧誘されます笑 そのため、私たちは用心してセレブリティ―クルーズが推奨しているお店だけに立ち寄ることにしました。 私たちが来たお店はKARMEN TONYという名前。推奨といっても売っているものはほとんど偽物です笑 シャネルの靴やバックが所狭しと並んでいます。ただ、さすが推奨店だけあって、この店の売り込みは他の店ほど激しくなく、店員さんは最初挨拶するとすぐにどこかに行ってくれました。 私たちが物色しているとお店と同じ名前の店長さんが出てきて「私たちは品質と信頼を大切にしている」と説明してくれました。偽物を売っていても誇りをもって商売をしている様子です。曲がりなりにも信用できそうなおじさんでした。 |
アーケードを抜けクシャダスの中心市街に出てきました。 このあたりには引き続き偽ブランド品を売っているお店が多くありますが、マクドナルドやバーガーキングなどのチェーン店などもあります。 ここでの私たちのお目当てはトルコアイスです。そう、あの伸びるやつです! 探していると沢山アイスの出店がでています。私たちはそのうちの一つの若いお兄さんがやっている出店で買うことにしました。ぼったくられるという情報を事前に聞いていたので、すこしでも嘘をつかなさそうな人相の人を選びました笑。値段を先に聞いたところ、なんと一カップ€1でした。早速購入。 ん〜思ったよりも伸びない。。でもネバネバ感があって美味しいのは確かです! |
【海岸線を散歩】
アイスを食べた後は、海岸線を散歩します。 私たちが乗ってきたEquinox号が景観の一部となっていて素敵な光景です。 海岸の横にある山にも負けず劣らず大きな船です 笑 |
【本場のチャイ】
海岸沿いでカフェを見つけたため入ってみることに。 トルコのカフェで一度頼んでみたいものがありました。 このチャイです。日本でいうお茶です。トルコはヨーロッパとアジアの境にあり文化も入り混じりますが、飲み物はコーヒーよりもこのチャイが一般的なようです。お隣のギリシャではコーヒーやフラッペが一般的なカフェの飲み物であったことに比べると、東と西の文化の境がここにあるような気がしますね。 お味はというと、紅茶っぽいお茶でした。すこし苦みがあり濃い味です。少しづつ飲むのがトルコスタイルのようです。 |
カフェの近くの海岸沿いにはこのようなトルコの国旗が掛けられていました。 クシャダスはとても興味深い街でした。 いつかイスタンブールにも行ってみたいです! |
【船に戻ってリラックス】
夕方に船に戻った後はプールサイドへ。 クシャダスの街を見ながらしばらくの間ジャグジーに入りました。 このジャグジーはちょうどよい温めの温度で何時間でも入っていられそうでした。 |
【本日のディナー】
本日のディナーはレストランには行かず、Oceanview Cafeでビュッフェを頂くことにしました。 というのも今日はトルコ料理のビュッフェが振る舞われます! お肉やチキンの煮物、串焼き、あとトルコ名物ケバブ(お肉をナンのようなパンにサンドする食べ物)がありました。 全品一通りお皿に盛りつけて頂きました。トルコ料理はスパイシーでとても美味しいです。 そして食事の最後の締めには、このトルコの国旗の形をした巨大なケーキ(の一部)を頂きました! |
【夕焼けを見に船内散歩】
ディナーの後、いつものように夕日を見るため船の屋上階から空を見上げます。 鳩島をバックにとても綺麗な夕日が見えました。 |
【クシャダスの夜景】
クシャダスでの出航時間は夜の10時半といつもより遅くなっていました。 そのためこのようなキレイな夜景を見ることができました。 夜はネオンが光る街に変身します。 |
船のネオンも負けずと綺麗です。 |
【船の夜はまだまだ終わらない!】
そろそろ出航の時間になりました。 一旦部屋に戻ったあと、再度船の屋上階の芝生のあるスペースにやってきました(後ろは船の煙突)。というのも今日は夜10時からここで音楽の生演奏のイベントがあります。 芝生にはキャンドルがおかれ、またブランケットも用意されていました。ロマンチックな演出です。 曲は、乗客に年配の方がおおいということもあり、ちょっぴり古いアメリカンミュージックが多かったです。でもイーグルスなど私が好きな曲もたくさん流れていて、素敵なひと時を過ごすことが出来ました! |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月30日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(13日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・クレタ島・ハニア編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ7日目、ヴェネチア時代の面影を残す美しい街、ギリシャ・クレタ島のハニアへ〜
本日はギリシャ・クレタ島のハニアという街に停泊です。
クレタ島はギリシャ文明発祥の地といわれるほど歴史の深い島ですが、ハニアはそのクレタ島の中でもイラクリオンに次第2の都市で、ヴェネチア時代の中世の街並みを残す美しい都市です。
なかでも有名なのはヴェネチアン・ポートであり、そこは今日の目的地でもあります!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クレタ島ハニア近辺の港に到着】
【ハニアの中心街で下車】
【マーケットでショッピング】
【ヴェネチアン・ポートへ】
【旧市街を散策】
【芸術品が多い街】
【お洒落なカフェもたくさん】
【船に戻って出航へ】
【本日のディナー】
【ディナーのあとはショーへ!】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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本日はギリシャ・クレタ島のハニアという街に停泊です。
クレタ島はギリシャ文明発祥の地といわれるほど歴史の深い島ですが、ハニアはそのクレタ島の中でもイラクリオンに次第2の都市で、ヴェネチア時代の中世の街並みを残す美しい都市です。
なかでも有名なのはヴェネチアン・ポートであり、そこは今日の目的地でもあります!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クレタ島ハニア近辺の港に到着】
朝起きてカーテンを開けると、コバルトブルーの海がありました! とても綺麗な光景です。 岸辺に町が見えないことからすると、ここからハニアの街までは少し遠いようですね。 船の外に出るとターミナルがあり、そのターミナルの外にバスがたくさん待機していました。そのバスでハニアの街に向かいます! |
【ハニアの中心街で下車】
バスにのること10分程、ハニアの中心街に到着。 パブリック・マーケット(写真の建物)前でバスを降ります。 ここからヴェネチアン・ポートに徒歩で向かいます。 |
【マーケットでショッピング】
こちらがマーケットの中です。 中は食品店やお土産屋さんで一杯です。 ギリシャ産のオリーブオイル専門のお店やギリシャの民芸品のお店などがあり見ているだけでも楽しい場所です! |
【ヴェネチアン・ポートへ】
マーケットを入口とは反対側の出口から外に出てしばらく海岸方面に向けて歩きます。 オシャレな街並みです♪ ギリシャではよく見る赤い花を咲かせた木がいたるところにあって建物を飾っています。 |
マーケットから徒歩10分ほどでヴェネチアン・ポートに到着です! ここは旧市街と言われるところで、かつてのヴェネチア時代に建てられた街並みが残る場所です。 東ローマ帝国、ヴェネチア、古代ギリシャの文明が混ざり合った場所としても知られ、その歴史を彷彿とさせる建物が今なお残っています。 |
近くからみるとカラフルな建物が並びます。 海も透き通っていてとても綺麗な風景です。 |
【旧市街を散策】
旧市街の裏路地に入ると映画のセットのような街並みが現れます。 何処を歩いても素敵な街です。 通り沿いにはレストランや御土産屋さんが数多くあります。 |
陶器を売ってるお店で見つけました。 塩などを入れる入れ物でしょうか。 |
【芸術品が多い街】
こちらもお洒落なお店です。 絵画や陶器が並べられていました。 お店の中にはかわいらしい猫がいましたよ。 |
通りの脇の細い通りにもたくさんのお店があり絵画などの芸術的な作品が売られていました。 そう、ハニアには芸術作品を置いているお店がとても多いんです! かつて東ローマ帝国が滅亡したときに多くの芸術家がハニアに逃れてきたという話があるそうですが、その名残なのでしょうか?? |
【お洒落なカフェもたくさん】
しばらく旧市街を歩いているとギリシャ・スタイルのカフェを見つけました。 アテネの時もそうでしたが、ギリシャのカフェはどこも花で飾ってありついつい入りたくなるお店が多いです。 絵本の中に出てきそうですよね。 なおギリシャではフラッペというカフェラテのような飲み物を飲んでいる人がすごく多いです。私たちも飲んでみましたが、カフェラテをすごく薄くしたような味でした。 最初はただ薄いだけかと思いましたが、飲み心地が良く後味も残らないのでお茶の感覚で飲めます。 私たちもフラッペが好きになりました! |
こちらのカフェの横ではギリシャの石鹸やオイルなどが売られていました。 |
【船に戻って出航へ】
一通り旧市街とハニアの中心街を散策したのち、行きと同じバスで船に戻りました。 私たちが乗船するEquinox号はいつ見てもすごく大きいですね。 ちなみにセレブリティークルーズの中ではReflection(リフレクション)号という船が一番大きくて、この船より1階分背が高いらしいです(Reflection号はカリブクルーズで利用したことがあるのでまた紹介したいと思います!)。 |
夕方になり出航の時間です。 船の先頭まで行き、出航の様子を眺めていました。 船が進むにつれて心地のよいエーゲ海の風が吹いてきます。 |
【本日のディナー】
18時半頃にいつものレストランに行くと早くも多くの人が食事を始めようとしていました。 |
本日の前菜はツナとごはんです(そのままですね笑)。 見かけはすごくシンプルなんですが、ツナとごはんの其々にしっかりと味付けがされており、とてもよく会う組み合わせでした。 お寿司に近いテイストではありますが、それを洋風にアレンジした一品と言えるでしょう。 |
本日のメインはビーフシチューです。 このレストランで食べるお肉はどれも美味しいのですが、こちらのビーフシチューも柔らかくデミグラスソースが奥までしみ込んでおり、例外なく素晴らしいお味でした。 パンとワインと一緒に頂くとより美味しく頂けそうです。 |
メイン2品目はズッキーニを和えたクリームソースのペンネです。 こちらの船の中でパスタを頂くのは初めてですが、イタリアで食べた本場のパスタに負けず劣らずとても美味しいお味でした! |
【ディナーのあとはショーへ!】
さて、ディナーの後はショーを見るためにTheater(劇場)に向かいます。 こちらのTheaterですが、先日も一度お話ししたように、船の乗客であれば誰でも無料でショーを見ることができます。しかも、ショーのクオリティーはすごく高いんです! 世界中で活躍しているエンターテイナーを毎日日替わりで用意しています。内容は大道芸から音楽ショーまで様々。 毎日夜の7時と9時の2回同じショーが行われるので食事に行って見れなかったということはありません! 今夜のショーは、ロンドンで活躍する大道芸ができるコメディアンという多様な才能を持ったエンターテイナーのショーです。彼の繰り出す芸は目を見張るものばかりですが、それよりも彼のMCは素晴らしく、会場を笑いの渦に巻き込んでいました。こちらのショーは英語が分からなくても十分に楽しめるものになっています。 |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月29日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(12日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・ミコノス島編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ6日目、エーゲ海の真珠ことギリシャ・ミコノス島へ!〜
本日はギリシャのミコノス島です!
この島はエーゲ海に浮かぶ白い宝石やエーゲ海の真珠といった愛称で呼ばれる島で、島にあるのほとんどの建物が白で統一されていることで有名です。
エーゲ海ではサントリーニ島と並んで人気の観光地と言えるでしょう。
さて、今日の午前中は空に薄い雲がかかっていましたが、午後は天気が良くなってくれることを願います!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ミコノス島に上陸!】
【エーゲ海の透き通る海】
【絵本に出てきそうな白い街】
【ミコノス島の名所】
【船に戻ってプールサイドへ】
【卓球!】
【今日のディナーはOceanview Cafeでビュッフェ】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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本日はギリシャのミコノス島です!
この島はエーゲ海に浮かぶ白い宝石やエーゲ海の真珠といった愛称で呼ばれる島で、島にあるのほとんどの建物が白で統一されていることで有名です。
エーゲ海ではサントリーニ島と並んで人気の観光地と言えるでしょう。
さて、今日の午前中は空に薄い雲がかかっていましたが、午後は天気が良くなってくれることを願います!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ミコノス島に上陸!】
この日も朝起きるとすでにミコノス島の港に船が停泊していました。 島の海岸沿いに無数の白い家が建ち並んでいる様子が早くも伺えます! 他のクルーズ船も来てますね。 なお、島での停泊位置は寄港地やクルーズ会社によって違いますが、海のど真ん中に停泊しそこからボートで島に上陸する場合もあります。今回私たちの船は港に停泊したので、街に行きたい人は港からクルーズ船専用のバスに乗って街中に移動します。 |
ミコノス島の中心街の入口にバスで到着。 見渡す限り建物は全て真っ白です!! |
【エーゲ海の透き通る海】
海が透き通っています。 エーゲ海の海は綺麗です。 |
【絵本に出てきそうな白い街】
裏の路地に入ると真っ白な世界に突入です。 全ての家が白いペンキで塗られています。 |
ショッピング街も白いです! ミコノス島にはお土産屋さんも多いですが、どちらかというと洋服屋さんが多かった印象です。 私たちは、絵画を売っているお店にいって、旅の思い出に小さい絵を購入しました。 |
ルイ・ヴィトンまで白い! |
しかもところどころにオシャレなお店が多くあります。 |
【ミコノス島の名所】
ミコノス島の名所である風車。 ミコノス島の写真には大体この風車が登場します。 その昔この島の経済の源であった小麦を挽くために使われていた風車だそうです。 |
風車の下は砂浜になっています。 砂浜からクルーズ船が見えます。 リゾート地ってかんじです♪ |
ミコノス島はどこを歩いても白い建物があってとても綺麗でした。 なお中心街は2時間もあれば全て見て回ることが出来ますが、その他にもヌーディストビーチや若者の賑わうビーチとして有名なパラダイスビーチなどの名所があるので、長時間滞在される方は行かれても良いかもしれません。 今日は海に入るには気温が低かったこともあり、私たちは3時間ほど市街をぶらぶら観光したのち船に戻りました。 |
【船に戻ってプールサイドへ】
船に戻ったあと、しばらくの間プールサイドで日光浴をしました。 ”エーゲ海に浮かぶ白い宝石”を見ながらの日光浴なんて最高です! |
【卓球!】
船で卓球台を見つけました! 沈みゆく夕日を見ながら久しぶりの卓球を楽しみました。 途中アメリカ人ぽい老人の夫婦が来て一緒に試合もしましたよ。 |
【今日のディナーはOceanview Cafeでビュッフェ】
今日のディナーはレストランには行かずOceanview Cafeのビュッフェを頂くことにしました。 というのもこのビュッフェでは寄港地ごとにその国の料理を振る舞ってくれるんです。 そして今日はギリシャ料理です! 初めて見る料理も多く、楽しみながら食事ができました。 どれもとても美味しかったです。 明日はベネチア統治時代の街並みが残るギリシャ・クレタ島のハニアに到着です! |
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2016年07月28日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(11日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・アテネ・アクロポリス遺跡編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ5日目、ギリシャ・アテネの遺跡巡り〜
本日はギリシャ・ピレウス港の停泊2日目です。
昨日電車のストライキで断念したアテネに向かいます!
効率的に遺跡をまわるため”地球の歩き方”の推奨ルートに沿って歩くことにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ピレウス駅からアテネ市街へ】
【アテネのモナスティラキ駅に到着】
【アクロポリス周辺の遺跡巡りを開始!】
【念願のアクロポリス遺跡に到着!】
【アクロポリスのあとはコーヒー・ブレイク】
【住宅街を散策】
【アテネ市街へ】
【最後は有名ストリートでショッピング!】
【ピレウス駅周辺は安いものが一杯!】
【船に戻ってディナーへ】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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本日はギリシャ・ピレウス港の停泊2日目です。
昨日電車のストライキで断念したアテネに向かいます!
効率的に遺跡をまわるため”地球の歩き方”の推奨ルートに沿って歩くことにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ピレウス駅からアテネ市街へ】
今日の朝食はルームサービスです。 昨日の夜食べ過ぎたこともあり、朝食は軽めに。。 ピレウス港の朝焼けを見ながらベランダで頂きます。 |
【アテネのモナスティラキ駅に到着】
モナスティラキ駅から出ると間もなく、パルテノン神殿のあるアクロポリスが遠くに見えます。 世界史の教科書で見たことのある光景です! |
【アクロポリス周辺の遺跡巡りを開始!】
アクロポリスはモナスティラキ駅から徒歩で15分もすれば着きますが、行くまでにも色々な遺跡を見ることができます。 こちらはアドリアノスの図書館。 駅から徒歩数分の位置にあります。 ローマ皇帝のアドリアノスが2世紀頃に建てたものです。 |
続いてローマン・アゴラです。 アゴラとは古代の広場や市場という意味ですが、こちらはローマ時代のアゴラの跡です。 左奥に見えるのは風の塔です。 最古の時計塔の一つでギリシャ人がかつて高い技術力を持っていた証のようです。 |
岩山、アリオス・パゴスから撮影したアクロポリスです。 アクロポリスを見るにはお勧めのポイントです! ただし、この岩山、岩の表面がツルツルしていて滑りやすいので、行かれる方はお気をつけて。。 |
【念願のアクロポリス遺跡に到着!】
アクロポリスに到着しました! 入場料一人€15を払いアクロポリス遺跡のに入ります。 午前9半頃に入場しましたが既に結構人がいました(11時頃に帰るときはさらに多くの人が来ていたので空いていた方なんだと思います。。) こちらはあの有名なパルテノン神殿!! やっと見れました! 世界遺産をこんな間近で見ることが出来て幸せです。 工事してなかったらもっと良かったです。 |
こちらはパルテノン神殿横あるエレクティオン神殿。 6体の女神像が屋根を支えています。 でもこれレプリカだそうです! 本物はアクロポリス博物館にあるとか。 |
アクロポリスからみえるディオニソス劇場。 ギリシャ最古の劇場です。 2万人近くを収容できたとか。 |
【アクロポリスのあとはコーヒー・ブレイク】
アクロポリスを終え、アテネ市街に戻る途中、お洒落なカフェが集まる通りを見つけました。 アテネ市街に行く前にここで少し休憩を取りることに。 |
頼んだのはもちろんギリシャコーヒー!! これずっと飲んでみたかったんです。 聞いた通りのドロドロさでした! でも味は濃厚くてすごく美味しかったです。 最後まで飲むと粉が残るのですが、この粉の形をみてコーヒー占いをする人もいるとか。 ん〜ただのドロドロの粉にしか見えませんでした 笑 |
【住宅街を散策】
カフェから市街へ行く途中に住宅街を通りました。 花を飾っている(というか生えている?)素敵な家が多くありました。 絵になる街並みです。 |
【アテネ市街へ】
アテネの中心市街に来ました。 まず向かったのは新アクロポリス博物館。 2009年にオープンした比較的新しい博物館です。 かつてアクロポリス遺跡内の博物館にあった展示物を、こちらの博物館にそっくりそのまま移したらしいです。 私たちは他にも行きたいところがあったので、結局こちらの博物館には行きませんでした。 |
こちらはゼウス神殿。 その名の通り、オリンピアの神々の父、ゼウスを祀る神殿です。 2世紀にローマ皇帝ハドリアヌスによって建てられた時には柱が104本あったそうですが、今は15本だけです。 かつてローマ帝国時代に建てられた神殿の中では最大の神殿だったとか。 さすがゼウスです!! |
シンタグマ広場に来ました。 ギリシア王国の憲法がここで発布されたことで有名な広場です。 この広場の回りには公官庁が立ち並び、前には国会議事堂があります。 昨日、私たちがアテネに来れない原因となったストライキの大規模集会もここで開かれたとか! |
【最後は有名ストリートでショッピング!】
シンタグマ広場からモナスティラキ駅に戻る道を結ぶエルム通りはアテネ随一のショッピングストリートです。 日本でも有名な若者に人気のブランドショップがたくさんあります! 東京でいう原宿のようなところでしょうか。非常に活気のあるショッピング街です。 日本未上陸のヨーロッパで有名なブランドのお店などもあって、私の妻はショップ巡りにとても忙しそうでした笑 |
【ピレウス駅周辺は安いものが一杯!】
夕方までアテネにいて、その後行きと同じ電車でピレウス駅に戻ってきました。 駅を出ると朝はなかった出店が沢山出ていました。 ドーナツや果物などの食べ物から、電化製品や日常品など様々なものがすごく安い値段で売られていました。 電化製品などは偽物が多かったですが、見ているだけでも楽しかったです(あまり見てるとすごい勢いで売り込まれますが笑) |
【船に戻ってディナーへ】
船に戻りしばらくすると出航の時間(午後6時)になりました。 出航を船の外で見届け、少し早めのディナーへ。 前菜のキャベツです(そのままですが笑)。 |
こちらも前菜のパティです。 中身は何だったか忘れました。。 美味しかったのだけは覚えてます笑 この他かぼちゃのスープを前菜に頂きました。 |
本日のメインは定番メニューの中からニューヨークカットステーキをオーダーしました。 ジューシーでとても美味しいステーキです。 |
今日は沢山歩いてお腹が減っていたので、メイン2品目として魚のソテーも頂きました。 満腹になってしまったので今日はデザートなしです。。 明日はエーゲ海の真珠と呼ばれるギリシャ・ミコノス島に到着です!! |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月27日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(10日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・ピレウス港編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ4日目、ギリシャ最大の港湾都市ピレウスへ〜
今日から2日間はギリシャのピレウス(Pireaus)港に停泊します。
ピレウス港はギリシャ最大の港で、ヨーロッパ最大の旅客港でもあるらしいです。
アテネから近い港としても知られ、車・電車で30分程度でアテネの中心街まで行くことができます。
本日は私たちもアテネで遺跡巡りをすることにしました!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ギリシャ、ピレウス港に到着】
【ビュッフェでブランチ】
【いざアテネへ出発!】
【ピレウスの安売り市?】
【ピレウスの街並み】
【午後は船でゆっくりと】
【本日のディナー】
【ディナーのあとは船内散策】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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今日から2日間はギリシャのピレウス(Pireaus)港に停泊します。
ピレウス港はギリシャ最大の港で、ヨーロッパ最大の旅客港でもあるらしいです。
アテネから近い港としても知られ、車・電車で30分程度でアテネの中心街まで行くことができます。
本日は私たちもアテネで遺跡巡りをすることにしました!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ギリシャ、ピレウス港に到着】
朝、目が覚めたらすでにギリシャのピレウス港に到着していました。 毎日外の景色が変わるので、毎朝カーテンを開けるのが楽しみです! |
【ビュッフェでブランチ】
【いざアテネへ出発!】
船からバスにのって最寄りのターミナルまで行きます。ここから徒歩20分程でピレウス駅があり、そこからグリーンラインの電車で20-30分程でアテネに到着です。 歩き始めるとタクシーが私たちの横まできて乗っていかない?と声をかけてきますが結構ですと断ります。結局4-5台のタクシーに声をかけられました。営業熱心ですね。 そうこうしている間にピレウス駅に到着です。しかし、一向に電車の入口が見つかりません・・・・。どうやら入口がシャッターでしまっているようです。状況から察するにストライキが起こっているようでした。 携帯で調べると、確かに今日まで電車は全てストライキとなっています。ギリシャではよくストが起こると聞いていましたがが、まさかその日に当たるなんてショックです! タクシーは営業しているようですが、明日は電車も再開するようなので、今日は一旦船にもどって明日出直すことに。 なお、ギリシャのストライキ情報は以下のサイトがまとまっていて便利です。http://www.livinlovin.gr/strikes-work-stoppages-in-greece-updated/ |
【ピレウスの安売り市?】
船に帰ろうとしていたとき、ピレウス駅の近くで、なにやら多くの人で賑わうマーケットエリアがありました。 テントを張ったお店が立ち並び、洋服や靴、生活雑貨などがたくさん売られていました。 観光客があまりいないことからすると、地元の人が集まるマーケットなのでしょう。 残念ながら、私たちが欲しいお土産のようなものは売ってませんでした。。 |
【ピレウスの街並み】
ピレウスの街です。 今日は日曜日ということもあってほとんどのお店はお休みなので街中は閑散としています。 でも歩いているとZARAやH&Mといった若者向けのお店がたくさんあったので、平日に来ればショッピングが楽しめそうな場所ですね。 |
【午後は船でゆっくりと】
船に帰ってきました。 乗船場所に行くと、ドリンクとおしぼりのサービスがありました。気が利きますね。 |
ショッピングのあとはプールへ! 昨日は曇りでしたが、今日は晴れていたので屋外のプールサイドにきました。 みんなアテネにいったのかなと思ってましたが、結構人がいっぱいいますね。 この日はディナーまでずっとこのプールサイドでライブミュージックを聞いたりしながらリゾート気分を楽しみました! |
【本日のディナー】
プールから帰って着替えてからディナーへ。 今日は窓際の席にしてもらいました。 海を見ながら食事です。 今日はトップシェフディナーといってアメリカのトップシェフの料理を食べられる日です。 前菜はツナ(まぐろ)です! |
メインディッシュはお肉です。 トップシェフの料理だけあってすごく美味しかったです。 ただ、どれも独自の料理だったので、料理の名前は覚えられませんでした 笑 |
【ディナーのあとは船内散策】
ロビー階からみた吹き抜け部分です。 ガラス張りのエレベータが行き来します。 オブジェのようで綺麗ですね! |
夜のプールです。 ライトアップされていてキレイです。 ここで深夜からDJのライブがあったりするんですよ。 ライトの色が変わっていく様子をしばらくみてました。 |
夕日が沈む行くピレウス港です。 明日はアテネに行けることを祈ります! |
その後ジムへ。 最近食べてばかりなのでワークアウトは欠かせません! 夜のピレウスの街を見ながらランニングしました。 |
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ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(9日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・イブニングシック編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ2日目、船の中でリラックス〜
本日はシーデー(SEA DAY)。どこかの港に停泊することなく一日中海の上を移動する日です。
クルーズ1日目でも紹介したように船の中でやることは沢山あります。例えば、プールやフィットネスクラブ、ショッピング街、劇場、カジノ、ゲームセンター、カフェ、バーなどがあり、いくらでも時間を潰すことができるようになっています。
私たちはというと、この長期旅行に来て以来あまりゆっくりする時間がなかったので、この日は船のプールに行って何もせずリラックスすることに。ただ今日のディナーはイブニングシックといってドレスアップする日なので、夕方からは気合を入れていかないと!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【部屋のテレビでできること】
【誤請求の確認のためGuest Relationsへ】
【本日のランチ】
【午後はプールでリラックス】
【ドレスアップしてディナーへ!】
【ディナー後はカジノへ】
【サンセットバーからの夕焼け】
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本日はシーデー(SEA DAY)。どこかの港に停泊することなく一日中海の上を移動する日です。
クルーズ1日目でも紹介したように船の中でやることは沢山あります。例えば、プールやフィットネスクラブ、ショッピング街、劇場、カジノ、ゲームセンター、カフェ、バーなどがあり、いくらでも時間を潰すことができるようになっています。
私たちはというと、この長期旅行に来て以来あまりゆっくりする時間がなかったので、この日は船のプールに行って何もせずリラックスすることに。ただ今日のディナーはイブニングシックといってドレスアップする日なので、夕方からは気合を入れていかないと!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【部屋のテレビでできること】
【誤請求の確認のためGuest Relationsへ】
【本日のランチ】
本日のランチはニューヨークカットステーキです! 何皿でも行ける美味しさです。 |
こちらの照り焼きダックをご飯に乗せた料理(名前がなんだったか忘れました・・・)もオーダーしました。 久しぶりにご飯をたべてホッとします。 この組み合わせ、美味です♪ |
【午後はプールでリラックス】
午後はプールでゆっくりすると決めていたので、昼食後はプールのある屋上階へ。 本当は屋外のプールサイドに行きたかったのですが、この日はあいにく天候があまり良くなく肌寒かったため、屋内のプールサイドで場所を確保することに。 ここで、雑誌を読んだり、お酒を飲んだり、昼寝をしたりして午後のほとんどの時間を過ごしました。 室内はとてもあったかくて心地良かったです。 |
【ドレスアップしてディナーへ!】
本日の前菜は、サラダ、ツナのカルパッチョに続いて、シュリンプカクテルです。 エビがプリッとしていて、さらにチリソースをかけるととても美味しいです! |
続いてエスカルゴ。 最初に出てきたパンと一緒に頂きます。 ガーリックが効いていてすごく風味がよいです。 |
本日のメインはフィレステーキ! 焼き加減はミディアムレアにしました。 柔らかく、肉の歯ごたえもしっかりあって、大満足の一品でした!! |
最後はクリームブリュレで締めます。 甘すぎない絶妙なテイストのクリームブリュレです。 お腹いっぱいにも関わらず一瞬で全部平らげてしまいました! |
【ディナー後はカジノへ】
ディナーのあとは、マティーニバーという名前のオシャレなバーでライチ・マティーニを頂き、その後カジノへ。 私たちはまりギャンブルはしないため、スロットで少額を賭けて楽しみました。中には1ドルから賭けられるマシーンもありますので、初心者から楽しめます。 ちなみに、本日の賞金は、なんと10セント!!笑 負けなかっただけ良かったですね。。 |
【サンセットバーからの夕焼け】
カジノを終えたのは夜の8時半頃。 まだ外は明るく、夕焼けを見るためにサンセットバーへ。 このバーは船の最も後方にあります。 航跡とともに見る夕日は息をのむ美しさです! 明日はギリシャのアテネに到着です。 今から部屋に帰って明日どこを観光するか作戦会議です♪ |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月25日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(8日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・アマルフィー・カプリ島編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ2日目、アマルフィー海岸とカプリ島へ〜
クルーズ2日目である本日の寄港地はアマルフィー海岸の最大の都市であるサレルノ(Salerno)です。
サレルノでの停泊は今日1日だけなので出来ることも限られてくれるわけですが、私たちは色々と悩んだ末、セレブリティ―クルーズが提供するカプリ島に行くツアーに参加することにしました。
クルーズ中のツアーについて簡単にふれておくと、セレブリティ―クルーズではExcursion(エクスカージョン)とよばれるアクティビティーを寄港地毎に用意しています。しかも、寄港地ごとに無数のExcursionを用意していて、例えば、海のある寄港地であれば、「ビーチでゆったりするツアー(チェアーとパラソルと飲み物付き)」や「ダイビング」、「シュノーケリング」、「カヌー」、「ヨットツアー(シャンパン付き)」などがあり、なかには「ワインの飲み比べ」や「地元の料理を楽しむツアー」というのものまであります。もちろんこれらのツアーは有料ですので、必要なければ参加しなくてもいいわけですが、参加した方が自分でプランを立てるより手っ取り早く済むのと、ツアーに参加すると万が一”出航時間までに船に戻れない”という事態があっても、ツアーに参加した乗員全員が戻るまで出航を待ってくれるという特典が付いてきます。そのため、安心感もあって多くの人は参加しているようですね。
さて、話を今回のツアーに戻すと、私たちが参加するこのカプリ島のツアーは”Capri On your Own"という名前のツアーで、簡単に言うと、「カプリ島まで船で連れていくから後は好きに観光してね」というツアーです。サレルノからカプリ島まで1時間強かかるのですが、そういった行き来の時間を除いて、カプリ島の中で5時間好きなことが出来るようにツアーが組まれています。
そして、私たちがこのツアーに参加したのは、何を隠そう、あの青の洞窟に行くためです!!あの青く光輝く海は一生のうちに一度は見ておきたいとずっと思っていました。加えて、このツアーに参加すると、カプリ島に行く際に、アマルフィー海岸前を通ってアマルフィーの街並みを見せてくれるようです。そのため、これは一石二鳥!と申し込んだ次第です。
青の洞窟は潮が高いと洞窟に入れないので、なんと入れる確率は50%!しかないらしいです。さて、私たちはあの青の洞窟を見ることが出来るのでしょうか?ドキドキです。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【サレルノの海岸を見ながらベランダで朝食】
【ボートでカプリ島へ出発】
【途中、アマルフィー海岸へ】
【カプリ島に到着!】
【Capri Watch Tourに参加】
【カプリ島市街へ】
【ひとまずランチ】
【カプリ島市街でショッピング】
【船に戻ってディナー】
【船内で音楽鑑賞】
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クルーズ2日目である本日の寄港地はアマルフィー海岸の最大の都市であるサレルノ(Salerno)です。
サレルノでの停泊は今日1日だけなので出来ることも限られてくれるわけですが、私たちは色々と悩んだ末、セレブリティ―クルーズが提供するカプリ島に行くツアーに参加することにしました。
クルーズ中のツアーについて簡単にふれておくと、セレブリティ―クルーズではExcursion(エクスカージョン)とよばれるアクティビティーを寄港地毎に用意しています。しかも、寄港地ごとに無数のExcursionを用意していて、例えば、海のある寄港地であれば、「ビーチでゆったりするツアー(チェアーとパラソルと飲み物付き)」や「ダイビング」、「シュノーケリング」、「カヌー」、「ヨットツアー(シャンパン付き)」などがあり、なかには「ワインの飲み比べ」や「地元の料理を楽しむツアー」というのものまであります。もちろんこれらのツアーは有料ですので、必要なければ参加しなくてもいいわけですが、参加した方が自分でプランを立てるより手っ取り早く済むのと、ツアーに参加すると万が一”出航時間までに船に戻れない”という事態があっても、ツアーに参加した乗員全員が戻るまで出航を待ってくれるという特典が付いてきます。そのため、安心感もあって多くの人は参加しているようですね。
さて、話を今回のツアーに戻すと、私たちが参加するこのカプリ島のツアーは”Capri On your Own"という名前のツアーで、簡単に言うと、「カプリ島まで船で連れていくから後は好きに観光してね」というツアーです。サレルノからカプリ島まで1時間強かかるのですが、そういった行き来の時間を除いて、カプリ島の中で5時間好きなことが出来るようにツアーが組まれています。
そして、私たちがこのツアーに参加したのは、何を隠そう、あの青の洞窟に行くためです!!あの青く光輝く海は一生のうちに一度は見ておきたいとずっと思っていました。加えて、このツアーに参加すると、カプリ島に行く際に、アマルフィー海岸前を通ってアマルフィーの街並みを見せてくれるようです。そのため、これは一石二鳥!と申し込んだ次第です。
青の洞窟は潮が高いと洞窟に入れないので、なんと入れる確率は50%!しかないらしいです。さて、私たちはあの青の洞窟を見ることが出来るのでしょうか?ドキドキです。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【サレルノの海岸を見ながらベランダで朝食】
【ボートでカプリ島へ出発】
この日参加するカプリ島のツアーは朝8時45分に船の外に集合することになっています。朝食を終えるとすぐに外出の準備をして、船の外に向かいます。 船の外でガイドさんと待ち合わせをし、ポート内をしばらく歩くとカプリ島行きのボートが止まっていました。スムーズにボートに乗り込み、いざ出発です! しばらくすると私たちが乗っている船の全体が見えてきました。Equinox号とはしばしのお別れです。 |
【途中、アマルフィー海岸へ】
こちらがボートから見るアマルフィー海岸。 海岸沿いの山の斜面には白い家が立ち並んでいます。 息をのむとても綺麗な光景ですね。 |
【カプリ島に到着!】
【Capri Watch Tourに参加】
出発後15分ほどでこの洞窟にきました。 なんてきれいな海の色なんでしょう!! この海の色を見れただけですでに大満足です。。 |
洞窟の中まで船で行ってくれました。 海が太陽の光を反射して、何とも言えない綺麗な色を作り出しています。 |
こちらはカプリ島のシンボルであるファラリョーニ(Fraglioni)です。 この後右の岩の下の穴を船で通り抜けました! その後、あのフェラーリの社長の別荘があるという場所にも案内してくれました。ただ、船の船頭さんが説明してたのですが、イタリア語で話しているのでどの家か聞き取れず、結局写真は取れませんでした。残念。。 |
1時間ほどのCapri Watch Tourを終えて先ほどの港に戻ってきました。 実は私船酔いする方なんですが、今日はすごく波が高いこともあって、戻ってきたときには意識がほとんど無いくらい酔ってました。。 船酔いする方は酔い止めを忘れずに。 私はこの後島の薬局で帰りのボート用に薬を買いました... |
【カプリ島市街へ】
さて、青の洞窟(?)という大きな目的を果たした後は、次なる目的であるカプリ島の街めぐりです! カプリ島の中心街へはこのロープウェイに乗っていきます。片道の料金は一人€1.8と思ったよりも安いです。 ロープウェイに乗ると5分もしないうちに中心街へ到着です!! |
ロープウェイを降りたところからはカプリ住む人々の家や海が一望できます。 |
【ひとまずランチ】
ランチはAl Capri(Via Roma, 38, 80076 Marina Grande NA)というお店で頂きます こちらのお店、実は私たちの地元のガイドさんから景色がキレイなのでお勧めと聞いていたお店です。 ロープウェイを降りたところから徒歩5分ほどでつきました。 |
私たちは王道のマルゲリータを頂きました。 カプリ島はピザの発祥の地といわれるナポリに近いということもあって、ピザはとてもおいしかったです。 店からの眺めも絶景でしたよ。 |
【カプリ島市街でショッピング】
食事のあとはショッピングです! するとカプリ島で有名なCapri Watch(時計屋さん)のお店を発見しました。 このCapri Watch、日本でも結構有名みたいなんですが、カプリ島で買うと半額近くで買えちゃうらしいです!! |
妻も前からここの時計が欲しかったようで、Capri Watch一つお買い上げです。 時計の中にはスワロフスキーがほどこされているようです。 |
【船に戻ってディナー】
船に戻ったころにはすでに夕方になっていました。部屋で着替えを済ました後、少しの間ベランダで夕焼けを鑑賞し、少し早めのディナーへ。 今日もこの素敵なレストランで頂きます! |
本日の前菜はサラダに始まり、シュリンプカクテル、そしてこのフレンチオニオンスープです。 濃厚なテイストですごく美味しいです! |
メインはこちらの牛ほほ肉の赤ワイン煮です。 お肉が柔らかくて食べると口の中でとろけます! |
【船内で音楽鑑賞】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月24日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(7日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号乗船編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号に乗船、12泊地中海クルーズへ〜
本日からはローマを離れ、最寄りの港からクルーズ船に乗って地中海の国や島を12日間かけて訪問します。今回乗船する船はCelebrity Cruises(セレブリティ―・クルーズ)社のEquinox(エクイノックス)号です!
Celebrity Cruisesは、世界最大級のクルーズ客船の運用会社であるロイヤル・カリビアンの傘下にあるクルーズラインで、ロイヤル・カリビアン社のクルーズラインの中でもワンランク上のラグジュアリークルーズラインとして知られています。
実は私たちCelebrity Cruisesのクルーズ船に乗るのは2度目。1度目はアメリカのマイアミからカリブ海にいくクルーズ船に乗りとても満足していたので、もう一度乗りたいと思っていました。今回、ヨーロッパの複数の国を旅行するにあたって、移動にどのような交通手段を使おうか迷っていたのですが、たまたまCelebrity Cruisesの”12 NIGHT EASTERN MEDITERRANEAN CRUISE”(東地中海クルーズ12泊)というクルーズプランを見つけ早速申し込みました。
今回の旅行では、イタリア、ギリシャ、トルコ、スペイン、フランスの5カ国をまわる予定でしたが、なんとこのクルーズ、このうちイタリア、ギリシャ、トルコ、スペインの4カ国8カ所に寄港して最後にはスペインまで連れて行ってくれるんです!なかにはギリシャのミコノス島やサントリーニ島といった、一生に一度は行ってみたいといわれる島々も含まれています!!
ここまで読まれて、そんなクルーズ旅行ってすごく高いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はその逆で普通にホテルに泊まって旅をするより安いんです!!例えば今回の地中海クルーズは12泊で一人$1000米ドル程度から予約できます!バックパックの旅行ならともかく、普通に海外旅行となれば、食費、交通費、ホテル代を含めて一日軽く1万円以上はかかるのではないでしょうか。クルーズ旅行であれば1日当たりの費用は1万円以下というのも可能です。
クルーズ船なら食費、交通費、ホテル代全てが込みでこのお値段です。クルーズ旅行中に有料なものはお酒などのプレミアムドリンクと寄港地でのアクティビティ代だけです(あとインターネット代は別ですがクルーズ旅行で必要ないのでは??)。あとは無料でかつすごく贅沢な旅ができるんです!!
今日からは12日間に渡ってこの豪華クルーズ旅行をリポートしたいと思います!一人でも多くの読者の方に、このクルーズ旅行について知ってもらえたら嬉しく思います。
なお、今回のクルーズの旅程は以下の通りです。
5月19日 Thu DAY1: ROME (CIVITAVECCHIA), ITALY
5月20日 Fri DAY2: AMALFI COAST (SALERNO),ITALY
5月21日 Sat DAY3: AT SEA
5月22日 Sun DAY4: ATHENS (PIRAEUS), GREECE
5月23日 Mon DAY5: ATHENS (PIRAEUS), GREECE
5月24日 Tue DAY6: MYKONOS, GREECE
5月25日 Wed DAY7: CHANIA (SOUDA),CRETE, GREECE
5月26日 Thu DAY8: EPHESUS (KUSADASI), TURKEY
5月27日 Fri DAY9: SANTORINI, GREECE
5月28日 Sat DAY10: AT SEA
5月29日 Sun DAY11: SICILY (MESSINA), ITALY
5月30日 Mon DAY12: AT SEA
5月31日 Tue DAY13: BARCELONA, SPAIN
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【まずはチヴィタヴェッキアの港へ】
【Celebrity Cruises Equinox号に乗船!】
【14階のカフェは朝から夜までビュッフェスタイル!】
【私たちの部屋へ!】
【安全のための”ドリル”に参加】
【ドリルのあとは船の中を散策】
【出航時間に!】
【大きなシャンデリアのある豪華レストランでディナー】
【部屋に戻って就寝】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
↓↓下のバナーからサイトを一度覗いてみてください。忘れられないクルーズ旅行の思い出を作りましょう!
本日からはローマを離れ、最寄りの港からクルーズ船に乗って地中海の国や島を12日間かけて訪問します。今回乗船する船はCelebrity Cruises(セレブリティ―・クルーズ)社のEquinox(エクイノックス)号です!
Celebrity Cruisesは、世界最大級のクルーズ客船の運用会社であるロイヤル・カリビアンの傘下にあるクルーズラインで、ロイヤル・カリビアン社のクルーズラインの中でもワンランク上のラグジュアリークルーズラインとして知られています。
実は私たちCelebrity Cruisesのクルーズ船に乗るのは2度目。1度目はアメリカのマイアミからカリブ海にいくクルーズ船に乗りとても満足していたので、もう一度乗りたいと思っていました。今回、ヨーロッパの複数の国を旅行するにあたって、移動にどのような交通手段を使おうか迷っていたのですが、たまたまCelebrity Cruisesの”12 NIGHT EASTERN MEDITERRANEAN CRUISE”(東地中海クルーズ12泊)というクルーズプランを見つけ早速申し込みました。
今回の旅行では、イタリア、ギリシャ、トルコ、スペイン、フランスの5カ国をまわる予定でしたが、なんとこのクルーズ、このうちイタリア、ギリシャ、トルコ、スペインの4カ国8カ所に寄港して最後にはスペインまで連れて行ってくれるんです!なかにはギリシャのミコノス島やサントリーニ島といった、一生に一度は行ってみたいといわれる島々も含まれています!!
ここまで読まれて、そんなクルーズ旅行ってすごく高いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はその逆で普通にホテルに泊まって旅をするより安いんです!!例えば今回の地中海クルーズは12泊で一人$1000米ドル程度から予約できます!バックパックの旅行ならともかく、普通に海外旅行となれば、食費、交通費、ホテル代を含めて一日軽く1万円以上はかかるのではないでしょうか。クルーズ旅行であれば1日当たりの費用は1万円以下というのも可能です。
クルーズ船なら食費、交通費、ホテル代全てが込みでこのお値段です。クルーズ旅行中に有料なものはお酒などのプレミアムドリンクと寄港地でのアクティビティ代だけです(あとインターネット代は別ですがクルーズ旅行で必要ないのでは??)。あとは無料でかつすごく贅沢な旅ができるんです!!
今日からは12日間に渡ってこの豪華クルーズ旅行をリポートしたいと思います!一人でも多くの読者の方に、このクルーズ旅行について知ってもらえたら嬉しく思います。
なお、今回のクルーズの旅程は以下の通りです。
5月19日 Thu DAY1: ROME (CIVITAVECCHIA), ITALY
5月20日 Fri DAY2: AMALFI COAST (SALERNO),ITALY
5月21日 Sat DAY3: AT SEA
5月22日 Sun DAY4: ATHENS (PIRAEUS), GREECE
5月23日 Mon DAY5: ATHENS (PIRAEUS), GREECE
5月24日 Tue DAY6: MYKONOS, GREECE
5月25日 Wed DAY7: CHANIA (SOUDA),CRETE, GREECE
5月26日 Thu DAY8: EPHESUS (KUSADASI), TURKEY
5月27日 Fri DAY9: SANTORINI, GREECE
5月28日 Sat DAY10: AT SEA
5月29日 Sun DAY11: SICILY (MESSINA), ITALY
5月30日 Mon DAY12: AT SEA
5月31日 Tue DAY13: BARCELONA, SPAIN
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【まずはチヴィタヴェッキアの港へ】
今回のクルーズ船はチヴィタヴェッキアの港から出航します。そのため、まずはRoma Termini駅からCivitavecchia駅までTrenitaliaの電車に乗って移動です。 こちらの電車はヴェネチアやフィレンツェから乗った高速列車とは違いローカル列車という感じですね。 1時間弱でチヴィタヴェッキアに到着です。 なおTrenitaliaの列車は以下のウェブサイトから日本語で予約できます。今回も印刷した予約表を持って行き乗車前に係員の人に見せるだけで乗れましたよ。 http://www.raileurope-japan.com/train/6794 |
【Celebrity Cruises Equinox号に乗船!】
チェックインをするとこのSEA PASSカードが一人一枚もらえます。 このカードは部屋の鍵になるのと同時に、航海中にパスポートの代わりのような役割をするカードで、セキュリティチェックのときに提示を求められます。その他、船の中のバーやギフトショップでの会計時に使うこともできます。 そう、このカードさえあれば、船の中では何も持たなくても大丈夫なようになっています! |
チェックインポイントを抜けるといよいよ乗船です! 船が大きすぎて1枚の写真におさまらない!! よくこの巨大な船が海の上に浮くなと思います。。 |
セキュリティチェックを受け船に乗船するとまずはシャンパンで出迎えられます。いきなり贅沢です! 船内をぶらぶらしていると、「午後2時頃になれば部屋に入れる」旨の船内アナウンスがありました。つまり、この時間はまだ部屋に入れません。 そのため、まずはランチを頂くことに。 船内のエレベータで14階のOceanview Cafeへ。 そう、この船一番高いところだと16階まであるんです!! |
【14階のカフェは朝から夜までビュッフェスタイル!】
【私たちの部屋へ!】
ランチを終えると、すでに部屋の準備が整ってました。 部屋はこのような感じです。今回私たちは、Verandaというクラスの部屋を予約しました。名前の通り、ベランダ付きのオーシャンビューのお部屋です! 船なので部屋自体は少し狭いですが、必要なものは全て揃っており(ベット、ソファー、バス、トイレ、ミニバー、テレビ、化粧台など)、収納もたっぷりあり、とても良いお部屋です。 |
バス・トイレはこのような感じ。 ドライヤーやシャンプ・リンスなどのアメニティもばっちりです。ちなみに、スイート・ルームを予約すると毎日ブルガリのアメニティが付いてきます。 ちなみに、コンセントですが、この船は米国の会社が運営しているということもあり110Vのコンセントがあります。(日本から電化製品をお持ちになる方は利用可能なボルト数を確認していきましょう。) |
バルコニーからは海が一望できます。 今日はやや曇ってますが、航海中の景色は綺麗なこと間違いなしです! なお、船の中では食事は無料といいましたが、実は朝食のルームサービスも無料なんですよ! ここで朝海を見ながら朝食なんて素敵ですね。 |
【安全のための”ドリル”に参加】
【ドリルのあとは船の中を散策】
ドリルの後は、ディナーまでに時間があったので船内を見て回ることに! まずは屋上デッキにあるプール。 この時期はまだ本格的な夏とはいえませんが、地中海は一年を通して温暖で、5月にもなると昼は熱いくらいの気温になるので、十分にプールで泳いだり日焼けを楽しんだりきます。 |
もちろん室内プールもあります! プールの近くにはフードエリアやバー(有料)があるので、ご飯食べたり、お酒を飲んだりしながらリゾート気分を楽しめます。 とってもラグジュアリーな感じです!! |
プールの上のデッキに上がると、船の上なのに芝生が!! ここで寝そべって本を読んだり、定期的に開催される生音楽演奏を聞いたりして過ごします。 夢のようです♪ |
ここは船の中にいくつもあるバーラウンジの一つです。 すごくオシャレです! |
【出航時間に!】
そうこうしているうちに出航の時間になりました! Oceanview Cafeのテラス席に行き、出航の様子を見守ります。 いくつか同じような大型客船がいますね。 さようなら、イタリア! って次の目的地はアマルフィーなのでまだイタリアです笑 |
【大きなシャンデリアのある豪華レストランでディナー】
このレストランでは毎日メニューが変わります。 前菜、メインからいくらでも好きな分を頼むことが出来ます。 前菜3つに、メイン2つなんてこともできるんですよ。 こちらは前菜のスープです。 |
本日のメインのローストビーフ!! 肉厚で柔らかくとても美味しいです。ジンジャーソースと一緒に食べると何皿でもいけます! 途中、私たちのテーブル専属のウェイターの人が、”How is everything?"と話しかけにくるので、”Very good!!” や ”Wonderful!”と返してあげましょう。 ウェイターの方はみんな良い人なので話しかけたら優しく話してくれますよ。 |
デザートはアップルパイにしました。 全ての料理が美味しくてとても幸せな気分になりました。 航海中にはアメリカのトップシェフの料理を食べられる日もあるそうです。今から楽しみです!! |
【部屋に戻って就寝】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月23日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(6日目)〜イタリア・ローマ・ヴァチカン市国編〜
〜ローマ2日目、世界最大級の美術館・ヴァチカン博物館へ!〜
今日は午前中に昨日行けなかったヴァチカン博物館に再チャレンジ。その後コロッセオや真実の口といったローマの残りの観光スポットを見に行きます!
【ヴァチカン博物館への行き方】
【ヴァチカン博物館の中はこれ!】
【サン・ピエトロ大聖堂へ】
【ヴァチカンのあとは再びローマ観光!】
今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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現地でツアーに参加したい方は↓のVELTRA(ベルトラ)がおすすめです。世界中で使える現地ツアーサイトです。旅行先で色々見て回りたいけど英語が・・・という方にも、主要観光地では日本語ツアーがあるので安心です!前日に予約すれば参加可能なツアーもあるので旅行先でとっても重宝します。
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今日は午前中に昨日行けなかったヴァチカン博物館に再チャレンジ。その後コロッセオや真実の口といったローマの残りの観光スポットを見に行きます!
【ヴァチカン博物館への行き方】
この日は朝からヴァチカン市国まで電車で行きます。 ホテル近くのTermini駅からOttaviano駅まで地下鉄を使い、そこから徒歩7分でヴァチカン博物館前に着きます。 チケットは現地購入もしくはインターネットで購入する2つの方法がありますが、私たちはインターネットで購入しました。 なおお値段は現地購入だと€16ですが、インターネットで購入すると手数料が€4取られるので私たちのチケットは一人€20支払でした。 なお左の写真がヴァチカン博物館の入口です。 私たちは10分程度並んだだけで入場できました。 |
ヴァチカン博物館の入口は初めての人にとっては分かりずらい場所にありますが、左の写真の地図の赤でサークルしたところが入口です。 サン・ピエトロ大聖堂前の広場を前にして右回りに歩いていくと数分で上の写真の場所に到着します。 サン・ピエトロ大聖堂前の広場の中にも長い列がありますが、この列はサン・ピエトロ大聖堂に入る人の列ですのでお間違えないように!! |
【ヴァチカン博物館の中はこれ!】
ヴァチカン博物館に入って間もなく見ることが出来るのが、この”地図のギャラリー”です。 壁や天井にびっしりと絵画や彫刻が埋め込まれています。”黄金の間”とかに名前を変えた方がいいのでは?と思うくらい黄金色で光っていました。 そしてこの地図のギャラリーはすごく長いんです。 |
天井をみるとこのような絵が埋め込まれています。 私はどちらかというと絵と絵を繋ぐ彫刻や装飾に目を引かれてしまいました。 |
ラファエロの”アテネの学堂”です。 アリストテレスやプラトンなどの古代ギリシャの哲学者や科学者の集いを描いている絵です。 |
こちらがミケランジェロが書いたあの有名な”最後の審判”です。 すごい大きさです! |
ヴァチカン博物館を出るときにはこのらせん階段を通ります。 ヴァチカン博物館は見どころが多く、私たち美術の初心者でも楽しめました。 美術がお好きな方であれば一日あっても足りないでしょう! |
【サン・ピエトロ大聖堂へ】
ヴァチカン美術館のあとはサン・ピエトロ大聖堂! 実はこのサン・ピエトロ大聖堂はヴァチカン博物館の中から直接行けるようですが、私たちはうっかり博物館を出てしまいました。。 そのため、サン・ピエトロ広場の長い行列に並ぶことに・・・40分ほど待ったでしょうか。。 でも待った甲斐はありました! 中はこのように天井が高く美術館のようです。 |
天井にも絵画が埋めこれ間れていています。 ドーム部分には光が差し込んでいてとても綺麗です。 |
大聖堂の奥まで行くとこのような場所があり、衛兵さんが立っています。 実はこの衛兵さん、ローマ法王を守る衛兵さんなんですが、”スイス衛兵”と呼ばれ、30歳以下のスイス人で、身長が1.74メートル以上ないとなれないらしいです! ちなみにこのカラフルな服はミケランジェロのデザインが元になっているとか! |
【ヴァチカンのあとは再びローマ観光!】
ヴァチカン博物館のあとはローマでまだ行っていなかった観光スポットへ。 まずはヴェネツィア広場! イタリア統一後の初代国王を記念して作られた建物だそうです。 壮大です! |
次はコロッセオに向かいます。 コロッセオに向かう途中、このような遺跡がありました。 ここはかつてローマ時代に政治の中枢だった場所です。 ローマでは歩いているとよくこのような遺跡に出会います。 歴史を感じさせてくれる街ですね。 |
ヴェネツィア広場から歩くこと15分>、コロッセオに到着! 5万人もの観客を収容しただけあって、すっごく大きいです。 |
コロッセオの横にはコンスタンティヌスの凱旋門があります。 コンスタンティヌス帝がアクセンティウス帝に勝利し皇帝の地位を確立したことを記念して建てられたとか。 これはなんとあのパリの凱旋門のモデルになったそうです! |
そしてローマ最後の目的地はやっぱりあの”真実の口”! コロッセオからは少し遠いですが徒歩20分程度で行けます。 行列に並ぶこと15分、私たちもあのお決まりのポーズで写真を撮りました!! 笑 ローマは今日で終わりです。明日からはいよいよ12泊の地中海クルーズ!楽しみです!! |
今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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現地でツアーに参加したい方は↓のVELTRA(ベルトラ)がおすすめです。世界中で使える現地ツアーサイトです。旅行先で色々見て回りたいけど英語が・・・という方にも、主要観光地では日本語ツアーがあるので安心です!前日に予約すれば参加可能なツアーもあるので旅行先でとっても重宝します。
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2016年07月21日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(5日目)〜イタリア・ローマ・スペイン階段編〜
〜イタリア・ローマのあの映画の名所へ〜
今日はフィレンツェからローマへ向かいます。移動のためTrenitalia(トレニタリア )というイタリアの旧国鉄系の電車に乗ります。Italo(イタロ)もフィレンツェ〜ローマ間を走っていますが、私たちが移動したい時間はItaloがなかったこと、せっかくなら色々な列車に乗りたいという思いから、Trenitaliaにしました。
なおTrenitaliaの予約はItaloと同様に以下のウェブサイトから簡単にできます。もちろん日本語です!
予約した後にメールが送られてくるのでそのメールのリンクから予約表をダウンロードして印刷しておけばあとは電車に乗るだけです!
http://www.raileurope-japan.com/train/6794
【Trenitaliaでローマへ】
【ローマへ到着、早速観光開始!】
【ローマで初めての地下鉄】
【本日のお宿】
【本日のディナー】
【スーパで格安ワイン発見!】
今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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現地でツアーに参加したい方は↓のVELTRA(ベルトラ)がおすすめです。世界中で使える現地ツアーサイトです。旅行先で色々見て回りたいけど英語が・・・という方にも、主要観光地では日本語ツアーがあるので安心です!前日に予約すれば参加可能なツアーもあるので旅行先でとっても重宝します。
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今日はフィレンツェからローマへ向かいます。移動のためTrenitalia(トレニタリア )というイタリアの旧国鉄系の電車に乗ります。Italo(イタロ)もフィレンツェ〜ローマ間を走っていますが、私たちが移動したい時間はItaloがなかったこと、せっかくなら色々な列車に乗りたいという思いから、Trenitaliaにしました。
なおTrenitaliaの予約はItaloと同様に以下のウェブサイトから簡単にできます。もちろん日本語です!
予約した後にメールが送られてくるのでそのメールのリンクから予約表をダウンロードして印刷しておけばあとは電車に乗るだけです!
http://www.raileurope-japan.com/train/6794
【Trenitaliaでローマへ】
ヴェネチアからフィレンツェに来た時と同じFirenze Santa Maria Novella駅からTrenitaliaに乗ります。 予約表の列車番号を電光掲示板で確認しプラットフォームへ。ここでも改札はないですが、プラットフォームに入る前に係員のオジさんに予約表を見せました。 Trenitaliaの電車はこんな感じです。 |
今回はビジネスクラスです!!早割りでいわゆるエコノミーシートとあまり変わらない値段で取れました! 席は向かい合わせの席になっており、私たちが座った右側は一列、左側は2列のシートになっています。ビジネスクラスだけあって多くのビジネスマンが電車の中で会議?や仕事をしていました。(日本の新幹線のようにビールとおやつ的な人はいません!笑) フィレンツェのFirenze Santa Maria Novella駅からローマのRoma Termini駅はちょうど1時間半でつきます。Italo同様に飲み物とお菓子の社内サービスがありました。とても快適でした。 なおこの列車のお値段は二人で€58でした。 |
【ローマへ到着、早速観光開始!】
ローマは2泊だけなので、Roma Termini駅に到着したあとはすぐにホテルに荷物を預けて観光へ! 王道観光モデルに沿って、まずはスペイン広場へ!Roma Termini駅からは徒歩20分でつきました。 スペイン階段でアイスクリームでもっと思ったところ、なんと工事中で階段の入口に柵が!! ということで想像したような”ローマの休日”的なショットは取れませんでした。。でもミーハーな私たちにはここに来れただけで大満足です 笑 |
次はスペイン広場から徒歩10分弱のところにあるトレヴィの泉へ! 多くの人でごった返していましたが、こんなキレイな写真が取れました。 一応コインを投げておきましたよ。 |
トレビの泉から歩くこと7-8分、パンテオン宮殿に到着! |
これがローマ時代に建築されたパンテオン宮殿内の直径43.3mのドーム天井。 2000年前にこんな建築技術があったなんて凄いですね。 |
パンテオン宮殿から5分歩くと、ナヴォーナ広場に到着。 昔ここは競技場だったとか。 写真の真ん中にあるのがベルニーニ設計の”四大河の噴水”です。 |
ナヴォーナ広場から10分程度歩くと、サンタンジェロ城が見えてきました。 ハドリアヌス帝が自らの霊を祀る場所として建設したらしいです。 |
近くからみたサンタンジェロ城です。 近くにあるヴァチカン市国と秘密のトンネルで繋がっているって本当でしょうか? |
次はいよいよ世界最小の国家であるヴァチカン市国です! サンタンジェロ城から徒歩10分程度でヴァチカン市国の入口が見えてきます。 |
ヴァチカン市国のシンボルであるサン・ピエトロ大聖堂。 違う国なのでパスポートでもいるのかなと思って持っていきましたが、必要ないみたいでした。 ってどこからがヴァチカン市国なんだろう。。 |
サン・ピエトロ大聖堂前のサン・ピエトロ広場の柱の上にはこのようなベルニーニ設計の彫刻が。 この日はこの後ヴァチカン博物館に行く予定でしたが、ヴァチカンについたのが夕方なのと、歩き疲れたということもあり、明日出直すことに。 ヴァチカン博物館の写真は明日ご紹介しますね! |
【ローマで初めての地下鉄】
気づくとホテルから随分と遠くまで歩いていたので、ホテルまでは地下鉄で帰ることに。 電車に落書きがあって大丈夫かなって感じでしたが、ビジネスマンや旅行者が多く、安心して使える移動手段でした。 お値段は一人€1.5。なかなかリーズナブルです。 |
【本日のお宿】
本日のホテルはWelcome Piram Hotel(Via Giovanni Amendola, 7, 00185 Roma)です。 Roma Termini駅から徒歩3分の好立地にあります。大きな荷物を抱える私たちのような旅行者にとってはとっても助かります。 一泊のお値段は€150程。City Taxは一人一泊€6でした。 立地からすれば比較的安い価格帯でしたが、ホテルはとても綺麗で、スタッフもフレンドリーでした。 エレベータに乗るのに、木製のドアを開けるなんて、素敵ですね。 |
エレベータのドアを開けると中も木造でオシャレ。 |
部屋も期待通りの素敵なお部屋でした。 >>さっそくホテルの空室を検索<< |
【本日のディナー】
さて、本日のディナーホテルのすぐ近くにあるLa Gallina Bianca(Via Antonio Rosmini, 9, 00184 Roma)で頂きました。 店内はこのように落ち着いていて、とても雰囲気がよいです。 |
メニューは卵型でおしゃれな感じ。 |
私はこのパスタを注文しました(名前は忘れてしまいました・・・)。このほか、ピザやワインも注文しましたがどれも美味しかったです。 食べきれなかったので、”Can I have a to-go bag?”(持ち帰り用の入れ物をもらえますか?)といって、持ち帰って翌日の朝食にしました。。 |
【スーパで格安ワイン発見!】
夕食後まだ外が明るかったので、2日後のクルーズ旅行に向けてワインを買いに近くのスーパーへ。 すると一本€2以下のワインボトルが沢山売っていました。さすがイタリアです。 これならお店でワインを頼んでも安いのが納得できますね。 とりあえず2本ほど買っておきました。 |
今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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現地でツアーに参加したい方は↓のVELTRA(ベルトラ)がおすすめです。世界中で使える現地ツアーサイトです。旅行先で色々見て回りたいけど英語が・・・という方にも、主要観光地では日本語ツアーがあるので安心です!前日に予約すれば参加可能なツアーもあるので旅行先でとっても重宝します。
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