新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年07月30日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(13日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・クレタ島・ハニア編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ7日目、ヴェネチア時代の面影を残す美しい街、ギリシャ・クレタ島のハニアへ〜
本日はギリシャ・クレタ島のハニアという街に停泊です。
クレタ島はギリシャ文明発祥の地といわれるほど歴史の深い島ですが、ハニアはそのクレタ島の中でもイラクリオンに次第2の都市で、ヴェネチア時代の中世の街並みを残す美しい都市です。
なかでも有名なのはヴェネチアン・ポートであり、そこは今日の目的地でもあります!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クレタ島ハニア近辺の港に到着】
【ハニアの中心街で下車】
【マーケットでショッピング】
【ヴェネチアン・ポートへ】
【旧市街を散策】
【芸術品が多い街】
【お洒落なカフェもたくさん】
【船に戻って出航へ】
【本日のディナー】
【ディナーのあとはショーへ!】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
↓↓下のバナーからサイトを一度覗いてみてください。忘れられないクルーズ旅行の思い出を作りましょう!
本日はギリシャ・クレタ島のハニアという街に停泊です。
クレタ島はギリシャ文明発祥の地といわれるほど歴史の深い島ですが、ハニアはそのクレタ島の中でもイラクリオンに次第2の都市で、ヴェネチア時代の中世の街並みを残す美しい都市です。
なかでも有名なのはヴェネチアン・ポートであり、そこは今日の目的地でもあります!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クレタ島ハニア近辺の港に到着】
朝起きてカーテンを開けると、コバルトブルーの海がありました! とても綺麗な光景です。 岸辺に町が見えないことからすると、ここからハニアの街までは少し遠いようですね。 船の外に出るとターミナルがあり、そのターミナルの外にバスがたくさん待機していました。そのバスでハニアの街に向かいます! |
【ハニアの中心街で下車】
バスにのること10分程、ハニアの中心街に到着。 パブリック・マーケット(写真の建物)前でバスを降ります。 ここからヴェネチアン・ポートに徒歩で向かいます。 |
【マーケットでショッピング】
こちらがマーケットの中です。 中は食品店やお土産屋さんで一杯です。 ギリシャ産のオリーブオイル専門のお店やギリシャの民芸品のお店などがあり見ているだけでも楽しい場所です! |
【ヴェネチアン・ポートへ】
マーケットを入口とは反対側の出口から外に出てしばらく海岸方面に向けて歩きます。 オシャレな街並みです♪ ギリシャではよく見る赤い花を咲かせた木がいたるところにあって建物を飾っています。 |
マーケットから徒歩10分ほどでヴェネチアン・ポートに到着です! ここは旧市街と言われるところで、かつてのヴェネチア時代に建てられた街並みが残る場所です。 東ローマ帝国、ヴェネチア、古代ギリシャの文明が混ざり合った場所としても知られ、その歴史を彷彿とさせる建物が今なお残っています。 |
近くからみるとカラフルな建物が並びます。 海も透き通っていてとても綺麗な風景です。 |
【旧市街を散策】
旧市街の裏路地に入ると映画のセットのような街並みが現れます。 何処を歩いても素敵な街です。 通り沿いにはレストランや御土産屋さんが数多くあります。 |
陶器を売ってるお店で見つけました。 塩などを入れる入れ物でしょうか。 |
【芸術品が多い街】
こちらもお洒落なお店です。 絵画や陶器が並べられていました。 お店の中にはかわいらしい猫がいましたよ。 |
通りの脇の細い通りにもたくさんのお店があり絵画などの芸術的な作品が売られていました。 そう、ハニアには芸術作品を置いているお店がとても多いんです! かつて東ローマ帝国が滅亡したときに多くの芸術家がハニアに逃れてきたという話があるそうですが、その名残なのでしょうか?? |
【お洒落なカフェもたくさん】
しばらく旧市街を歩いているとギリシャ・スタイルのカフェを見つけました。 アテネの時もそうでしたが、ギリシャのカフェはどこも花で飾ってありついつい入りたくなるお店が多いです。 絵本の中に出てきそうですよね。 なおギリシャではフラッペというカフェラテのような飲み物を飲んでいる人がすごく多いです。私たちも飲んでみましたが、カフェラテをすごく薄くしたような味でした。 最初はただ薄いだけかと思いましたが、飲み心地が良く後味も残らないのでお茶の感覚で飲めます。 私たちもフラッペが好きになりました! |
こちらのカフェの横ではギリシャの石鹸やオイルなどが売られていました。 |
【船に戻って出航へ】
一通り旧市街とハニアの中心街を散策したのち、行きと同じバスで船に戻りました。 私たちが乗船するEquinox号はいつ見てもすごく大きいですね。 ちなみにセレブリティークルーズの中ではReflection(リフレクション)号という船が一番大きくて、この船より1階分背が高いらしいです(Reflection号はカリブクルーズで利用したことがあるのでまた紹介したいと思います!)。 |
夕方になり出航の時間です。 船の先頭まで行き、出航の様子を眺めていました。 船が進むにつれて心地のよいエーゲ海の風が吹いてきます。 |
【本日のディナー】
18時半頃にいつものレストランに行くと早くも多くの人が食事を始めようとしていました。 |
本日の前菜はツナとごはんです(そのままですね笑)。 見かけはすごくシンプルなんですが、ツナとごはんの其々にしっかりと味付けがされており、とてもよく会う組み合わせでした。 お寿司に近いテイストではありますが、それを洋風にアレンジした一品と言えるでしょう。 |
本日のメインはビーフシチューです。 このレストランで食べるお肉はどれも美味しいのですが、こちらのビーフシチューも柔らかくデミグラスソースが奥までしみ込んでおり、例外なく素晴らしいお味でした。 パンとワインと一緒に頂くとより美味しく頂けそうです。 |
メイン2品目はズッキーニを和えたクリームソースのペンネです。 こちらの船の中でパスタを頂くのは初めてですが、イタリアで食べた本場のパスタに負けず劣らずとても美味しいお味でした! |
【ディナーのあとはショーへ!】
さて、ディナーの後はショーを見るためにTheater(劇場)に向かいます。 こちらのTheaterですが、先日も一度お話ししたように、船の乗客であれば誰でも無料でショーを見ることができます。しかも、ショーのクオリティーはすごく高いんです! 世界中で活躍しているエンターテイナーを毎日日替わりで用意しています。内容は大道芸から音楽ショーまで様々。 毎日夜の7時と9時の2回同じショーが行われるので食事に行って見れなかったということはありません! 今夜のショーは、ロンドンで活躍する大道芸ができるコメディアンという多様な才能を持ったエンターテイナーのショーです。彼の繰り出す芸は目を見張るものばかりですが、それよりも彼のMCは素晴らしく、会場を笑いの渦に巻き込んでいました。こちらのショーは英語が分からなくても十分に楽しめるものになっています。 |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
↓↓下のバナーからサイトを一度覗いてみてください。忘れられないクルーズ旅行の思い出を作りましょう!