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2016年07月23日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(6日目)〜イタリア・ローマ・ヴァチカン市国編〜
〜ローマ2日目、世界最大級の美術館・ヴァチカン博物館へ!〜
今日は午前中に昨日行けなかったヴァチカン博物館に再チャレンジ。その後コロッセオや真実の口といったローマの残りの観光スポットを見に行きます!
【ヴァチカン博物館への行き方】
【ヴァチカン博物館の中はこれ!】
【サン・ピエトロ大聖堂へ】
【ヴァチカンのあとは再びローマ観光!】
今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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現地でツアーに参加したい方は↓のVELTRA(ベルトラ)がおすすめです。世界中で使える現地ツアーサイトです。旅行先で色々見て回りたいけど英語が・・・という方にも、主要観光地では日本語ツアーがあるので安心です!前日に予約すれば参加可能なツアーもあるので旅行先でとっても重宝します。
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今日は午前中に昨日行けなかったヴァチカン博物館に再チャレンジ。その後コロッセオや真実の口といったローマの残りの観光スポットを見に行きます!
【ヴァチカン博物館への行き方】
この日は朝からヴァチカン市国まで電車で行きます。 ホテル近くのTermini駅からOttaviano駅まで地下鉄を使い、そこから徒歩7分でヴァチカン博物館前に着きます。 チケットは現地購入もしくはインターネットで購入する2つの方法がありますが、私たちはインターネットで購入しました。 なおお値段は現地購入だと€16ですが、インターネットで購入すると手数料が€4取られるので私たちのチケットは一人€20支払でした。 なお左の写真がヴァチカン博物館の入口です。 私たちは10分程度並んだだけで入場できました。 |
ヴァチカン博物館の入口は初めての人にとっては分かりずらい場所にありますが、左の写真の地図の赤でサークルしたところが入口です。 サン・ピエトロ大聖堂前の広場を前にして右回りに歩いていくと数分で上の写真の場所に到着します。 サン・ピエトロ大聖堂前の広場の中にも長い列がありますが、この列はサン・ピエトロ大聖堂に入る人の列ですのでお間違えないように!! |
【ヴァチカン博物館の中はこれ!】
ヴァチカン博物館に入って間もなく見ることが出来るのが、この”地図のギャラリー”です。 壁や天井にびっしりと絵画や彫刻が埋め込まれています。”黄金の間”とかに名前を変えた方がいいのでは?と思うくらい黄金色で光っていました。 そしてこの地図のギャラリーはすごく長いんです。 |
天井をみるとこのような絵が埋め込まれています。 私はどちらかというと絵と絵を繋ぐ彫刻や装飾に目を引かれてしまいました。 |
ラファエロの”アテネの学堂”です。 アリストテレスやプラトンなどの古代ギリシャの哲学者や科学者の集いを描いている絵です。 |
こちらがミケランジェロが書いたあの有名な”最後の審判”です。 すごい大きさです! |
ヴァチカン博物館を出るときにはこのらせん階段を通ります。 ヴァチカン博物館は見どころが多く、私たち美術の初心者でも楽しめました。 美術がお好きな方であれば一日あっても足りないでしょう! |
【サン・ピエトロ大聖堂へ】
ヴァチカン美術館のあとはサン・ピエトロ大聖堂! 実はこのサン・ピエトロ大聖堂はヴァチカン博物館の中から直接行けるようですが、私たちはうっかり博物館を出てしまいました。。 そのため、サン・ピエトロ広場の長い行列に並ぶことに・・・40分ほど待ったでしょうか。。 でも待った甲斐はありました! 中はこのように天井が高く美術館のようです。 |
天井にも絵画が埋めこれ間れていています。 ドーム部分には光が差し込んでいてとても綺麗です。 |
大聖堂の奥まで行くとこのような場所があり、衛兵さんが立っています。 実はこの衛兵さん、ローマ法王を守る衛兵さんなんですが、”スイス衛兵”と呼ばれ、30歳以下のスイス人で、身長が1.74メートル以上ないとなれないらしいです! ちなみにこのカラフルな服はミケランジェロのデザインが元になっているとか! |
【ヴァチカンのあとは再びローマ観光!】
ヴァチカン博物館のあとはローマでまだ行っていなかった観光スポットへ。 まずはヴェネツィア広場! イタリア統一後の初代国王を記念して作られた建物だそうです。 壮大です! |
次はコロッセオに向かいます。 コロッセオに向かう途中、このような遺跡がありました。 ここはかつてローマ時代に政治の中枢だった場所です。 ローマでは歩いているとよくこのような遺跡に出会います。 歴史を感じさせてくれる街ですね。 |
ヴェネツィア広場から歩くこと15分>、コロッセオに到着! 5万人もの観客を収容しただけあって、すっごく大きいです。 |
コロッセオの横にはコンスタンティヌスの凱旋門があります。 コンスタンティヌス帝がアクセンティウス帝に勝利し皇帝の地位を確立したことを記念して建てられたとか。 これはなんとあのパリの凱旋門のモデルになったそうです! |
そしてローマ最後の目的地はやっぱりあの”真実の口”! コロッセオからは少し遠いですが徒歩20分程度で行けます。 行列に並ぶこと15分、私たちもあのお決まりのポーズで写真を撮りました!! 笑 ローマは今日で終わりです。明日からはいよいよ12泊の地中海クルーズ!楽しみです!! |
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2016年07月21日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(5日目)〜イタリア・ローマ・スペイン階段編〜
〜イタリア・ローマのあの映画の名所へ〜
今日はフィレンツェからローマへ向かいます。移動のためTrenitalia(トレニタリア )というイタリアの旧国鉄系の電車に乗ります。Italo(イタロ)もフィレンツェ〜ローマ間を走っていますが、私たちが移動したい時間はItaloがなかったこと、せっかくなら色々な列車に乗りたいという思いから、Trenitaliaにしました。
なおTrenitaliaの予約はItaloと同様に以下のウェブサイトから簡単にできます。もちろん日本語です!
予約した後にメールが送られてくるのでそのメールのリンクから予約表をダウンロードして印刷しておけばあとは電車に乗るだけです!
http://www.raileurope-japan.com/train/6794
【Trenitaliaでローマへ】
【ローマへ到着、早速観光開始!】
【ローマで初めての地下鉄】
【本日のお宿】
【本日のディナー】
【スーパで格安ワイン発見!】
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今日はフィレンツェからローマへ向かいます。移動のためTrenitalia(トレニタリア )というイタリアの旧国鉄系の電車に乗ります。Italo(イタロ)もフィレンツェ〜ローマ間を走っていますが、私たちが移動したい時間はItaloがなかったこと、せっかくなら色々な列車に乗りたいという思いから、Trenitaliaにしました。
なおTrenitaliaの予約はItaloと同様に以下のウェブサイトから簡単にできます。もちろん日本語です!
予約した後にメールが送られてくるのでそのメールのリンクから予約表をダウンロードして印刷しておけばあとは電車に乗るだけです!
http://www.raileurope-japan.com/train/6794
【Trenitaliaでローマへ】
ヴェネチアからフィレンツェに来た時と同じFirenze Santa Maria Novella駅からTrenitaliaに乗ります。 予約表の列車番号を電光掲示板で確認しプラットフォームへ。ここでも改札はないですが、プラットフォームに入る前に係員のオジさんに予約表を見せました。 Trenitaliaの電車はこんな感じです。 |
今回はビジネスクラスです!!早割りでいわゆるエコノミーシートとあまり変わらない値段で取れました! 席は向かい合わせの席になっており、私たちが座った右側は一列、左側は2列のシートになっています。ビジネスクラスだけあって多くのビジネスマンが電車の中で会議?や仕事をしていました。(日本の新幹線のようにビールとおやつ的な人はいません!笑) フィレンツェのFirenze Santa Maria Novella駅からローマのRoma Termini駅はちょうど1時間半でつきます。Italo同様に飲み物とお菓子の社内サービスがありました。とても快適でした。 なおこの列車のお値段は二人で€58でした。 |
【ローマへ到着、早速観光開始!】
ローマは2泊だけなので、Roma Termini駅に到着したあとはすぐにホテルに荷物を預けて観光へ! 王道観光モデルに沿って、まずはスペイン広場へ!Roma Termini駅からは徒歩20分でつきました。 スペイン階段でアイスクリームでもっと思ったところ、なんと工事中で階段の入口に柵が!! ということで想像したような”ローマの休日”的なショットは取れませんでした。。でもミーハーな私たちにはここに来れただけで大満足です 笑 |
次はスペイン広場から徒歩10分弱のところにあるトレヴィの泉へ! 多くの人でごった返していましたが、こんなキレイな写真が取れました。 一応コインを投げておきましたよ。 |
トレビの泉から歩くこと7-8分、パンテオン宮殿に到着! |
これがローマ時代に建築されたパンテオン宮殿内の直径43.3mのドーム天井。 2000年前にこんな建築技術があったなんて凄いですね。 |
パンテオン宮殿から5分歩くと、ナヴォーナ広場に到着。 昔ここは競技場だったとか。 写真の真ん中にあるのがベルニーニ設計の”四大河の噴水”です。 |
ナヴォーナ広場から10分程度歩くと、サンタンジェロ城が見えてきました。 ハドリアヌス帝が自らの霊を祀る場所として建設したらしいです。 |
近くからみたサンタンジェロ城です。 近くにあるヴァチカン市国と秘密のトンネルで繋がっているって本当でしょうか? |
次はいよいよ世界最小の国家であるヴァチカン市国です! サンタンジェロ城から徒歩10分程度でヴァチカン市国の入口が見えてきます。 |
ヴァチカン市国のシンボルであるサン・ピエトロ大聖堂。 違う国なのでパスポートでもいるのかなと思って持っていきましたが、必要ないみたいでした。 ってどこからがヴァチカン市国なんだろう。。 |
サン・ピエトロ大聖堂前のサン・ピエトロ広場の柱の上にはこのようなベルニーニ設計の彫刻が。 この日はこの後ヴァチカン博物館に行く予定でしたが、ヴァチカンについたのが夕方なのと、歩き疲れたということもあり、明日出直すことに。 ヴァチカン博物館の写真は明日ご紹介しますね! |
【ローマで初めての地下鉄】
気づくとホテルから随分と遠くまで歩いていたので、ホテルまでは地下鉄で帰ることに。 電車に落書きがあって大丈夫かなって感じでしたが、ビジネスマンや旅行者が多く、安心して使える移動手段でした。 お値段は一人€1.5。なかなかリーズナブルです。 |
【本日のお宿】
本日のホテルはWelcome Piram Hotel(Via Giovanni Amendola, 7, 00185 Roma)です。 Roma Termini駅から徒歩3分の好立地にあります。大きな荷物を抱える私たちのような旅行者にとってはとっても助かります。 一泊のお値段は€150程。City Taxは一人一泊€6でした。 立地からすれば比較的安い価格帯でしたが、ホテルはとても綺麗で、スタッフもフレンドリーでした。 エレベータに乗るのに、木製のドアを開けるなんて、素敵ですね。 |
エレベータのドアを開けると中も木造でオシャレ。 |
部屋も期待通りの素敵なお部屋でした。 >>さっそくホテルの空室を検索<< |
【本日のディナー】
さて、本日のディナーホテルのすぐ近くにあるLa Gallina Bianca(Via Antonio Rosmini, 9, 00184 Roma)で頂きました。 店内はこのように落ち着いていて、とても雰囲気がよいです。 |
メニューは卵型でおしゃれな感じ。 |
私はこのパスタを注文しました(名前は忘れてしまいました・・・)。このほか、ピザやワインも注文しましたがどれも美味しかったです。 食べきれなかったので、”Can I have a to-go bag?”(持ち帰り用の入れ物をもらえますか?)といって、持ち帰って翌日の朝食にしました。。 |
【スーパで格安ワイン発見!】
夕食後まだ外が明るかったので、2日後のクルーズ旅行に向けてワインを買いに近くのスーパーへ。 すると一本€2以下のワインボトルが沢山売っていました。さすがイタリアです。 これならお店でワインを頼んでも安いのが納得できますね。 とりあえず2本ほど買っておきました。 |
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2016年07月20日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(4日目)〜イタリア・フィレンツェ編〜
〜イタリア・フィレンツェへ〜
今日はイタリア・フィレンツェへ移動です。移動手段にはイタリアの超高速鉄道であるItalo(イタロ)を使います。最高速度最高時速360kmというから驚きです!
なおItaloの予約は以下のウェブサイトから簡単にできちゃいます。しかも日本語で!
予約した後にメールが送られてくるのでそのメールもしくは添付のPDFを印刷しておけばあとは電車に乗るだけです。
http://www.raileurope-japan.com/train/6794
【Italoに乗るためにStazione di Venezia Santa Luciaへ】
【Italoでフィレンツェへ】
【フィレンツェに到着!】
【かの有名なドゥオーモへ】
【フィレンツェといえばダビデ像】
【フェラガモ本店】
【本日のお宿】
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今日はイタリア・フィレンツェへ移動です。移動手段にはイタリアの超高速鉄道であるItalo(イタロ)を使います。最高速度最高時速360kmというから驚きです!
なおItaloの予約は以下のウェブサイトから簡単にできちゃいます。しかも日本語で!
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【Italoに乗るためにStazione di Venezia Santa Luciaへ】
まずはヴェネチアの街にサヨウナラ。 本当にいい街でした。 |
Italoに乗るためにヴェネチア・サンタルチア駅 ーSanta Lucia駅まで来ました。Santa Lucia駅はローマ広場の近くにあるので、私が宿泊したAlloggi Serena(Santa Croce, 1340, Venice VE 30135)からは徒歩7-8分というところでした。 なかなか広い駅ですが、事前に印刷しておいた予約表に書いてある列車番号を電光掲示板で確かめて指定のプラットフォームへ!簡単簡単。 |
改札はないのですが、電車に乗るためには写真に写っている蛍光色の上着を着たオジサンに予約表を見せる必要あり。すんなりパスできました。 前に見えてるのが真っ赤な高速電車Italoです。 |
【Italoでフィレンツェへ】
Italoの車内はこんな感じですごく綺麗です。 プチ贅沢してコンフォートシート(下から二つ目)に乗車。 車両の左側は一人席ですが、右側は二人席でした。 ちなみにヴェネチアからフィレンツェまでのお値段は二人で€86。 |
ヴェネチアからフィレンツェはちょうど2時間で到着しますが、車内サービスもありました! イタリアはやっぱり社内でもエスプレッソ? |
窓の外ののどか風景をみながらインスタント・エスプレッソを楽しみました。 なんだかイタリアの高速鉄道は日本の新幹線より高級感があります。 |
【フィレンツェに到着!】
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅ーFirenze Santa Maria Novella駅に到着しました。とても快適な電車であっという間についてしまいました。 Italoは前から見るとこんな感じです。日本の新幹線に似てますね。 |
【かの有名なドゥオーモへ】
フィレンツェは一泊しかないので、電車を降りてホテルに荷物を預けた後は、早速観光です! ということでこちらはサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂!!あの有名なドゥオーモです。 なんというかすごく大きくて圧倒されてしまいました・・・・。 |
雑誌に出てくるフィレンツェの街を上から見た光景はこのジョットの鐘楼の上からみることができます。 ただものすごい数の階段を上らないといけません(汗)覚悟を決めてレッツゴー。 ちなみにチケットの買い方ですが、事前に購入する必要はなく、ジョットの鐘楼に入るときに窓口で購入することができます。ジョットの鐘楼の入口前にはとても長い列があるので、すぐわかると思います。私たちは30分ほど並びました。お値段は一人€15。 |
汗だくになって20分くらいかけて上った後に現れたのが、この見覚えのある光景です! 確かあの映画でみましたね。 生きているうちにこの光景を見れて幸せです。 |
町全体が見渡せます。 |
下を見ると、とっても高いです! |
【フィレンツェといえばダビデ像】
ドゥオモのあとはやっぱりあのダビデ像をみないと! と思ってダビデ像のあるアカデミア美術館にいったら、なんと!!!この日は月曜日で美術館はお休みでした・・・ もっとしっかりと調べておけばよかったです。。 でもそのあと街中で偽ダビデ像を見つけました!これで案外満足できた私たちでした 笑 |
【フェラガモ本店】
気を取り直して次の目的地フェラガモ本店(Via dè Tornabuoni, 4r-14r, 50123 Firenze)へ。 ここは妻が行きたかったところのようです。 私はフィレンツェに来るまでフェラガモの本店がここにあるとも知りませんでした。。 歴史ある建物ですね。 |
【本日のお宿】
フィレンツェではホテル パリスーHotel Paris(Via Banchi 2, Florence FI 50123)に宿泊しました。 私たちが電車で到着したFirenze Santa Maria Novella駅からはとても近く徒歩7分程度です。ここからドゥオーモまでは徒歩3分とさらに近いです。抜群のロケーションでお値段もお手頃だったためこのホテルに決めました。一泊約€150でCheck OutのときにCity Tax €7を別途支払いました。 ホテルや部屋の中にはアンティークな家具が置かれていて口コミ通りの素敵なホテルでした。 部屋の窓からみるフィレンツェの街は本当に綺麗ですよ。 >>さっそくホテルの空室を検索<< |
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ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(3日目)〜イタリア・ヴェネチア・ブラーノ島編〜
〜イタリア・ヴェネチアのカラフルな島・ブラーノ島へ上陸!〜
本日はヴェネチア3日目です。
ヴェネチア本島の周辺には多くの訪れるべき離島があります。ベネチアングラスで有名なムラーノ島はその一つといえます。しかし本日はそれよりも私たちが訪れたかった、あのカラフルな建物とレースで有名なブラーノ島へ向かいます!
【ブラーノ島へ向かう水上バス乗り場(F.te Nove "A")へ】
【ブラーノ島へ水上バスで出発】
【ブラーノ島に到着!】
【ブラーノ島はとってもカラフルな島】
【ブラーノ島はレースも有名】
【ブラーノ島でランチ】
【ヴェネチア本島に戻って散策&ディナー】
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本日はヴェネチア3日目です。
ヴェネチア本島の周辺には多くの訪れるべき離島があります。ベネチアングラスで有名なムラーノ島はその一つといえます。しかし本日はそれよりも私たちが訪れたかった、あのカラフルな建物とレースで有名なブラーノ島へ向かいます!
【ブラーノ島へ向かう水上バス乗り場(F.te Nove "A")へ】
ブラーノ島へ行くための水上バス乗り場方はいくつかありますが、私たちはヴェネチア本島の北東に位置するF.te Nove "A"という場所から水上バスにのることにしました。ここはブラーノ島に最も近い場所なので、ここから行くのが最短ルートのようです。(Google MapにF.te Nove "A"と打ち込めば場所がでてきます。) 現在宿泊しているAlloggi Serena(Santa Croce, 1340, Venice VE 30135)からは徒歩で約20分。朝からまたヴェネチアの街並みに見とれながら、水上バスのターミナルに向かうことに。 ヴェネチアの街っていつ見ても綺麗です。 |
あっという間にF.te Nove "A"に着きました。 このチケット売り場の窓口で”Brano"と言えばチケットは変えますが、私たちは他の島に行く可能性も考えて1Day Passを買いました。お値段は一人€20。(結果的にブラーノ島以外行かなかったので損したと思います・・・) 窓口の人に”Where can I get a waterbus which goes to Brano ?”ときいたところ”Terminal D”(うる覚えですが..)と言われたので、チケット売り場横の海沿いを少しあるいてターミナルDに向かいました。 お昼の時間帯は20分毎に水上バスが出ているようですが、私の時は待ち時間10分程度ですみました。 |
【ブラーノ島へ水上バスで出発】
すぐに1つ目の停車駅であるムラーノ島に到着。 この水上バスのルートは、F.TE NOVE → MURANO FARO → MAZZORBO → TORCELLO → BURANO となるので、ブラーノ島まではあと3ストップですね。 詳しい時間とルートを知りたい場合は水上バスを運行しているACTVのウェブサイトから時刻表のPDFがダウンロードできます。 ACTVのウェブサイト: http://actv.avmspa.it/en/content/water-bus-service-timetable-0 時刻表PDF: http://www.actv.it/sites/default/files/ultimorario.pdf |
【ブラーノ島に到着!】
船に揺られること40分程度でブラーノ島に到着!! ここは帰りの水上バスの停留所でもあるのでちゃんと帰りの水上バスの時間は調べておかないと。。みんな同じことしてる? と調べていると結構夜遅くまでフェリーは出ているようでした。安心して島の散策へ! |
【ブラーノ島はとってもカラフルな島】
ブラーノ島といえば、なんといってもこのカラフルな建物! 船もカラフルで綺麗です。 どうやって色を選ぶんだろうと思いながら散策。 |
まるで絵に描いた街ですね。 |
【ブラーノ島はレースも有名】
ブラーノ島は実はカラフルな建物以外に、レースでも有名なんです。 島のいたるところにこのようなレース屋さんがあります。 |
これはパンを入れる入れ物ですね。オシャレです。 |
なんとワインのビン用のエプロンまでレースです。 レース好きにはたまらない場所なんでしょうね。 と思っていると横で妻がレースを大量に抱えていました笑 |
【ブラーノ島でランチ】
ランチはGaluppi Streetという中心街にあるAl Raspo de Ua(Via Galoppi, 560, Venezia)というレストランで頂きました。 もちろんイタリアンレストランなので、私たちはサラダとシーフードパスタとワインを頂きました。とても美味しかったです。値段もリーズナブルで大満足です。 お店の中はこのような感じでキレイです。 余談ですが、イタリアはワインがとても安いですね。ボトルの1/2のデカンタで€10もしない程度です。イタリアのレストランに行くと水を頼んだだけでお金をとられますが、ワインを頼んでも量次第では水の料金と大差ないかんじです笑 |
【ヴェネチア本島に戻って散策&ディナー】
ブラーノ島からヴェネチア本島に戻った後は、しばしお宿で休息をとり、その後夕日が差し込むヴェネチアの街を 散歩。 |
本日のディナーはRistrante Florida(Fondamenta del Vin - Riva del Vin San Polo n 733 , Venezia)で頂きました。 このレストランはリアルト橋横、Grand Canal沿いの抜群のロケーションにあります。店の外の席を選べば運河の景色を堪能しながら食事を楽しむことが出来ます。 私たちはこの黄色で統一された素敵な席でディナーを頂きました。 |
今日はブラーノでちょっと遅めのお昼を食べたこともあり、ディナーは少し控えめにして、フェットゥチーネ・アルフレードと生ハムメロンをオーダー。デザートのケーキもすごくおいしかったです。ここはお勧めできるレストランです。 ヴェネチアは今日が最後。なんだか寂しいですね。 でも明日は念願のフィレンツェです!またまた観光で忙しくなりそうです! |
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ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(2日目)〜イタリア・ヴェネチア・ゴンドラ編〜
〜イタリア・ヴェネチアでゴンドラ体験!〜
イタリア・ヴェネチアの2日目です。
本日の一大イベントはゴンドラ!人生で一度は乗ってみたかったやつです。
ということでこの日は朝からゴンドラ乗り場探し!実はヴェネチアにはゴンドラがいたるところにあって少し歩けばどこからでも乗ることができるんです。しかし、場所によってはルートが違ったり、評判がまちまち?なとこがあるので、場所選びは重要です。私たちはそのとき持っていた観光雑誌のおすすめにあったHotel Bauerの前の乗り場から乗ることにしました。
【ゴンドラ乗り場(Hotel Bauer前)へ】
【ゴンドラ出発!】
【昼食ーイカスミパスタ】
【街中散策】
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イタリア・ヴェネチアの2日目です。
本日の一大イベントはゴンドラ!人生で一度は乗ってみたかったやつです。
ということでこの日は朝からゴンドラ乗り場探し!実はヴェネチアにはゴンドラがいたるところにあって少し歩けばどこからでも乗ることができるんです。しかし、場所によってはルートが違ったり、評判がまちまち?なとこがあるので、場所選びは重要です。私たちはそのとき持っていた観光雑誌のおすすめにあったHotel Bauerの前の乗り場から乗ることにしました。
【ゴンドラ乗り場(Hotel Bauer前)へ】
Hotel Baure(S. Marco, 1459, 30124 Venezia)へは私が宿泊しているAlloggi Serena(Santa Croce, 1340, Venice VE 30135)からは水路もありましたが、徒歩でも20分強程度でしたので歩いていくことに。 途中あの有名なリアルト橋を通りました。橋の横にお店が沢山ありました。 私がこの橋を初めてみたのはラスベガスのヴェネチアンリゾートホテル。あのホテルはヴェネチアの町並みが再現してあって、ゴンドラとかもありました。全部偽物ですが笑。それを見て以来、本当のヴェネチアに行きたい!と思うようになったのを覚えています。 残念だったのはこの旅の期間、リアルト橋はずっと工事していたことです。橋の全体を見たかったのですが、工事中のカバーがかかっていて見れませんでした。とっても残念。 |
こちらがHotel Bauer前のゴンドラ乗り場です。このGondolaと書いてあるところに行くと、お兄さんが”how are you doing? Do you want to try a gondola?"と優しく話しかけてくれました。私たちは相乗りだけは避けたかったので、 ”Can we ride a gondola for just the two of us?" (私たちだけでゴンドラに乗れますか?) と聞いたところ。即OKの返事をもらいました。ゴンドラの数を見る限り需要よりゴンドラ多いから、聞かなくても良かったかもしれませんね。 その後、船頭さんの一人を紹介してもらい、ルート、お値段の説明を受けました。この船頭さんによるとルートは短めの30分コースと長めの50分のコースの二つあるらしい。お値段はそれぞれ€80と€120だとか。あれ?観光雑誌にかいてあった時間とすこし違うなと思いつつ、そんなに長くのっても船酔いしても困るので、と思って30分コースにしました。 ちなみに料金は”後払いでいいよ”とのことでした。 |
【ゴンドラ出発!】
ということで出発!ヴェネチアの水路はどこを通ってもとても綺麗で絵になります。 今回私たちは生演奏と歌のサービスはつけませんでしたが、船頭さんの歌付きならもっとロマンチックなこと間違いなしです! |
そうこんな風景が見たかったんです。 |
細い水路からリアルト橋のあるGrand Canalに出ます。 Canal(運河)の横にはオシャレナお店もあります。 |
こちらはサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂です。 |
ちなみに今回の船頭さんはこんな方。一見、恐そうですが、とっても人の良い方で、歴史や建物の紹介、写真撮影までしてくれました。 30分のゴンドラを楽しんだ後、先ほどのHotel Bauer前の乗り場に戻ってきました。ゴンドラから降りたところで€80とチップ€5をこちらから渡して船頭さんとサヨナラしました。チップはあげるべきか分かりませんが、良くして頂いた気持としてあげました。とっても喜んでましたよ。 なおゴンドラの料金は現金のみのようですので、キャッシュをお忘れなく。 |
【昼食ーイカスミパスタ】
ゴンドラのあとは近くのレストランで昼食。 イタリアといったらスパゲティ。なかでもお目当てはspaghetti al nero di seppia(イカ墨のスパゲティ)! でも行く先々で”イカスミ、イカスミ”と日本語で声をかけられたことからすると、イカスミスパゲティ好きなの日本人だけなんでしょうか? |
【街中散策】
昼食後はゴンドラ乗り場のすぐ近くにあるサンマルコ広場へ。すごく広いです。 |
こちらはサンマルコ広場横にあるヴェネチアの海岸沿い。 この港の街並みを多くの街が真似してるらしいですね。 |
ホテルへの帰り道にはいたる場所にこのような綺麗な水路の光景がありました。 何時間歩いても飽きない街がヴェネチアです。 そんな街ってあまりないですよね。 |
一旦お宿に休憩に戻って、その後ディナーに出かけるときにもこのような息をのむ光景が目に入ってきました。 昼も夜もきれいな街です。 明日は周辺の島々へ行く予定です!! |
今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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2016年07月19日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(1日目)〜イタリア・ヴェネチア・到着編〜
こんにちわ。
こちらでのブログは今回が初めてになります。
MBAを取得するために企業派遣にて米国の某有名ビジネススクールに通っています。勉強はとても多忙ですが、休みも多いため、そうした時間を使って、これまで時間があれば行きたかった!やってみたかった!と思うことを実現すべく日々旅行や様々なアクティビティに明け暮れています。もちろん、勉強もしているので、受験情報やMBAでの勉強内容も追々アップしていきたいと思います。
さて、まずはヨーロッパ地中海旅行について紹介しいていきたいと思います。2016年の5月から1カ月に渡って妻と二人で、イタリア、ギリシャ、トルコ、スペイン、フランスの各都市を電車、クルーズ船、飛行機を利用してまわりました。交通や宿泊施設、種々予約方法などについても詳しく記載していきますので、是非旅の参考にしていただければと思います。
〜イタリア・ヴェネツィアへ〜
現在米国に住んでいるため、今回はミネアポリス・セントポール国際空港(MSP)をハブとして利用し、アムステルダム空港(AMS)経由でヴェネツィア・テッセラ空港(別名:マルコ・ポーロ国際空港)(VIC)に降り立ちました。
【アメリカからアムステルダムを経由】
【ヴェネチア空港に到着】
【ヴェネチア・ローマ広場に到着!】
【本日のお宿】
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こちらでのブログは今回が初めてになります。
MBAを取得するために企業派遣にて米国の某有名ビジネススクールに通っています。勉強はとても多忙ですが、休みも多いため、そうした時間を使って、これまで時間があれば行きたかった!やってみたかった!と思うことを実現すべく日々旅行や様々なアクティビティに明け暮れています。もちろん、勉強もしているので、受験情報やMBAでの勉強内容も追々アップしていきたいと思います。
さて、まずはヨーロッパ地中海旅行について紹介しいていきたいと思います。2016年の5月から1カ月に渡って妻と二人で、イタリア、ギリシャ、トルコ、スペイン、フランスの各都市を電車、クルーズ船、飛行機を利用してまわりました。交通や宿泊施設、種々予約方法などについても詳しく記載していきますので、是非旅の参考にしていただければと思います。
〜イタリア・ヴェネツィアへ〜
現在米国に住んでいるため、今回はミネアポリス・セントポール国際空港(MSP)をハブとして利用し、アムステルダム空港(AMS)経由でヴェネツィア・テッセラ空港(別名:マルコ・ポーロ国際空港)(VIC)に降り立ちました。
【アメリカからアムステルダムを経由】
アムステルダム空港の中はオシャレナ人が多い印象。半袖半ズボンのアメリカンスタイルで来た私はどことなく浮いている感じでした・・・ ちなみにヨーロッパが初めての私たちは、税関でアメリカのように長時間待たされるのではないかと思って心配でしたが(次のフライトまでの時間が1時間もなかったので・・・)、心配なんてなんのその、税関にほとんど人は並んでいなくて、5分もかからず税関を通りすぎちゃいました。 しかも、アメリカの怖い税関の人に比べると爽やかでイケメンな感じのお兄さんで、ぱっとパスポートを見て旅の目的を聞いただけで、手続き(指紋の採取など)なく笑顔で通してくれました。思ったよりも気楽な感じでした。 結構適当なんですね・・・ |
アメリカからはDelta航空を使いましたが、アムステルダムからはKLMオランダ航空とDeltaの共同運航便を利用してヴェネツィアへ。 アメリカの航空会社と違って機体や機内は綺麗でオシャレな感じ。 アムステルダムからは2時間半ほどのフライトでしたが、ジュースとおいしいサンドイッチのサービス付き! |
【ヴェネチア空港に到着】
ということでようやくヴェネティア空港に到着!結構こじんまりしたかんじの空港ですね。。 事前のリサーチでバスでヴェネチア本島へ行くことへ決めていたため、まずはチケット売り場探し開始。とすぐに交通手段をまとめた便利な看板を発見!これによるとExpress BusとAerobusの2つのバスが本島に行くみたい。海路を使ってWaterbusでも行けるみたいですが、バスに比べると少し値段が高いらしいので私達はやはりバスにしました。 今回私たちは1か月の長期旅行なので、今後に備える意味で節約できるところは節約しないと・・・・! |
看板にあった矢印の方向にすすむとすぐにチケット売り場を発見。2つバス会社の窓口があって少し迷ったのですが、窓口の人に ”Which bus is the best to get to Venezia?”(ヴェネチア本島にはどちらのバスに乗った方がいいですか?) と聞いたところ”Aerobusがいいよ”と言われたので、言う通りにAerobusのチケットを買うことに。気になるお値段は二人で€16でした!安い! イタリアに行ったことない私たちは最初英語が通じるのか不安でしたが、英語は世界共通みたいですね。 |
【ヴェネチア・ローマ広場に到着!】
バスに揺られること20-30分。ついにヴェネチアのローマ広場(Piazzale Roma)に到着!! 広場にはバスがいっぱい止まっていて、いかにもバス停留所ってかんじ。イタリアはスリが多いと聞いていたので、小心者の私たちは回りを注意深く見ながら、4つのスーツケースを引きずってホテルまで移動することに。。ちなみに車はこのローマ広場より先は入れないそうです。 バス停留所を出るとすぐにこの大きな橋がありました。荷物が重いのにこの階段はしんどい。。 と思っていたらキャリーカートをもったあやしいお兄さんが私たちのところに寄ってきて”荷物運んであげようか?”と。もちろん、怪しすぎる!!と思って”No Thanks"(結構です)といって逃げました。使っていた人もいたので、おそらくちゃんとした商売なんだとは思いますが。。 |
橋からはこんなきれいな景色が!!なんかヴェネチアに来たって感じです。とっても感動してしばらくこの景色に見入ってしまいました。 |
【本日のお宿】
歩くこと10分、荷物が多かっただけに汗だくになってしまいましたが、今晩のお宿に到着! 今回はAlloggi Serena(Santa Croce, 1340, Venice VE 30135)というB&B系のお宿に宿泊です。B&Bというのは"Bed and Breakfast"の略で朝食付きの民宿??って感じです。B&Bホテルは国や場所によって品質はピンキリですが、今回はヴェネチア周辺では最も安く評判も良いということでこのホテルに決めました。 見た目は古くて少し汚れた(特に壁とか...)イメージで最初は本当にここ?ってかんじでしたが、ドアをノックしたら、感じのいいイタリアのおじさんが出てきて、丁寧に挨拶してくれて、部屋まで案内してくれました。 なおお値段は一泊150ドル程度でした。このほかCity Taxを一日2人で6ドル支払いました。ホテルが高いヴェネチアではとってもリーズナブルです。 >>さっそくホテルの空室を検索<< |
お部屋はアンティークな家具やベットがあってとても綺麗でした。 なぜか猫のお面が・・・・ 事前に調べた評判通りの良いお宿です。 |
お宿の横はこんな感じです。テレビや雑誌で見たことある風景でまたもや感動してしまいました。 明日からのヴェネチア観光がとっても楽しみです!! |
今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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