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2016年08月05日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(19日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・スペイン・バルセロナ到着編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ13日目、終着港バルセロナに到着〜
本日は最後の港であるスペイン・バルセロナに到着です。
朝8時頃には船を出る必要があるため今日は早起きです。
なおスーツケースなどの荷物については昨日の夜のうちに部屋の外に出しておきました。そうすると荷物を港の出口まで運んで行ってくれます(無料のサービスです)。そのため、私たちがすることは、ただ部屋をでて港に行き、そこで荷物をピックアップするだけ。楽ちんですね。
私たちは小さいバッグとキャリーバッグだけを手持ちとしておいておきました。
あと船でやることは部屋を出て朝食を済ませ、下船の順番をロビー階にあるTheater(劇場)にて待つのみです。
なんだか今日でクルーズが終わると思うと寂しい感じがします。ただ私たちのヨーロッパ旅行はまだまだ続きます!!
まずは今日のバルセロナ観光に向けて、船の最後の朝食で腹ごしらえです!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【バルセロナ港到着】
【船のレストランで朝食】
【船を降りバルセロナ港へ】
【シャトルバスでバルセロナ中心街へ】
【カタルーニャ広場で下車】
【バルセロナ街中散策】
【ガウディの建築物を堪能】
【小皿料理を食べながら休憩】
【再び観光開始】
【旧市街のショッピングストリート】
【市場を発見!】
【タパスバーで再び休憩】
【本日のお宿】
【大人気タパス・レストランでディナー】
【嬉しいサービス】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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今回の飛行機とお宿はすべてエクスペディアで予約しました。エクスペディアはアメリカでは知らない人はいないくらい有名な旅行予約サイトで海外のホテルの情報がとっても豊富です。他のサイトに比べても最安値の価格を提示してくれるので費用がかさむ海外旅行者にはとっても便利なサイトです。安いだけでは心配というかたは口コミ欄を見てください。私たちも今回のホテルを口コミできめました。
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本日は最後の港であるスペイン・バルセロナに到着です。
朝8時頃には船を出る必要があるため今日は早起きです。
なおスーツケースなどの荷物については昨日の夜のうちに部屋の外に出しておきました。そうすると荷物を港の出口まで運んで行ってくれます(無料のサービスです)。そのため、私たちがすることは、ただ部屋をでて港に行き、そこで荷物をピックアップするだけ。楽ちんですね。
私たちは小さいバッグとキャリーバッグだけを手持ちとしておいておきました。
あと船でやることは部屋を出て朝食を済ませ、下船の順番をロビー階にあるTheater(劇場)にて待つのみです。
なんだか今日でクルーズが終わると思うと寂しい感じがします。ただ私たちのヨーロッパ旅行はまだまだ続きます!!
まずは今日のバルセロナ観光に向けて、船の最後の朝食で腹ごしらえです!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【バルセロナ港到着】
いつも通り朝起きたら港に到着していました。 こちらがバルセロナ港です。 久しぶりの都会って感じです! 今日でクルーズが終わるという寂しさも吹っ飛び、今日からのバルセロナ観光への期待が膨らみます。 荷物をまとめて部屋を出ます。 13日間宿泊した部屋ともお別れです! |
【船のレストランで朝食】
いつものレストランで朝食を取ります。 朝食も注文制ですが、メニューの中から自分たちが食べたいものだけ選んでプレートに乗せてもらうことが出来ます。 こちらは妻が注文したオムレツ、フレンチトースト、ベイクドポテトです。 私はフレンチトーストとエッグベネディクトを頂きました。 特にエッグベネディクトはハワイで食べた以来でとても美味しかったです。 朝食後はTheater(劇場)で下船の順番を待ちます。 |
【船を降りバルセロナ港へ】
下船後ターミナルのベルトコンベアで荷物を受け取ります。 ちなみにベルトコンベアは英語ではcarouselといいます。聞きなれないですね。 その後ターミナルの外へ出ます。 こちらは外からのターミナルの様子を取った写真です。クルーズの乗客が続々と大きな荷物をかかえて出てきます。 そういえばヨーロッパでは大きな荷物をたくさん持っているとクルーズにでも行くの?とよく聞かれました。そういうイメージなのでしょうか。 |
【シャトルバスでバルセロナ中心街へ】
私たちはターミナル前のバス乗り場からシャトルバスに乗ってバルセロナの中心街に行きます。 このバスは有料のバスでバルセロナ到着の2,3日前に船の中で予約しました。 タクシーでも行くことができますが、こちらのバスの方が安かったので迷わず予約しました。 なおタクシーはクルーズ船が着くころには大量に港にやってくるのですが、いかんせん乗客が多いのでタクシー乗り場には100名程度の人が列を作っています。1時間待ちって感じでしょうか。 |
お世話になったEquinox号にバスの中からお別れです。 良く見ると船の上の煙突のあたりには各国の国旗が結ばれていますね。 本当に最高のクルーズ旅行でした! 絶対また乗りたいと思います。 って実は船の中で来年の分のクルーズも予約しました 笑 船の中だとちょっと安く予約できるんです♪ |
【カタルーニャ広場で下車】
カタルーニャ広場に到着。 この広場はバルセロナの中心にあり、空港へのバスもここで乗り降りすることができます。 本日宿泊するホテルにはここから徒歩10分程度です。 さて、久しぶりに重い荷物を持ちながらの移動です。 なおバルセロナはスリがとても多いので注意が必要です! 用心しながら歩きます。 |
【バルセロナ街中散策】
ホテルに荷物を預けた後、バルセロナの観光開始です! こちらはバルセロナの街並み。 どこを歩いても中世の街並みが残ります。 まさに街全体が芸術のようです。 街を歩く人々もオシャレな感じですね。 なお今日はカタルーニャ広場周辺を散策し、明日はサグラダファミリア周辺に行きます。 |
【ガウディの建築物を堪能】
世界遺産にも登録されたガウディの建築物、カサミラです! 1900年代初頭に建てられた集合住宅で現在も住んでいる人がいるらしいです!波打ったような外観が特徴ですがこれは地中海の海を表現しているとか。 今回私達は外からのみですが、有料で中を見学もできます。 場所はバルセロナの中心を走るグラシア通り沿いの繁華街にあります。日本でいう東京・銀座のど真ん中にある感じでしょうか。 |
カサミラからグラシア通りを下に下るとすぐに別の世界遺産カサバトリョがあります。 カサミラと同時代にガウディが手掛けた建物として有名です。 カサミラよりも派手で絵の中の家をそのまま建てたような外観をしていますね。 こちらも内部の見学が可能です。 |
【小皿料理を食べながら休憩】
その後再びカタルーニャ広場に向かってグラシア通りを歩いていると、何やら美味しそうな匂いがするカフェを発見。 小腹がすいていたので入ってみることに。 こちらのお店はTxapela (Passeig de Gràcia, 58, 08007 Barcelona, Spain)というところで、写真のようなピンチョスと呼ばれる、フランスパンの上に色々な物を載せた料理を提供しています。 種類は50種類以上と豊富で、どれにしようか迷います! 結局私たちが注文したのは生ハム、エビとカニサラダ。 飲み物はコーラを注文しましたが、ビールがあったら最高の食べ物ですね(と後で後悔しました 笑)。 |
【再び観光開始】
こちらはカタルーニャ広場前にあるエル・コルテ・イングレス(El Corte Inglés)(El Corte Inglés, Plaça de Catalunya, 14, 08002 Barcelona, Spain)という有名なデパートです。 中には地下から食品売り場、1Fは化粧品売り場、2F以上は洋服売り場と日本のデパートのようになっています。バルセロナに住む知り合いに聞いたところによると、中心街にあるだけあって食品などは少しお高いイメージらしいです。日本の三越や高島屋な感じでしょうか? お土産もたくさん売っているので中を歩いているだけで楽しめます。 |
【旧市街のショッピングストリート】
こちらはカタルーニャ広場からほど近い場所にあるショッピングストリート。 ゴシック地区(旧市街)といわれるエリアにあり、中世の街並みが残るエリアです。 スペイン発のショップであるZARAなど世界的有名なブランドショップが立ち並びます。 日本未上陸のヨーロッパで有名なショップなどもこのあたりに集まっているようです。 ショッピング好きの妻は大忙しの様子で、結局このショッピングストリートを通り過ぎるの1時間半以上かかりました・・・。 |
こちらはバルセロナの名所であるカテドラル(サンタ・エウラリア大聖堂)です。 前回バルセロナに来たときは入れたのですが、今回は何かの催しがあるようで入れませんでした。 すごく大きいです。 |
ゴシック地区の中を歩きます。 何処を歩いても綺麗です。 まるで昔にタイムスリップしたかのようです。 |
旧市街の中にあるレイアール広場の入口です。 建物のつくりが素敵です。 そのまま映画のセットになりそうですね。 |
レイアール広場の中はすごく広いです。 ここは四方をアパートやレストランが入る建物に囲まれている広場で、いわゆる中庭のようなところです。 有名なレストランも多くランチやディナーに来る人も多いです。 でもこのあたりの美味しいレストランは夜になるとすごく並ぶので早めにいくことをお勧めします。 写真の真ん中にはガウディが設計したという面白い形の街灯があります。 |
【市場を発見!】
レイアール広場から少し歩くとボケリア市場があります。 ここは非常に歴史の長い市場のようで、なんと起源は西暦1200年頃まで遡るとか! 中はすごく広く迷路のようで、数えきれないほど多くの店があります。 バルセロナで築地のような役割を果たしている市場です。 |
こちらはチョコレートのお店です。 一つ摘みたくなりますね。 |
市場の中で食事もできます。 このようなカウンター式のレストランが市場の至る所にあり、新鮮な魚介類やお肉をその場で頂くことが出来るようになっています。 美味しそうな香りが漂います! |
【タパスバーで再び休憩】
旧市街観光を一通り終えた後、歩き疲れたので、こちらのPURA BRASA Rambla Catalunya(Rambla de Catalunya, 13, 08007 Barcelona, Spain)というタパスバーで休憩することに。 お店の前にはスペインらしく赤い牛のオブジェがあります。 ちなみにタパスとはスペインの小皿料理のことで”おつまみ”のような感じです。 |
こちらはタコとポテトを焼いた料理です。 かかっているマヨネーズと一緒に食べると良く合います。 やはりタパスはお酒によく合いそうな料理ですね。 |
【本日のお宿】
休憩を終えるとすでに4時頃だったので、一旦ホテルに戻ってチェックインをすることに。 本日泊まるホテルはBalmes(Carrer de Mallorca, 216, 08008 Barcelona, Spain)です。カサミラから徒歩5分、グラシア通りから横に2本入るだけの好立地にあります。 ホテルはロビー、部屋ともに綺麗で、スタッフの方の対応もとても良かったです。 写真は部屋の中ですが、机の真ん中にあるバラは毎日新しいものに変えてくれます。さすが情熱の国スペインです! 部屋は2人宿泊には十分な広さでした。ベッドやお風呂場も綺麗で満足できるホテルです。一泊一部屋は約€120とお値段もなかなかリーズナブルです。 >>さっそくホテルの空室を検索<< |
【大人気タパス・レストランでディナー】
今日のディナーはバルセロナの人気レストランCerveseria Catalana(Carrer de Mallorca, 236, 08008 Barcelona, Spain)で頂きます。 こちらは私が以前バルセロナのビジネススクールに見学に行った来た際に、その時の大学の担当者の方からお勧めのタパス店として聞いたお店です。 以前来た時にとても美味しかったので、今回も来るのを楽しみにしていたレストランです! 夕方6時前に行きましたがすでに多くの人が食事をしていました。7時頃になると店の中と外に大行列ができるので早めにいくのがベストです。 |
店の中はお洒落なレストランって感じです。 |
タパス1品目はししとうを揚げものです。 お昼の教訓から、今夜はワインと一緒に頂きます。 こちらは日本で食べる味と大きくは違わないですが、あっさりしていて前菜にはちょうどよいです。 |
タパス2品目はイカの料理です。 イカの中にエビや貝などのシーフードがぎっしり詰まっています。 ガーリック風味のオイルが効いていて、やみつきになりそうな一品です! こちらはこの店で人気の料理のようです。 |
タパス3品目はマテ貝です。 日本ではあまり見ない細長い貝です! あさりやハマグリと同じようなお味で美味しいです。 タパスの中で一番好きかもしれません♪ ちなみにこの貝は一応日本でもとれるみたいですね。 |
タパス4品目はマッシュルームの炒め物です。 ワインがとてもよく進む小皿料理です。 |
タパス5品目は小魚のフライです。 イワシのような味です。 というか、たぶんイワシです笑 ワインと魚のフライってよく合います。 |
タパス6品目はステーキ! パンの上に肉厚のフィレステーキが乗っています。 贅沢な”おつまみ”です。 |
デザートは自家製ケーキ。 中はしっとりとして甘くすごく美味しいケーキです! もう一つくらい食べれそうでした。 本日のディナーはどれも美味しいものばかりでした!! |
【嬉しいサービス】
ホテルの部屋に戻ると早くもスタッフの方が新しいバラを持って部屋に来てくれました。 気の利くサービスですね。 さて、明日はあのサグラダファミリアに行きます。 楽しみです! |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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タグ:ヨーロッパ 地中海 スペイン バルセロナ セレブリティ―クルーズ クルーズ Celebrity Cruises バス 朝食 ランチ ディナー カフェ 終着港 オムレツ フレンチトースト タパス タクシー カタルーニャ広場 ゴシック地区 旧市街 ガウディ カサミラ カサバトリョ カサ・ミラ カサ・バトリョ 世界遺産 ピンチョス エル・コルテ・イングレス デパート お土産 ショッピング ショッピングストリート 中世の街並み カテドラル サンタ・エウラリア大聖堂 レイアール広場 街灯 市場 マーケット 牛のオブジェ 情熱の国 バラ Hotel Balmes Cerveseria Catalana 人気タパスレストラン ししとう イカ マテ貝 マッシュルーム ステーキ フィレステーキ イワシ イワシのフライ 小魚のフライ ケーキ Equinox号 Equinox
2016年08月04日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(18日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・クルーズ最終航海日編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ12日目、クルーズ最終日のシーデイ(SEA DAY)〜
今日は最後のシーデー(Sea Day)で一日中海を移動する日です。
現在、昨日の寄港地であるシチリア島からスペイン・バルセロナに向かって航海中。
そして、明日の朝には終点港のバルセロナに到着です!
思い起こすと12泊のクルーズ旅行はあっという間でした。
クルーズ旅行にはリゾート旅行の3要素である食事・眺めのよい部屋・娯楽施設(プールやショッピング、観光など)の全てが揃っています。
しかも、それらの3つは高級リゾートに行ったのとほとんど同じかそれ以上のレベルにあります。
私達もここまで満足感を得られる旅行はこのクルーズ旅行に来るまで経験したことがなかったです。
クルーズ旅行のリピーターが多いのも納得できますね。
今日はそんなクルーズ旅行の最終日です。
悔いを残さないように、最後の船の中のリゾートを思いっきり楽しみたいと思います!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【レストランでブランチ】
【プールで音楽を聴きながらリラックス】
【船内でショッピング】
【カフェでアイス】
【部屋でワイン】
【本日のディナー】
【本日のショー】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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今日は最後のシーデー(Sea Day)で一日中海を移動する日です。
現在、昨日の寄港地であるシチリア島からスペイン・バルセロナに向かって航海中。
そして、明日の朝には終点港のバルセロナに到着です!
思い起こすと12泊のクルーズ旅行はあっという間でした。
クルーズ旅行にはリゾート旅行の3要素である食事・眺めのよい部屋・娯楽施設(プールやショッピング、観光など)の全てが揃っています。
しかも、それらの3つは高級リゾートに行ったのとほとんど同じかそれ以上のレベルにあります。
私達もここまで満足感を得られる旅行はこのクルーズ旅行に来るまで経験したことがなかったです。
クルーズ旅行のリピーターが多いのも納得できますね。
今日はそんなクルーズ旅行の最終日です。
悔いを残さないように、最後の船の中のリゾートを思いっきり楽しみたいと思います!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【レストランでブランチ】
今日はゆっくり起きた後、昼食をとるため少し早めにレストランへ。 ゴージャスなエントランスです。 |
ランチの前菜はトロピカルサラダ。 名前の通りみかんやスイカなどのフルーツがたくさん入っています。 酸味のあるビネガーテイストのドレッシングがサラダとフルーツに良く合っています! |
本日のランチのメインはセントルイスポークリブです。 骨の周りについたお肉がすごく柔らかくて何本でもいけそうです。 ちなみにポークリブは私の大好物です♪ |
メイン2品目はこちらの長崎風やきそばです。 長崎の太麺皿うどんをイメージしてあるのでしょう。 お味はというと、意外にも、これまで食べた焼きそばのなかでも1番か2番目に美味しかったです! 高級な焼きそばって感じです。 |
ランチのデザートはチョコレートケーキ。 間違いなしの一品です! |
【プールで音楽を聴きながらリラックス】
午後一番からはプールへ。 屋外の屋根付きのベットになっている椅子を確保します! ここはいつも人気でなかなか取れない場所です。 タオルを大量に持ってきて自分でメイキングしました。 |
この席からはプールデッキが一望できます。 私はプールに入ったりお酒を飲みながら、妻は何やら本を読んだり日記をつけながら、それぞれ午後の心地よい時間を過ごします。 |
すると生演奏ライブが始まりました。 最新の洋楽ポップ曲を歌っています。 プールサイドではみんな大盛り上がりです! |
【船内でショッピング】
プールを満喫した後は、最後のショッピング開始です。 何を隠そう、この日はクルーズ最終日ということで一斉処分セールをしています! 私たちがショッピング街に来た時にはすでにたくさんの人が来ていました。 何か良いものが残っていることを願います。。 |
安くなっているものの中にはギリシャの石鹸もありました。 妻は前からずっとこの石鹸が欲しかったようで喜んで買っていました。 |
次はお土産屋ショップです。 このお土産ショップではセレブリティ―クルーズの関連グッズが売られています。 中にはセレブリティ―クルーズのマークが入ったTシャツやスポーツウェア、水着、ポーチなどがあります。 なんとこちらの写真のトランシーバーやりかちゃん人形までセレブリティ仕様! 残念ながらこちらのグッズはセール非対象でした。。 |
1階上のショッピング街には画廊もあります。 絵画がたくさん飾られていますが、どれも売り物です。 既に買い主がついているものもあります。 そういえばクルーズ中何度か絵画のオークションを船の中でやっていました。その時に買われたものかもしれません。 こちらは私が気に入った絵です。ヴェネチア風の街が描かれ奥には海がみえます。 こんな絵が家にあったらいいですね。 |
【カフェでアイス】
ショッピングに疲れたのでカフェに来ました。 こちらはジェラートがメインのカフェです。 たくさん種類があって悩みましたが、最終的にはココナッツジェラートを頂きました。 さっぱりしていて美味しかったです。 |
【部屋でワイン】
一旦部屋にもどってディナーの準備をします。 妻が化粧直しをしている間、私は昨日シチリア島で買ったワインをベランダで頂きます。 おつまみはOceanview Cafeから持ち帰ったスナック。 ワインは名産地シチリアのものだけあって飲みやすく美味しかったです。 |
【本日のディナー】
ディナーに向かいます。 本日も窓側の席を用意してくれました。 毎日行っているので顔や名前、席の好みを覚えてくれているようです。 |
ディナーの前菜はスープに続き、こちらのエスカルゴを頂きました。 ニンニクが効いていて食欲をそそる味です。 |
前菜の2品目はシーフードサラダです。 ムール貝と豆の組み合わせです。 あっさりしていて美味しいです。 |
ディナーのメインはローストビーフ。 これまで食べたローストビーフのなかで最も肉厚かもしれません! 想像通り口の中でとろける柔らかいお肉でした。 |
ディナーはシャーベット。 フルーツ味のシャーベットです♪ 今日も大満足のディナーでした! |
【本日のショー】
本日のショーはPeter CulterとThe Other Guysによる音楽ショーです。Peter Culterはヴォーカリストやコメディアン、ピアニスト、タップダンサーなどマルチな才能を持っている人で有名なミュージカルにも出ているらしいです。今日はピアノで力強く美しい歌声を聞かせてくれました。歌の間にはコメディアンの才能も発揮して劇場を笑わせていましたよ。 The Other Guysも相変わらず素敵な歌声で劇場を沸かせていました。 まさにフィナーレにふさわしいショーでした! なおThe Other Guysについてはクルーズ10日目に詳しく記載しています。以下のサイトからご覧ください! ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(16日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・シーデイ(SEA DAY)編〜 |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年08月03日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(17日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・イタリア・シチリア島・メッシーナ編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ11日目、シチリア島のメッシーナへ〜
本日はイタリアに戻りシチリア島のメッシーナに寄港します!
シチリア島はイタリアの南に位置する大きな島です。
メッシーナはその中でもイタリア半島に最も近い街として知られています。
さて、シチリア島といえばワインやシチリア料理が有名ですね。
また、映画ファンであればゴッドファーザーの撮影地としても有名なことはご存じのことでしょう。
ここシチリア島でも他の寄港地と同様にセレブリティ―クルーズがこれらのツアー(ワイナリーツアーやゴッドファーザーツアーなど)を用意しています。そして、多くの乗客はこれらのツアーに参加するようでした。
しかし、私たちはというとやはり自由に歩き回るのが好きなので、本日も自分たちで街を観光することに。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【メッシーナの港に到着】
【下船し港へ】
【有名なドゥオーモ広場へ】
【メッシーナの街を散策】
【地元のマーケットへ】
【シチリアはワインが安い!】
【カフェで有名なグラニータを】
【港近くでショッピング】
【船へ帰還】
【本日のディナー】
【本日のショー】
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本日はイタリアに戻りシチリア島のメッシーナに寄港します!
シチリア島はイタリアの南に位置する大きな島です。
メッシーナはその中でもイタリア半島に最も近い街として知られています。
さて、シチリア島といえばワインやシチリア料理が有名ですね。
また、映画ファンであればゴッドファーザーの撮影地としても有名なことはご存じのことでしょう。
ここシチリア島でも他の寄港地と同様にセレブリティ―クルーズがこれらのツアー(ワイナリーツアーやゴッドファーザーツアーなど)を用意しています。そして、多くの乗客はこれらのツアーに参加するようでした。
しかし、私たちはというとやはり自由に歩き回るのが好きなので、本日も自分たちで街を観光することに。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【メッシーナの港に到着】
今日のベランダからのビューはこちらでした。 シチリア島メッシーナの港町です! この写真の真ん中のとんがっているのがこの町で有名なドゥオーモでしょうか。 |
朝食をOceanview Cafeで終えたあとオープンテラス席からの景色を眺めます。 私たちの船の前にはカーニバルクルーズの船がいました。ちょうど港に停泊するためロープで引かれようとしているところでした。カーニバルといえば世界最大のクルーズ会社ですね。 この港はクルーズツアーには人気の場所のようです。 |
【下船し港へ】
港を降りると歓迎の(?)ダンスがやっていました。 前で踊っているのはクルーズ船の乗客の人です。 陽気な人たちです♪ 港の建物の中にはその他、メッシーナの名産物を売っているお店がずらりと並んでいました。 チーズなどの試食もあったのでいくつか頂きました! |
【有名なドゥオーモ広場へ】
こちらはメッシーナで有名なドゥオーモ広場です。 港から徒歩5分程度の距離にあります。 こちらの教会には13世紀に没したローマ皇帝コッラード4世が埋葬されているそうです。 |
教会の中は思ったよりも広く奥行きがあります。 美しい教会でした。 |
【メッシーナの街を散策】
ドゥオーモ広場からメッシーナの市街へ歩きます。 こちらは広場近くのレストランです。 観光客で賑わっています。 |
【地元のマーケットへ】
広場から10分ほどあるくとマーケットを発見。 食品を中心に売っているようです。 面白そうなので私たちも行ってみることに。 |
すると自家製のワインを売っているスタンドを見つけました。 業務用並みに大きな入れ物に入っています。 私たちは左側にある小さめの入れ物に入っているワインを購入しました(とはいっても一般的なボトルより大きいんですが・・・・)。 値段を見たらビックリ、一本€1.8でした! もっと買っておこうかと思いましたが荷物が重くなってもいけないので一本だけにしておきました。 後ほど船に持ち帰って飲みましたが甘すぎずドライすぎずとても飲みやすいテイストでした! |
【シチリアはワインが安い!】
マーケットを後にしたところでスーパーを発見。 ワイン売り場に行くと、なんと1リットル€0.69でワインが売っていました! 100円以下です! やっぱりワインの名産地だけあってすごく安いです。 |
【カフェで有名なグラニータを】
少し歩き疲れたため、休憩のためカフェに入ることに。 お目当てはシチリア名物のグラニータです。 氷の入ったアイスコーヒーの上に甘いクリームが乗っている飲み物です。 思ったよりもあっさりしていて朝食やお昼のおやつにはちょうどよさそうです。 パンとのセットで一つ€2でした。 |
【港近くでショッピング】
再びドゥオーモ広場の近くまで戻ってショッピングです。 ショッピングといってもほとんどはお土産屋さんなのでお土産探しですね。 |
お店の一つに入ると、やはり映画ゴッドファーザーのグッズがたくさん売られていました。 その他シチリアやメッシーナの名前の入った置物やお皿などが売られていました。 |
広場の周りにはこのような出店もでています。 なにやら豆のようなものを売っています。 何なんでしょう。。 |
【船へ帰還】
大体の観光を終えた後、船に戻ります。 こちらは港の入口です。 すごく簡単なチェックポイントです! 船の部屋のキーであるSea Passカードを見せるだけで終わり。 こんなので大丈夫なんでしょうか?心配になります。。 |
【本日のディナー】
船の部屋でしばらく足を休めたあとディナーへ。 本日の前菜1品目はマグロのカルパッチョです。 マグロは世界共通で外れなしですね。 |
前菜2品目はクリームスピナーチ。 ほうれん草をすりつぶしてクリームと混ぜたものです。 シンプルですがすごく美味しいです。 |
本日のメインはローストビーフです。 お皿の横についているのは塩味のパンです。 日本ではあまり食べないですが、アメリカではよくこの塩パンを食べます。 |
メイン2品目はシーフードスパゲティ。 魚介は地中海の魚介でしょうか。 いつも食べるシーフードスパゲティよりも美味しく感じました。 |
デザートはクリームチーズケーキとココナッツアイスです。 チーズケーキの中にはブルーベリーが入っています。 柔らかく味も濃くてとてもおいしいチーズケーキでした。 |
【本日のショー】
ディナーのあとはショーを見にTheaterへ。 本日のショーはElysiumという名前でミュージカルとサーカスを合わせたようなショーです。 シルクドソレイユのショーをイメージすると分かりやすいかもしれません。 アクロバットによる演技などもある本格的なショーで子供から大人まで楽しめるショーでした!(ちなみにこのクルーズは少し年齢層が高いので今回子供はあまり見かけなかったです。) 明日は最後クルーズ最後の日です。寄港地はなく一日中海の上です。たっぷりクルーズ最終日を楽しみたいと思います! |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(16日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・シーデイ(SEA DAY)編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ10日目、船の中で休息日〜
本日は2回目のシーデー(SEA DAY)です。
一日中移動日のため船の中でくつろごうかと思っています!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【朝カフェ】
【本日のランチ】
【午後はプールでのんびり】
【本日のドレスコードはイブニングシック】
【ドレスアップしてディナーへ】
【ディナーのあとはカジノとダンス】
【本日のショー】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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本日は2回目のシーデー(SEA DAY)です。
一日中移動日のため船の中でくつろごうかと思っています!
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【朝カフェ】
昨日食べ過ぎたので朝はコーヒーだけ。。 Oceanview Cafeの外にあるテラス席でコーヒーを飲みながら海の景色を眺めます。 |
【本日のランチ】
テラスでゆっくりしていたらすぐにランチの時間に。 本日のランチもこちらのレストランで頂きます! |
サラダとスープを頂いたあともう一つの前菜としてこちらの串焼きBBQを頂きました。 ソースがちょっぴり辛くておいしいです。 |
本日のランチのメインはボロネーゼスパゲティです。 大粒のひき肉とチーズがたっぷり入っています。 この船の料理は何を食べてもとても美味しいです! |
デザートはチョコレートのムース。 ムースの下にはイチゴが隠されています♪ 甘さ控えめで冷たくてこちらも美味しいデザートでした! |
【午後はプールでのんびり】
午後はやはりプールです。 このプールでは日中DJが音楽をかけたり、生演奏のショーがあったりするのでプールに入らなくても十分に楽しめます。 またプールサイドには3つのバーがあり、さらにハンバーガーやポテトフライを無料で食べられるグリルがあったりするのでお酒をのんだり食事をしながら午後の時間を満喫できるようになっています。 もちろんホテルのプールのようにスタッフの人に頼めば自分で注文しなくても椅子まで持ってきてくれます。 まさにパラダイスのような場所です! |
途中日差しが強くなってきたので屋根付きの椅子を探していたらこちらの椅子が空いていました。 中はベットのようになっていて寝そべりながら海の景色を見ることができます。 昼寝にはちょうどよいですね! |
【本日のドレスコードはイブニングシック】
本日はこのクルーズで2回目のイブニングシックの日です。 つまりディナーのときにドレスアップをしていく日です。 船のメインホールに出ると皆さんオシャレしています。 タキシードを着た人も多いですよ。 なおイブニングシックに着ていく服装などはクルーズ2日目(地中海の旅9日目)のイブニングシック編に詳しく書いているので以下のリンクからご覧ください! ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(9日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・イブニングシック編〜 |
【ドレスアップしてディナーへ】
私はカジュアルスーツを、妻はカジュアルめのパーティドレスを着てディナーへ。 こちらは前菜1品目のサーモンのパティです。 パンと一緒に食べるとすごく良く合います。 |
前菜2品目はオマールエビのビスクです。 すごく濃厚なスープです。 エビの香りが口の中に広がります。 |
本日のメインはロブスターです。 プリプリしていてとても美味しいです! |
実はフィレステーキも注文しました! ステーキがパイ生地で囲まれています。 信じられないくらい柔らかくて、まるで煮込んだお肉のようです♪ |
【ディナーのあとはカジノとダンス】
ディナーのあとカジノへ。 今日は結構混んでいます。 こちらのテーブルではブラックジャックをやっているようです。 私たちはというと相変わらず少額でできるスロットでお遊び程度です。 |
メインホールではバンドが生演奏をしています。 アメリカの70-80年代のダンスミュージックで盛り上がっています。 こちらの方は音楽がなるとみんな踊りだします。 本格的に社交ダンスをしている人もいるので見ているだけで楽しいですよ。 |
【本日のショー】
本日のショーは”The Other Guys”の音楽ショーです。 みなさんジャージー・ボーイズという映画はご存じでしょうか?1960〜70年代に活躍した4人組ヴォーカルグループ“ザ・フォー・シーズンズ”の軌跡を描く映画ですが、本日のショーに出る”The Other Guys”も同じく4人組でこの映画で出てくるのと同じ曲を歌っています。この時代の音楽を好きな人にはたまらないショーといえるでしょう。 彼らの高音ボイスがすごく良く皆大盛り上がりでした! なおクルーズ中のショーについてはクルーズ6日目に記載しているので詳しくは以下のリンクからご覧ください。ヨーロッパ地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(13日目)〜セレブリティクルーズ・ギリシャ・クレタ島ハニア編〜 明日はイタリアに戻りシチリア島のメッシーナに寄港です! |
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2016年08月01日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(15日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・サントリーニ島編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ9日目、ハネムーナー憧れの島、ギリシャ・サントリーニ島〜
本日はギリシャのサントリーニ島に到着です!
サントリーニ島といえばよく一生に一度は行ってみたい島に選ばれるなど神秘的で美しい島として知られています。
高い岸壁の上にある街には白いペンキで塗られた美しい家々が立ち並び、またその街からは地平線まで伸びるエーゲ海を見渡すことができます。まさに天空の街の名にふさわしい島といえるでしょう。
最近ではウェンディングセレモニーをこの島で行う人も多いようで、ハネムーナーには特に大人気のようです。
私たちにとってもサントリーニ島は今回のヨーロッパ長期旅行の中でも一番行きたかった場所です。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【サントリーニ島沖に停泊】
【島を見ながらジムでランニング】
【いざサントリーニ島へ上陸!】
【サントリーニ島の港はこじんまり】
【ロープウェイで岸壁の上へ】
【サントリーニ島の街は本当に真っ白】
【ロープウェイ乗り場からの景色は絶景!】
【フィラの街を散策ー青いドームのある教会へ】
【お洒落なお店がいっぱい】
【真っ白な街を一望】
【振り向くと息をのむ絶景が・・・】
【芸術的なオブジェ?があちらこちらに】
【フィラの街はどこをあるいても素敵】
【帰りはドンキーロードを歩くことに】
【小型ボートで船に帰還】
【本日のディナー】
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本日はギリシャのサントリーニ島に到着です!
サントリーニ島といえばよく一生に一度は行ってみたい島に選ばれるなど神秘的で美しい島として知られています。
高い岸壁の上にある街には白いペンキで塗られた美しい家々が立ち並び、またその街からは地平線まで伸びるエーゲ海を見渡すことができます。まさに天空の街の名にふさわしい島といえるでしょう。
最近ではウェンディングセレモニーをこの島で行う人も多いようで、ハネムーナーには特に大人気のようです。
私たちにとってもサントリーニ島は今回のヨーロッパ長期旅行の中でも一番行きたかった場所です。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」、神秘的な島「サントリーニ島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【サントリーニ島沖に停泊】
朝、起床しカーテンを開けると目の前にこのような光景が飛び込んできました。 島は海岸沿いから崖になっており、その崖の上に白い建物が建ち並ぶ街があります。 そう、こちらが本日の寄港地サントリーニ島です!! サントリーニ島には大きな船が泊まれる港がないため、この船は現在島の沖に停泊しています。 |
【島を見ながらジムでランニング】
早く行きたい気持ちでいっぱいでしたが、島まで行く小型ボートの乗船に優先順位があったこともあり(セレブリティ―クルーズのツアーに参加する人優先など)、しばらくはジムで朝のジョギングをすることに。 ジムに行くとジョギングマシーンの前がちょうど島の崖に面しておりサントリーニの街並みが一望できる位置にありました。 ここでこの景色を見ながら30分ほど走って汗を流しました。 こんな絶景を見られるジムは世界中を探してもここにしかないですね。なんという贅沢♪ |
【いざサントリーニ島へ上陸!】
ジムのあと、船の2階にある下船場所へ。 ここでこの小型ボートに乗り換えてサントリーニ島に向かいます。 |
ボートに乗ること10分でサントリーニ島の港に到着です。 |
【サントリーニ島の港はこじんまり】
サントリーニ島に上陸しますが、ここは街というよりは数件のレストランとお土産屋さんがある程度の小さな港でした。 |
【ロープウェイで岸壁の上へ】
岸壁の上にある街に行くにはこのロープウェイを使います。 料金は一人片道€5。そこそこのお値段です。 この他にも坂道を20分程歩いて上まで行く方法がありますが登るにはなかなか骨が折れそうな道です。 あと料金を払ってドンキーに乗って同じ道を上る方法もあります。ただ乗馬などに慣れない方にとっては落馬(ドンキーですが)の危険があるので注意が必要かもしれませんね。(セレブリティ―クルーズでも同じ理由でロープウェイを推奨していました。) なお、徒歩でも道に落ちているドンキーの糞を踏む可能性があるという点では同じく危険です 笑。 |
【サントリーニ島の街は本当に真っ白】
頂上に近づきサントリーニ島の街並みが見えてきます。 話に聞いていた通りの真っ白な街です。 |
【ロープウェイ乗り場からの景色は絶景!】
港から5分程度で街に到着。 こちらがロープウェイ乗り場からの景色です! 地平線まで広がるエーゲ海が見渡せます。 私たちが乗ってきたクルーズ船も見えますね。 ミリオンダラービュー(100万ドルの景色)というのはまさしくこのことではないでしょうか! |
【フィラの街を散策ー青いドームのある教会へ】
早速サントリーニのフィラという街を歩き回ります。 まずやってきたのはAgios Theodori Church(教会)です。 サントリーニ島の写真やポストカードを見るとよくこの青いドーム部分が写っていますね。 ここはその中でもよく写真に撮られる有名な教会です。 私たちが一番取りたかった写真スポットでもあります。 白い建物と青いドーム、そして青い海の組み合わせがとても美しいです! |
【お洒落なお店がいっぱい】
こちらは海が一望できるレストランです。 こんなお店が家の近くにあったら毎日行ってしまうこと間違いなしでしょう! |
【真っ白な街を一望】
先ほどの教会を海の方に向かってあるくとこのような真っ白な建物が立ち並ぶビューを見ることが出来ます。 ここを海の方向に向かって下に歩いて行きます。 なおこのエリアにはホテルがたくさんあって、ホテルのプールがちらほら見えますね。 |
こんな綺麗なプールで泳いでみたいです! |
【振り向くと息をのむ絶景が・・・】
ふと後ろを振り向くととても美しい光景がありました。 私たちがこの旅で見てきた景色の中で間違いなく一番の美しい景色といえるでしょう! もちろん私たちが乗ってきたEquinox号も映っているというのが決め手です♪ |
【芸術的なオブジェ?があちらこちらに】
歩いていると船とバラのオブジェがありました。 なんてロマンチックなんでしょう。 |
そして街のいたるところにこのような素敵な飾りがあります。 すべてが白を基調として飾られています。 |
こちらはホテルの施設か何かでしょうか。 すごくきれいな光景です。 ハネムーナーに人気の理由が良く分かりますね。 |
【フィラの街はどこをあるいても素敵】
先ほどの場所からロープウェイ乗り場に戻る途中で別の教会を見つけました。 先ほどの教会とは違って全体的に真っ白です。 こちらもすごく景色が綺麗で好きな場所の一つです。 サントリーニ島のフィラは本当に素晴らしい場所です! |
【帰りはドンキーロードを歩くことに】
港までの帰り道はロープウェイを使うつもりでしたが、景色が綺麗そうだったので坂道を歩いて帰ることにしました。 坂を下ろうとすると、早速ドンキーがいました! しかもすごくたくさん! 下に行くにはこのドンキーたちを横切る必要があります。おとなしいドンキーですができるだけ脅かさないようにゆっくりと横切ります。 道の上にはドンキーの糞もたくさんあるのでかなりのサバイバルな状況です!笑 |
すると一匹のドンキーがこちらに寄ってきました。 かわいかったので思わず記念写真を撮ってしまいました。 でもこのドンキー道の真ん中にいるんです。 さーどうしましょう。 と思っていたらすんなりどいてくれました 笑 |
次はドンキーに乗った人たちが坂を上ってきました。 なんか楽しそうです。 でも結構揺れています。 おしりが痛くなるんじゃないでしょうか? |
【小型ボートで船に帰還】
結局25分ほどドンキーロードを歩き港に到着しました。 港からは行きと同じ小型ボートで船へ帰ります。 船の回りをぐるっと回って反対側の入口から乗船します。 船の下に来るとなかなかの迫力があります。 |
【本日のディナー】
さて、船に帰った頃には既にお腹がぺこぺこです。 部屋で着替えて早速ディナーへ。 本日の前菜はまずはシュリンプカクテルからです。 今日は窓際の席なのでとても景色がよいです! |
前菜2品目は魚のマリネです。 お皿の周りにはポップコーンがついてます。 アメリカンな発想ですね! |
前菜3品目はライスコロッケです。 見た目はシンプルですが、中にはチーズとトマト風味のリゾットが入っています。 味は濃厚ですごく美味しいです! 癖になりそうです♪ |
前菜4品目はニース風サラダです。 どこらへんがニース風なのかは分からなかったですが爽やかなテイストですごく美味しかったです。 って前菜頼みすぎですね 笑 今日はたくさん歩いたのでいくらでも食べられそうです。 |
さてメインはローストビーフです。 こちらは妻が頼んだメインディッシュです。 |
私はというと子羊肉の赤ワイン煮です。 すごいボリュームです! まるで漫画に出てくるお肉のようですね 笑 子羊特有の癖のある味が最小限に抑えられており誰でも美味しく頂ける味になっていました。 肉は柔らかくて口の中でとろけます。お皿の横にある緑のミント味のゼリーをつけて食べるとさらに味を変えて頂くこともできます! |
あと一品、こちらのチキンパスタも頼みました。 ゴートチーズがチキンとパスタにうまく絡み合ってすごくおいしいです! 量は多めでしたが、こちらは妻と半分ずつ分けたこともあり全て美味しく頂きました。 今日は観光に食事に大満足です!お腹いっぱいです 笑 明日はシーデー(Sea Day)で一日中船の中なのでゆっくりすることにします。 |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月31日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(14日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・トルコ・クシャダス編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ8日目、安売り天国、トルコ・クシャダスへ〜
本日はトルコのクシャダスに到着です。
ここはエーゲ海のリゾート地の一つに数えられる都市で、「観光」や「ショッピング」を楽しむことが出来ます。
「観光」で特に有名なのは世界最大級の古代都市遺跡であるエフェソス都市遺跡。
ギリシャ文明最大の遺跡であり、古代ローマの建物が今もなお残る場所です。このエフェソス遺跡の周辺には聖母マリアが余生を過ごしたといわれる聖母マリアの家や、世界の七不思議(必見物の遺跡)の一つであるアルテミス神殿跡もあり遺跡ファンにはたまらない場所です。
「ショッピング」も忘れてはいけません。実はクシャダスは安売り天国の街でもあります!
港近くのショッピング街には偽物のブランドバックや靴、洋服が本物の10分の1の値段で大量に売られています。
ただ偽物というわけではなく、品質は本物と同じレベルを追及していて、彼らは堂々と誇りをもって偽物を売っているのです。どういう法律になっているのかは分かりませんが、港のセキュリティチェックを通ったあとの本来であれば管理されているエリアでも偽物のブランドバックが堂々と展示されて売られています。
クシャダスではこれが立派なビジネスになっているんです!!
私たちは遺跡に行くことも考えましたが、どちらかというとショッピングやカフェでゆっくりすることに興味があったので、日中市街でぶらぶらすることにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クシャダス港に到着】
【下船してクシャダスの街を散策】
【買い物天国クシャダス!】
【海岸線を散歩】
【本場のチャイ】
【船に戻ってリラックス】
【本日のディナー】
【夕焼けを見に船内散歩】
【クシャダスの夜景】
【船の夜はまだまだ終わらない!】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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本日はトルコのクシャダスに到着です。
ここはエーゲ海のリゾート地の一つに数えられる都市で、「観光」や「ショッピング」を楽しむことが出来ます。
「観光」で特に有名なのは世界最大級の古代都市遺跡であるエフェソス都市遺跡。
ギリシャ文明最大の遺跡であり、古代ローマの建物が今もなお残る場所です。このエフェソス遺跡の周辺には聖母マリアが余生を過ごしたといわれる聖母マリアの家や、世界の七不思議(必見物の遺跡)の一つであるアルテミス神殿跡もあり遺跡ファンにはたまらない場所です。
「ショッピング」も忘れてはいけません。実はクシャダスは安売り天国の街でもあります!
港近くのショッピング街には偽物のブランドバックや靴、洋服が本物の10分の1の値段で大量に売られています。
ただ偽物というわけではなく、品質は本物と同じレベルを追及していて、彼らは堂々と誇りをもって偽物を売っているのです。どういう法律になっているのかは分かりませんが、港のセキュリティチェックを通ったあとの本来であれば管理されているエリアでも偽物のブランドバックが堂々と展示されて売られています。
クシャダスではこれが立派なビジネスになっているんです!!
私たちは遺跡に行くことも考えましたが、どちらかというとショッピングやカフェでゆっくりすることに興味があったので、日中市街でぶらぶらすることにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クシャダス港に到着】
朝起きるとクシャダスに到着していました! 毎朝、外の光景を見るのを楽しみに起きますが、今日はカーテンを開けると久しぶりにビルなどが立ち並ぶ街で少し都会に来たという印象を受けました。 |
【下船してクシャダスの街を散策】
下船します。 クシャダスは港と市街が近いところにあります。 そのため今日は船から徒歩で市街に向かいます。 途中、港の中でいきなりヴィトンやシャネルの偽物のバックを売っているお店を発見。 一歩、歩く毎に「店に入らないか?」や「シャネルあるよ!」と勧誘されます笑 序盤から猛烈な売り込みに会いました! |
こちらはかつてジェノバ人によって築かれた城塞があるギュベルジン・アダ(鳩島)です。 クシャダスで観光名所と調べるとここが出てくるのですが、私たちはこの城塞の歴史に詳しいわけではなかったので、この島への上陸はせず遠目から見ただけでした。 |
クラブ・ケルヴァンサライ(Club Caravanserail)(Club Caravanserail Atatürk Bulvarı No : 2, 09400, Turkey)にやってきました。 もともとはオスマン帝国によって建築されたキャラバン隊の宿舎だったらしいですが、今はホテルになっています。 歴史ある建物です。 |
【買い物天国クシャダス!】
さて一通り港周辺の観光地を巡ったあとは、安売り天国に突入です!このずっと奥までアーケード街が続いています。 一歩入ると偽物のブランド品ばかり! トルコの商人たちは決してウインドショッピングをさせてくれません。店の近くに寄ると100%声を掛けられ店の中に来いと猛烈に勧誘されます笑 そのため、私たちは用心してセレブリティ―クルーズが推奨しているお店だけに立ち寄ることにしました。 私たちが来たお店はKARMEN TONYという名前。推奨といっても売っているものはほとんど偽物です笑 シャネルの靴やバックが所狭しと並んでいます。ただ、さすが推奨店だけあって、この店の売り込みは他の店ほど激しくなく、店員さんは最初挨拶するとすぐにどこかに行ってくれました。 私たちが物色しているとお店と同じ名前の店長さんが出てきて「私たちは品質と信頼を大切にしている」と説明してくれました。偽物を売っていても誇りをもって商売をしている様子です。曲がりなりにも信用できそうなおじさんでした。 |
アーケードを抜けクシャダスの中心市街に出てきました。 このあたりには引き続き偽ブランド品を売っているお店が多くありますが、マクドナルドやバーガーキングなどのチェーン店などもあります。 ここでの私たちのお目当てはトルコアイスです。そう、あの伸びるやつです! 探していると沢山アイスの出店がでています。私たちはそのうちの一つの若いお兄さんがやっている出店で買うことにしました。ぼったくられるという情報を事前に聞いていたので、すこしでも嘘をつかなさそうな人相の人を選びました笑。値段を先に聞いたところ、なんと一カップ€1でした。早速購入。 ん〜思ったよりも伸びない。。でもネバネバ感があって美味しいのは確かです! |
【海岸線を散歩】
アイスを食べた後は、海岸線を散歩します。 私たちが乗ってきたEquinox号が景観の一部となっていて素敵な光景です。 海岸の横にある山にも負けず劣らず大きな船です 笑 |
【本場のチャイ】
海岸沿いでカフェを見つけたため入ってみることに。 トルコのカフェで一度頼んでみたいものがありました。 このチャイです。日本でいうお茶です。トルコはヨーロッパとアジアの境にあり文化も入り混じりますが、飲み物はコーヒーよりもこのチャイが一般的なようです。お隣のギリシャではコーヒーやフラッペが一般的なカフェの飲み物であったことに比べると、東と西の文化の境がここにあるような気がしますね。 お味はというと、紅茶っぽいお茶でした。すこし苦みがあり濃い味です。少しづつ飲むのがトルコスタイルのようです。 |
カフェの近くの海岸沿いにはこのようなトルコの国旗が掛けられていました。 クシャダスはとても興味深い街でした。 いつかイスタンブールにも行ってみたいです! |
【船に戻ってリラックス】
夕方に船に戻った後はプールサイドへ。 クシャダスの街を見ながらしばらくの間ジャグジーに入りました。 このジャグジーはちょうどよい温めの温度で何時間でも入っていられそうでした。 |
【本日のディナー】
本日のディナーはレストランには行かず、Oceanview Cafeでビュッフェを頂くことにしました。 というのも今日はトルコ料理のビュッフェが振る舞われます! お肉やチキンの煮物、串焼き、あとトルコ名物ケバブ(お肉をナンのようなパンにサンドする食べ物)がありました。 全品一通りお皿に盛りつけて頂きました。トルコ料理はスパイシーでとても美味しいです。 そして食事の最後の締めには、このトルコの国旗の形をした巨大なケーキ(の一部)を頂きました! |
【夕焼けを見に船内散歩】
ディナーの後、いつものように夕日を見るため船の屋上階から空を見上げます。 鳩島をバックにとても綺麗な夕日が見えました。 |
【クシャダスの夜景】
クシャダスでの出航時間は夜の10時半といつもより遅くなっていました。 そのためこのようなキレイな夜景を見ることができました。 夜はネオンが光る街に変身します。 |
船のネオンも負けずと綺麗です。 |
【船の夜はまだまだ終わらない!】
そろそろ出航の時間になりました。 一旦部屋に戻ったあと、再度船の屋上階の芝生のあるスペースにやってきました(後ろは船の煙突)。というのも今日は夜10時からここで音楽の生演奏のイベントがあります。 芝生にはキャンドルがおかれ、またブランケットも用意されていました。ロマンチックな演出です。 曲は、乗客に年配の方がおおいということもあり、ちょっぴり古いアメリカンミュージックが多かったです。でもイーグルスなど私が好きな曲もたくさん流れていて、素敵なひと時を過ごすことが出来ました! |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月30日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(13日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・クレタ島・ハニア編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ7日目、ヴェネチア時代の面影を残す美しい街、ギリシャ・クレタ島のハニアへ〜
本日はギリシャ・クレタ島のハニアという街に停泊です。
クレタ島はギリシャ文明発祥の地といわれるほど歴史の深い島ですが、ハニアはそのクレタ島の中でもイラクリオンに次第2の都市で、ヴェネチア時代の中世の街並みを残す美しい都市です。
なかでも有名なのはヴェネチアン・ポートであり、そこは今日の目的地でもあります!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クレタ島ハニア近辺の港に到着】
【ハニアの中心街で下車】
【マーケットでショッピング】
【ヴェネチアン・ポートへ】
【旧市街を散策】
【芸術品が多い街】
【お洒落なカフェもたくさん】
【船に戻って出航へ】
【本日のディナー】
【ディナーのあとはショーへ!】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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本日はギリシャ・クレタ島のハニアという街に停泊です。
クレタ島はギリシャ文明発祥の地といわれるほど歴史の深い島ですが、ハニアはそのクレタ島の中でもイラクリオンに次第2の都市で、ヴェネチア時代の中世の街並みを残す美しい都市です。
なかでも有名なのはヴェネチアン・ポートであり、そこは今日の目的地でもあります!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【クレタ島ハニア近辺の港に到着】
朝起きてカーテンを開けると、コバルトブルーの海がありました! とても綺麗な光景です。 岸辺に町が見えないことからすると、ここからハニアの街までは少し遠いようですね。 船の外に出るとターミナルがあり、そのターミナルの外にバスがたくさん待機していました。そのバスでハニアの街に向かいます! |
【ハニアの中心街で下車】
バスにのること10分程、ハニアの中心街に到着。 パブリック・マーケット(写真の建物)前でバスを降ります。 ここからヴェネチアン・ポートに徒歩で向かいます。 |
【マーケットでショッピング】
こちらがマーケットの中です。 中は食品店やお土産屋さんで一杯です。 ギリシャ産のオリーブオイル専門のお店やギリシャの民芸品のお店などがあり見ているだけでも楽しい場所です! |
【ヴェネチアン・ポートへ】
マーケットを入口とは反対側の出口から外に出てしばらく海岸方面に向けて歩きます。 オシャレな街並みです♪ ギリシャではよく見る赤い花を咲かせた木がいたるところにあって建物を飾っています。 |
マーケットから徒歩10分ほどでヴェネチアン・ポートに到着です! ここは旧市街と言われるところで、かつてのヴェネチア時代に建てられた街並みが残る場所です。 東ローマ帝国、ヴェネチア、古代ギリシャの文明が混ざり合った場所としても知られ、その歴史を彷彿とさせる建物が今なお残っています。 |
近くからみるとカラフルな建物が並びます。 海も透き通っていてとても綺麗な風景です。 |
【旧市街を散策】
旧市街の裏路地に入ると映画のセットのような街並みが現れます。 何処を歩いても素敵な街です。 通り沿いにはレストランや御土産屋さんが数多くあります。 |
陶器を売ってるお店で見つけました。 塩などを入れる入れ物でしょうか。 |
【芸術品が多い街】
こちらもお洒落なお店です。 絵画や陶器が並べられていました。 お店の中にはかわいらしい猫がいましたよ。 |
通りの脇の細い通りにもたくさんのお店があり絵画などの芸術的な作品が売られていました。 そう、ハニアには芸術作品を置いているお店がとても多いんです! かつて東ローマ帝国が滅亡したときに多くの芸術家がハニアに逃れてきたという話があるそうですが、その名残なのでしょうか?? |
【お洒落なカフェもたくさん】
しばらく旧市街を歩いているとギリシャ・スタイルのカフェを見つけました。 アテネの時もそうでしたが、ギリシャのカフェはどこも花で飾ってありついつい入りたくなるお店が多いです。 絵本の中に出てきそうですよね。 なおギリシャではフラッペというカフェラテのような飲み物を飲んでいる人がすごく多いです。私たちも飲んでみましたが、カフェラテをすごく薄くしたような味でした。 最初はただ薄いだけかと思いましたが、飲み心地が良く後味も残らないのでお茶の感覚で飲めます。 私たちもフラッペが好きになりました! |
こちらのカフェの横ではギリシャの石鹸やオイルなどが売られていました。 |
【船に戻って出航へ】
一通り旧市街とハニアの中心街を散策したのち、行きと同じバスで船に戻りました。 私たちが乗船するEquinox号はいつ見てもすごく大きいですね。 ちなみにセレブリティークルーズの中ではReflection(リフレクション)号という船が一番大きくて、この船より1階分背が高いらしいです(Reflection号はカリブクルーズで利用したことがあるのでまた紹介したいと思います!)。 |
夕方になり出航の時間です。 船の先頭まで行き、出航の様子を眺めていました。 船が進むにつれて心地のよいエーゲ海の風が吹いてきます。 |
【本日のディナー】
18時半頃にいつものレストランに行くと早くも多くの人が食事を始めようとしていました。 |
本日の前菜はツナとごはんです(そのままですね笑)。 見かけはすごくシンプルなんですが、ツナとごはんの其々にしっかりと味付けがされており、とてもよく会う組み合わせでした。 お寿司に近いテイストではありますが、それを洋風にアレンジした一品と言えるでしょう。 |
本日のメインはビーフシチューです。 このレストランで食べるお肉はどれも美味しいのですが、こちらのビーフシチューも柔らかくデミグラスソースが奥までしみ込んでおり、例外なく素晴らしいお味でした。 パンとワインと一緒に頂くとより美味しく頂けそうです。 |
メイン2品目はズッキーニを和えたクリームソースのペンネです。 こちらの船の中でパスタを頂くのは初めてですが、イタリアで食べた本場のパスタに負けず劣らずとても美味しいお味でした! |
【ディナーのあとはショーへ!】
さて、ディナーの後はショーを見るためにTheater(劇場)に向かいます。 こちらのTheaterですが、先日も一度お話ししたように、船の乗客であれば誰でも無料でショーを見ることができます。しかも、ショーのクオリティーはすごく高いんです! 世界中で活躍しているエンターテイナーを毎日日替わりで用意しています。内容は大道芸から音楽ショーまで様々。 毎日夜の7時と9時の2回同じショーが行われるので食事に行って見れなかったということはありません! 今夜のショーは、ロンドンで活躍する大道芸ができるコメディアンという多様な才能を持ったエンターテイナーのショーです。彼の繰り出す芸は目を見張るものばかりですが、それよりも彼のMCは素晴らしく、会場を笑いの渦に巻き込んでいました。こちらのショーは英語が分からなくても十分に楽しめるものになっています。 |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月29日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(12日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・ミコノス島編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ6日目、エーゲ海の真珠ことギリシャ・ミコノス島へ!〜
本日はギリシャのミコノス島です!
この島はエーゲ海に浮かぶ白い宝石やエーゲ海の真珠といった愛称で呼ばれる島で、島にあるのほとんどの建物が白で統一されていることで有名です。
エーゲ海ではサントリーニ島と並んで人気の観光地と言えるでしょう。
さて、今日の午前中は空に薄い雲がかかっていましたが、午後は天気が良くなってくれることを願います!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ミコノス島に上陸!】
【エーゲ海の透き通る海】
【絵本に出てきそうな白い街】
【ミコノス島の名所】
【船に戻ってプールサイドへ】
【卓球!】
【今日のディナーはOceanview Cafeでビュッフェ】
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本日はギリシャのミコノス島です!
この島はエーゲ海に浮かぶ白い宝石やエーゲ海の真珠といった愛称で呼ばれる島で、島にあるのほとんどの建物が白で統一されていることで有名です。
エーゲ海ではサントリーニ島と並んで人気の観光地と言えるでしょう。
さて、今日の午前中は空に薄い雲がかかっていましたが、午後は天気が良くなってくれることを願います!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ミコノス島に上陸!】
この日も朝起きるとすでにミコノス島の港に船が停泊していました。 島の海岸沿いに無数の白い家が建ち並んでいる様子が早くも伺えます! 他のクルーズ船も来てますね。 なお、島での停泊位置は寄港地やクルーズ会社によって違いますが、海のど真ん中に停泊しそこからボートで島に上陸する場合もあります。今回私たちの船は港に停泊したので、街に行きたい人は港からクルーズ船専用のバスに乗って街中に移動します。 |
ミコノス島の中心街の入口にバスで到着。 見渡す限り建物は全て真っ白です!! |
【エーゲ海の透き通る海】
海が透き通っています。 エーゲ海の海は綺麗です。 |
【絵本に出てきそうな白い街】
裏の路地に入ると真っ白な世界に突入です。 全ての家が白いペンキで塗られています。 |
ショッピング街も白いです! ミコノス島にはお土産屋さんも多いですが、どちらかというと洋服屋さんが多かった印象です。 私たちは、絵画を売っているお店にいって、旅の思い出に小さい絵を購入しました。 |
ルイ・ヴィトンまで白い! |
しかもところどころにオシャレなお店が多くあります。 |
【ミコノス島の名所】
ミコノス島の名所である風車。 ミコノス島の写真には大体この風車が登場します。 その昔この島の経済の源であった小麦を挽くために使われていた風車だそうです。 |
風車の下は砂浜になっています。 砂浜からクルーズ船が見えます。 リゾート地ってかんじです♪ |
ミコノス島はどこを歩いても白い建物があってとても綺麗でした。 なお中心街は2時間もあれば全て見て回ることが出来ますが、その他にもヌーディストビーチや若者の賑わうビーチとして有名なパラダイスビーチなどの名所があるので、長時間滞在される方は行かれても良いかもしれません。 今日は海に入るには気温が低かったこともあり、私たちは3時間ほど市街をぶらぶら観光したのち船に戻りました。 |
【船に戻ってプールサイドへ】
船に戻ったあと、しばらくの間プールサイドで日光浴をしました。 ”エーゲ海に浮かぶ白い宝石”を見ながらの日光浴なんて最高です! |
【卓球!】
船で卓球台を見つけました! 沈みゆく夕日を見ながら久しぶりの卓球を楽しみました。 途中アメリカ人ぽい老人の夫婦が来て一緒に試合もしましたよ。 |
【今日のディナーはOceanview Cafeでビュッフェ】
今日のディナーはレストランには行かずOceanview Cafeのビュッフェを頂くことにしました。 というのもこのビュッフェでは寄港地ごとにその国の料理を振る舞ってくれるんです。 そして今日はギリシャ料理です! 初めて見る料理も多く、楽しみながら食事ができました。 どれもとても美味しかったです。 明日はベネチア統治時代の街並みが残るギリシャ・クレタ島のハニアに到着です! |
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2016年07月28日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(11日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・アテネ・アクロポリス遺跡編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ5日目、ギリシャ・アテネの遺跡巡り〜
本日はギリシャ・ピレウス港の停泊2日目です。
昨日電車のストライキで断念したアテネに向かいます!
効率的に遺跡をまわるため”地球の歩き方”の推奨ルートに沿って歩くことにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ピレウス駅からアテネ市街へ】
【アテネのモナスティラキ駅に到着】
【アクロポリス周辺の遺跡巡りを開始!】
【念願のアクロポリス遺跡に到着!】
【アクロポリスのあとはコーヒー・ブレイク】
【住宅街を散策】
【アテネ市街へ】
【最後は有名ストリートでショッピング!】
【ピレウス駅周辺は安いものが一杯!】
【船に戻ってディナーへ】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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本日はギリシャ・ピレウス港の停泊2日目です。
昨日電車のストライキで断念したアテネに向かいます!
効率的に遺跡をまわるため”地球の歩き方”の推奨ルートに沿って歩くことにしました。
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ピレウス駅からアテネ市街へ】
今日の朝食はルームサービスです。 昨日の夜食べ過ぎたこともあり、朝食は軽めに。。 ピレウス港の朝焼けを見ながらベランダで頂きます。 |
【アテネのモナスティラキ駅に到着】
モナスティラキ駅から出ると間もなく、パルテノン神殿のあるアクロポリスが遠くに見えます。 世界史の教科書で見たことのある光景です! |
【アクロポリス周辺の遺跡巡りを開始!】
アクロポリスはモナスティラキ駅から徒歩で15分もすれば着きますが、行くまでにも色々な遺跡を見ることができます。 こちらはアドリアノスの図書館。 駅から徒歩数分の位置にあります。 ローマ皇帝のアドリアノスが2世紀頃に建てたものです。 |
続いてローマン・アゴラです。 アゴラとは古代の広場や市場という意味ですが、こちらはローマ時代のアゴラの跡です。 左奥に見えるのは風の塔です。 最古の時計塔の一つでギリシャ人がかつて高い技術力を持っていた証のようです。 |
岩山、アリオス・パゴスから撮影したアクロポリスです。 アクロポリスを見るにはお勧めのポイントです! ただし、この岩山、岩の表面がツルツルしていて滑りやすいので、行かれる方はお気をつけて。。 |
【念願のアクロポリス遺跡に到着!】
アクロポリスに到着しました! 入場料一人€15を払いアクロポリス遺跡のに入ります。 午前9半頃に入場しましたが既に結構人がいました(11時頃に帰るときはさらに多くの人が来ていたので空いていた方なんだと思います。。) こちらはあの有名なパルテノン神殿!! やっと見れました! 世界遺産をこんな間近で見ることが出来て幸せです。 工事してなかったらもっと良かったです。 |
こちらはパルテノン神殿横あるエレクティオン神殿。 6体の女神像が屋根を支えています。 でもこれレプリカだそうです! 本物はアクロポリス博物館にあるとか。 |
アクロポリスからみえるディオニソス劇場。 ギリシャ最古の劇場です。 2万人近くを収容できたとか。 |
【アクロポリスのあとはコーヒー・ブレイク】
アクロポリスを終え、アテネ市街に戻る途中、お洒落なカフェが集まる通りを見つけました。 アテネ市街に行く前にここで少し休憩を取りることに。 |
頼んだのはもちろんギリシャコーヒー!! これずっと飲んでみたかったんです。 聞いた通りのドロドロさでした! でも味は濃厚くてすごく美味しかったです。 最後まで飲むと粉が残るのですが、この粉の形をみてコーヒー占いをする人もいるとか。 ん〜ただのドロドロの粉にしか見えませんでした 笑 |
【住宅街を散策】
カフェから市街へ行く途中に住宅街を通りました。 花を飾っている(というか生えている?)素敵な家が多くありました。 絵になる街並みです。 |
【アテネ市街へ】
アテネの中心市街に来ました。 まず向かったのは新アクロポリス博物館。 2009年にオープンした比較的新しい博物館です。 かつてアクロポリス遺跡内の博物館にあった展示物を、こちらの博物館にそっくりそのまま移したらしいです。 私たちは他にも行きたいところがあったので、結局こちらの博物館には行きませんでした。 |
こちらはゼウス神殿。 その名の通り、オリンピアの神々の父、ゼウスを祀る神殿です。 2世紀にローマ皇帝ハドリアヌスによって建てられた時には柱が104本あったそうですが、今は15本だけです。 かつてローマ帝国時代に建てられた神殿の中では最大の神殿だったとか。 さすがゼウスです!! |
シンタグマ広場に来ました。 ギリシア王国の憲法がここで発布されたことで有名な広場です。 この広場の回りには公官庁が立ち並び、前には国会議事堂があります。 昨日、私たちがアテネに来れない原因となったストライキの大規模集会もここで開かれたとか! |
【最後は有名ストリートでショッピング!】
シンタグマ広場からモナスティラキ駅に戻る道を結ぶエルム通りはアテネ随一のショッピングストリートです。 日本でも有名な若者に人気のブランドショップがたくさんあります! 東京でいう原宿のようなところでしょうか。非常に活気のあるショッピング街です。 日本未上陸のヨーロッパで有名なブランドのお店などもあって、私の妻はショップ巡りにとても忙しそうでした笑 |
【ピレウス駅周辺は安いものが一杯!】
夕方までアテネにいて、その後行きと同じ電車でピレウス駅に戻ってきました。 駅を出ると朝はなかった出店が沢山出ていました。 ドーナツや果物などの食べ物から、電化製品や日常品など様々なものがすごく安い値段で売られていました。 電化製品などは偽物が多かったですが、見ているだけでも楽しかったです(あまり見てるとすごい勢いで売り込まれますが笑) |
【船に戻ってディナーへ】
船に戻りしばらくすると出航の時間(午後6時)になりました。 出航を船の外で見届け、少し早めのディナーへ。 前菜のキャベツです(そのままですが笑)。 |
こちらも前菜のパティです。 中身は何だったか忘れました。。 美味しかったのだけは覚えてます笑 この他かぼちゃのスープを前菜に頂きました。 |
本日のメインは定番メニューの中からニューヨークカットステーキをオーダーしました。 ジューシーでとても美味しいステーキです。 |
今日は沢山歩いてお腹が減っていたので、メイン2品目として魚のソテーも頂きました。 満腹になってしまったので今日はデザートなしです。。 明日はエーゲ海の真珠と呼ばれるギリシャ・ミコノス島に到着です!! |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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2016年07月27日
ヨーロッパの地中海5カ国14カ所をまわる31日間の旅(10日目)〜セレブリティクルーズ・Equinox号・ギリシャ・ピレウス港編〜
〜Celebrity Cruises Equinox号でクルーズ4日目、ギリシャ最大の港湾都市ピレウスへ〜
今日から2日間はギリシャのピレウス(Pireaus)港に停泊します。
ピレウス港はギリシャ最大の港で、ヨーロッパ最大の旅客港でもあるらしいです。
アテネから近い港としても知られ、車・電車で30分程度でアテネの中心街まで行くことができます。
本日は私たちもアテネで遺跡巡りをすることにしました!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ギリシャ、ピレウス港に到着】
【ビュッフェでブランチ】
【いざアテネへ出発!】
【ピレウスの安売り市?】
【ピレウスの街並み】
【午後は船でゆっくりと】
【本日のディナー】
【ディナーのあとは船内散策】
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
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今日から2日間はギリシャのピレウス(Pireaus)港に停泊します。
ピレウス港はギリシャ最大の港で、ヨーロッパ最大の旅客港でもあるらしいです。
アテネから近い港としても知られ、車・電車で30分程度でアテネの中心街まで行くことができます。
本日は私たちもアテネで遺跡巡りをすることにしました!
エーゲ海の白い宝石「ミコノス島」、ギリシャ最大の島「クレタ島」、エーゲ海を代表するリゾート「ロードス島」など、ギリシャの島々を巡る、エーゲ海クルーズ
【ギリシャ、ピレウス港に到着】
朝、目が覚めたらすでにギリシャのピレウス港に到着していました。 毎日外の景色が変わるので、毎朝カーテンを開けるのが楽しみです! |
【ビュッフェでブランチ】
【いざアテネへ出発!】
船からバスにのって最寄りのターミナルまで行きます。ここから徒歩20分程でピレウス駅があり、そこからグリーンラインの電車で20-30分程でアテネに到着です。 歩き始めるとタクシーが私たちの横まできて乗っていかない?と声をかけてきますが結構ですと断ります。結局4-5台のタクシーに声をかけられました。営業熱心ですね。 そうこうしている間にピレウス駅に到着です。しかし、一向に電車の入口が見つかりません・・・・。どうやら入口がシャッターでしまっているようです。状況から察するにストライキが起こっているようでした。 携帯で調べると、確かに今日まで電車は全てストライキとなっています。ギリシャではよくストが起こると聞いていましたがが、まさかその日に当たるなんてショックです! タクシーは営業しているようですが、明日は電車も再開するようなので、今日は一旦船にもどって明日出直すことに。 なお、ギリシャのストライキ情報は以下のサイトがまとまっていて便利です。http://www.livinlovin.gr/strikes-work-stoppages-in-greece-updated/ |
【ピレウスの安売り市?】
船に帰ろうとしていたとき、ピレウス駅の近くで、なにやら多くの人で賑わうマーケットエリアがありました。 テントを張ったお店が立ち並び、洋服や靴、生活雑貨などがたくさん売られていました。 観光客があまりいないことからすると、地元の人が集まるマーケットなのでしょう。 残念ながら、私たちが欲しいお土産のようなものは売ってませんでした。。 |
【ピレウスの街並み】
ピレウスの街です。 今日は日曜日ということもあってほとんどのお店はお休みなので街中は閑散としています。 でも歩いているとZARAやH&Mといった若者向けのお店がたくさんあったので、平日に来ればショッピングが楽しめそうな場所ですね。 |
【午後は船でゆっくりと】
船に帰ってきました。 乗船場所に行くと、ドリンクとおしぼりのサービスがありました。気が利きますね。 |
ショッピングのあとはプールへ! 昨日は曇りでしたが、今日は晴れていたので屋外のプールサイドにきました。 みんなアテネにいったのかなと思ってましたが、結構人がいっぱいいますね。 この日はディナーまでずっとこのプールサイドでライブミュージックを聞いたりしながらリゾート気分を楽しみました! |
【本日のディナー】
プールから帰って着替えてからディナーへ。 今日は窓際の席にしてもらいました。 海を見ながら食事です。 今日はトップシェフディナーといってアメリカのトップシェフの料理を食べられる日です。 前菜はツナ(まぐろ)です! |
メインディッシュはお肉です。 トップシェフの料理だけあってすごく美味しかったです。 ただ、どれも独自の料理だったので、料理の名前は覚えられませんでした 笑 |
【ディナーのあとは船内散策】
ロビー階からみた吹き抜け部分です。 ガラス張りのエレベータが行き来します。 オブジェのようで綺麗ですね! |
夜のプールです。 ライトアップされていてキレイです。 ここで深夜からDJのライブがあったりするんですよ。 ライトの色が変わっていく様子をしばらくみてました。 |
夕日が沈む行くピレウス港です。 明日はアテネに行けることを祈ります! |
その後ジムへ。 最近食べてばかりなのでワークアウトは欠かせません! 夜のピレウスの街を見ながらランニングしました。 |
クルーズの旅行の予約は直接各社のホームページからもできますが、海外クルーズの予約は日本からでは言語・手続き面で面倒なことも多いです。”ベストワンクルーズ”は個人クルーズ旅行専門の会社です。クルーズの手配や個人旅行を主に扱っており、一人一人にオーダーメイドのクルーズ旅行を提案してくれます。また航空券付きツアーや添乗員ツアーも、業界NO1の品揃えです。なんとリピーター率も約40%以上あるとか!エーゲ海・アジア・カリブ海などの世界各地のクルーズやディズニークルーズなど人気のテーマクルーズも沢山ありますよ。
↓↓下のバナーからサイトを一度覗いてみてください。忘れられないクルーズ旅行の思い出を作りましょう!