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2016年11月25日

私の大好きな飲み会たくさんの時期がやってきました!!ただ・・・・・二日酔いが・・・・

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若いときは、あんなに飲んでも翌日にはケロっとしていたのに、最近では・・・・・


という方いらっしゃいませんか??私もそうなんですが、歳を重ねるごとにだんだんと翌朝が辛くなる。


どうにか若かったころのように、翌朝すっきりと目覚めるようにできないかと、いろいろ調べてみました!



飲む前にできること




牛乳を飲んだらアルコールの吸収が鈍くなる、というのを聞いたことがあるので調べてみたところ、ちょっと違っていたようです。


そもそもは、飲む前に胃になにか入れておくことと、脂肪を摂取しているとアルコールの吸収を緩やかにできるということを前提としています。


昔の日本においては脂肪分を含む食品が少なかったので牛乳が選ばれたのでしょうが、現在のように比較的何でも手に入りやすい時代だと、飲酒前の牛乳は二日酔い予防・防止には効果が高いとは言えなくなっています。


では、どのようなものを摂取しておくと二日酔いの予防になるのか!!


まずは、今出てきた脂肪分!脂肪は胃の中ではほとんど消化・吸収されず、その下の十二指腸ではじめて消化され始ます。 また、他の食品と比較しても吸収に長い時間を要します。


その結果、アルコールの胃での吸収を大幅に防ぎ、また腸での吸収速度をゆっくりにすることから急激な酔いを防止する効果に優れています。


飲みに行く前に食事を摂って行くなんてことは、あまりしないと思うので、その場で最初にノンオイルでないドレッシングのかかったサラダなんかを食べると良いでしょう。


空腹で飲むことも二日酔いに繋がってしまうので、最初のほうに脂肪分を含んだものをいろいろ食べておくことをオススメします。


脂肪分はちょっと・・・・・と気になる方は、緑茶かもしくはコンビニなどでも購入できるドリンク剤をオススメします!!


これらのドリンク剤には2種類あり、アルコールの分解を促すタイプとアセトアルデヒドの分解を促すタイプです。飲酒前に飲む場合、アルコールに相当弱い場合や連日の飲酒で肝臓が弱っている場合を除き、アセトアルデヒドの分解を促すタイプのドリンク剤が良いでしょう。

アルコールは、そのほとんど(およそ90%)が肝臓で代謝されます。お酒を飲むと、そのアルコールは肝臓に運ばれて、アセトアルデヒドに分解。アセトアルデヒドは、アルデヒド脱水素酵素により酢酸に変わり、体内を巡って水と二酸化炭素に分解され、尿や汗などになって体の外へ排出されます。


このアセトアルデヒドが残っていると、頭痛やめまい、吐き気といった二日酔いの症状となって表れるからです。


あとはみなさんご存知のしじみですね!!しじみに含まれているオルニチンには、肝臓の「オルニチンサイクル」を活性化して、アンモニアの分解を促進させる働きがあります。それによって解毒作用がスムーズになり、二日酔いになりにくくなるのです。







飲みに行く前や、翌朝にこういったサプリを飲むのもオススメです!!


そもそも付き合いで飲みたくないお酒を飲む場合を除き、アルコールのゆっくりとした吸収やアセトアルデヒド対策は飲酒そのものを楽しみながら、アルコール量を減らすこと主眼を置いた二日酔い予防策となっています。



飲酒中にやると二日酔いを促してしまうもの





  • 炭酸で割る

  • 炭酸飲料はアルコールの吸収速度を早めます。
    原因は炭酸の持つ炭酸飽和(二酸化炭素が水に溶ける)という性質です。


    炭酸飽和は栄養分の吸収を促進する効果があり、アルコールも例外ではなく吸収が早まります。
    一説では血中へのアルコール吸収時間を50%以上高めるとされています。


    同じ飲み方をするなら、コークハイやソーダ割りより水割りやお茶割りにして飲むほうが二日酔い防止には効果的です。


  • 低カロリードリンクで割る

  • 低カロリーアルコールとは低カロリービールのようにアルコールそのものが低カロリーのお酒と、 ダイエット炭酸飲料などでお酒を割る場合の両方が含まれます


    これら低カロリーアルコールが二日酔いになりやすい理由は炭酸の役割に加え、 アルコールの吸収を遅くする砂糖がないために胃を素早く通過し、腸に素早く届くからです。


    砂糖が含まれることで胃はアルコールを食べ物として扱うため、血中濃度の急速な上昇を抑え二日酔いを防止する効果があります。

    ある研究ではウォッカを通常のソーダと低カロリーソーダで割ったグループをそれぞれ調査したところ、 低カロリーソーダで割ったグループは通常のソーダで割ったグループと比較して20%以上も早く酔いました。 二日酔いを防止するには、なるべく低カロリーアルコールは避けた方が良いでしょう。


  • 温かいアルコール

  • 日本酒の熱燗やホットワインなど温かいアルコールは吸収を早め、二日酔いの原因になります。 しかし、この説に関してはいくつかの反対意見があります。


    特に水分を最も吸収しやすい温度が5〜15度前後であることが科学的に証明されたことにより、冷たいアルコールの方が吸収が早く二日酔いしやすいのではないかとする意見です。


    しかし、揮発性の高いアルコールの場合、腸管吸収以上に湯気などによる鼻粘膜によるアルコールの吸収が酔いを早めます。


    特に鼻粘膜からの吸収は胃や腸以上にアルコールを素早く脳に到達させ危険です。二日酔い防止という点では温かいアルコールを避けるだけでなく、その臭いにも注意するようにして下さい。


  • 醸造酒、メタノール

  • お酒にはビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキーなど様々な分類がありますが、 二日酔いの促進または防止という観点からお酒を分類することができます。 二日酔いしやすいお酒としにくいお酒です。


    二日酔いしやすいお酒は醸造酒です。そして、二日酔いを防止するお酒は蒸留酒です。


    二日酔いを防止する意味では、醸造酒より蒸留酒を飲むほうが良いでしょう。また、二日酔いの直接の原因の一つとも言われるメタノール入りのお酒も避けたほうが無難です。


  • 飲酒中・飲酒後そのまま寝る

  • 二日酔いの原因の一つに脱水症状があります。アルコールそのものに利尿作用があるため、アルコールを飲めば飲むほど体から水分が失われるためです。


    飲酒後失われるであろう水分を睡眠前に予め補給しておけば脱水症状を原因とする二日良いを防止することができます。




二日酔いになりにくいアルコール





二日酔いしやすい醸造酒
  • 日本酒
  • ビール
  • 赤ワイン
  • 白ワイン
赤ワインは白ワインより不純物が多いため、二日酔いしやすい
蒸留酒メタノール
含有
  • ウィスキー
  • ブランデー
  • テキーラ
  • バーボン
銘柄などによってはメタノールを含有しないものもある
二日酔いしにくい-
  • 焼酎
  • ウォッカ
  • ジン
  • ラム
  • 泡盛
※ただしこれら分類であっても、安いお酒は比較的二日酔いになりやすい


蒸留酒やエタノールのみのお酒は二日酔いしにくくなります。また、ビールを除く多くのお酒は値段に比例して二日酔いしにくくなります。


ですが、高いお酒ばかり飲むわけにもいかないので工夫して飲んでみてください(笑)



二日酔いに効く食べ物





二日酔いを予防するには、飲酒中の食べ物、おつまみは非常に重要です。


空腹のままお酒を飲み続けると二日酔いになりやすいですが、 飲酒中に何を食べるかも、二日酔いに大きな影響を与えます。



役割栄養素代表的な食べ物
基本(脱水防止、栄養補給)水分ミネラルウォーター、お茶
塩分+水分+@トリッパのスープ、お鍋、味噌汁
アルコールの吸収を遅くする脂肪マカダミアナッツ、くるみ、レーズンバター
主にアルコールの代謝を促進ビタミンB15かぼちゃの種、ごま、玄米
クルクミンウコン
肝機能強化スルフォラファンアブラナ科の野菜(ブロッコリー、カリフラワーなど)
主にアセトアルデヒドの分解を促進アラニン、グルタミンしじみ、はまぐり、あさり
タウリンタコ、イカ、貝類
オルニチンゴマ、ナッツ、鶏肉(胸)
Lシステイン
メチオニン
ひまわりの種、卵、豚肉(赤身)
セサミンゴマ


二日酔いの治し方





症状によって対処の仕方が様々なので、表を見ていただき当てはまる症状の治し方を参照してください。



頭痛だるさ吐き気食欲不振
下痢
筋肉痛
アデノシン
脱水症状、頻尿
低血糖症
アセトアルデヒド
胃の塩酸分泌
酸素不足
メタノール



  • アデノシンが原因の頭痛


  • アルコールには血管を拡張する働きがあります。この働きによりストレスなどで収縮した血管を拡張し、気分を高揚させてくれるのもお酒を飲む楽しみです。


    しかし、アルコール以外にアデノシン(日本酒に多く含まれる)やアセトアルデヒド、酢酸にも血管拡張作用があり、 これが長く続くと血管が炎症を起こし二日酔いの症状であるズキズキとした頭痛の原因となります。


    血管を収縮させることが一番です。血管収縮作用の代表はコーヒーなどカフェインです。また、セントロニンにも血管収縮作用があり、牛乳などに含まれます。


    しかし、これらは即効性には幾分かけるため、すぐに痛みを抑えたい場合には頭痛薬を飲んで安静にするのが良いようです。



  • 脱水が原因の二日酔い

  • アルコールには利尿作用があるため、飲酒により摂取した水分以上の水分が失われます。アルコール50gで600〜1000mlの水分が失われます。これはビール500mlを2本飲むと1L近くの水分が失われる計算となります。


    ビールよりもアルコール度数の高いお酒なら飲めば飲むだけ水分が失われ脱水による二日酔いの原因となります。


    アルコールによる脱水症状を治すのに有効なのはスポーツドリンクです。排尿で失われたナトリウムやカリウムの補給をしてくれ、人体に近い浸透圧により吸収が早いのが特徴です。


    同様にお味噌汁も水分補給と失われた栄養補給に優れています。アルコールが残っている場合にはアルコールの分解を早める為にしじみや魚介類を入れたお味噌汁が良いでしょう。



  • 低血糖症が原因の二日酔い

  • 酒によるアルコールは全て肝臓で処理されます。アルコールを分解している間、肝臓はアルコールの分解を優先させ、他の働きを休ませてしまいます。


    その中でも二日酔いの原因となるのが、グルタミンによる糖(グリコーゲン)の生産不足です。通常、肝臓は糖分を貯蔵し、必要に応じて供給しているのですが、この貯蔵量は多くても8時間程度しかストックがありません。そのため、アルコール分解に肝臓が使われることにより糖分が不足してしまいます。


    脳に糖分が必要なことは有名ですが、糖分が不足すると頭痛やだるさ、筋肉痛といった二日酔いの原因となります。


    糖分を素早く補給、吸収するにはショ糖よりも果糖の方が優れています。中でも果実のフレッシュジュースは低血糖の治療には非常に優れています。


    ただし、酸性のりんごジュースは避けオレンジジュースやレモンを絞ったものが良いでしょう。食品ではコーンフレークなど炭水化物を多く含むものが効果的です。



  • アセトアルデヒドが原因の二日酔い

  • 脱水症状と並んで多い二日酔いの原因の一つにアセトアルデヒドがあります。アセトアルデヒドは肝臓によるアルコールの分解過程で生じる物質です。


    特に日本人はアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)の活性、分泌が弱いため、 アルコールの分解は終わっているにも関わらずアセトアルデヒドが体内に残り二日酔いの原因になることがあります。


    アセトアルデヒドの解毒にはしじみやひまわりの種、ゴマなどが優れています。







  • 胃の塩酸分泌が原因の二日酔い

  • アルコールは胃酸の分泌を促し、胃酸過多の状態を引き起こします。この胃酸過多による塩酸は吐き気や食欲不振、下痢といった二日酔いの症状の原因となります。


    古くから船酔いの民間療法として効果があり、現在でも多く利用されているのがしょうがと重曹です。


    しょうがは擦ってしょうが汁にしたり、スープに入れても美味しく頂けます。また、重曹は体内で酸性度を低減し、消化不良、胸焼け、痛風の尿酸結晶溶解にも効果があります。作り方は水200mlに小さじ1〜2杯程度が適量とされています。



  • 酸素不足が原因の二日酔い

  • 二日酔いの治し方として体を休ませたり、二日酔いに良い食べ物を食べること、飲むこと、薬などに集中しがちですが、 酸素欠乏も二日酔いの頭痛と体のだるさの主要な原因となっています。


    酸素による治療は二日酔いが他の原因によるものであっても概ね良好な効果があります。酸素カプセルに入ったり、酸素水を摂取するとよいでしょう。



  • メタノールが原因の二日酔い

  • ウィスキー、テキーラ、ブランデーなどを飲むといつもとは異なる二日酔いになることがあります。その二日酔いはもしかしたらメタノールが原因かもしれません。


    メタノールを原因とする二日酔いとその治し方は通常の二日酔い治療とは少し異なります。できれば通常のミネラルウォーターや肝臓の代謝を高め二日酔いの症状を和らげる酸素入りミネラルウォーターを飲むのが効果的です。



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