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2018年06月02日

一眼レフで撮影するときの画像形式はJPEG?それともRAW?

今回は、一眼レフカメラで撮影するときの画像形式について考えます。

一般的にカメラの設定で、撮影した画像データを
どのような形式で保存するかを設定できるかと思います。

主に、JPEGかRAWのどちらか、
または、両方同時に保存する、のいずれかですね。

それぞれ画像サイズは選べます。

@JPEG
静止画像データを圧縮した形式で、RAWに比べると多少劣化はしますが、
データ量は軽いので読み込みなどが早く扱いやすいです。

ARAW
圧縮していない、撮影したそのままのデータなので、データ量が大きく、
読み込みに時間もかかります。パソコンで画像の現像や編集したい人は
RAWでの保存がおすすめです。

div style="margin:20px 0 0; border-left: 7px solid #CCCCCC; padding:4px 0 4px 6px;">使い分け


私の場合、今はほとんどRAWで撮ってます。

後で現像処理と多少の調整をするためです。

ただ、あとで明るさを上げるとやはりノイズが出てしまったり、
画像が劣化してしまうこともあるので、
撮影の段階でできるだけ理想に近づけるようにはしております。

JPEGで撮る理由としては、後で現像や調整をしない場合や
すぐにカメラからスマホにWi-Fiなどで画像をとばして
SNSにアップしたい場合などはJPEGで良いかと思われます。

また、データ量が違いますので、保存できる枚数も全く違ってきます。
もちろん沢山保存できるのはJPEGですね。

私が使っているSDカードは64Gなので
RAWデータでも2000枚以上は撮影できます。
(それ以上は表示されませんので分かりません)


まとめ


JPEGとRAWそれぞれ特徴がありますので、
目的に合わせて使い分けてもいいかと思います。

最後に私が使っているおすすめのSDカードをご紹介します。
SDカードによって、読み込み速度が速いものとそうでないものがありますので
早くてデータが破損しないものをおすすめします。

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今回もご覧いただきありがとうございました。






私が好きなフォトグラファー。

私が好きなフォトグラファー。ズバリお二人いらっしゃいます。

光の魔術師・イルコさん


お一人目は、
イルコ・アレクサンドロフさんです。

イルコさんはブルガリア出身で、現在は神戸在住で活動拠点にされています。
もともとは写真には全く興味はなかったそうですが、
大学生の頃初めてカメラを手にしてから写真にはまってしまったそうです。

「光の魔術師」というキャッチフレーズの通り、
光をただの照明として使うのではなく、一つの表現方法として
自在にコントロールし、芸術的な写真に仕上げています。

ストロボなど様々な光源の使い方は
イルコさんにいつも教えてもらってます。

なによりイルコさんのお人柄に惹かれております。
私もこんなカメラマンに撮られたい!

ホームページ:http://www.ilkoallexandroff.com/

YouTube :https://www.youtube.com/user/ilkophoto/featured

たくさんのえがおをharvest・フルカワさん



お二人目は、名古屋近辺を活動拠点にされ、スタジオ・ハーベストのオーナー、
フルカワ・コウジさんです。

フルカワさんは、七五三や結婚式の前撮りなど、さまざまな人生の節目を
一枚の写真でドラマティックに表現されています。
その色遣い、構図など全てが素晴らしく、いつも参考にさせてもらってます。

フルカワさんは自然光を上手く取り入れ、表現されているように思います。
ちょっとした小物撮影からもストーリーを感じます。

ご本人は口数は多い方ではないですが、
子供たちを笑わせるため、ときどきボソッとギャグが飛び出ることもあります笑

そんなお茶目なフルカワさんに
みなさんも是非撮ってもらってくださいませ。

ホームページ:https://www.studioharvest.net/

まとめ


みなさんは憧れの写真家さんはいらっしゃいますか?

すばらしい写真を見ると、自分のセンスも上がったような気がします(笑)
なかなか思った通りになりませんが…

またいい写真家さんが見つかりましたらご紹介します。
今回もご覧いただきありがとうございました。

暗い場所でも綺麗に撮影する方法。

今回は一眼レフカメラで、暗い場所でも綺麗に撮影する方法について。の投稿です。

オート機能で撮影する。



スマホで撮影する場合もそうですが、カメラにはオート機能がついてますので、
暗い場所で撮影しても、自動的に明るさを補正して撮影できます。

だがしかしですね、このオート機能、便利ではあるんですが、
ノイズが多く発生してしまうことがあります。

なぜかといいますと、オート機能で撮影しますと、
「ISO感度」を結構アゲアゲで撮ってしまいます。

このISO感度を上げるほど、ノイズが目立ってしまうんですね…


ISO感度を上げずに明るくする。


では、ISO感度を上げずに明るくすることは可能か?

一応可能です。

@シャッタースピードを下げる。
シャッタースピードを下げると、シャッターが開いている時間が長くなり、
光を取り込める量も増えますので、明るくなります。

ただし、シャッターが開いている間の被写体の動きを全て捉えてしまうので、
シャッタースピートが遅ければ遅いほどブレブレの写真になってしまいます。

ぎりぎり手ぶれしないシャッタースピードとしては1/125秒前後あたりが限界ではないでしょうか。
三脚などを使ってカメラを固定すれば、シャッタースピード下げてもブレない写真が撮れます。
(被写体が動いていればもちろんブレます)

A絞りを開放する。
レンズの中には複数枚の羽根状の板があり、これが重なり合って開いたり閉じたりします。
開けば開くほど明るくなります。これがどれだけ開いているかを表した数値がF値といいます。
F値は数字が小さいほど明るくなります。例えば単焦点レンズはF値が小さく明るいレンズで知られています。
数値としてはF1.4とかF1.8あたりがよくみられます。


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24−105mmの標準ズームレンズなどのF値は明るいものだとF2.8ですが、標準のものですと
F3.5−F5.6ですね。

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F値は開放すればするほど被写界深度が浅くなります。(ピントの合う範囲が狭くなります)
私は風景を撮るときや、集合写真など、できるだけ全体にピントを合わせたい場合は
F10〜15くらいにF値を絞って撮影します。そうするとピントは合い易くなりますが、
その分暗くなってしまいます。


上記@、Aの方法だと限界があり、やはりISO感度を上げるしかありません。


ストロボを使う。


明るく撮る方法として、
@手ぶれしないぎりぎりまでシャッタースピードを下げる。(1/125秒くらい?)
Aレンズの絞りを開放する。(開放する程ボケが大きくなり、ピントが合いづらい)
B上記@、Aのあと、それでも暗ければISO感度を上げる。(ISO感度は上げるほどノイズが出ます)


ノイズを出さず綺麗に撮るには、やはりストロボなどの光が必要です。

ただ明るく撮ることが目的であれば、どんなストロボでも光れば問題ないかと思います。

クリップオン・ストロボ(カメラの上部にストロボをくっつけた状態)で撮る場合、
被写体に直接光を向けると、いかにもフラッシュをあてた不自然な光となりますので、
バウンス撮影(天井や壁に光をあてて、反射した光を利用する撮影)がおすすめです。
ストロボの向きを変えらるものがおすすめです。

スレーブ機能(カメラからストロボを離して遠隔操作で光らせる機能)があれば
被写体の後ろから光らせて、エッジを効かせたり、好きな場所で光らせることができるので
便利です。

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まとめ


ストロボを使うのは私もまだまだ難しく、なかなか自然で美しい光をつくることができません。
アンブレラやソフトボックス(光をやわらかくする機材)を使っていますが、
それでも角度や光の強さなどの加減が難しいです。

私としてはできるだけストロボに頼らず、そこにある光をうまく使って撮影したいと思っています。
ちょっとした隙間から出る光を利用したり、照明など使うこともあります。

旅先にストロボやアンブレラなどの機材を持ち歩くのも大変ですよね。

まずはカメラの設定を理解した上で、良い光を探したり、うまく利用することが
大切だと思います。

今回も最後まで見ていただきありがとうございました。
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