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2016年11月30日

ペットのいびき

愛猫や愛犬が、無防備な格好で、ぐっすりと眠っているいる姿はとてもく愛らしいと感じます。特に、その寝息がスースーとかピーピーとかの、可愛い音色でしたら尚更です。

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しかしながら、ペットの中には確かにいびきをかきやすい種類が居ることも確かで、それも、おっちゃんみたく大きないびきをかいていると、飼い主としても、心配になるケースもあるようです。


いびきがあまりに酷い場合は、人と同様に、呼吸循環器系に何らかの病気を患っていたりしますので、いびきをそのまま放置してしまうより、適切な処置→動物病院での診察等を受けさせてあげることをオススメ致します。


例えば、猫のいびきについては、何かのアレルギーか、風邪、運動不足な猫で身体が太っている場合、脂肪が気道を圧迫してしまい、その結果大きないびきをかいてしまうそうです。その他の原因としては、軟口蓋過長症や鼻腔内腫瘍・心筋症という病気によるものも考えられるそうです。

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いびきをかきやすい動物の特徴は、犬の場合は、ブルドックやパグのような鼻が短い品種、猫の場合は同じく鼻がペシャッと潰れている、ペルシャやヒマラヤンが、いびきをかきやすいと考えられています。

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無論、生まれつきの軽い、もしくは冒頭で書いたように可愛いいびきであれば、殆ど気にする必要は無いのですが、猫や犬が高齢になってからのいびきは、多くの場合、病気が原因であることを疑います。


元来、自然界での動物のいびきは、敵に発見されるおそれがある為、危険な行為だと考えられますので、そういう意味で言うと、いびきをかく自体は、警戒心が和らぎ、安全で幸せであると、言い換えることが出来ますね。

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人でもいびきは、SASと称される、睡眠時無呼吸症候群などを引き起こす原因として広く認知されており、現在では積極的治療や予防が実施されています。猫や犬などペットの場合も、たかがいびきと考えず、症状が悪化する前に一度動物病院で診てもらうことをオススメ致します。
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いびきはとても身近な症状な為、ついつい軽視しがちですが、健康ないびきと云うものは存在しないのです
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