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2016年11月18日

いび防止ベッド

現代は、日本人の約5人に1人が不眠症だといわれています。その為、睡眠の質の向上が、以前にも大きく意識されるようになってきています。


質の良い快適な睡眠は快適な環境からということで、ベッドなど寝具メーカーからも、次世代のハイテクベッドが生まれています。その中でもいびき防止が機能として寝具に織り込まれている「Ballugaスマートマットレス」という商品をご紹介します。

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出典:Balluga


"眠れないに効くハイテク寝具"という謳い文句で販売されている、この商品の特徴は、一般的なスプリングの代わりに、エアセルという小さな玉を何層も重ねている構造となっている点です。


当然、スプリングのように経年劣化することがなく、最初と変わらない寝心地が継続して得られるという特徴があります。また、上記のエアセル自体をコンピュータがコントロールし、マットレスの加圧を自動的に感知し、体の重たい部分では圧力を弱くして、寝ている時の姿勢、特に背骨をサポートしてくれる機能があります。


Ballugaスマートマットレスには、4つの独自の機能が付いており、それをスマホの専用アプリから操作可能となっています。

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出典:Balluga


1.温度調節

マットレスに流す空気が一晩中、最適な温度を保持してくれる上、睡眠パターンセンサーと呼ばれるもので、寝ている人の心拍数や体温、加えて室温まで自動的に感知します。更に、ベッドの片側ずつで調整可能ですので、一緒に寝るパートナーとの温度調整においても喧嘩にはなりません。

2.マッサージ

スマートマットレスには、振動マッサージシステムが内蔵されており、その効果により、寝ている間に筋肉をほぐしてくれます。また、朝にタイマーをセットしておくと、目覚まし代わりに優しくゆり起こしてくれることも可能です。

3.いびき防止

内蔵されている"サウンドセンサ"により、いびきパターンを感知すると、スマートマットレスのエアーサスペンションが働き、頭の位置を上げたり下げたりして、気道を確保するまで調節してくれます・・・これはスゴイ!機能ですね♪

4.睡眠パターンセンサ

コンピュータ制御により、睡眠中の体温、心拍数等のバイタルサインや室温自体も常時観察し、その取得したデータを分析してエアーサスペンションや温度調節機能などを自動的に調節します。


このスマートマットレスは、仮に夜トイレなどで起きてしまった時にも役立つのが「Ambient Courtesy Lighting」という機能があり、ベッドから起き上がると、ベッド横に設置されたセンサーに感知され、自動的にLED照明が足下を照射、再びベッドに戻る際には、消灯と、ベッドにつまずく心配もない至れり尽くせりの機能もあります。

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さて、肝心のBalluga スマートマットレスの販売価格ですが、シングルサイズで1650ドル(約18万円)、エキストララージダブル(他パーツ含む)で4200ドル(約46万円)と、通常の寝具と比較すると、かなり高価です。


私自身、日本人は人生の3分の一に当たる寝具にお金をかけない、投資しないというお話を以前聞いたことがあるのですが、この商品に10年間の保証が付いていることを考えると、18万円という価格も無茶ではない、入手可能だと思わせてくれる商品なのではないでしょうか。



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いびきはとても身近な症状な為、ついつい軽視しがちですが、健康ないびきと云うものは存在しないのです
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