昨日今日で、二箇所の図書館へ延べ三回行き
借りたり返したりした結果残った八冊


右端の「コーヒーカップ4杯分の小さな物語」
この本は、コーヒーにまつわる4つの物語が収められているんですが
その中の最後の物語
「雨の日はキリマンジャロ」　柚木 恵
この作品の文体というか雰囲気、、凄く好きです

主人公の女性はコーヒーカップに絵付けをする仕事をしている
その絵の柄や色使いなども結構詳細に描かれていて
読みながら想像してみるんだけど、なんか想像しきれないという…

これを映像で観れたらなぁ、、とか思ってしまう、、、
主人公 麻生久美子
相手役には「違いがわかる男」大沢たかお
阿部寛 も捨てがたいなぁ


まあ、こうなると他の著書も読んでみたくなるのですが
この柚木恵さんはどうも作家というわけではないようで、、、
検索しても他に2つ、計3作品しかない様子

その内の1つが隣りの
「休みの日には、コーヒーを淹れよう。」
そしてもうひとつが「珈琲日和」

ほんとはこの「珈琲日和」を読んでみたかったんだが
地元の図書館には無いようで…
近いうちに購入してみようと思います


そして唐突に……


コカコーラのワールドカップデザイン
他にサッカーボールデザインというのもあるとか。。。