ふたりっぷ　　映画と、祈りと、日々の糧　　　

ずっと以前、よくchurch on the way という教会に行ってました。とは言っても、アメリカ、カリフォルニアにある教会ですから、毎週行ってたわけでなく、アメリカに宣教チームが送られていくと、よく行っていたという意味です。
　ジャックへイフォードという牧師さんがいまして、日曜礼拝に行くと賛美をその牧師さんが導いていました。
　その導きの様子を、みなさんにもみていただきたいので、リンクします

　賛美へのリードが、臨在を伴っていて、礼拝をリードしている、お手本ですね。よくスピリチャルなゴスペルと言われると思います。それです。
　聖霊による感動がある、ゴスペルです。

　以前、疲れている時に、この教会に行ったら、いっぺんに癒されてしまいました。教会に入って、集会が始まるのを待っていました。とても疲れていたのですが、教会のオルガンをある奏楽者が引き始めた瞬間に、疲れが急になくなってしまったのです。自分でもびっくりしましたが、スピリチャルなゴスペルによる癒しです。
　
　参加型のコンサートでは、この、人々を礼拝に導く、スピリチャルなゴスペルのリードが、必要ですね。聞いてみてください。でも以前言っていた頃の映像ということで、1989年です。30年以上も前の日曜礼拝の映像です。
　そして、最近、私達の教会で、リモート演奏の動画が出ましたので、これは、貼り付けておきます。これもいいですよ。



　

うちの奥さんが、預言の本に関して、以前、セールスしたことが書かれてあります。
　まあ、セールスというか、本を、本屋さんに置いていただく、それだけなのですが、私は、そういうのてんでダメなのですが、うちの奥さんは、なぜかうまくいってたんですね。まあ、賜物があったからかもしれません。
また、私が車で、本を置いてもらえるように祈っていたからかもしれません。なんか、すごく、営業の押しが強いというわけでもないんですが、なんか、うまいんですね。うまく困っているようなそぶりを見せるというか、置いてあげないとかわいそうに見せるというか、そこらへんのところが、、、。

　私の奥さんが、柏や、東京で、テレホンアポインターで、営業をしていることがありました。正規の会社員ではなく、アルバイトで働きながらのお仕事です。週四日で、アルバイトにつくのですけど、教会のお仕事もやりたいので、だんだんと、週の働く日数は減らしていきたいというところです。だんだんと、仕事を覚えていくと
いつの間にか、成績がトップに上がっていました。

　それはどういうことかと言いますと。まず、電話の、声の響きがいいんです。ちょっと、音が高めの、優しい女性の声です。あるお客さんには、「あなた、声優でしょう」と言われたそうです。「違いますよ」と言っても
「いや絶対声優でしょう」とか言われたとか。地方にいた時、ある知人の女性のお家にかけたら、旦那さんが、電話に出てきていた。そのうち何回かかけているうちに、旦那さんが奥さんに言ったのは、「一度、ぜひ、お会いしたい」と言われたほど、よっぽど声が良かったんですね。アルバイト先の上司の方に、電話対応を聞いてると、本当に良くて、「惚れ惚れする」とまで言われたそうです。
　
　確かに、うちで、私と話してる時は、普通の声なんですが、ちょっと怒ってる時なんか、低い声になったりするのに、電話の時は、実に、優しい明るいふわっとした声なんですね。だから、テレホンアポイントやってる時は、すごく声で受けたみたいです。

　さらに、今日は、お客さんが取れないとかいう日には、私のところに、休憩時間に電話をかけてくるんですね。そして、「お客さんが取れるように契約ができるように、祈って。」とくるわけです。それで、私が祈ってあげると、その後のお客さんの取れ方がまるで違ってくるんです。ちゃんと、しっかり祈るんですよ。そうするとはっきりと違いが出るんです。
　そういうことが、一回や二回でなく。その結果が、お仕事の成績に出て、なんと、一時間で、何人お客さんのアポイントが、取れたか、あるいは、契約が何人取れたかというのが一ヶ月や、一週間で、グラフで出ると、それが一位になってしまうんだそうで。なんで、Kさん(うちの奥さん）は、アルバイトなのにそんな成績がいいのか、ということになるんだそうです。他に、正社員がたくさんいるのに。トータルの数字は、働いている時間が少ないから一位ではないけど、一時間での成績は、すっごく成績がいいんだそうで。

　それも、神様が、哀れんで、アルバイトのお仕事を、確かに祝福してくださったと思います。それにしても、うちの奥さん、不思議な恵み、祝福を受ける人です。