今週は、東北でした。
数ヶ月ぶりですね。多分、東北道を首都高から、北に登っていきますと、途中、桜がすごかったです。
東京では、葉桜になってしまってるところが多いでしょう。一番北のほうは、青森の弘前に行きますが、そちらは、まだまだって感じでした。
桜の花は、聖書に出てくる、アーモンドの花に形がよく似ているんだそうです。
でも、聖書では、アーモンドの花は、他に先がけて咲く花として出てきまして、見張りの意味合いを表現しているものとして出てきます。
(日本では、梅なんかのほうが、早く咲きますよね)
見張り人は、他の人よりも先に、物事を捉えていなければなりません。人々に、いろんな警告を与えるためですね。
クリスチャン、神を信じているものは、世に起きてくることを、先がけて捉えておく必要がありますね。
侍、ジャパンなんてよく言われます。侍、というのは、実は、警護する戦士を意味する言葉ですね。ですから、見張り人です。
侍が象徴的な、日本人は、もっと目を覚まして、世界の見張り人でありたいものです。