2021年02月22日
2月22日pm2時に22℃
2月に22℃とは、大変な異常気象ですね。初夏の陽気ということです。
2月って、寒くて、こごえてるはずですよね。今日(22日)なんか、私は汗かいてました。
これは大変な時代に我々はいるのだなーと、思ってしまいました。
でも、感謝し、賛美しています。「すべてを感謝しなさい」と聖書にあるので。
明日は、また、気温が下がるそうですから、皆様、お気をつけください。
今日は、薄着でも、明日の夜は厚着でないと、寒そうですよ。
タイムリー
神様は生きて働いておられる方なので、タイムリーに私たちに働きかけてくださいます。
仙台にいたときの話です。8年ほど仙台には、住んだことがありました。100万人都市で、素敵な街でした。
伊達男(だておとこ)という言葉があります。これは、いかした男という意味です。
(伊達男とは、身なりが派手でオシャレな男性、男気がある男性のことを指します。 男らしく振る舞う意味を持つ「男立て」という言葉が反転して「立て男」に変化し、派手なパフォーマンスを好んだといわれる伊達政宗にまつわるエピソードと相まって❝伊達男❞になったと言われています。)
この言葉からも伊達政宗に象徴されるこの街は、なんとなくいかした感じの、見栄えの良い、住み心地の良い街でした。でも、仙台の駅に近い中心の方は、家賃が高いので、初めの頃私たち、夫婦は、仙台市の外れ、隣町の富谷町というところに住んでました。仙台駅までは車で50分もかかり、やはり宣教のためにはもっと中心部に住まなくてはと思っていました。それで引っ越しできるように祈っていました。でもなかなか我が家の経済の状態は良くならず、6年も経っていました。ところが、ある時から、神が、聖書の言葉から、経済的に祝福するという言葉をいただき、さらに引っ越すように語られ始めたのです。
実際に、引っ越しができるほどのお金の余裕は、なかったのですが、神が、いくつも言葉を与えてきてくださったと感じて、信仰の歩みを始めました。お金もないのに、不動産屋さんに行って、祈りつつ、物件を探し始めたのです。探し始めた最初の方の祈りは、抽象的な祈りでしたが、進むにつれ、5万ぐらいで、1LDKで、
この辺の街、地下鉄の駅に歩いて10分とか、神に求める祈りが具体的になってきました。
そしたら、本当に引っ越しの経済が十分に与えられてきたのです。主はタイムリーに働いてくださるのです。