2020年05月23日
終末話その1
毎日、この時代は終末に向かってるんだなあ〜と、コロナ問題から世の中の動きの変化を感じざるを得ない日々ですが、クリスチャンになって、いつも心は平安を覚えます。しかし、そうなるまでは、いろんな経験をして今に至る人生だったと、つくづく思うのであります。なんせ、小学生の頃は、ノストラダムスの大予言、「1999年の7月に、恐怖の大王が空から降ってきて、人類が滅びる」という惑わしを固く信じて青ざめた夏休みを過ごしたことがありました。世の中には、本当に神様から来てることと、そうでないこととがあることを見分けるべきですね。またこんなこともありました。休みの日に、街をぶらぶら歩いていると、チラシを配っている人達がいて、たまたまそのチラシを受け取ったら、そのチラシには、「最後の7年間」と書いてあり、黙示録に出てくる内容でありました。これまた私は恐くなり、家に帰っても、そのチラシを捨てられず、机の中にしまっては、また出して読み、またしまっては、日を改めてまたチラシを取り出して読みと…今になってみると、聖書からのこととはいえ、解釈の問題があったと見分けられて感謝です。
さらにまたある体験をしましたが、それはまた次回へ。(つづく) H