2020年05月07日
「名医につながる、たけしの家庭の医学」出演(8) (ハンナのTV映像、追加)
聖書の中にこうあります。
ローマ人への手紙、12章2節 〜心の一新によって自分を変えなさい。
ここでいう、心というのは、思いである、思索である、ということです。
マーリン・キャロザーズ師もそのように解釈していますが、秋元牧師も思索を変えるということだと言っています。
私も全く同意見です。思っていることを変えることは、これはできます。感情を変えることは難しいかもしれません。でも、思っていることを変えるのはできることです。別のことを考えればいいのです。思いを変えることは、可能なのです。
実は、これが成功の秘訣でもあります。何事でも、つぶやく思いを持ち、否定的に考える人というのはいます。でも、思いを変えて、感謝の思いに変え、積極的に考えるのです。
私の妻の便秘に関しても、あまりにも、便秘にならないように考えたばかりに、いつも思索が心配し、そちらに集中してしまっていた結果、便秘に囚われてしまっていたのです。便秘のことを気にせず、考えずにいれば、
それで、便秘から解放されて良くなれたのです。安心して、他のことを考えていれば、それで良くなれたはずだったのです。
例えれば、車を運転する人が、バックミラーばかりに目をやっていたら、あるいは、ブレーキがどうなっているかそちらばかり見て運転していたら、危ないでしょう。安全に運転する人は、バックミラーはちょっとだけ見て、おおかた、前方に注意して運転します。ブレーキなんて当然見ないで、必要な時に踏むだけでしょう。当然です。
これに似ています。便秘でない人は、便秘のことに注意をあまり払いません。自然にお通じがありますから。
私の妻は、気にしないようにしてから、突然、便秘が治ってしまいました。便秘のことを極力、気にかけることをやめてしまったのです。
でも、これと同じようなことを、私たちは、日常、しているのです。私の妻だけの問題ではありません。
いろんなこと心配するあまりそちらに集中してしまい、我々は、危ない生活を送っているのです。適度に
必要なことに注意を払うことは必要ですから、間違えないでください。
しかし、もし、私たちが、イエス様が、私たちのために十字架で命を投げ出すほど、愛してくださっていることを信じ、助けてくださることを信頼して安心して進めるなら、私たちは、いろんなことにおいて、成功し勝利して進むことができるでしょう。
次のリンクは、ハンナがテレビに出た時の映像です。クリックするとすぐダウンロードが始まります。
https://storage.googleapis.com/antioch_archives/movie/201905_kobayashi.mov
「名医につながる、たけしの家庭の医学」出演(7)
カメラをお部屋に固定して、何日間か映像を撮ってから、それから、有名なお医者さんに電話でアドバイスを受けることになりました。私の妻が、最も便秘がひどくて大変だった最高は、10日間でした。10日間でないというのは、すごいひどいですが、4日間も出ないのが、何回も続くとか、そういうのも大変なんですよね。番組を見てくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、それが、本当に良くなったんですね。数日間カメラを取ってから、先生にアドバイスを頂いた、その前と、後とで、明確に体調が変わりました。それが、テレビに、出されることにも繋がったんです。もし明確に、その結果が現されなかったら、検証番組としては、よくなかったでしょうから、出演する感じにはならないで、ボツになったかもしれません。
でも、私たちもでれるように祈っていましたし、良くなるようにも祈ってはいました。それは、お医者さんによって、というより、この番組の話が現れる前から、便秘が治るようには祈っていたんですね。特に、テレビの方から、電話がある一ヶ月前ほどに、夜中に出なくて苦しんでいて、私が、薬局に行ったということがあって、
それで特に良くなるようにも祈ったんです。
その祈りの結果、本当に良くなりました。ある方は、お医者さんの、暗示効果ではないかというんですね。
全くそういうところがないとは言い切れませんが、しかし、それ以上に科学的な効果があったということを、
ここで説明したいんです。
ハンナの便秘は、けいれん性便秘というものと、お医者さんは診断しました。特にコロコロの形態がほとんど、ということと、10日間でも、特に大丈夫であったということなどから。けいれん性の便秘の方は、精神的な要素が強く影響して便秘になる、ことが多いということです。だから、先生ははっきりと、その電話の中で、大丈夫であるということをおっしゃられました。「宇宙飛行士になる方もそうだけど、、、、、」と例をあげて、「あなたのような方は、何日も出なくても大丈夫なのだ」と言ってました。だから、「安心してください」ということでした。たくさんの症例から、妻の便秘を、見分け、妻のような人は、他にもたくさんいて、「その種の人たちは、大丈夫である」と安心させ、精神的なストレスを取り除いたのです。そして、安心することが大事であることを、悟らせました。
最初、本当に私もこんなんで、治るのか、信じられませんでした。
その後、私も理解したのですが、これは科学的であり、聖書的でもあったのです。
結局、便秘の方が全てこのようではありません。はっきりと、タイプを見分けて診断したことが、科学的です。そして、明確に、安心させることが、解決に至るので、それをお医者さんは、しました。それも、科学的、
心理学的事柄だったのです。心理学は科学ですから。
ハンナは、いつも便秘で困っていたので、便秘にならないように、いろんなことを試していました。そして、これではどうか、あれではどうかと、いつもそこを気にしていたのです。ところが、気にせずにいることが最もハンナが治るためには必要だったのです。
これって、聖書的なんですよ。
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