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2020年04月21日

映画「天国は本当にある」(2)

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この映画は、コルトンくんという、牧師さんの息子さんが、仮死状態のままで天国に行ったらしいというお話です。
 しかし彼、コルトンくんは、まだ医学的には死んではいなかったようです。興味深いお話でしたので、私は、この映画のお話の原作の本を読みました。息子さんが生死をさまようという状態は、お父さん、お母さんにとって、辛いことでしょう。お父さんは、息子さんが死にそうになった時、神に自分の心を、そのまま叫びで、伝えます。彼の叫びの訴えが、神に聞き届けられ、コルトンくんは、再び地上に戻されます。命が、危なかった時、お父さんだけでなく、お母さんや、教会のたくさんの方々が祈ります。ですから、たくさんの方々の祈りが聞かれたのだとも思います。
 皆さん。いろんな人が一緒に、祈ると本当に奇跡が起こるんですよ。今日も、私たちは、インターネット番組祈りの時間を、配信しました。この番組は、見てくださっている方々と共に一緒に心を合わせて祈る番組です。この番組でも、いろいろ祈りが聞かれてます。

 彼は、奇跡的に助かりますが、元気になってから、お父さんに奇妙なことを言い出すのです。彼が、死にそうになっていた時、彼はお父さんが、叫んで祈っていたのを見たというのです。そして、天国に行ったというのです。お父さんは、一体それがどういうことなのか、よく受け入れられなくて、消化しきれなくて、自分の中で混乱が起きてしまいます。天国のことばかりに、気がいってしまって、他の仕事に手がつかなくなってしまいます。
 牧師さんで、確かに天国のことを信じていたのに、息子が、天に行って帰ってくると、あまりにもその事実が、不思議すぎて、消化しきれなくなってしまいます。
 我々、クリスチャンは、本当に天国のことを信じているのか、信じていると言っているのに、あまりにもこの世のことにとらわれ過ぎていて、本当に、天に帰った時のことを考えて、この地上での歩みをしているのかどうか、問われる映画、そんな気がしました。
 この後、牧師夫妻は、天国の存在をたくさんの人に本気で伝える夫婦に変えられていきます。
 我々、信じているものにとっても、本当に、天国があることを信じているのか、信じているなら、なぜそんなに、日常生活のことにとらわれてしまうのか、考えさせられる映画です。
posted by hutarip at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年04月18日

映画「天国は本当にある」

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 この映画の伝えたいことは、まさに、タイトルどうりですね。天国が本当にあるということ。
 (聖書には、イエスキリストが私たちを深く愛してくださり、私たちの罪の身代わりになって、十字架で血潮を流し、死んでよみがえってくださったので、それを信じるものは天国に行けると書いてあります。)
 
 どんな映画もやはり、主張があるし、訴えたいことが、監督さんや、作った方々にあるんですよね。
 それがはっきりしないものは、あまり面白くなかったりしますよね。

 この映画は、ズバリ、天国があるということを伝えたいんですね。牧師さんとコルトンくん、そのご家族が経験したお話です。このブログの、天国シリーズ第1弾ですね。実話です。

 でもこの映画は、コミカルで、楽しめるし、感動しますね。

 皆さんは、どうですか。本当に天国はあると思いますか?私は、絶対にあると思ってます。この映画の
原作の本もあります。それを読むともっとリアルですね。日本人は、どれだけの人が、天国があると思って生きているのでしょうか? 天国があるかわからないという方に対して、私は言いたいですね。
 あったらどうするんですか?わからない状態で生きていってしまって、もしあったら大変ですよ。
 人生を、無駄に生きてしまう可能性があるからです。だから、この映画は、天国が存在する、永遠の世界が存在する、それを知るためにも、すごく価値のある映画だと私は思います。ぜひ、見ていただきたいですね。
posted by hutarip at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年03月29日

ワールドトレードセンター (3)

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主の祈りという、祈りがあります。この映画の中で、危険な状態に置かれた二人が主の祈りを祈ります。

ウッドローンでもこの祈りを祈る場面が出てきます。

「天にまします、我らの父よ。願わくは、みなをあがめさせ給え。み国をきたらせたまえ。

 御心の天でなるごとく地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。

 我らに罪を犯すものをわれらがゆるすごとく、我らの罪をも許し給え。

 我らを試みにあわせず悪より救い出したまえ。」

私たちは、よく試みにあわせられて、しまうことがあります。
そして、試されてしまうのです。サタンに、私たちは試されてしまいます。
そして、試練に入ってしまうのです。できる限り、この試練は避けたいものです。

 試みにあわせず、悪より救い出したまえ。

彼らは、大変な試練の中にいたのですが、神はそこから救い出してくださいました。
私達にとってもこの祈りは重要ですね。神は、私たちを助け出してくださいます。 
posted by hutarip at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年03月22日

ワールド・トレード・センター(2)

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この映画の中で、祈る場面が、出てきます。
崩壊したビルの下じきになって、生き埋め状態の二人。二人とも、足や体が挟まれて身動き取れず、しかしある程度の隙間は、あって、お話しはできるという状態。二人で、励ましあって、でも、眠ったら死ぬかもしれないという極限状態です。
 ところが、そのような状況の中で、急に火が近づいてきたり、あるいは、ビルの崩れた残骸の中に下敷きになっているのですが、急に轟音がしてさらに崩れてきたり、もうそれは恐ろしい生き地獄の状態。その時に、主の祈りを、唱える場面が出てくるのです。
 主の祈りというのは、イエスキリストが、弟子たちに、このように祈るのだとお手本の祈りを教えてくださったもので、多くの教会で、祈られているものです。よく礼拝でも、声を合わせて、ともに唱えたりするものです。
 その中で、奇跡的に彼らが轟音の中でも守られるのです。
 彼らは、どうすることもできなくて、必死にとっさに祈るのですが、その祈りが聞かれて、彼らは守られます。でも、ある方々は、「そんな目にあって、守られてなんかないじゃないか、」といいそうですが。
 悲惨な状況の中にあっても、彼らは守られたと思います。それは奇跡です。神が働いていたからこそ、そのような状況でも、発見され、救出の手が入り助かったんだと思います。
 私たちは、神が働いてなんかいないじゃないか、というまさにその中で神が働いていたということはよくあることです。彼らは命を落とさずに、祈りも聞かれて、神によって奇跡的に助かったのです。
タグ:主の祈り
posted by hutarip at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年03月21日

ワールド・トレード・センター

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9・11の映画で実話を紹介します。
ワールドトレードセンター。この映画、知ってますか?

ニコラスゲイジ主演。オリバーストーン監督の映画ですよ。これだけでみたくなる人もいるんじゃないでしょうか。これはすごい映画ですよ。オリバーストーン監督は、アカデミー賞をこの映画で3度目にとってる監督です。だからすごいというのではありません。監督や、俳優がすごいのではなく、この実話が凄すぎます。
警察官たちが、貿易センタービルの事件で、人々を助けに行った時、崩れたビルのためそのまま生き埋めになってしまって、助かったことが描かれてます。奇跡的な救出劇。実際にあったことをかなり忠実に描いています。

 この時、たくさんの方が亡くなりました。私たちも、この事件を、仙台にいた時、映像とともに、テレビの、ニュースで見ました。航空機が、二つの高層ビルに、突入したのです。目を疑うような、テロでした。2001年でしたから、21世紀は、この事件から始まったと言ってもおかしくはない、衝撃的なテロでした。

 しかし、二人の警察官が奇跡的に助かりました。たくさんの方々の助けや、励ましがあり、彼らがまた、立ち上がっていきました。実際に生死の境を通って、助かった方々の話です。この映画を見ると、生きることの意味を、もう一度、考えさせられるようなそんな映画でもあると思います。たくさんの方々が、亡くなりました。しかし、たった二人の人の命を助けるために、ものすごく多くの人の助けを受けているのです。さらに、救出された後にも、彼らは、病院で体が、回復していくために2年も大変なところを通ります。救出された後のことは、映画にはあまり出てきませんが、なんと、主人公は、救出された後も6回も、死にそうになり20回以上手術を受けているのです。彼らが回復していったことをたくさんの方々が喜んでくださいました。
 人間が、この世で、生きていくというのは、大変なことです。それでも、生きていくことに意味があるのでしょうか。Yesです。絶対にあるのです。私たちが、この世で生を受けて生きていく事柄に重要な意味があるのです。一人の人の命が、ものすごく多くの人に尊ばれ、愛されるように、そのように神は私たち一人一人をものすごく愛しておられると、この映画で感じることができます。



posted by hutarip at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年03月14日

ウッドローン(3)

 皆さん。ビリーグラハムさんを知っていますか?アメリカの大伝道者で、日本の教会でも、有名な伝道者でしょう。その彼が、この映画の中に出てくるんです。驚きです。

 ですから、この映画は、本当に純粋に福音的な映画です。しかも、本当に実在した黒人アメフト選手の話が出てくるのです。

 実は、このお話の後ろに、ジーザスムーブメント、ジーザスリボリューションと言うリバイバルの動きが、全米に起きていた背景があります。西海岸において、ヒッピーが、悔い改めて教会に集い始める奇跡が起きていました。1960年代後半から1970年代前半です。チャックスミスさんの、カルバリチャペルなどでは、たくさんのヒッピーが、きれいではないカッコーで、教会のメッセンジャーの牧師の真ん前に来て、地べたに座って説教を聞いたと言います。牧師さんも、それを止めないで、イエスのもとに来るヒッピーをそのままで受け入れ、お話をしていく中、それらのヒッピーが、イエスキリストを受け入れ変わっていったというリバイバルです。
 それは、手に負えないヒッピーたちが、神の奇跡によって変えられていったと言う不思議なリバイバル。

 映画の中で、スポーツ伝道者とも言えるハンクが、ウッドローン高校のアメフト部員たちの前でお話する場面が出てきます。すると、彼らが急に、心を変えて、人種の壁を乗り越えて、赦し合い、一致し始めるのです。あまりにも、唐突で、そんな馬鹿な話があるかと思われます。とても昨日までいがみあっていた彼らがです。
 しかし、これは実話で、映画の中では監督が、それを見て、「ファット・ハップン。何があったんだ」と言ってます。まさに、リバイバルがアメフト部で起きていたのです。聖霊、ホーリースピリットの働きが、ヒッピーの間に起きていたのと同じように、ウッドローン高校の若者たちの間に起きていたのです。まさに、この映画で描かれているのは、その聖霊の働きによって変えられていった方達のお話なんですね。
タグ:リバイバル
posted by hutarip at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年03月03日

ウッドローン(2)

この映画は、ウッドローン高校とそのアメフト部に、そして、その町の人々に起こったお話です。
まさに、リバイバルの映画という感じです。私は、他に、こんなリバイバルを描いた映画を見たことがありません。

その高校に、一人のスポーツ専門の聖職者とでもいうべき、男性がやってきます。そして、アメフト部の生徒たちに、話をしようと、監督に許可を得ようとします。一旦は断られますが、彼は諦めず、もう一度、人種間でのいざこざが起こった事件の日、その学校にやってきます。事件が起こった日でしたので、警察とのやりとりで、忙しくしていた監督にもう一度、話をさせてもらえないか許可を得ようとした時に、彼は、5分チャンスを得ます。

ところが、そのスピーチ、メッセージは長引き、生徒たちに1時間以上も話すことになってしまうのです。なぜか、高校生たちは、その話を真剣に聞きます。遅れてやってきた監督は、慌てて話を止めようとしますが、生徒たちは、彼の話の中で、彼が決心を募ることばに、応答します。そして、3、4人の生徒を除いて、ほとんどのアメフト部員が、イエスキリストを信じてしまうのです。

先生、監督も、びっくりしてしまいます。いったい彼ら生徒たちに何が起こったのか、状況を把握できないで、信じられません。今まで、いつも敵対しあっていた彼らが、急に、決断し、態度を変えてしまったのです。

キリストを信じた彼らに、具体的な変化が現れ、その後3度目の試合から、急にチームが勝ち始めるのです。まるで、漫画のような話です。

この話は、実話です。この決心ということは、とても私たちにとって重要です。この映画の中で、君は、決めなければならない、という言葉が出てきます。実は、この決心ということが、我々に生涯においてとても大事なことです。何が大事なことなのか、何が本当なのか、みきわめ、そして、それを心で受け入れ、進んでいく決心です。
決心しても、何度も失敗して、行動が伴わないことがあるかもしれません。しかし、間違えている方向性を変えようとして、決心をしていくことは、生涯の大きな差になります。

決めないで、ダラダラといく人生は、よくありません。右に行くか、左に行くか、私たちは、人生のいろんな分かれ道で、決めなくてはなりません。毎日のように、私たちは決めなければいけないことがあります。小さな正しい決断が、積み重なって、大きな正しい決断につながっていくことを知らなければなりません。

この映画の中で、この選択、決断のことについて、考えさせられました。
 
なんと、ある日、監督が、大きな決断をします。白人の彼が、黒人の教会に家族でやってきて、洗礼を受けたいと、聴衆の前で、宣言するのです。監督まで、キリストを信じてしまうのです。


posted by hutarip at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年02月29日

映画の世界

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今日は私も映画の世界へ。といっても、今日のブログアップは、つい最近の休みの日の出来事なんです。テモテさんが観ていた映画の中で「私は道でかり、真理であり、いのちなのです」という聖書(ヨハネ14:6)にあるみ言葉が心に残りました。ちょうどその日、読んでた聖書通読個所が、このみ言葉。なんか語りかけを感じていました。今日も明日も、これからも、きっと。
posted by hutarip at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年02月27日

ウッドローン、映画

ウッドローンという、映画があります。
1973年、アメリカ、アラバマ州。
ウッドローン高校では、人種差別問題が悪化していました。
しかし、そこで、あるリバイバルが起こって行ったのです。映画の中ではそう描かれていないようにも思いますが、確かに、ジーザスムーブメントの一つの流れであったでしょう。
 
その高校で、イエスキリストに立ち返るものが起こされて行ったのです。そして、アメフット部で人種間の和解がなされます。そして、そのチームに勝利が続いて行ったのです。

 今、日本は、新型肺炎の病で、たくさんの方々が恐れています。しかし、今私たちは、イエス様に立ち返り悔い改めていく必要があるのではないでしょうか?

 国が、大嘗祭という、公の偶像礼拝をしてしまった後、こんな危機に陥っているように見えます。

 今こそ、私たちが、罪を悔い改めて、イエスキリストの愛に立ち返っていくなら、ジーザスムーブメントが、起きていく時ではないでしょうか。

posted by hutarip at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2020年02月09日

映画、シンデレラマン(2)

 映画の最初の方では、非常に、素晴らしい勝ち方ですすんだ彼が、怪我をし、負け始め、さらに経済恐慌が起きて、富を失い、たいへんな困難、貧しい生活をしいられます。 
 チャンスは、なかなか掴むの大変。と思う方が多いかもしれませんが、祈りを知っている人は、チャンスをものにします。この映画の主人公は実在の人物で、映画の中で、教会で多くの人が彼のために祈るシーンが出てきます。彼の奥さんも、祈ります。そして、絶対勝てそうになかったチャンピオンに勝利します。実際に、奇跡的に勝ったので、シンデレラマンと呼ばれたわけです。
彼は、当時、たくさんの人が恐慌で、失望した、その人々に、希望を与える人になつたようです。彼自身が、どん底を通ったからです。だから、多くの人が、祈り彼を応援しました。彼が勝利することに、自分たちの希望を見いだしたのだと思います。彼のストーリーは、いまだに、私達に希望と、痛快さを与えます。
posted by hutarip at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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