ふたりっぷ　　映画と、祈りと、日々の糧　　　

長崎での殉教聖会が持たれ、また、祈りのツアーが持たれました。

天候が支えられたのは、恵みでした。皆さんに特に祈っていただいて、殉教聖会は、2月5日の３日前は、９０％雨の降水確率でしたが、７０％になって、さらに当日の天気予報では、０−12時までは0％、12ー18時までは、10％。18ー24時までは50％となり完全に集会は雨から守られたのです。なんといっても、屋外ですから、感謝でした。祈りのツアーも、晴れで天気良かったです。朝、長崎から出発する時は少しの雨。しかし、山本村からは、全く晴れて、嬉しかったです。 26聖人殉教記念祈りのツアーのダイジェスト映像が、白馬の映像祭にエントリーされましたので、このリンク（26聖人殉教記念祈りのツアー）ご覧ください。

先週は長崎の、祈りのツアーと殉教記念聖会へ行って来ました。祈りのツアーとは、日本26聖人殉教者の足跡を辿るツアーで、今回も神様からの語りかけを受ける恵みがありました。この写真は山本村。当時12才だった少年ルドビコ茨木が、この山本村で、神様を選ぶか、クリスチャンをやめるかと、人生の選択を強いられた場所です。ツアーでは、短く礼拝、また各自で祈りや聖書を読んだりする時をもちました。私は、心地よい風の中、いつもの風景を見ていたら目の前に鳥たちが楽しそうに羽を広げて風の流れに乗ってそれを楽しんでる光景を見ていました。目の前にこういった光景は、めったにみることはなく、山本村は、石碑などもなく、何にもない喉かな田舎道です。しかし、このあと、このことに意味があったことに気づいたのは、ツアーが終わってからでした。H

２月4日は祈りのツアー、２月5日は、長崎殉教記念聖会が行なわれました。今、歴史の区切りの時だと、新たに時を見分けさせられています。個人的に、私はとても、興味深い神様からの語りかけを受けられて、心の中に、ある喜びに溢れています。また、ふたりっぷに、恵みのお分かちしていきますので、よろしく。H

火曜の夜２２：００から２３：００まで。祈りの時間というインターネット番組を担当させていただいています。

　先日、川崎病の赤ちゃん（生後三ヶ月）が、４０度の熱で入院している、祈ってください、というリクエストがありました。ずっと、以前にも、ハンナが、川崎病の赤ちゃんのために祈ったことがありました。その時は、心臓に穴が空いているということでした。（川崎病は、心臓の病のようです。）それが、治ってしまって、まだ、癒しは、初体験で、祈った時でした。

　今回、再び私と、番組の視聴者の方々とお祈りしたら、熱がすぐ下がったということで感謝でした。さらに、
後遺症がないようにも祈ってくださいということでした。その後、数週間後、無事退院して、後遺症もなかったということで、本当に神を崇めました。よかったですね。

毎週火曜日、昨日は、祈りの時間番組のご奉仕がありました。番組を観て下さってる方々も、ご一緒にお祈りの時をもちます。祈りのリクエストで、神様が祈りに答えて下さった恵みもあれば、まだ経過途中のリクエストもあるんですね。でも神様は、「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益として下さることを、私たちは知っています。」（ローマ8:28）と、ありますから、神様に期待してまた次回。H

ずっと本棚にしまっていたギリシャ語の訳の詳しい新約聖書を取り出しています。主の祈りを祈りのノートに書き込みたくなり、ついでに毎週礼拝で、主の祈りは、祈る時が当たり前なんですけど、なぜか？今、イエス様が弟子達に、祈りを教えて下さったこの主の祈りの言葉を、見直したくなり。ついでに、ほこりかぶっていた注解書まで、取り出してみたり。ちょっと、お勉強をしています。H

今週の日曜第2礼拝メッセージのみ言葉は、ヤコブ1:2。「〜さまざまな試練を、この上もない喜びと思いなさい。」今月の私の手帳に、しっかりと書き込みました。神様は、良い事を通しても、私達を祝福しようとして下さり、悪い事を通しても、私達を祝福しようとして下さる、この両面。実に感謝です。神様の愛は、深すぎて、及びもつきませぬ。H

最近、ふわふわっと、綺麗なハンドタオルもいただきました。雪を連想したり、新しい気分にリフレッシュ。今コロナ対策が毎日続いておりますが、教会で聖書の黙示録のことを学び、神様の言葉の視点から世界をみると、心がほんとに守られています。神様を知らなかった頃を思い出すと、いやあ〜ひどかったです。ノストラダムスを真に受けし、UFOという物体にも悩み、みた〜！という時があったのですが、飛行機でした。テレビ時代では、よくミステリー特集番組で、エクソシスト、幽霊関係、恐山など子供の頃は、怖いのに、観たくなるの繰り返しで、世の終わりなんて言葉を聞いたら、生きていくことが、どんなに辛いことかと、思ってしまいます。でも、今まで、イエス様を信じないで歩んだいた人生も、これから神様の働きの為に、全てが益と変えられていく人生ですから神様に期待しています。H

毎週火曜日夜10時からインターネットで、「祈りの時間」番組をテモテさんと一緒にご奉仕させていただいております。祈りのリクエトを（お名前はイニシャル）番組で読み上げ、番組を観ておられる方々と共に、お祈りをする時をもっています。つい最近、教会のホームページの祈りの時間のバナーが新しくなりました。この写真は、東北の仙台の聖会で、たまたまブロガーの方が私達を撮って下さってた時の写真です。改まっての写真は、照れてしまうのですが、ちょっと貴重な一枚の一つですかね。H

　


　再び、緊急事態宣言に突入する動きですが、しかし、神は全てを益に変えていかれます。

　このような状況の中でも、インターネットの働きが進められたりしている、この教会の働きは驚異的だなと
思わされています。こないだの、こころごすぺるというコンサートも、コロナ禍でありながら、ある人数の方々をホールに迎え入れてのコンサートでしたが、さらにオンラインで、の参加者は、昨年の３倍以上の数字になっていました。

　状況が悪くても、感謝をして進んでいくとき、最善の道が開かれていく、この歩みは、神の牧会のなせる業と
おもわされています。主をほめたたえます。