具体的に祈ることは、とても大事です。抽象的に祈ることもできますが、より具体的に祈ることが、より祈りが聞かれる秘訣です。そのためには、ちょっと祈るエネルギーが必要になりますが、、、。
具体的に祈るためには、より神のみこころをとらえつつ祈る必要性が出てきます。それは、どういうことかと言いますと。
例えば、電子レンジが欲しいと思えば、どんな電子レンジか、神に言う必要があります。どんな会社の電子レンジか、どんな機能が付いているものか、何百ワットのものか、大きさはとか。
でも、その一方で、今、電子レンジなんて求めて良いのかとか、もっと別の祈りをしなければいけないのではないかとか、ちょっとぐらい求めて委ねるのだったら良いのではないか、とか。いやいや、電子レンジは、家事時間短縮のために、必要で、奉仕の時間を生み出すためにも必要だ、とか。
まあ、最初は、あんまり考えないで、単純に、こんな物というのを、思いつく感じで祈ってみたらいいです。
そうすると、意外に、神は恵み深いので、最善のものを与えてくださいます。
一番いいのは、電気屋さんに行って、「神様、これください。」と祈るのが手を置いて祈るのが、一番聞かれやすいですね。
ハンナが、クリスチャンの寄り道で、証しています。そのうち、3週後あたりにアップされるようです。
その時は、聞いてみてください。
2021年03月02日
2021年03月01日
思い出したこと

日本の歴史には、キリシタンの殉教が今も語り継
がれ、教会では、そういった映像作品が次々と作られてることに感動を覚えます。ところで、そういった話の流れから、この写真、ピンク色の四角い建物は、私が海外宣教でルーマニアへ行った時の通り道で、あのイリエさんが、昔クリスチャン迫害で収容所に入れられてた建物だったということを聞き、思わずカメラのシャッターを押したもの。イリエさんは、警官の方に、たくさん頭を殴られて、頭が腫れ上がっていくのに、全然痛くなくて、平気で起き上がるもんだから、警官の方が、驚かれ、イリエさんは警官に、「イエス様は、あなたを愛しています!」と言って、警官の方を抱きしめたら、警官の方は、怖がって逃げていかれたというお証を、聞きました。そしてイリエさんが家に帰ったら、子供達の中で、まだ小さいの女の子が、イリエさんに手紙をくれて、それには、「お父さんの頭は、どうして、そんなに大きいの?」と書いてあったそうです。これって凄い奇跡のお証だったんですね。H
2021年02月28日
いやし

腰の事柄で一時期、学生の時に苦しんだというか、早く治したくて、いろんな病院、特に接骨院に行ったことがあります。ある程度は良くなりましたが、やはり、長い時間、車の運転をしたり、それから、かなり一時間二時間とずっと腰掛けて同じ姿勢でいるとか、パソコンをずっとやってるとか、お祈りでずっと同じ姿勢で祈り会をやってしまうとか、そういうことが多くありました。今の、私の牧師としてのお仕事は、このように、姿勢を変えないで腰掛けていることが、多いので、ちょっと職業病的なところもあるようです。一時期、かなりぎっくり腰で苦しみました。
しかし、できるだけ、たったり、腰掛けていても、体の姿勢を変えたり動かしたり、それでだいぶ違うことがわかってきました。自動車の運転なんかも、30分に一度ぐらい、ちょっと車を止めて、外に出てストレッチしたりするといいんですね。パソコンなんかも、30分に一度ぐらいは立って、腰を伸ばしたり、体をちょっとでいいから動かした方がいいようです。
それにしても、今年の冬は大変そうだと、こないだの夏、秋ごろは、思っていました。だんだんと調子がまた
よくないので、年齢も進んできて、「今度の冬は、大変そうだ」と思っていたんです。冬は、気温が下がると一年の間で、最も調子が良くないはずなんですね。ところが、今年の冬は、とても腰の調子が良いので、神に心から感謝しています。人間的には、冬は悪くなるという思いが、あったのに、主は、助けてくださっています。
「悪くなる」という恐れがあったのに、主は、祈りや、神の恵みを与えて、主が、特に助けて、癒してくださっていると、思っています。
でも、その神の癒しを感じていましたが、あまり、証していなかったので、ここで、お分かちします。
神様、いやしをありがとうございます。神様が、よくしてくださったことを、明らかにして、人々に、あかす
ことは、神に栄光を帰すために大事なことです。ハレルヤ。
タグ:いやし
2021年02月20日
春を感じて
2021年02月19日
幸運

パウロ師が、「孤児の子供達を助けることができるのは、幸運だ」と言っていました。
私もその言葉通りであると思わせられました。
「幸運」という考え方、見解は、その言葉は、”宝石”のような言葉であると思いました。
聖書では、旧約において、孤児や、在留異国人を助けるように書かれています。
新約においても、ヤコブの手紙などで孤児を助けるように書かれています。
箴言では、「よるべのないものに施しをするのは、主に貸すことだ。19:17」とあります.
孤児院の働きは、素晴らしい神の祝福を多くの人々にもたらすものだと、思わされます。
私の妻も、ルーマニアの孤児院の奉仕に行ってから、生涯の歩みが大きく祝福されてきました。
2021年02月17日
語りかけ

私も、クリスチャンになってから2、3年は、そんなに神様が語ってくださるとは、知りませんでしたし、素晴らしい主の癒しやわざを見れるとは思っていませんでした。
ですから、当時は、「2000年前に生まれていれば、イエス様にお会いできて、お会いできなくても、弟子たちに会えれば、いやしを見たり、主のわざを見ることができたのでは。」なんて思いました。
ところが、現代でも、生ける神の働きを明確に見ることができ、毎日のように神は、語ってくださるということを本当に、知り始めた時、嬉しかったのです。今日も、聖書をとうして、神は語ってくださっています。
今日のデボーションの箇所は、私たち夫婦が、結婚した日のデボーション箇所でした。「死人が神の声を聞く時がきます。今がその時です。そして、聞くものは生きるのです。」というヨハネ5章の、み言葉です。よみがえりのみ言葉の箇所です。
新鮮な気持ちで、今日の箇所を読みました。今日も主は働いておられます。
2021年02月16日
祈りの恵み
2021年02月10日
聖霊の風に乗って

祈りのツアーの最終コースの西坂での礼拝が終わって、私達は、レリーフ前の階段に座ってしばらく、祈りの時、疲れを取る時をもっていました。ツアー日の朝は小雨で、「今回は雨ツアーになるか?」という思いが心に来ても、祈り続けていたら、山本村へ向かうバスの移動中には、空に晴れ間が出て来て、山本村に着いた頃は、すっかり天気は晴れ、しかも暖かい陽気となっていたのでした。祈りがきかれることの喜びを感じながら、山本村から新たに祈り開始!その時目の前に現れた鳥たちは、私に何かを知らせてくれていた神様からのサインに、、、気づいたのは、最終コースの西坂なのでした。
西坂の夕暮れ前に真っ青な空。ツアーでご一緒だった純子さんが、長崎でこんなに青い空って珍しいのだと話してくれました。今日の空の色は、霊的な感じがすると。「そーですかあ」と私はいいながら、この青い空をカメラ撮りしてみたり。無事にツアーが終わり、西坂のレリーフ前の階段に腰掛けて、どっこいしょ、です。心地よい風が疲れた体をいたわってくれてるみたいな安堵感。ふと青い空を見上げたら、一羽の鳥が気持ち良さそうに羽ばたくのではなく、羽を広げて風に身を委ねながら、楽しそうに八の字を描くように遊戯していました。山本村でもそんな鳥をみたことを思い出し、「風に乗って、気持ち良さそうだね、楽しそうだね。」と、テモテさんに言うと、テモテさんが、「聖霊の風に乗ったら、ラクなんだよ。」と言うのでした。「聖霊の風?」なんか神様が語ってる気がして、ハッと、しました。先程西坂の最後のメッセージでテモテさんが、昔献身なんかしたくなかった、イヤだったのに、神様に触れられて喜びが内側から出て来たら、献身しかないって、献身したいって、思ったと言うお証に、聞いていたツアーの人達から、笑いがわき起こっていたのを思い出し、聖霊の風に乗ったら、神様の素晴らしさをもっと知るようになることを悟らされた気がしたのでした。そして長崎から帰ってきた次の日、日曜第二礼拝で、預言の時に、「聖霊の風が全世界に吹き始める、それぞれ主に導かれて〜備え〜ドアが開くと一気に、聖霊の風が吹き始める〜」と語られていて、びっくりしました。しかも今教会では、コロナ対策の為、各礼拝人数が制限され、会堂に来れない人達は、オンライン配信体制ももっていて、私も普段は、オンライン配信組なのですが、この日は第二礼拝に出させていただき、この聖霊の風の言葉を神様が直接、私に聞かせて下さったと、思うのでした。もちろんオンライン礼拝でも、聞けますが、「神様は、私をその礼拝で、この預言を聞かせさせたかったのかしらん」と考えてしまいます。ま、ともかく、長崎でツアーを無事終えた後、心に響いた聖霊の風という言葉は、不思議な神様からの励ましを感じてなりません。H
26聖人殉教記念祈りのツアー

長崎での殉教聖会が持たれ、また、祈りのツアーが持たれました。
天候が支えられたのは、恵みでした。皆さんに特に祈っていただいて、殉教聖会は、2月5日の3日前は、90%雨の降水確率でしたが、70%になって、さらに当日の天気予報では、0−12時までは0%、12ー18時までは、10%。18ー24時までは50%となり完全に集会は雨から守られたのです。なんといっても、屋外ですから、感謝でした。祈りのツアーも、晴れで天気良かったです。朝、長崎から出発する時は少しの雨。しかし、山本村からは、全く晴れて、嬉しかったです。 26聖人殉教記念祈りのツアーのダイジェスト映像が、白馬の映像祭にエントリーされましたので、このリンク(26聖人殉教記念祈りのツアー)ご覧ください。
2021年02月09日
聖霊の風

先週は長崎の、祈りのツアーと殉教記念聖会へ行って来ました。祈りのツアーとは、日本26聖人殉教者の足跡を辿るツアーで、今回も神様からの語りかけを受ける恵みがありました。この写真は山本村。当時12才だった少年ルドビコ茨木が、この山本村で、神様を選ぶか、クリスチャンをやめるかと、人生の選択を強いられた場所です。ツアーでは、短く礼拝、また各自で祈りや聖書を読んだりする時をもちました。私は、心地よい風の中、いつもの風景を見ていたら目の前に鳥たちが楽しそうに羽を広げて風の流れに乗ってそれを楽しんでる光景を見ていました。目の前にこういった光景は、めったにみることはなく、山本村は、石碑などもなく、何にもない喉かな田舎道です。しかし、このあと、このことに意味があったことに気づいたのは、ツアーが終わってからでした。H