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2021年02月18日

祈りの恵みの現れ 4

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前回に続いて、学生から社会人になろうとする時にとても祈るようになっていったお話を書きたいと思います。

 私も学生の時でしたので、社会人になる時には、4年間の学生クリスチャンを終えて、住む所も変わるだろうから、御心の教会に行こうと、賜物を用いている御心の教会を探していた所でした。その頃に「9万人の教会になる」と預言が与えられている教会があるという事を、ある方から聞いたのです。 「え〜っ、9万人。本当かな。」それを聞いた時に、心の中で、そんな思いでした。そして、「ちょっと、そういう教会見てみたいな〜。」それが私のTLEAにくるきっかけになりました。
 一つ捉えておいていただきたいことは、教会は必ずみこころの一つの教会に行き続けるということが原則です。やはり、同じ教会に通い続け、一つの教会を土台にして、クリスチャンとして成長していくことは、健全なことであると思います。しかし、私は学生時代まだ若かった時に、いろんなクリスチャンに出会い、そして、賜物の働き、カリスマの恵みに預かって聖霊のバプテスマ、聖霊の満たしを受けました。それで明らかにその時は、賜物の働きのある教会で、例外的にいろんな教会を訪れて、み心の教会を見つけ捜す、み心があったと思います。
 それからもう一つ、預言というのは、それが神からの言葉であるなら(吟味が必要です)、人々の心を強力に引きつけるものがあると思います。弟子たちがガリラヤでイエス様に「わたしについてきなさい」と言われた時、すぐに網を捨ててついて行きました。それは、イエス様のその言葉になんとも言えない人の心を惹きつける力があったからだと思います。福音書に出てくる、マリヤがイエス様の足元で、人々の接待せずに、一心に話を聞いていたのも、神の言葉に、ひきつけられてしまった結果ではないでしょうか。
 それで私は、「9万人の教会」という言葉にひきつけられて、その教会の集会を訪れたわけですが、最初に出席した集会は、徹夜祈祷会でした。預言の賜物を用いつつ、1時間の休憩を挟んで、4時間半ぐらい祈っていました。確かに「しっかり祈るな」という印象でした。そして、見た感じは、「変な感じの人が、何人かいるな。」という印象でした。どう言ったらわかるでしょうか。例えば、徹夜祈祷などの集会でも、集会途中で、急にガラッと集会場所の戸が開けられたかと思うと、変わった風貌の方々が入ってきたりするのです。遅れてきたのに、いかにも「皆さん、私たちを注目してください。」という感じです。例えば、これは別の集会であったことですが、聖なる、神にある、年に1度の教会の大事な集会で、これから始まろうと皆が静まっている時、急に大きい体の男性の方々が、受付で、お声を上げて「オマエガーッ。」とか、口論を始めたりということが起こるのです。自己中心が、見え見えのいわゆる「わきまえのない者たち」。この雰囲気を、最初の徹夜祈祷会でも感じたのです。牧師さんも、大変だったと思います。でも、その後、なんども、この教会のいろんな集会に出ていってわかってきたのは、熱心に祈るように神が導いて、(私も含めて)20代、30代の人々を整え、立て上げが、進められてる教会だったということです。
 牧師さんが、当時「この教会の人は、1日1時間以上、奉仕者は2時間以上祈ります。」と集会で言われていました。(今は、伝道師、牧師は5、6時間以上、祈りの賜物の方は7、8時間以上を勧めてます。)その中で、一人では5分か10分ぐらいしか祈れなかった私もその言葉に励まされて、1時間以上祈るようになったのです。先月号で書きましたが、多分、グループAという超教派の団体での祈り会で、祈れるようになっていたからなんですね。それで、その後、神に求め、熱心に祈っていく中で、奇跡的に某共産圏の国を宣教で訪れるという体験が実現したのです。祈りの答えでした。
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