2020年05月24日
今日のメッセージ
聖書のヘブル人への手紙11:17 から。
神の器たちは、人として弱かったけど、彼らが違っていたのは、はっきりと勝てると思っていたことです。
クマや、獅子に、ゴリアテに勝てる、と思っていたダビデ。星の数のようになると思っていたアブラハム。
城壁の周りを回ったら、神の栄光が現されると思っていたヨシュア。イエスキリストの言葉さえあれば、水の上を歩けると思っていた、ペテロ。
御霊に従い、信ずることが、命の御霊の原理(ローマ8:2)であるが、その原理に従って、信じていた器たちは、はっきりと勝利できると思っていた。確かに、罪と死の原理に私たちが、あるいは聖書の器たちが、いつのまにか従ってしまった時には、自分の力でやってしまう時には、弱くされてしまう。しかし、御霊に従い、信じて、勝利できると思っている時には、栄光が明確に現されていく。
これから困難が許されてくるんですが、そういう時代だけれども、コロナの病のような時代ですが、この時にどう思っているか? パウロ牧師は、振り返って、いろんな困難を通ってきて、はっきりと困難のときに神のところに行くなら、必ず、最高の勝利が現されてきたと思っている。それが、これから、神の栄光の現れの、変わりめとなって行くということです。
このような時にこそ、本当に心から主の栄光があらわされるときだと、私たちは思っているでしょうか?
先々週から、心の一新、思いの一新(ローマ12:2)ということを主は私たちに言っています。
心をさぐられるメッセージでした。
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