すでに私たちは、船に、あるいは大きな飛行機に乗っているのかもしれません。「なんか、大きな飛行機か箱船にに乗って、どっかに向かっているみたいな。」そんな自粛生活。ノアたちも、ずっと、箱船に入ったきりは大変だったでしょう。
映画 エバン・オールマイティは、話の筋がうまくできてるんですね。神様に祈った時に、エバンが考えていたのとは、全く違う形で、祈りが聞かれて、答えがやってきます。それは、「箱船を作れ」ということでした。そんなことできるはずもない。というか、やるべき意味がない、というか。どうしてこんなところに、大きな船を作るのか。それは、何千年も前に、ノアが思ったことと同じことかもしれません。ノアは、砂漠で、「箱船を作れ」と言われても、「洪水が来る」と言われても、くるような兆候は目に見える形では、全くなしです。でも、神様が言われるので、彼は信じて、箱船を作り始めます。きっとたくさんの人々に、あざけられたでしょう。
でも、最終的に、神に言われた通りに従ったものが、助かるのです。
現代版の映画の中では、戸が閉められる前にたくさんの人々が、船に乗り込んできて助かります。やはり実際に、洪水が起こるんですね。近くのダムが決壊して、危機一髪のところを助かります。(私は、こういうコメディーで、楽しいのは好きなんです。)
では、今、私たちにはどのようなことが起こっているのでしょう。ちょうど、12月からコロナの騒ぎが始まったとして、5月でやっと終息に向かう感じになりました。5ヶ月間の水の増える期間も過ぎて。やっと、緊急事態宣言も解除され、なんて。コロナウィルスが、始まる前と、終息した後とでは、世界が変わってしまうとよく、巷でいわれてますが、これも、ノアたちの時に似てますね。
いったい、私たちには、どんな祝福が待っているのでしょう。聖書では、箱船はアララテ山にとどまったとありますけど、白馬の山で、祝福が待ってるんでしょうか?
白馬キャンプは7/28から7/31までです。
でも、予定です。
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