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2020年05月07日

「名医につながる、たけしの家庭の医学」出演(7)

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カメラをお部屋に固定して、何日間か映像を撮ってから、それから、有名なお医者さんに電話でアドバイスを受けることになりました。私の妻が、最も便秘がひどくて大変だった最高は、10日間でした。10日間でないというのは、すごいひどいですが、4日間も出ないのが、何回も続くとか、そういうのも大変なんですよね。番組を見てくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、それが、本当に良くなったんですね。数日間カメラを取ってから、先生にアドバイスを頂いた、その前と、後とで、明確に体調が変わりました。それが、テレビに、出されることにも繋がったんです。もし明確に、その結果が現されなかったら、検証番組としては、よくなかったでしょうから、出演する感じにはならないで、ボツになったかもしれません。
 でも、私たちもでれるように祈っていましたし、良くなるようにも祈ってはいました。それは、お医者さんによって、というより、この番組の話が現れる前から、便秘が治るようには祈っていたんですね。特に、テレビの方から、電話がある一ヶ月前ほどに、夜中に出なくて苦しんでいて、私が、薬局に行ったということがあって、
それで特に良くなるようにも祈ったんです。
 その祈りの結果、本当に良くなりました。ある方は、お医者さんの、暗示効果ではないかというんですね。
 全くそういうところがないとは言い切れませんが、しかし、それ以上に科学的な効果があったということを、
ここで説明したいんです。
 ハンナの便秘は、けいれん性便秘というものと、お医者さんは診断しました。特にコロコロの形態がほとんど、ということと、10日間でも、特に大丈夫であったということなどから。けいれん性の便秘の方は、精神的な要素が強く影響して便秘になる、ことが多いということです。だから、先生ははっきりと、その電話の中で、大丈夫であるということをおっしゃられました。「宇宙飛行士になる方もそうだけど、、、、、」と例をあげて、「あなたのような方は、何日も出なくても大丈夫なのだ」と言ってました。だから、「安心してください」ということでした。たくさんの症例から、妻の便秘を、見分け、妻のような人は、他にもたくさんいて、「その種の人たちは、大丈夫である」と安心させ、精神的なストレスを取り除いたのです。そして、安心することが大事であることを、悟らせました。
 最初、本当に私もこんなんで、治るのか、信じられませんでした。
 その後、私も理解したのですが、これは科学的であり、聖書的でもあったのです。
 
 結局、便秘の方が全てこのようではありません。はっきりと、タイプを見分けて診断したことが、科学的です。そして、明確に、安心させることが、解決に至るので、それをお医者さんは、しました。それも、科学的、
心理学的事柄だったのです。心理学は科学ですから。
 ハンナは、いつも便秘で困っていたので、便秘にならないように、いろんなことを試していました。そして、これではどうか、あれではどうかと、いつもそこを気にしていたのです。ところが、気にせずにいることが最もハンナが治るためには必要だったのです。

 これって、聖書的なんですよ。

 
 
タグ:たけし
posted by hutarip at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | TV
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