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2019年04月11日

いよいよ工作開始!対象者の妻と工作員が接触

さて、いよいよ工作開始です。
工作開始後は、二週間に一回、報告書を作成していただき
それを郵送で送ってもらうことにしました。
それに加えて月1回面談をし、そのときに今後の方針を相談・確認することで
依頼者である私と別れさせ業者、工作員の間でしっかり情報共有をしました。

ここから先は、報告書の内容をベースに書いていきますが
「対象者」とか「対象者の妻」という呼び方だと
わかりにくいと思いますので、これ以降は偽名で呼ぶことにさせていただきます。
※アルファベットは、本人の名前とは全く関係ありません。

「対象者」=私の不倫彼(現・夫)=M男←性癖のことではありません。笑
「対象者の妻(現・元妻)」=N子
「女性工作員」=A、B
「男性工作員」=R
とさせていただきますm(__)m


報告書によりますと、
工作開始から最初の一週間の間にN子と女性工作員Aが接触した、とのこと。

いよいよ始まりました…!(ワクワク)

どのように接触したかは、事情によりここには記載できませんが
私が想像していたよりも大胆な方法でした。
私はてっきり、同じ習い事に通い始めて仲良くなったりするのかな〜
と考えていましたが、全然違いました。
まあ考えてみれば、その方法だと、習い事の加入申込などで
足がついたりしちゃうかもしれないですもんね。

そして、次の一週間でN子とAはランチやお茶などをするような仲にまで発展していました。

大人になってからって、
あまり友達とかできないと私は思っているのですが
出会いからほんの二週間程度で、ランチする仲までこぎつけるって
やっぱりさすが工作員です。

そうしてランチなどを重ねるうちに、だんだんとN子とAは互いに心を開いていき
しだいにAはN子にこんなことを打ち明けます。

A「私ね、実は今不倫してて、、、夫と離婚しようと思ってるの。」

Aは、既婚子持ち(という設定)なのですが
なんと絶賛不倫中だったのです!(という設定)

N子はとても驚いた様子で「…!!そうなんだ」と一言だけ言ったそうです。
たぶんN子には不倫が自分とは縁のないものだったのでしょう。
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2018年11月08日

更新遅くなって本当にすみません><

いつもご覧いただきありがとうございます。
気づけば、最終更新から半年近くたってしまいました(-_-;)
更新を待ってくださっている方、本当にすみません!

自分で、「不倫関係に苦しんでいる方にとって、
ほんの少しでも、人生の選択のヒントになればいいな、と思います」
なんて書いておいて、更新滞っていたらいけませんね。

ただ・・・
別れさせ業者に依頼して、相手の家庭を離婚させるまでのことを
書くのは、結構…気力がいりまして(ToT)
思い出話やエピソードを書き綴るだけなら
ほぼ彼と私しか登場人物がいないから、わりとサクサク書けるんですけどね。

…ってすごい言い訳めいたこと書いていますが。


当時つけていた日記をひっぱりだし、当時の記憶を呼び起こしながら
時系列的に出来事を説明し、そのときの心情も合わせて書いていく…
箇条書きで書き並べるだけなら簡単だけど、それを文章にまとめるのが
文章能力の低い私には難しいのです(笑)


書き始めると、
つらかったこと、うれしかったこと、いろいろ思い出し
懐かしい気持ちになったりして、思い出に浸ってぼーっとして
タイピングする指が止まっちゃったり…(^_^;)
さっさと書け!!!って感じですよね、すみません。


先月、主人がちょっと出張で不在だったときがあり
そのときに結構書き進められましたので、順次アップしていきます。
主人がいると、なかなかブログ書く作業が進まないので
時々出張があるとありがたいです(笑)

久々の更新なのに、別れさせ工作の続きの話じゃなくてごめんなさい。
これからがんばって更新していきます!
寒くなってきましたので、みなさまお体に気を付けてくださいね。
posted by hurinjyoujyu at 10:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑談

2018年05月16日

工作員との顔合わせ

2週間後、担当者から連絡が入りました。
「対象者の妻に接近させる男性工作員や女性工作員を選任しましたので
一度顔合わせしていただけませんか?」と。

事務所へ出向くと、そこには男性工作員1名と女性工作員2名がいました。
工作員の詳細は伏せておきますが
まあ・・・なんというかどこにでもいそうな見た目です(失礼)
特段イケメンとか美人というわけではなかったです。
そのほうがリアリティがあるんでしょうね。

私は、なぜ女性工作員が2名もいるのか不思議に思い
担当者に質問すると、

出会わせる工程として
より自然な出会いを装うために
まずは女性工作員を対象者の妻に接近させるのだそう。
同じ主婦として。
その後、この主婦友の知り合いとして男性工作員と出会わせるのです。
確かに、友達の知り合いであれば警戒心も少し薄らぎます。


さっそく、明日から対象者の妻と接点を持つ動きをしていく、とのこと。
私は担当者とこの3名の工作員に心から
「よろしくお願いいたします。」と頭を下げました。



この工作員の男女に
私という人間はどのように映っているのだろう・・・

こんなことに必死に頭を下げ、すがりつく私・・・

嫉妬心と執着心にまみれた、卑しい人間に映っているのだろうか。

まあ実際私はそういう人間なのだけど。


そんな気持ちが一瞬頭によぎりましたが
彼らは「任せてください。こちらこそよろしくお願いします!」と
頼もしい言葉をかけてくださいました。

こんな私に・・・。

2018年05月15日

作戦タイム〜Part2〜

【女性工作員×対象者】と【男性工作員×対象者の妻】
どちらの別れさせ工作を選ぶか・・・
私はもちろん、後者で攻めることにしました。

方向性が決まったので
担当者と細かい打ち合わせをしました。

どのくらいの期間をかけて工作するか、
そこから逆算して、〇か月くらいで男性工作員と対象者の妻を出会わせ
〇か月くらいで親密な関係にする、
〇か月くらいで関係を対象者にバラす・・・
などなど。


特に口酸っぱく言われたのは
「くれぐれも勝手なことをしない(言わない)ように!」
ということ。

「焦る気持ちから、彼に離婚を迫るような発言をしたり
奥さんとの仲がこじれるようなことをあなたがしてしまうと
我々の計画が狂ったり、最悪彼や彼の奥さんに
何かを勘付かれることもあるから。」・・・と。


あと、彼の言動や行動をできるだけよく観察して
引っかかることがあればすぐに報告してください、と・・・。


別れさせ工作というのは、業者さんに丸投げしておけばいいわけではなく
自分自身が業者や工作員の仲間であるかのように
慎重に行動しなければいけないんだ、ということがわかり
緊張すると同時に、正直とてもワクワクしてしまいました。


この日から2週間くらいは
もうしばらく対象者の妻の行動や好みなど素性調査をする、とのことで
また連絡します、という担当者の言葉を以て
この日は解散になりました。

2018年04月23日

作戦タイム

ひととおり身辺調査の報告を終えた担当者は
冷めきってしまったコーヒーを新たに入れに、一旦席を外されました。

ひとり部屋に残された私は、
「大金払って、見たくもなかった・知りたくもなかった事実を自ら目撃しにいくなんてばかみたいだ。」
と、先程の見た報告書の内容を思い出して涙が溢れそうになりました。

しかし、すべては自分の責任でしたことです。
担当者の方・業者の方々は、誠意をもってこちらの依頼に応えてくれているのです。
泣いたら申し訳なさすぎる。
そう思い、涙で潤んだ目にハンカチをギュッと押し付け
担当者が戻ってくるのを待っていました。

担当者が新しいあたたかいコーヒー持って戻ってきたので
それをいただきながら、別れさせ工作の作戦タイムです。


まず、別れさせ工作は大きく2パターンに分けられます。
ひとつは、対象者・・・つまり不倫彼氏に女性工作員を接近させ、恋仲に発展させる。
その後頃合いをみて、女性工作員が対象者の妻に
「私はこの人と付き合っています、別れてください(ぎゃーぎゃー)」
とわざと恋仲をバラし、修羅場に発展させ、家庭崩壊・離婚へ持っていきます。

もうひとつは、その逆で
対象者の妻に男性工作員を接近させ、恋仲に発展させる。
恋仲に発展させたあとの結末はだいたい上記と同じですが
男性工作員が対象者に「俺がこいつを守っていく、別れてください」と告げ
離婚へ持っていきます。

この2パターンのうち、どちらのほうが成功率が高いかというと
どちらかといえば後者(男性工作員×対象者の妻)のほうだそうです。


前者(女性工作員×対象者)のパターンは
対象者の妻がまだ夫のことを愛している場合、
浮気をしたくらいでは離婚まで行かない可能性が高いのだとか…。
たとえ相手の女(女性工作員ですが)が浮気を暴露し、すさまじい修羅場になったとしても
このことが離婚の決定打にはならない場合も多く
妻側がなんとかして夫婦関係を修復しようと努めたり
以前より強い夫婦の絆で結ばれるなんて事態にもなりかねません。
まさに『雨降って地固まる』ですね。
もしくは、夫婦関係は最悪だけど意地でも離婚はせず
不倫した夫に経済制裁を下し家庭内で飼い殺し・・・なんてこともありえます。
つまり、すったもんだの末 結局離婚には至らないことが結構あるようです。

一方後者(男性工作員×対象者の妻)のパターンは
結構離婚まで行くことが多いようです。
やはり女性は、心で恋愛をする人が多いですからね。私もそうです。
体の関係より心の結びつきや心の支えという部分を重視する女性のほうが多いのではないでしょうか。
そうなると、心の中に、旦那以上に大きな支えや安心を与える男性が存在してしまうと
そして、相手の男性のほうも「君と一緒になりたい」という気持ちであるならば
離婚を決意し、一気に離婚に向けつっぱしる傾向があるようです。
ただし、長期戦になることは覚悟のうえです。
じわじわと対象者の妻の心に、旦那以外の男性の存在を大きくさせていくわけですから
その作業には時間がかかります。

2018年02月01日

別れさせ工作、開始

契約書にサインした日のことを思い出すと、いまだにゾクゾクします。
高揚・・・不安・・・恐怖・・・
希望・・・未来・・・
さまざまな感情がうずまきながら家路につき
自分の部屋でほっと一息ついたとき
今更ながら契約書に自分に不利な部分がなかっただろうか、
おかしなところはないだろうか、急に心配になり
くまなく契約書を熟読しました。
(幸い、おかしなところは見当たりませんでした。)

ついに、別れさせ業者と正式に契約を結んだわけですが
さて、別れさせ工作の第一歩はというと・・・
なにはともあれ身辺調査です!

調査内容は・・・
対象者(=彼氏)の平日の生活パターン、休日の生活パターン
対象者の妻の平日の生活パターン、休日の生活パターン
対象者やその妻の行動範囲、よく行く場所、交友関係、趣味、
調査期間中に夫婦で出かけた場所、夫婦で出かける頻度、そこから見える夫婦仲
などです。

このような調査結果と私からのヒアリングから
対象者やその妻の性格を分析します。
(例えば・・・みんなでわいわいするのが好きとか、ひとりが好きとか、浪費癖があるとか)
分析した性格をもとに、どういうシナリオで工作するか、
対象者か対象者の妻どちらに工作員を接近させるのがよいか、
どんなタイプの工作員を接近させるか、
など細かく作戦を練っていきます。


調査報告書には、「○時○分 ××店で日用品購入」みたいなかんじで
当然写真も添付されているのですが
その報告書で、私は初めて、奥さんといるときの彼の顔を見たのです。

「あれ?私といるときと、なんら変わりないな」

ある意味ショックで、妙に悲しくなりました。
だって、私の方が奥さんより愛されていると思ってたのに
この人ったら同じように笑い、同じくらいリラックスしている。
もっと、こう・・・退屈だったり居心地悪そうだったりするのかと思ってたのに。
こっちはこっちで、平和でいい夫婦やってんじゃない・・・。

なんだか頭がぼーっとしてきて
すでに若干戦意喪失ぎみになりましたが
報告のあとは作戦タイムが待っていました。

2017年08月24日

とりあえず100万円貯まりました。

別れさせ業者へ依頼する日を夢見て
毎月決めた額を貯金し
加えて、お金を増やす方法も考えたり実行したりしながら、
気づけば初めて別れさせ業者へ相談に行ってから一年が経ちました。

なんとか目標の100万円を貯金することができたので
いざ、別れさせ業者へ依頼に行くことに。
(この一年、彼との関係は特に変化もなく普通に順調だったため、特筆することがありませんw
なので、すっ飛ばしますw)

相談当時お名刺をいただいた担当者に一年ぶりにメールをしました。
その担当者はちゃんと私のことを覚えててくださり
「本当に依頼する気なんですね!」とビックリしていました。

一年ぶりにその事務所へ行き、改めて近況報告と依頼の具体的な話をしました。

近況報告といっても、まあ一年前とさほど状況は変わっていませんでしたので
前回の相談シートにちょいちょいと追記をする程度なもんで。

一方具体的な工作の話は、結構細かいところまでしました。
彼氏に女性の工作員を近づけるのと、奥さんの方に男性工作員を近づけるの、どっちパターンでいくか?
とか、、、
どのくらいの期間をかけて工作していくか
とか、、、
最終的にどういう形で別れさせるか
とか、、、
工作が失敗に終わった場合のこととか。

私は、奥さんに男性工作員を接近させ、恋愛に発展させるパターンで
工作期間は8ヶ月ということで、一旦見積もりを出してもらいました。

後日、見積書ができたとのことで再び事務所へ。

あ、ちなみにこの時点ではまだ正式な依頼はしていません。
が、相談料は取られてます。(一回5000円くらい)
まあ相手もボランティアじゃないから、そこはしかたない...。

見積もり金額は総額300万程。
うん、まあ、こんなもんでしょう。

私は、担当者に依頼する旨を伝え、契約書を持ってきてもらいました。

いざ契約書を目の前すると、一気に実感が湧きました。
そして、迷いが生じ恐怖心が芽生えました。

想定内とはいえ、300万もかけてやることなのか。
相手の人生をめちゃくちゃにしてしまうのではないか。
ていうかやっぱりボッタクリなんじゃないのか。


・・・・・。


・・・でも、人生は一度きり。

一度きりなら、やれることをやって、欲しいものをできるだけ手に入れたい。
私は、あの人が欲しい。


たとえ失敗に終わっても、最悪300万をぼったくられたとしても、
なにも死ぬわけじゃあるまいし。
そこからまた頑張ればいい。

それなら
最後の切り札、これに賭けてみよう。


ついに、私は、意を決して契約書にサインをしたのです。

2017年05月09日

ひねくれた自信

別れさせ業者に相談へ行き
私は、依頼することは即決意しました。
あとはお金をどう工面するか・・・。

当時一人暮らしをしていた私は
一ヶ月の生活費でお給料のほとんどが消えてしまい
貯金なんてないに等しいものでした。


今から一年後に、別れさせ業者に依頼するためには
せめて手付金の50万は絶対必要。
残りの成功報酬と依頼費用は分割でも支払えるけど
たった50万程度の所持金しかない状態で別れさせ業者に依頼するなんて
そのあとの支払いのことを考えると、とても怖くてできません。
それに、月々の支払いを抑えて分割回数を多くすると
金利が高くなって、支払総額が高くなってしまいますしね。

私はいろいろ考え
依頼したあとの依頼費用の支払いと日々の生活を滞りなくしていけるよう
1年間で100万円貯めることを目標にしました。

そうと決めてからは
彼と会えない時間を以前ほど悲しく思わなくなりました。
さて、どうやってお金を貯めようかと
節約と貯蓄について調べ、工夫し、実行する・・・。
そのことに意識を集中できたからです。

そしてなにより、
「最後に笑うのは私だ」と優越感にも似た、変な自信を持ったからです。
人として最低だと自分でも思いますが、これが正直な気持ちです。

そんなひねくれた自信は、私に心の余裕をもたらせ
彼にも自然と優しく接することができたのです。

変に詮索することもなくなり、彼を責め立てることもせず
彼といるときは、いつもニコニコしていられました。

心の底で私が何を考えていようが、
彼の目に映る私は、いつも微笑みを絶やさず癒してくれる優しい子、です。
そんな優しい子のそばにいることが
彼にとって居心地悪いはずがありません。


彼は、前よりも私との時間を優先してくれるようになりました。

2017年04月10日

別れさせ業者に相談へ〜Part2〜

別れさせ工作以外のことでも、アドバイスを受けました。

それは、
「あなたはまだ若いんだから、もっと広い視野をもって
いろんな人間を見なさい」ということでした。

「相談員の自分がいうのもあれですが、こんなことに大金使うの
もったいなくないですか?
ここに依頼する何百万というお金があれば、自己啓発とか自分磨きに
思う存分使えるのに。」と…。

ほんとに、相談員の方がいうセリフじゃないですよね(笑)
私は思わず、「どうしてそんなこというんですか?」と聞き返してしまいました。

すると、相談員は
「中途半端な気持ちの人の依頼を安易に引き受けたら、トラブルになりかねない。
大金がかかっていることだし、人の人生を左右することだから
本当に別れさせる意思が固い人からの依頼しか引き受けたくないんです。
だから、こういうことを言って依頼人の意思を確認するんです。
こちらがどんなに慎重に工作しても、依頼人が協力的じゃなかったら
我々はリスクを負うだけですから。」と言っていました。

なるほど・・・。確かにそうだな。

そういう点では私は、依頼の意思も固く、すぐにでも依頼をしたかったのですが
お金がなくてすぐには依頼できない、と伝えると
ここに相談にくる方はたいていみなさんそうだ、と言われました。

(相談員)「お金を貯めてから、1年後くらいにまた依頼に来ます、と言って帰っていくけど
その後本当に1年後依頼にやってくる人はほんの一握りですよ。
1年も経てば、不倫の関係性も気持ちも変わることが多いから。
それでいいと思いますしね。
だからあなたも、依頼するためにお金を貯めるのはいいけど
その間に、彼以外にいろんな人と知り合う機会を作って
いろんな人を見たほうがいいと思いますよ。
視野を広げてみると
異性としても人間的にも彼より素敵な人がいるかもしれないからね。」

・・・正直、もっとぐいぐい営業されると思っていました。
でも、そんなことはまったくなく
非常に親身になってアドバイスをくれる業者でした。


この日の帰り、私はひとりでお茶をしながら
久々に、生きる喜びを感じていました。

やっと、この苦しい不倫から抜け出せるかもしれない…。
これは、最大の切り札となり得るかもしれない…!と。

別れさせ業者に相談へ

別れさせ工作の無料相談する、面談日がやってきました。

とてもドキドキしながら、その業者の事務所に向かいました。
いろいろな会社が入居しているビルのワンフロアが
その業者の事務所だったのですが
私は、緊張と不安から、なかなかそのビルに入って行けず
周辺をうろうろ行ったり来たり・・・。

ようやくビルへ入り、その事務所のドアをノックすると
男性スタッフが出てきて、「こちらへどうぞ」と
キレイな応接室に通されました。

応接室で待っていると、お茶を持って現れたのは
先程の男性スタッフ。どうやらこの方が、相談員のようです。

正直、相談員が男性であるというだけで不安と恐怖に襲われました。
脅されたらどうしよう、とか考えてしまいました。

まず、プロフィールシートのような紙に
自分の名前や年齢、職業、連絡先、相談内容を記入。
連絡先については、住所を書くのには抵抗があったので
正直に、相談員に「住所は書きたくないのですが…。」と言いました。
すると、優しく
「であれば、書かなくて大丈夫ですよ。結構そういう方多いです。」
と言ってくれて、少し安心しました。

面談は、そのプロフィールシートを見ながら
相談員の質問に答えていく、という感じで進みました。

相談員が現状を把握したら
別れさせ工作の方法をいくつか提案されました。

費用については
手付金(約50万)と成功報酬(約150万)、依頼費用です。
成功報酬とは、文字通り別れさせることが成功した場合に支払うお金です。
依頼費用は、工作する期間が長くなれば、その分人件費や調査費用もかさむので
依頼期間や内容によって金額がずいぶん異なります。

ちなみに、手付金は一括払いとなるが
成功報酬と依頼費用は分割可能、とのこと…。

つまり、ざっくり200万以上はかかるということになります(-_-;)
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