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2018年05月07日
【宇宙戦艦ティラミス】第6話『HOLY NIGHT SCRAMBLE/DIM MEMORY』感想
今回は、アニメ【宇宙戦艦ティラミス】第6話
『HOLY NIGHT SCRAMBLE/DIM MEMORY』についての感想です
以下、ネタバレありますのでご注意ください。
【宇宙戦艦ティラミス】第6話『HOLY NIGHT SCRAMBLE/DIM MEMORY』感想
艦長が『フィフスノートの受信に成功』と言っていたんですが、この
『フィフスノート』とは何なのかが気になりました。
敵が勢力を増し、新型兵器を次々と送り込んでくるだろうとのことだったので、
何らかの力の源なんでしょうか？
デュランダルの敵がコピー人間だということも気になりました。
そういえば敵側のキャラクターって、今のところ特に描かれていないですよね…。
敵機は何度も目にしていますが、それに搭乗している人物までは描写が無い
しかしイチノセ、艦長やコーディさんから
『またコックピットだと…！？』とか、『やっぱりここか』って言われてしまうほど
コックピットに居る率が高いんですね(笑)流石聖域。
艦長が他の隊員に向けて話をしている時ですら、イチノセはコックピット内で一人、
クリスマスパーティーの飾りつけをしていたという…(笑)
その飾りつけも結構凝っていたので、一緒にパーティーしたら楽しそうだなと思いました
クリスマスの回想シーンでは、兄と二人歩くイチノセ。
彼が羨ましがっていたクリスマスの装飾を施している民家、
普通の民家なんでしょうけど、お店並みに豪華な装飾でした
そりゃいたずらもしちゃいますね(笑)あれだけ豪華だったら。
今回出てきた新型の敵機は蜘蛛のような形でした。
対するイチノセは、デュランダルの機体に電飾を施していました(笑)
コックピットだけじゃなくて、外にも飾りつけしていたんですね…
不覚にも綺麗だと思ってしまいました(笑)
この飾りつけはシゲルコさんも協力してくれたんでしょうか？？
『さあ見てくれ！この電飾の数々を！！とくにこのDシールドとか！』
と、相手が敵だろうが飾りつけを見せたいイチノセ。余程頑張ったんでしょうね
『デュランダルからの、クリスマスプレゼントだ。』なーんてキザなセリフとともに
敵機を撃破するイチノセがちょっと格好良かったです
敵機撃破後、発行しながらティラミスの周囲を旋回したため、
艦長に浮かれていると判断され、独房で謹慎処分を受けるイチノセ(笑)ちょっと可哀想でした
謹慎開け早々に、74時間を費やしてゲームのレベル上げに励むイチノセは見ていて清々しかったです(笑)
かなりレベルを上げ、ラスボス前にセーブしようとしたところで停電したのは辛いでしょうね〜、
しかもセーブデータが消えたので74時間全部水の泡ですよ
データが消えたせいでシゲルコさんと言い合いになるんですが、
このシーンでの二人は本当に親子みたいでした(笑)
しかしシゲルコさん、イチノセが頬に怪我をしているからと、
唾をつけようとしていたのにはちょっと引きました
絵面もリアリティがあり生々しかったので、余計に…。
さて、色々あったおかげでティラミスを去ろうとするイチノセ。
そんな彼が目にしたのは、オペレーターのコーディさんによって
ぼこぼこにされた隊員たちの姿でした。
いや〜、コーディさんはなんか裏がありそうだなあと思っていたら案の定！！！
彼はイチノセの兄、イスズ・イチノセでした！！！
イスズだスバルだと聞くと、車のメーカーが思い浮かびますね〜
さて、このイスズさんですが、
『俺たちは母艦に何体もの肉体がコピーして保存してある。何度殺したって同じことだ。』
と言っていました。肉体のコピーとはどういう物なんでしょうか？
艦長が冒頭で言っていた、コピー人間の事を指しているなら、イスズさんは
イチノセの敵という事になってしまいます…。
折角会えた兄弟が敵同士なんて胸が熱くなる展開ですね〜！
イスズの誘いにイチノセはどう答えるのか？
次回が楽しみです！！
