アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年05月16日

【かくりよの宿飯】第7話『大旦那様と雨散歩。』感想

今回は、アニメ【かくりよの宿飯】第7話

『大旦那様と雨散歩。』の感想です

以下、ネタバレありますのでご注意ください。























【かくりよの宿飯】第7話『大旦那様と雨散歩。』感想



お帳場の白夜さん、史郎さんが嫌いみたいでした。

確かに

『金が無いのに他の客に酒をふるまい、調理場に出入りしてはつまみ食いし、踊り狂ってはふすまや障子を破壊し、あげくフロントにあった国宝級の壺も割った』

と色々好き勝手されれば、会計係としては大変だったんでしょうね…

しかしよくこれだけ色々やっている史郎さんが、天神屋に出禁にならなかったなあと。

それは不思議ですね。大旦那が口利きしていたんでしょうか?仲が良かったみたいですし。

でも松葉様が言っていた、二人の確執とやらも気になる所です。





『何とかしない限り夕顔は閉めるので、早急に結果を出したまえ』という白夜さん。

葵ちゃんと銀次さんが今月中に何とかしようとしている所に、お涼さんが訪れます。

『あおいー、いるー?』と、すっかり常連化しているお涼さんが印象的でした(笑)

お客は今のところ従業員ばかりみたいなんですが、お涼さんは皆勤賞。毎日来てくれていました(笑)



さて、そんなお涼さんがやってきた理由は、とあるお得意様の為にお弁当を作ってほしいという事でした。

その方は薄荷坊さんという人気の作家で、原稿が進んでいないようで食事をしてくれないんだとか。

そこで簡単につまめるお弁当を作ってはどうかと考えたんですね〜!

驚いたのは一日だけじゃなく、一週間ずっとという期間。一日3食一週間だとしたら大変ですね




早速お弁当の案を考えていた葵ちゃんは、雨の中歩いている大旦那を発見し、追いかけます。

『どこに行くのかなって、追いかけてきちゃった』と葵ちゃんに言われ、

『僕を?』と驚く大旦那!彼女の意外な反応に驚き反面、嬉しかったんじゃないでしょうか

大旦那は裏山に行く途中だったんだとか。天神屋付近の土地がどうなっているのか気になります。

かくりよマップが欲しいですね〜、どの辺の位置にどんなものがあるのか知りたい。


さて、移動中の二人はなんと相合傘をしていました!!!

雨、グッジョブです。しかも傘を葵ちゃん側に傾けている大旦那。紳士ですね〜〜!



裏山には温泉がありました。温泉と言っても、人間が入れる温度じゃなかったです

90度とか…。大やけどですよ

色は赤く、血の池地獄みたいでした。朱の泉というもので害はないんだとか。


ちなみにこの温泉では温泉卵が作られており、それを発見してはしゃぐ葵ちゃんが新鮮でした

めちゃくちゃテンション上がっていました(笑)

大旦那の離れで、その温泉卵とラムネを飲み、食べる二人。

なんでも、この組み合わせが夏の風物詩なんだとか

意外な組み合わせにびっくりしましたが、美味しいらしいです。試してみようかなあ。

この離れでのシーン、結構二人が甘々な雰囲気を出していたので必見です!!













さて、夕がおにもどりお弁当を考える葵ちゃん。

やはり原稿を進めつつ、食べるのが億劫にならないものということで

ひと口大のおにぎりなどに楊枝を刺し、手軽に食べることが出来るような工夫をしていました。

これなら食べやすいですね〜〜!


薄荷坊さんも、天神屋を発つ際にお礼に来てくれていました。

彼、暁さんみたいに人型の妖を想像していたんですが、

ムジナという狸みたいな妖で可愛かったです(笑)





今回は客足を増やすために新メニューを考えていたんですが、

甘味を作る事に。そんな中、小豆の匂いに惹かれてとある少女が夕がおを訪れていました。

金髪の可愛らしい少女だったんですが、なんとこの女の子、座敷童だったようです

葵ちゃんが出してくれた甘味を気に入ったようで、また来ると言い残して去って行きました。

座敷童と言えば黒髪のイメージが強いので、今回金髪の座敷童がとても新鮮で可愛いなと思いました。



座敷童のご加護は商売繁盛らしく、この後夕がおは満員御礼の大繁盛!!

忙しそうでしたが、こういうシーンが見たかったので嬉しかったです


客足が急に増えた理由は、座敷童パワーもあると思いますが、

薄荷坊さんがコラムで夕がおの事を書いてくれたことも大きかったでしょうね。

同時に、彼がどれだけ人気の作家なのかということがよくわかりました。


さて、この薄荷坊さんのコラムを見てくれたのは大衆だけじゃなかったようで、

なんと宮中から結婚記念日の料理を作ってほしいという依頼が届きます。

高貴な方からの依頼にも臆することなくやる気満々の葵ちゃんはかっこよかった〜〜

ここで成功したら一気に箔が付くと思うので、ぜひ頑張ってほしいです!!



次回は早速料理を作るんでしょうか?それとも準備回?何にせよ楽しみです!













2018年05月11日

【かくりよの宿飯】第6話『あやかしお宿で食事処はじめます。』感想

今回は、アニメ【かくりよの宿飯】第6話

『あやかしお宿で食事処はじめます。』の感想です。


以下、ネタバレありますのでご注意ください。







































【かくりよの宿飯】第6話『あやかしお宿で食事処はじめます。』感想



今回は待ちに待った食事処開店の話でした!!

夕方から開くので、『夕がお』という名前だそうです

名付けてくださったのは松葉様だとか〜〜


開店準備も、お馴染みの妖たちが手伝ってくれていて、見ていて微笑ましいなと思いました。

働いたあとのおにぎりも美味しそうでした!中でも気になったのはカレー味!

この発想はなかったなあ…。私も作ってみたいです



ちなみにお涼さんはマヨネーズが好きみたいでした(笑)

あの一件以来葵ちゃんともすっかり打ち解けてくれているみたいで…

ツンツンしていた頃もクールビューティー感があって好きだったんですが、

いまの自然体のお涼さんがやっぱり一番好きですね結構食欲旺盛なんだろうなあ(笑)


そして美味しそうにたくあんを頬張る暁さん。

親子丼でしたっけ?絶対食べないと意地を張っていた姿がもはや懐かしく思えますね〜

妖たちと仲良くしている葵ちゃんを見るとこちらまでなんだか嬉しくなってきます。

史郎さんに雰囲気が似ているとのことなので、葵ちゃんにも妖を惹きつける何かがあるんでしょうね〜



ちなみにこのおにぎり食事シーン、大旦那もやってきておにぎりを食べ、

『美味いよ』っていうんですけどこの時の声がとても優しい。小西さんいい声です…!!



前回隠世に一緒に来ることになった、現世の河童のチビも出番が多くて嬉しかったです!

マスコットキャラは大事ですよね〜!河童と言えばもっと大きくてちょっと不気味な印象が強かったので、

チビのように小さくて可愛い河童を見ていると河童が好きになりますね!








こうやって葵ちゃんを手伝ってくれる妖たちが居る一方で、やはりよく思っていない妖もまだいるようで。

厨房のだるまが偵察にやってきて、バナナの皮をまき散らしたり嫌味を言ったりと陰湿でした

達磨姿は可愛かったんですけどね


そして彼らだけじゃなく、葵ちゃんに切りかかる謎の妖。

今回その正体は明らかにされていなかったんですが、一歩間違っていたら命に関わることですよ

今回はお庭番を務めているかまいたちのサスケくんが助けてくれたからよかったものの…。

サスケくん、ござる口調で『葵殿』とか言っているのが、『るろうに剣心』の剣心を彷彿とさせますね

可愛い見た目に反して結構歳がいっているというのには驚きでした。

でも、葵ちゃんに『メニューの味見をしていかない?』と言われて

『行く!!』と無邪気に答えた姿はとても可愛かったです!!

彼が食べたのは、ロコモコ丼ポテトサラダ添え。おいしそうでした




サスケくんは史郎さんと同世代で、生まれた時から80年以上天神屋に奉公しているんだとか。

若い頃はそれが嫌で反発したことがあり、そんな折史郎さんに支えてもらったようです。

彼が語る史郎さんのとんでもない逸話は面白かったです(笑)印象ががらっとかわりましたね〜(笑)







今回は大旦那や銀次さんと一緒に、銀天街に葵ちゃんが行くんですが、

そこではろくろ首の六助さんという方に出会っていました。

彼は農園の人で、天神屋に野菜や果物を卸してくれているんだとか。

葵ちゃんからは自分のところのきゅうりの霊力を感じ取ったと言っていましたが、

そんなことまでわかっちゃうんですね〜凄い。




商売の縁を結んでくれるという神社にも参拝し、商売繁盛について説く大旦那のセリフが素敵でした。

『商売をする上での出会いや関係をいかに大事と思えるかどうか』大旦那もこの言葉をポリシーに

天神屋をまとめ上げているんでしょうかね?







さて、今回食事処『夕がお』がオープンして初めてのお客さんは

松葉様達、天狗の皆さんでした!貸し切りにしての大宴会はとても楽しそうでした〜


しかしその後、客足は途絶えるわお帳場に呼び出しをくらうわと、

色々問題がありそうでした。

お帳場では新キャラ、白夜さんが登場!

真面目そうな方だったので、次回は経営について何か言われるんでしょうか…?

どうなるか、展開が楽しみです








2018年05月02日

【かくりよの宿飯】第5話『あやかしとの約束を忘れてはならぬ。』感想

今回は、アニメ【かくりよの宿飯】第5話

『あやかしとの約束を忘れてはならぬ。』の感想です

以下、ネタバレありますのでご注意ください。





































【かくりよの宿飯】第5話『あやかしとの約束を忘れてはならぬ。』感想


暁さんはかなり史郎さんを嫌っているようでびっくりしました。

葵ちゃんの顔は史郎さんを思い出させ、生意気そう、腹立たしい、汚らわしいと味噌カスに言われていたし。

現世にいるときにこき使われていたからかな、とも思ったんですが、

結局は彼は史郎さんの眷属として在る事を了承していたので、

やはり突然隠世行きを言い渡されたことに腹が立ったのかもしれないなと思いました。




今回、葵ちゃんが鈴蘭さんに持って行ったアイスが美味しそうでした!

甘味処もウケがよさそうだな〜と思ってみたり

夏はアイス、冬はおしるこ…とか!よさそうだなあ




鈴蘭さんが史郎さんとの思い出を語ってくれたんですが、

彼女の言葉から、どれ程史郎さんを慕っていたかという事が伝わってきました。

居場所を与えてくれたというのはわかるんですが、

眷属としての署名みたいなのを書かせ、

『使役し、調教し、奴隷と呼んで家事をさせ、側に置いてくれた』発言にはビックリ



奴隷なんて言っても、簡単な家事を担っていただけとのことでしたが、

もっと言い方は無いもんか(笑)



たまに暁さんが料理をすると、味付けの事でよく叱られていたそうです。

でも暁さんも笑顔があり、回想シーンは楽しそうでした。











二人が隠世に行く算段を整えたのは大旦那とのことでした。

このころの大旦那は笑顔も見受けられたので、以前松葉様が行っていたような確執は

二人の間にまだ無さそうだな、と思いました。

鈴蘭さん、最初は天神屋で仲居をしていたようですが、

史郎さんがよく都に現れると聞いて天神屋をやめ、都一の芸妓になるため修行に励んだとのこと。

しかし、満足のいく三味線を奏でられるようになったころ、ぱったりと来なくなった史郎さん。




史郎さんが鈴蘭さんの元に訪れなくなった理由として、

おじいちゃんが私を引き取ったせいだという葵ちゃん。やっぱりな、と思いましたが、

流石にあんな境遇だった孫を置いて行くようなことをしない史郎さんは立派だと思いました。


『史郎様はずっとおひとりでした。だからこそ、私はあの人のそばに居たかった。お孫さんと暮らしていると聞いて、ああ、もう一人ではない。史郎様には家族がいるんだなって。』

という鈴蘭さんの言葉も感慨深かったです。血のつながりは無くても、絆があったんだな。と。





葵ちゃんの暁さん説得シーンも好きですね〜


『見送ってあげないと後悔するわよ。おじいちゃんだって、死んじゃった。本当にあっけなく。私何もしてあげられなかった。でも貴方は違うでしょ!?』

って。葵ちゃんは二人に後悔して欲しくなかったんでしょうね…。

料理を作って鈴蘭さんに届けることにした二人。

暁さんは左利きなんですね〜!割烹着を着て水餃子を作る姿が可愛かったです





土蜘蛛兄妹の絆も素敵だなと思ったのは、水餃子を作ったのが誰かという事を言わなくても、

暁さんも一緒に作ったという事を言い当てただけじゃなく

『私を現世に向かわせたくないのは、兄さんの本心。史郎様の味を思い出させてくれただけで私は十分、兄さんの愛情を感じます。』

という鈴蘭さんの言葉でした。

私としては鈴蘭さんがもう一度天神屋の仲居として復帰して、兄妹仲良く過ごしてほしいんですが、

『もう大人の妖ですもの。兄さんには兄さんの居場所と夢があり、私は天神屋の番頭として働く兄さんを尊敬していますよ』

という彼女の決心は揺らがないのだなとこの言葉で理解しました。



以前出てきた河童の妖怪が、葵ちゃんに食べ物を分けてもらっているように、

現世で妖が暮らしていくのはとても不便なんだと思います。

今後鈴蘭さんがどういう一生を過ごしていくのか、気になるなと思いました。




鈴蘭さんの現世行きには、葵ちゃんも同行していました。

一度現世に戻ったら、私ならそのまま今まで通りの生活に戻ってしまいそう。

でも葵ちゃんは借金を返す約束があるからと、隠世に戻る事を決めていました。

大旦那が鳥居の前で葵ちゃんを待っていたのは、

彼女が戻ってくるという確信があったからなんでしょうか。

『隠世へ、また来てくれるのかい?』
『何を言ってるのよ。私はまだ約束を果たしてない。おじいちゃんの借金を返してないわ。』


彼女のこの、妖だろうが何だろうが誰に対しても真摯な態度で接するところが私は好きですね。

隠世に戻ってカレーを作って、大旦那はそれを食べたのかな

かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。1 (B's-LOG COMICS)

新品価格
¥670から
(2018/5/7 13:17時点)









2018年04月26日

【かくりよの宿飯】第4話『雪女と土蜘蛛を介抱しました。』感想

今回はアニメ、【かくりよの宿飯】第4話

『雪女と土蜘蛛を介抱しました。』の感想です


以下、ネタバレありますのでご注意ください。

































【かくりよの宿飯】第4話『雪女と土蜘蛛を介抱しました。』感想



発熱しているお涼さんを看病する葵ちゃん。

お涼さんを連れてきた春日ちゃんによると、

もともとお涼さんは体が弱いんだとか。普段の強気な彼女を見てると

こんな風に弱ってたり、実は体が弱いなんて感じられませんね



しかし、天神屋の人達も酷い!いくら嫌っているからって

みんな放置とは…。お涼さんの取り巻きは、

彼女が若女将だからゴマを擦っていただけで、実際敵の方が多いなんて。可哀想な…。




『妖怪医学百科』という本によると、雪女の看病には温かい食事はダメなんだとか


今回は火にあたり過ぎたことで発熱しているため、

冷たいスープ等を食べさせ、身体を冷やした方がいいとのことでした。流石雪女


今回葵ちゃんが作った豆腐アイスが美味しそうでした〜〜〜

調べたら、材料混ぜて凍らせるだけで作れるみたいですね??私も作ってみようかな…。


前回のさくらんぼジュースもアイスにしていました。美味しそう〜〜〜。




お涼さん、大旦那に認めてほしくて若女将になる為に頑張ったみたいなんですが、

そのせいで敵もたくさん作ってしまったみたいです。




かつての彼女は家が貧しかったため、子どもの頃に街に出されて住み込みで働いていたらしく、

働いている所のご主人の付き添いで天神屋を訪れたのが転機だったとか。

その時彼女のご主人が大旦那に贈ろうと、現世から持ち帰った高価な皿を割ってしまい、

怒った主人に叱られている所を大旦那に助けてもらったようです。

恩義があったんですね…。そこから天神屋で働く手配をしてもらったとか。




『大旦那に認めてほしくて頑張って自立したのに、ちっとも構ってくれなくなった』という彼女。


後に葵ちゃんと話をしていた大旦那が、

『僕はお涼の父ではない。お涼は一人前の若女将か、僕への甘えが許される立場か、どちらかを選ばなければならない』

と言っていたので、彼女からの気持ちに気づいていながら、

わかっていて敢えて突き放したのかな?と思いました。
























大旦那に助けてもらった妖は、彼女だけではないみたいです。

暁さんと鈴蘭さんの兄妹も、史郎さんに頼まれ、大旦那が助けたんだとか。



史郎さんがここ10年鈴蘭さんに会いに行かなかったのは、

葵ちゃんを引き取ったからかな?と思いました。






今回、葵ちゃんが看病したのはお涼さんだけではなく、実はもう一人。

鈴蘭さんと喧嘩して投げ飛ばされ、前日からずっと離れの外に居た暁さんでした。


『番頭の土蜘蛛様も大したことないわね〜、妹に負けるだなんて』って葵ちゃんに言われてる暁さん(笑)

葵ちゃんも抵抗する暁さんを口で完璧に言い負かしていて、強かったです(笑)






『妖怪医学百科』という本で、怪我をした土蜘蛛の治療法を調べる葵ちゃん。

@治るまで放置

A霊力治療を行う

B高い霊力を内蔵するものを体内に取り込むこと


の3つだそうです。@放置って(笑)


『ねえ、蜘蛛って何を食べるの?虫?』と問われ、

『虫なんか食うか!』と言い放っていた暁さん。私も虫を食べるんだと思っていたので、

この返答は意外でした(笑)




熱が下がり、元気になったお涼さんがフレンドリーに葵ちゃんに親子丼をリクエストしたり、

とっつきにくかった暁さんと会話をしたりと、

少しずつ葵ちゃんと天神屋の妖たちとの関係性が変化していっているのが、

見ていて面白かったです。


失恋してやけ食いしてるOLみたいなお涼さんが新鮮でした(笑)

彼女も色々と吹っ切れた様子だったので、次回以降も葵ちゃんといい関係が築けていけるのでは

ないかな、と思いました。何でも言い合えるライバル的な。




お涼さんが『葵の料理には、霊力を回復する特別な効果が備わってるの』と言っていましたが、

料理を教えつつおじいちゃんが密かにそういう力の発揮の仕方も教えていたのかな?と思いました。

葵ちゃん自身も驚いている様子でしたし、全く知らなかったんでしょうね。




あ〜、親子丼が食べたい!(笑)


かくりよの宿飯 八 あやかしお宿が町おこしします。 (富士見L文庫)

新品価格
¥648から
(2018/4/26 15:51時点)







2018年04月18日

【かくりよの宿飯】第3話『かくりよの都にお出かけしました。』感想


今回は、アニメ【かくりよの宿飯】第3話

『かくりよの都にお出かけしました』の感想です


以下、ネタバレありますのでご注意ください。





























































【かくりよの宿飯】第3話『かくりよの都にお出かけしました。』感想




サブタイトル通り、今回は大旦那と一緒に隠世の都、『妖都』へお出かけ。

隠世には自然も大きな街もある、とのことだったんですが、

観光マップみたいなものがあったら見てみたいな〜と思いました

海とかもあるんでしょうかね?

妖都には、妖の王が住んでいるとのこと。

どんな人なんでしょうね〜、怖そう(笑)






ちなみに天神屋は北東の端、鬼門にあるとのこと。

よく鬼門に宿を建てたなあとは思うんですけどね。何か理由があるんでしょうか?




妖都に行くにあたって、化粧をしてもらったり着物を着せてもらったりした葵ちゃんが

とても可愛かったです!!

前に大旦那からもらった簪の椿は紅水晶で出来ており、

少しずつ蕾が膨らみ、いずれ大輪の花になるとのことでした。

そして最終的に散るみたいなんですが、この花が散るまでが借金返済の期限だとか

もう蕾が開き始めているのに、小料理屋を開いてないし間に合うのかなとちょっと不安・・・




妖都で葵ちゃんは鬼の面を被っていました。

これを被ってないと、人間だとばれて危険だとか。

面一つで人間だという事が隠せるんですね〜!匂いとか大丈夫なんでしょうか??





途中出来てきたお店にあった、妖都切子がとても綺麗でした

ピンク色で可愛い〜!私もちょっと欲しくなりました(笑) 

現世から伝わった切子の技術をもとに、隠世独自に生まれたものだそうです。

『気に入ったのなら買ってあげよう』と気前がいい大旦那。

私なら喜んで買ってもらっちゃう・・・(笑)

葵ちゃんは拒否してましたが





美味しいごちそうを奢ってくれるとのことで、二人はもつ鍋を食べていました。

このお店の名前が『鬼に金棒』なのが面白かったです(笑)




ちなみに大旦那の好きなものは、

『若い人間の娘の生き血とか臓物とか』だそうで・・・流石、鬼



二人がもつ鍋を食べたお店で三味線を弾いてくれた芸妓さんはなんと、

天神屋の番頭・暁さんの妹でした

雰囲気とか、似てない(笑)

鈴蘭さんというんですが、とても美人で優しそうな方でした。


彼女は史郎さんを知っているようで、ここにきているのかと尋ねたんですが

葵ちゃんが答えようとすると遮る大旦那。亡くなったことは隠したいんでしょうか?

まあ相手に辛い思いをさせるからと気を使ってくれたのかもしれませんね、大旦那。




店をでた大旦那は、『甘いものでも食べに行くか』とやけに気前がいい!!!

ついこの前までの大旦那とは大違いです

デレだしたらとことんデレるんでしょうか、大旦那・・・。

着物を着た葵ちゃんも褒めに褒めてましたし。




葵ちゃんが途中で妖の視線を感じ、気を取られているうちに大旦那とはぐれるんですが、

氷で滑ったり面が外れ、妖に襲われそうになって大ピンチに。

天狗の団扇で何とか危機を脱するんですが、ヒヤヒヤした〜〜〜

でもひと仰ぎで妖たちがふっ飛んで行っていたので、あの団扇凄いと思いました。


さて、氷を張ったり雪玉を飛ばしてお面を外し、

葵ちゃんが妖に食べられそうなシチュエーションを作ったのはなんと、若女将のお涼さん。

大旦那と葵ちゃんのお出かけに嫉妬して追いかけて来ちゃったんですね

恋する乙女故の行動。でも大旦那に留守を頼まれていたのに抜けてきたのは良くなかったですね〜、

ちなみにこれらの行動のせいで天神屋に戻って謹慎を受けることになります。気の毒に・・・。

熱も出しちゃうし。次回は看病ストーリーかな?葵ちゃんと仲良くなってほしい。





今回はもう一人新キャラが登場。

杉田さんボイスで八葉の一角を担う八幡屋の若様・・・とだけ言うと、

素敵な殿方を想像するでしょう、しかし残念なことに彼は

『女好きバカ息子』byお涼さん  でした。

家が呉服屋の老舗であり、お金があるからといって自分が言い寄っていた鈴蘭さんを買ったんです。

まあ鈴蘭さんは逃げてきたので、大旦那や葵ちゃんの天狗団扇の活躍によって

難なく天神屋に行く事ができたんですが。二人が居なかったら危なかった




一反木綿が放った弓を、素手で受け止める大旦那がかーーーなーーーーり、かっこいいです。見どころ。

一反木綿たちに『天神屋の鬼嫁だ!』と言われている葵ちゃんも見どころ(笑)








<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
プロフィール
ファン
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。