ふみのしゅみ

今回は、アニメ【からかい上手の高木さん】第12話の感想です。

このアニメも今回が最終回。

今回は3つのパート編成でした。


では、以下ネタバレありますのでご注意ください。






































手紙ブーム、いつの時代でもあるんでしょうか？

私の時もあったなあ、授業中に書いて休み時間に渡して。

他愛もないこととか恋愛の事、部活の事、色んなこと書いてました



西方くんの教科書に挟まっていた手紙。

高木さんからと知り、ドキドキしている西方くんと、早く読んでほしい高木さんが

見ていてとても初々しかった。

まあ、手紙の内容はラブレターではなく他愛もない内容だったんですが






新入生が入ってくるのかと思いきや、

西方くんたちの入学式の話でした。

西方くんが遅刻したのは高木さんの落とし物を届けていたため。


二人の出会いの話を見ることが出来て、嬉しかったです。

ここから西方くんのからかわれ学校生活がスタートしたんだなあ(笑)







席替え前、『私はもうちょっと、西方の隣の席が良かったな』

って言っちゃう高木さんが可愛い。ちょっと寂しそうだったし。

くじ引きの時点では離れ離れだった二人ですが、

真野・中井カップルのおかげで再び隣通しになれた二人！！！

切っても切れない仲とはこのことでしょうか〜




以前、足に怪我をした時に高木さんが貸してくれたハンカチを返した西方くんですが、

夜、高木さんが自室でそのハンカチを広げると、中には手紙が。

『高木さんへ　どうもありがとう　西方』

ベッドの上で嬉しさで悶えてる高木さんが、恋する乙女感いっぱいで可愛かったです！！！

あんな高木さんを見ることができたのって、今回が初めてなんじゃないでしょうか？



そしてまたエンディングがいいんですよ。

Every Little Thingの『出逢った頃のように』！！

二人の出会いを描いていた今回にぴったりですよね。

これからの二人、きっと西方くんはからかわれ続けていくんでしょうけど、

恋に進展があるかなー？とか、今後を想像するのがとても楽しみなアニメでした。


うーん、甘酸っぱい青春を思い出させてくれる。

からかい上手の高木さん Vol.1(初回生産限定版) [Blu-ray] 新品価格 ￥5,914から (2018/3/29 10:38時点)