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2021年01月14日

【疑問】貸主や管理業者宛の家賃支援給付金のハガキが2枚届く件

家賃支援給付金のハガキが貸主や管理業者宛に届くことがある。
そのハガキが届いて、土地や建物の貸主や不動産業者は、「もしかして、お金がもらえるのか?」と少しの間だけ歓喜することがあるという。
しかし、その後に通帳を見て、振込みがなく、コールセンターに問い合わせると、残念な事実に直面するという。
そして、なぜだか同じハガキが2枚届き困惑もするらしい。
その事実について、今回は記事を書こうと思う。
【疑問】貸主や管理業者宛の家賃支援給付金のハガキが2枚届く件


目次
1.家賃支援給付金とは?
2.なぜ、貸主や管理業者にハガキが届く?
3.なぜ、2枚も届く?
4.家賃支援給付金に不満を感じている貸主や不動産業者

家賃支援給付金とは?

新型コロナウイルス感染症を契機とした5月の緊急事態宣言の延長などにより、売上の減少に直面する事業の継続をささえるため、地代・家賃(以下、賃料)の負担を軽減することを目的として、賃借人(かりぬし)である事業者に対して給付される給付金のこと(経済産業省HPから引用)。

なぜ、貸主や管理業者にハガキが届く?

申請者の不正受給を防ぐためというコールセンターの方の回答があったということだ。
つまり、虚偽の申請があった場合に、貸主や管理業者の申し出により、発覚されるというシステムだろう。
借主の経営する法人や個人事業主が家賃支援給付金の要件に当てはまった場合、該当者は家賃支援給付金を申請する。
申請後、審査が通った場合には、借主に対して通知があるだけでなく、貸主にも家賃支援給付金の通知がハガキで届くということだ。

3.なぜ、2枚も届く?

2枚が届いた場合は、貸している物件が2つある場合という。例えば、建物と駐車場といった場合。
1枚の場合は、建物のみとか、駐車場のとか。

4.家賃支援給付金に不満を感じている貸主や不動産業者

どうやらこのハガキが届いて不満に思う貸主や不動産業者も少なからずいると聞く。
コロナの影響で売り上げが落ちている店舗や休業している飲食店が、家賃の値下げ交渉を行い、一定期間の間は家賃を減額している地主や管理業者がいる。
そのため、賃貸収入が減り、打撃を受けている貸主もいるとのことだ。
ハガキが届いて中身を見ると「賃貸収入が減った救済措置だ。」と思い込みテンションがあがるが、事実を知った後に、愕然とされる方々も少なくないようだ。
このように不満を持った貸主の苦情を聞くコールセンターの方々も大変そうである。






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コロナでとにかく景気が悪いので、何とか乗り切る方法を考えています。主に国からの給付金の情報や売り上げが減少した飲食店や観光業をV字回復させるための経営対策について、ご紹介していきます。働き方改革、DX、アフターコロナの世界に興味があります。
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