新潟でフランス語を勉強する武蔵人。

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Les cyclones ne portent que des prénoms féminins

Aujour d'hui J'ai appris ce sujet

Au debut du siècle,un météorologue australien Clément Wragge baptise les cyclones du nom d'hommes polotoques haissables

Dupuis que deux cyclones se sont formés en meme temps,lors de la Seconde Duerre mondiale,les dépressions tropicales se voient attribuer un nom de bapteme qaund elles atteignent le stade de la tempete

サイクロンは女性名詞しかもちいらない。

今日、このテーマについて勉強した。

20世紀初頭　オーストラリアの気象学者である　Clément Wragge　は憎むべき悪徳の名前で生まれた。
第二次世界大戦時に2つの台風が同じときに形成されて以来、熱帯低気圧は台風レベルに達したとき、生誕名を与えられるようになった。

フランスは、フランス語話せてなんぼの世界。フランス語はネイティヴより話せるくらいじゃないといけない。フランス語が話せて初めて、人として認めてもらえるし、権利が発生する。

また、フランス的な価値観も持ってなきゃいけない。フランス教とも言うべきか。フランス的な価値観の上で、すべて決まる国だから。

「被害者意識」が凄く強い国。何でもかんでも、人のせいにする。「私は被害者。可哀相」っと言う。自分で自分の人生を主体的に切り拓こうという気概に欠ける。また、自分以外の人やもの、価値観を幼稚でくだらないもの、下等なものとして捉え、馬鹿にし、常に斜に構えるのが知的なのだと勘違いしてる。マイノリティーな私、かっこいいと思ってるナルシストが多い。

パリは汚い。
パリジャンヌは、私達が汚くする(ゴミをポイ捨てする)ことで、仕事が増えるんだから良いと言う。(自分達の税金だろ…アホか…)

先日、日本人の有志がパリでごみ拾いの活動を始めた。

市職員は、明日の朝には元どおり汚くなるだろうっと嘲笑した。


うーむ。うん、フランスだね。この、日本人的な善意や優しさを踏みにじる感じがフランス。

http://m.huffpost.com/jp/entry/8802872


こんな記事があった。

欧米的価値観からしたら、これは人権侵害になるだろう。ただ、より多角的視点から見たら、これは人権侵害ではなく、寧ろ少女の生きる権利を保護していることかもしれない。

彼女が、結婚しなければ、餓死をしたり、売春をさせられるかもしれないし、早くから結婚する事で将来「死ぬ」っということが避けられる。

どういう状況や倫理観のもとで、この状態が起きてるのか、考えなければ、根本的な解決には繋がらないと思う。


自分がフランスにいた時に、1番違和感を感じたのは、多くのフランス人がフランス的価値観、言うなれば欧米的価値観が絶対だと意識していた点だ。恋愛にしろ、結婚にしろ、生活やら宗教やら全てにおいて欧米的価値観、キリスト教的価値観が絶対正しいと思っている点だ。

彼らは、そもそも欧米圏から出なければ、その価値観に自分達が縛られている事に気付かない。世界には、自分達の価値観と全く異なる価値観で回っている社会が沢山ある事を知ることが出来ない。

一番最悪なのは、英語圏やスペイン語圏で生活し、世界を全て知った気でいるフランス人だった。

彼らには、日本やマレーシア、インドネシア、タイ、アフリカなどの欧米圏でない価値観を理解出来ないだろう。否定するだろう。


世界の出来事を考える時に、欧米的、キリスト教的価値観だけで、判断しない様に気を付けたい。