2018年02月04日
インデックスファンドを40年くらい買いつづけたら間違いなく勝てるという話
はいどーもエニートです。
ジムでめっちゃいいうんどうしたー
と思いながら家に帰ってきたんだけど、ビールとポテチ食べていい休日だー
と感じております。
でもポテチとビールのカロリーのがジムでの運動量を上回っているような気もするんですがw
で今回はインデックスファンドを40年間毎月買っていれば負けないだろって話
そもそも投資信託(ファンド)って何って話なんだけど
「投資信託(ファンド)」とは、
一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」
つまり沢山の人からお金をあつめて、株とか債権をかいますよーって話
で以前インデックス型とアクティブ型の違いを書いたんだけど詳しくは下記リンクで
https://fanblogs.jp/howtomakelotmoney/archive/73/0
インデックス型投資をおすすめする理由としては
来年や10年後どうなってるかわからないけど40年後間違いなく増えているから
大風呂敷を広げやがってって思うかもしれませんが、
これは投資の世界の不都合な真実と呼ばれています
これ管理人が1人で言ってるんじゃなくて
「ウォール街のランダムウォーカー」って本を書いたアメリカ人が
(ゴールドマンサックスなどの有名な投資会社をつとめていた人)
悔しいけれど、人間が考えて買うファンドより機械的に買い続けている方が遙かに利回りが良い。
と語っています。
超簡単に説明しちゃうけど
インデックスファンドは市場にある株を同じパーセントで買い続ける。
それってどういう意味?って事を思うだろうけど
世界経済って結局6%くらいで平均して成長している
つまり市場の株を同じパーセントで買い続ければ、世界経済の成長と同じくらいで増えていくよね^^
っていうのがインデックスファンド
で管理人がかいた全く絵心がない絵を見て欲しいんだけど
(いろいろな事に挑戦することで向き不向きがわかる
って話をしたけど、なるほど管理人には画家の才能はないようだ)
これ大体アメリカの200年くらいの株式市場の平均の値動き
世界史やった人なら解ると思うんだけど
アメリカの株の大暴落
もっと昔は農業が原因の大暴落
ってできごとがあって、大不況になったって聞いたと思う
確かに回復まで10〜15年かかる大不況もありました。
さてここで問題です
そんな大不況がありましたがアメリカの株が始まったくらいの
1800年に1万円(アメリカはドルだけどここではわかりやすく円で)を
インデックスファンドに投資して放置しました。
その後好景気も大不況もありました。
200年後の2000年にはいくらになっているでしょうか?
正解は
70億
当然人間は200年生きられないし、その間多くの会社が生まれ、そしてつぶれました。
でも市場に分散して投資し続けていたら冗談抜きで70億になります
これが株やアクティブファンドと違い、長期に立てば勝てる理由。
次回はより詳しい内容を書いていこうかと。
今回は珍しく金融の話しましたね。
まあ本来そうあるべきなんでしょうが笑
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ノシ
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