新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年04月27日
平成28年度 地域型住宅グリーン化事業
こんにちは、つばさです。
本日、国土交通省の報道発表資料として
が公開されました。
対象となる住宅は、予算で決定していた内容と同じで
◆補助対象となる木造住宅・建築物の種類と上限額
[1]長寿命型(長期優良住宅:木造、新築) :100万円/戸
[2]高度省エネ型(認定低炭素住宅:木造、新築) :100万円/戸
[3]高度省エネ型(性能向上計画認定住宅:木造、新築) :100万円/戸
[4]高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅:木造、新築および改修) :165万円/戸
[5]優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物:木造、新築) :1万円/u
※[1]〜[4]については主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に
「地域材」を使用する場合20万円、
キッチン、浴室、トイレ又は玄関のうちいずれか2つ以上を
住宅内に複数箇所設置する場合、30万円を上限に
予算の範囲内で加算
となっております。
但し、今回募集開始をしたのは
『グループ』(住宅メーカー側)ですので
ご注意ください。
◆グループ募集の受付期間
平成28年4月27日(水)から平成28年6月3日(金)
◆採択通知発出日(予定)
6月下旬
※ゼロ・エネルギー住宅の補助対象戸数については、7月中旬に別途通知
ということで
まずは、6月下旬にグループが確定してから
施主は、そのグループ(会社)へ依頼する流れになってきますので
実際の工事は、7月以降の方が対象になると思います。
住宅メーカー単位で、申請の上限数が決められていて
数はあまり多くない筈ですので
既に住宅メーカー決定してプラン計画中の方は
担当者へ『地域型住宅グリーン化事業を利用可能かどうか?』
確認して先着予約できるのであれば、予約しておきたいですね。
流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が
連携して取り組む事業ですので
大手ハウスメーカーは対象外となってきます。
地元の工務店利用予定の方は、ぜひ狙ってみましょう!!
某補助金のような抽選ではなく、工務店毎の先着ですしね♪
[4]の高度省エネ型(ZEH仕様)であれば
165万円!
ZEH補助金より確実に枠は少ないですが
こちらの方が、金額が上ですよ。
≪前の記事へ 次の記事へ≫
本日、国土交通省の報道発表資料として
平成28年度 地域型住宅グリーン化事業 グループ募集の開始について
が公開されました。
対象となる住宅は、予算で決定していた内容と同じで
◆補助対象となる木造住宅・建築物の種類と上限額
[1]長寿命型(長期優良住宅:木造、新築) :100万円/戸
[2]高度省エネ型(認定低炭素住宅:木造、新築) :100万円/戸
[3]高度省エネ型(性能向上計画認定住宅:木造、新築) :100万円/戸
[4]高度省エネ型(ゼロ・エネルギー住宅:木造、新築および改修) :165万円/戸
[5]優良建築物型(認定低炭素建築物等一定の良質な建築物:木造、新築) :1万円/u
※[1]〜[4]については主要構造材(柱・梁・桁・土台)の過半に
「地域材」を使用する場合20万円、
キッチン、浴室、トイレ又は玄関のうちいずれか2つ以上を
住宅内に複数箇所設置する場合、30万円を上限に
予算の範囲内で加算
となっております。
但し、今回募集開始をしたのは
『グループ』(住宅メーカー側)ですので
ご注意ください。
◆グループ募集の受付期間
平成28年4月27日(水)から平成28年6月3日(金)
◆採択通知発出日(予定)
6月下旬
※ゼロ・エネルギー住宅の補助対象戸数については、7月中旬に別途通知
ということで
まずは、6月下旬にグループが確定してから
施主は、そのグループ(会社)へ依頼する流れになってきますので
実際の工事は、7月以降の方が対象になると思います。
住宅メーカー単位で、申請の上限数が決められていて
数はあまり多くない筈ですので
既に住宅メーカー決定してプラン計画中の方は
担当者へ『地域型住宅グリーン化事業を利用可能かどうか?』
確認して先着予約できるのであれば、予約しておきたいですね。
流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が
連携して取り組む事業ですので
大手ハウスメーカーは対象外となってきます。
地元の工務店利用予定の方は、ぜひ狙ってみましょう!!
某補助金のような抽選ではなく、工務店毎の先着ですしね♪
[4]の高度省エネ型(ZEH仕様)であれば
165万円!
ZEH補助金より確実に枠は少ないですが
こちらの方が、金額が上ですよ。
2016年04月25日
第1回:ZEHビルダー公表
こんにちは、つばさです。
平成28年度ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)事業で
補助金を受ける予定の方は
契約予定の住宅メーカーが
ZEHビルダーとして問題なく登録されるかどうか?
だと思います。
2016年度のZEH補助金を受けるためには
住宅自体が、ZEH仕様でなければいけない事はもちろんで
その他に
『ZEHビルダーが設計、建築または販売を行う住宅であること』
が申請の要件となっていますので
もし、契約の住宅メーカーがZEHビルダーに登録されていなければ
大問題ですね。
そのZEHビルダーへ第1回公募で登録された住宅メーカーが
発表されましたので、お知らせです。
第1回目で登録された会社は
https://sii.or.jp/zeh28/builder/search/ に全て掲載されていますが・・・
検索できる機能を5月中旬に追加予定です
との事で、現時点では
まだ1ページずつ移動して、会社を探していかなければいけません(>_<)
結構、面倒ですね。。。
念のため北海道を拠点としている住宅メーカーだけ
探してみましたので、掲載させていただきますね。
・北海道ハウス株式会社
・有限会社北翔建設
・株式会社土屋ホーム
・株式会社住まいのウチイケ
・株式会社高橋組
・クレバリーホーム
・株式会社 大洋建設
・株式会社アーバンハウス
※全国規模の大手ハウスメーカーはパッとみた感じ
全て登録されてるようです。
あれ・・・
藤城建設の名前が無い??
もしかしたら、見落としたかもしれませんが
たぶん、第1回目の登録には入っていないと思います。
ま、まぁ
第2回公表:平成28年5月13日(金)と次もすぐですしね。
と前向きに考えておこっと・・・
でも、藤城建設でZEHを検討中の方はモヤモヤしますよね。。。
ちょっと連絡して聞いてみます。
第何回目で登録予定とか、もし分かりましたら
追記しますので、よろしくお願いします。
4/25 15:30追記
電話して聞いてみたところ
現在、ZEHビルダーへの申請を準備中とのことでした。
登録される具体的な回は不明でしたが
予定は間違いなくあるとのことでしたのでご安心下さい。
≪前の記事へ 次の記事へ≫
平成28年度ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)事業で
補助金を受ける予定の方は
契約予定の住宅メーカーが
ZEHビルダーとして問題なく登録されるかどうか?
だと思います。
2016年度のZEH補助金を受けるためには
住宅自体が、ZEH仕様でなければいけない事はもちろんで
その他に
『ZEHビルダーが設計、建築または販売を行う住宅であること』
が申請の要件となっていますので
もし、契約の住宅メーカーがZEHビルダーに登録されていなければ
大問題ですね。
そのZEHビルダーへ第1回公募で登録された住宅メーカーが
発表されましたので、お知らせです。
第1回目で登録された会社は
https://sii.or.jp/zeh28/builder/search/ に全て掲載されていますが・・・
検索できる機能を5月中旬に追加予定です
との事で、現時点では
まだ1ページずつ移動して、会社を探していかなければいけません(>_<)
結構、面倒ですね。。。
念のため北海道を拠点としている住宅メーカーだけ
探してみましたので、掲載させていただきますね。
・北海道ハウス株式会社
・有限会社北翔建設
・株式会社土屋ホーム
・株式会社住まいのウチイケ
・株式会社高橋組
・クレバリーホーム
・株式会社 大洋建設
・株式会社アーバンハウス
※全国規模の大手ハウスメーカーはパッとみた感じ
全て登録されてるようです。
あれ・・・
藤城建設の名前が無い??
もしかしたら、見落としたかもしれませんが
たぶん、第1回目の登録には入っていないと思います。
ま、まぁ
第2回公表:平成28年5月13日(金)と次もすぐですしね。
と前向きに考えておこっと・・・
でも、藤城建設でZEHを検討中の方はモヤモヤしますよね。。。
ちょっと連絡して聞いてみます。
第何回目で登録予定とか、もし分かりましたら
追記しますので、よろしくお願いします。
4/25 15:30追記
電話して聞いてみたところ
現在、ZEHビルダーへの申請を準備中とのことでした。
登録される具体的な回は不明でしたが
予定は間違いなくあるとのことでしたのでご安心下さい。
2016年04月19日
平成28年度:札幌・エネルギーecoプロジェクト
こんにちは、つばさです。
札幌市内で住宅を建てられる(リフォームもOK)
または建売住宅を購入される方限定の情報となりますが
今年度(2016年度)の
札幌・エネルギーecoプロジェクト補助金の情報が公開されました。
はい、確かに公開されたのですが・・・
結論から申し上げますと。。。
昨年度と比べ、非常〜に残念な内容となっていました。
それでは、昨年度との比較から今年度の内容を見ていきましょう。
◆太陽光発電設備(1.5kW以上10kW未満)
2015年度:70,000円/kW 上限9.99kW
2016年度:45,000円/kW 上限4.00kW
◆定置用蓄電システム(太陽光発電設備との同時申込み必須)
2015年度:設置費用(税抜)の1/3 上限500,000円
2016年度:昨年度と同内容
◆家庭用燃料電池〔エネファーム〕
2015年度:150,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆ガスエンジンコジェネレーションシステム〔コレモ〕
2015年度:100,000円/台
2016年度:80,000円
◆地中熱ヒートポンプ
2015年度:設置費用の1/10 上限500,000円/台
2016年度:200,000円
◆ハイブリッド給湯暖房機
2015年度:60,000円/台
2016年度:補助金なし
◆ヒートポンプ温水暖房システム
2015年度:50,000円/台
2016年度:補助金なし
◆CO2冷媒ヒートポンプ給湯機〔エコキュート〕
2015年度:40,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型ガス給湯暖房機〔エコジョーズ〕
2015年度:30,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型ガスふろ給湯器・給湯機
2015年度:20,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型石油ボイラー〔エコフィール〕
2015年度:20,000円/台
2016年度:補助金なし
◆太陽熱利用システム
2015年度:設置費用の3/10 上限100,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆ペレットストーブ
2015年度:本体購入費用の1/2 上限150,000円/台
※本体価格が10万円以上に限る。
2016年度:本体購入費用の1/2 上限100,000円/台
※本体価格が10万円以上に限る。
◆ホームエネルギーマネジメントシステム 〔HEMS〕
2015年度:購入価格の1/3 上限 70,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆省エネナビ
2015年度:購入価格の1/2 上限 20,000円/台
2016年度:補助金なし
ということで・・・
昨年度と補助金が変わらないものもいくつかありますが
基本的には、減額または補助金自体が無しという状態になっています。
札幌版次世代省エネ基準の補助金が、UPしていたので
こちらも期待していたのですが・・・非常に残念ですね。
我が家の場合は、灯油ボイラー(エコフィール)設置しますので
2万円の補助金貰える!と準備していたのですが。。。(>_<)
例え、2万円でも庶民には大きいです!
オール電化で、エコキュート予定だった方は
4万円 → 0円ですよ!!
第1回目の応募が、5月9日〜6月10日となっていますが
着工が平成28年4月1日以降であれば、応募できますので
既に、4月中に着工されている方も対象です。
ちなみに、省エネナビ設置の補助金(2万円)は無くなりましたが、
◆家庭の消費電力「見える化機器」(省エネナビ)の貸出
ということで、7月1日より受付開始で無料貸出を行うそうですよ。
省エネナビ・・・
家庭の分電盤(ブレーカー)にセンサーを取り付け
家全体の電力使用量をリアルタイムで画面に表示できる機器
↑こんなのですね
ただ・・・これもですね・・・
今年スタートの電力自由化で、スマートメーターを無料で導入できるため
嬉しい!と喜べる人は、かなり少ないんじゃないかなぁ。。
江別市や北広島市では今年度も住宅取得(購入・建設)への
補助金が、20万〜50万程あるようですので
対象の方はぜひ活用してくださいね。
エコフィールの補助金が今年無くなったことは・・・
妻には秘密にしておこうと思います。。(-_-;)
≪前の記事へ 次の記事へ≫
札幌市内で住宅を建てられる(リフォームもOK)
または建売住宅を購入される方限定の情報となりますが
今年度(2016年度)の
札幌・エネルギーecoプロジェクト補助金の情報が公開されました。
はい、確かに公開されたのですが・・・
結論から申し上げますと。。。
昨年度と比べ、非常〜に残念な内容となっていました。
それでは、昨年度との比較から今年度の内容を見ていきましょう。
◆太陽光発電設備(1.5kW以上10kW未満)
2015年度:70,000円/kW 上限9.99kW
2016年度:45,000円/kW 上限4.00kW
◆定置用蓄電システム(太陽光発電設備との同時申込み必須)
2015年度:設置費用(税抜)の1/3 上限500,000円
2016年度:昨年度と同内容
◆家庭用燃料電池〔エネファーム〕
2015年度:150,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆ガスエンジンコジェネレーションシステム〔コレモ〕
2015年度:100,000円/台
2016年度:80,000円
◆地中熱ヒートポンプ
2015年度:設置費用の1/10 上限500,000円/台
2016年度:200,000円
◆ハイブリッド給湯暖房機
2015年度:60,000円/台
2016年度:補助金なし
◆ヒートポンプ温水暖房システム
2015年度:50,000円/台
2016年度:補助金なし
◆CO2冷媒ヒートポンプ給湯機〔エコキュート〕
2015年度:40,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型ガス給湯暖房機〔エコジョーズ〕
2015年度:30,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型ガスふろ給湯器・給湯機
2015年度:20,000円/台
2016年度:補助金なし
◆潜熱回収型石油ボイラー〔エコフィール〕
2015年度:20,000円/台
2016年度:補助金なし
◆太陽熱利用システム
2015年度:設置費用の3/10 上限100,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆ペレットストーブ
2015年度:本体購入費用の1/2 上限150,000円/台
※本体価格が10万円以上に限る。
2016年度:本体購入費用の1/2 上限100,000円/台
※本体価格が10万円以上に限る。
◆ホームエネルギーマネジメントシステム 〔HEMS〕
2015年度:購入価格の1/3 上限 70,000円/台
2016年度:昨年度と同内容
◆省エネナビ
2015年度:購入価格の1/2 上限 20,000円/台
2016年度:補助金なし
ということで・・・
昨年度と補助金が変わらないものもいくつかありますが
基本的には、減額または補助金自体が無しという状態になっています。
札幌版次世代省エネ基準の補助金が、UPしていたので
こちらも期待していたのですが・・・非常に残念ですね。
我が家の場合は、灯油ボイラー(エコフィール)設置しますので
2万円の補助金貰える!と準備していたのですが。。。(>_<)
例え、2万円でも庶民には大きいです!
オール電化で、エコキュート予定だった方は
4万円 → 0円ですよ!!
第1回目の応募が、5月9日〜6月10日となっていますが
着工が平成28年4月1日以降であれば、応募できますので
既に、4月中に着工されている方も対象です。
ちなみに、省エネナビ設置の補助金(2万円)は無くなりましたが、
◆家庭の消費電力「見える化機器」(省エネナビ)の貸出
ということで、7月1日より受付開始で無料貸出を行うそうですよ。
省エネナビ・・・
家庭の分電盤(ブレーカー)にセンサーを取り付け
家全体の電力使用量をリアルタイムで画面に表示できる機器
↑こんなのですね
ただ・・・これもですね・・・
今年スタートの電力自由化で、スマートメーターを無料で導入できるため
嬉しい!と喜べる人は、かなり少ないんじゃないかなぁ。。
江別市や北広島市では今年度も住宅取得(購入・建設)への
補助金が、20万〜50万程あるようですので
対象の方はぜひ活用してくださいね。
エコフィールの補助金が今年無くなったことは・・・
妻には秘密にしておこうと思います。。(-_-;)