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2016年06月24日

融資日が決まりました!果たしてフラット35の金利は・・・

こんにちは、つばさです!


前回の記事通り、火災保険に加入しようと思ったら・・・
先に融資日を決めてくださいねーと言われてしまったので


融資日を先に決めなければいけなくなったのですが
住信SBIのフラット35の場合、

yuusi



融資希望日の18営業日前までに
契約手続き依頼の書面を返送する




という決まりがありました。


妻からは、
6月フラットの金利あがったんでしょ?
更にあがるかもしれないから、6月中の融資日にして欲しい!

と言われていて


6月上旬の頃のお話だったのですが


18営業日以降と考えると・・・


・・・



はい、6月中の融資には間に合わないです。。。



ということで、7月の融資日となった訳ですが
フラット35の金利、かなり下がりそうですね♪

目安となる機構債の利率が、
5月⇒6月に掛けて1%ちょっと下がったため

フラット35の金利も、0.1%近く下がるのでは??との予想です。


5月:1.08% (過去最低) ⇒ 6月:1.10% (過去2番目に低い)


と6月でも、過去2番目に低い金利だったのですが
0.1%下がってくれると5月の過去最低を更に下回ることに。。

0.1%下がるかどうかは、まだ分からないですが
史上最低の金利になることはほぼ、間違いないかなと思います♪


24日中には、イギリスのEU離脱問題の結果も出るため
結果次第では、円高・株価安が進んで
フラット35の8月金利にも影響が出てくるかもしれませんね。




と、ちょっと話が逸れてしまいましたが


住信SBIのフラット35の場合、流れは次の通りです。


@ 融資希望日の18営業日前までに、契約手続依頼の書面を送る

A 融資希望日の9営業日前までに、契約書類を返送する

   ※フラット35の適合証明書を一緒に添付する


となっていましたので、この『適合証明書』がいつ入手できるか?も
確認してから、融資日を決めなければいけないですね。



藤城建設さんからは
6/20の週に、適合証明が貰えると思います』と
確認が取れたため

そこから、住信SBIへAの手続き書面を送って
最低でも9営業日以降の日付・・・


早く住めるように、融資日を早い日付にしようと
融資日:7/7で、申し込んでみました。


今回、我が家はギリギリの日付で設定したのですが・・・


これは本当に
余裕を持った日付がオススメです!

特にご自身で登記される方は、ギリギリの日付で設定すると
本当に時間がなくて、大変でした(>_<)

あとで、ちゃんと書きますね



そして、藤城建設(ゆきだるまのお家)の場合ですが

融資実行日 = 引き渡し日

ではなくても良いそうで、
うち(藤城建設)は、その辺りあまり気にしてないですよ〜』と
ちょっとびっくりしました。

ということで、融資は7/7(木)で銀行へ連絡済みなのですが
引き渡しは、その前の7/2(土)にさせていただきました。

※仕事の関係で、平日の引っ越しが難しかったので。。


これで、火災保険の加入手続きが出来る!


でも、融資日の7/7〜じゃなくて、
住み始める7/2〜で火災保険に入らないと
無保険の期間が発生して危険です。。。


融資日より前の日付で入って問題ないかどうかは
金融機関によるそうですので・・・住信SBIに明日にでも確認取ります!


建物の完成目途が立ってきましたので
登記関連を進めなければならず、一気にバタバタしてきました。

大変お待たせしましたが
次回は、不動産の登記関連、ご報告させていただきますね♪
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2016年06月08日

新築の火災保険について

こんにちは、つばさです。


仕事の方が忙しく中々更新出来ず、すみませんでした。


我が家の工事の方は、順調に進んでまして
外装は全て終了、あとは内装関連のみとなりました。


さて、そろそろ・・・
銀行のローン実行日(融資日)や、引き渡し日などを
決めていかなければいけないのですが

今月、フラット35の金利上がってしまいましたね(>_<)


◆フラット35の金利(21年〜35年)

5月:1.08% → 6月:1.10% (+0.02%)

今年に入って、初の上昇です。
我が家のスケジュールでは、引き渡しが7月になるため
フラット35の金利は、7月の金利が適用となります。

これ以上は上がらずに、何とか維持して欲しい・・・
出来れば下がって欲しい。。。

1.10%でも十分低い数値なので、あまり欲を出しては
いけないですね。

来月の金利が非常に気になる今日この頃ですが
色々手続きしなければいけない物が増えてきました。



まず、住宅ローンの融資を受けるために必須な
火災保険への加入!


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銀行によっては、
●●の火災保険に入ってください』と指定される(勧められる)場合が
あるようです。

火災保険の加入自体は、万が一の火災発生の場合に
返済できなくならないようにするため、融資を受ける方は加入必須です。


しかし、銀行に勧められるがままに入ってしまうと
本来不要な物を付けられて、保険料が高額になってしまったり・・・
ということがあるようですので、ご注意ください。


火災保険といっても、単純に火災に対する保険だけではなく
落雷・風災・水災・盗難などなど、色々な保障がついてきます。



sekom

こちらは、セコムの火災保険からお借りした画像ですが
選択するプランによって、保障されるものとされないものが
あります。

当然、全て保障されるプランが、保険料は一番高くなってきます。


保険会社も沢山あり、迷うところですが
どの保険会社で、どのような保障内容に加入するか?
今回、まず最初に考えたのが

水災!の保障です。



確認したところ、この水災は
床上浸水にならなければ保障出ないことが殆どのようなのですが・・・

我が家のエリアは、過去に大きな浸水被害があったこともなく
また北海道は、積雪のこともあり基礎が高めに作られているため
床上浸水が発生するのは、限られたエリアかなと思います。

ゆきだるまのお家は、基礎:50cmとなっていますので
それ以上に水が押し寄せてくる可能性は、殆どないと考えて

水災の保障はパス!

ちなみに、水災は土砂災害もカバーしてくれるそうですので
山が近くにある方は、付けておいた方が良いかもしれませんね。


この水災保障が、保険料なかなか高いですので
付ける・付けないで金額変わってきます。


その他の保障は、万が一の事を考えると付けておいた方がいい!
と妻からも言われて、

そうすると、必然的に上記表のベーシックプランのような保険が
良さそうですね。





大手の保険会社では、水災まで必ずセットになっている保険が多く
水災だけを外したい!となると、その他の会社から
選ぶ必要があったのですが

妻から、『出来るだけ大手が良い!』というリクエストもあり
今回は、セコムさんで決まりそうです。


これから火災保険を選ばれる方は、ご自身で決めても良いと思いますし
次のような保険が比較できる、無料サイトもありますので


火災保険比較サイト

自分の家だと、『保険料いくらぐらいになるのかな?』と
気になる方は、ぜひ利用してみてください。


そして、保険加入しようと連絡して聞いたところ


『銀行さんの融資日は何日ですか?』

と・・・

あ、融資日まだ決めてなかった。。。


なるほど・・・融資を受けるために火災保険の加入必須だけど
融資日決めないと、火災保険入れないんですね(>_<)

7月の何日にするか具体的な日付を、担当さんと
話して早く決めなければ・・・


完成まで楽しみですが、
まだまだ、やらなきゃいけない事が多いですね。
≪前の記事へ  次の記事へ≫

2016年05月21日

固定金利と変動金利、どっちがお得? 〜2016年5月時点

こんにちは、つばさです。


2016年5月は、フラット35の金利が
史上最低記録を更新したことにより
住宅購入を考え始めた方も多いと思います。


35年固定金利:1.08%は本当に凄い数字だと思います。


では、フラット35(固定金利)の金利が低くてお得!
と言われていますが、変動金利と比べると
一体どれくらいの差があるのでしょうか。


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変動金利のメリット


変動金利は
【基本的に】固定金利より金利が低くなるため

短期的に見れば、
変動金利 ⇒ 「月々の返済額が低く抑えられる
というメリットがあります。

また、ここ最近のように金利が下がる可能性もあるため
数年以上前に変動金利で住宅ローンを組んでいる方は

現在、変動金利も下がってくることで
かなり嬉しい状況ではないでしょうか♪

固定金利で借りた場合は、その後に金利が下がったとしても
借りた時点での金利が、ずっと続くことになります。


もちろん、その逆に・・・金利が上昇してしまい
逆に月々の返済額が上がってしまうデメリット
存在するため、難しいところですね。


以上のような観点から、変動金利に向いている方は

35年などの長期間はなく、短期間で返済できる額でのローンを組む
  ※繰り上げ返済を積極的に行う方含む

先を見越した「リスク管理」が得意な人
  ※金利の変動をチェックするのが好きな方

かなと思います。


これまでの金利状況であれば
変動金利を選ばれる方も多かったと思いますが

現在のように、超低金利状態であれば個人的には固定金利を
オススメいたします!





今後の金利



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変動金利 ⇒ 金利が下がった時にお得
というメリットがあり

日銀のマイナス金利政策で、マイナス幅が大きくなった場合
住宅ローンの金利も多少下がるかと思いますが

銀行も会社として、お金を貸して利益を上げないといけない以上
今より大きく下がる可能性は非常に低いかと考えています。


その低い可能性に期待するよりは
金利が上昇することで返済額がUPしてしまう可能性を抑える
つまり、固定金利を選ぶほうが安心できると思います。


もちろん、金利上昇までどれくらいの期間があるかは分からず
数か月後かもしれませんし、数十年先かもしれません・・・。

その為、資金にある程度余裕があって
ローン期間を短く設定出来る方(繰り上げ返済できる方)は
変動金利を選ぶのも、十分アリです。


現在の金利での比較


現在、最も低い変動金利で0.5%弱の金融機関があります。

この変動金利:0.5%と、
固定金利(フラット35s):1.08%で比較してみましょう!

※フラット35sは、ゆきだるまのお家で利用可能な
 10年間の金利優遇▲0.3%(Aプラン)でシミュレーション


融資額:2000万円で35年間ローン

@ 変動金利が35年間変わらなかった場合

変動金利 35年間:0.5%
 ⇒ 返済額:21,804,939 円


フラット35s
 ⇒ 返済額:23,461,326 円


ということで、35年間変動金利が0.5%のままであれば
当然、変動金利の方がお得で、150万円程の差が出てきます。



A 変動金利が10年後に、0.5%上昇

さすがに35年間金利が殆ど変動しないというのはないと思いますが
10年後:0.5%上昇というのは現実的な数字に近づいたでしょうか。

変動金利(0.5%⇒10年後:1.0%)
 ⇒ 返済額:22,779,987 円


フラット35s
 ⇒ 返済額:23,461,326 円
 ※フラット35は固定金利ですので、返済額に影響なし

10年後に、0.5%でしたらまだ70万円程は
変動金利の方が、返済額が低い結果となっています。

それでも、先ほどの150万円からは一気に差が縮まりましたね


では最後に・・・

B 変動金利が10年後に、1.0%上昇


変動金利 (0.5%⇒10年後:1.5%)
 ⇒ 返済額:23,792,758 円


フラット35s
 ⇒ 返済額:23,461,326 円
 ※フラット35は固定金利ですので、返済額に影響なし

最後に・・・と書いたため、予想できたかもしれませんが
10年後に、1.0%上昇していると
逆に変動金利の方が、合計の返済額は高くなってしまいました。


※もし、1〜20年間は変わらず20年後に+1.0%でしたら
 変動金利の方が、総返済ではお得です。


その為、変動金利と固定金利で迷われている方は
 ・自分がローンを組む期間(短ければ変動でOK)
 ・10年後、景気が少し回復しているかどうか

を一つの目安とされては如何でしょうか。


私の場合は収入が少ないため
金利が大きく上昇した場合に返済できなくなって家を手放す・・・
というリスクを考えて、固定金利(フラット35s)を選択しています。


もしフラット35を選ばれるのでしたら、
金利優遇がある、フラット35sがオススメです。

そしてフラット35sにされる場合は、
Bプラン:金利優遇 5年間よりも
Aプラン:金利優遇10年間の方が間違いなくお得です。

Aプランで家を建てられるかどうかは
住宅メーカーによって異なってきますので
必ず、担当者へ確認しておきましょう。

ゆきだるまのお家(藤城建設)は標準仕様で
フラット35s:Aプラン対応ですので、追加料金かからず安心です。


最後に、フラット35を検討中の方へオススメの金融機関です。

優良住宅ローン




優良住宅ローンの金利は、最低金利 (5月1.08%)

つなぎ融資利用希望の方は、最大3回まで利用可能

 ・土地購入資金
 ・着工金
 ・中間金


但し、つなぎ融資の手数料が
1回:54000円+0.4%』となっているため

つなぎ融資が3回必要な方は、「上記金額×3」の手数料が必要です。

ただし、優良住宅ローンでははつなぎ融資の金利が
フラット35と同じ金利で借りられるところが、とてもよいです。
 ※2016年5月だと、つなぎ融資も金利:1.08%!


つなぎ融資は、土地購入〜住宅完成までの期間を考えると
最低半年以上は借りることになりますので
毎回手数料を取られるとしても、借りている期間の金利でお得できるため
十分、検討の価値があると思います。

何らかの事情で、住宅完成までの期間が延びる
 ⇒ つなぎ融資を借りている期間が延びる
 ⇒ つなぎ融資の返済額が増えてしまう
こともありますので、金利は安い方が絶対に安心です。

フラット35では通常、融資額の9割までしか借りられませんが
1割の自己資金が用意出来ないよ〜という方向けに

1割部分も別途融資を受けられる
プラスワン【フラット35応援融資】
の用意もあるため、ご安心ください。




サービス内容が気になる方は、上記サイトから
資料請求だけでも行っておくと、申込書も一緒に届きますので
良いかなと思います。

フラット35は、審査が通ると2年間有効ですよ



続いては・・・

楽天銀行



楽天銀行も、優良住宅ローンと同じく
金利は、最低金利 (5月1.08%)

つなぎ融資の手数料は
108000円

つなぎ融資の金利は、2.67%2016年5月時点)となっており
安い方ではありますが、優良住宅ローンには負けてしまいます。

ただ、手数料が何回利用しても一律という点で
皆さんの状況に合わせて、どちらがお得か?
選んでいただければと思います。



・フラット35以外の、民間金融機関の住宅ローンも比較したい
・自分が、いくら位借りることが出来るのか知りたい
・一つ一つ審査を出すのは面倒だ


という方には、次のような無料サービスもあります。


◆住宅本舗の一括審査申込み




複数の金融機関に審査申し込みをしてみようという方には
毎回、情報を入力する手間が省けますので便利なサービスです。


今後の金利がどうなるか確実にわかる人は居ないため
色々なパターンを想定して、自分達に一番あった住宅ローンを
探してみてください。
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