2021年04月13日
ママ友付き合い
最近かなりバタバタしていたので、久しぶりの更新です。
今日から次女の幼稚園がお弁当開始です。
コロナ禍で暫く『軽食』に指定されていて、おにぎりだけにしていたので、お弁当箱は1年ぶりくらいです。
長女が幼稚園時代は、次女が赤ちゃんだったので常に抱っこ紐で次女を抱っこして登園したものです。
その当時、元々群れるのが嫌いな私は所謂『ママ友』が誰も居ませんでした。
最初はちょっと無愛想でも心を許せば尽くすという東北人気質ですが、心身とも余裕が無さ過ぎで無理でした。
それでも、その当時同じく4歳下の第3子を連れて頑張っていたママさんが居て、最近になって親しくなりました。
きっかけは昨年秋の、長女の小学校でのベルマークの集計作業でした。
お互いに何年も顔見知りだったのもあり、軽く挨拶をしたら、そのママさんが隣の席に座りました。
初めてゆっくり話したら、何と私と同じ学年でした。何となく同世代な予感はしていましたが、親近感が上がりました。
彼女の第2子とウチの長女は同い年で小学校のクラスも一緒だったので、色々と情報交換出来ました。
今はお互い、末子が幼稚園の年中さんになって少し余裕が出来たからこそ親しくなったんだと思います。
だから、『ママ友が誰も居ない』とか『ママ友を作らなきゃ!』とか焦ってしまう若いママさん達に伝えたいのは、
『時期が来れば自然とママ友は出来る』ということです。ましてコロナ禍、接触を避けなければならないので焦っても疲れるだけです。
高齢者のワクチン接種がやっと始まりましたが、まだまだ普通の暮らしには戻れません。
育児とは、けっこう孤独な作業ですが同じ時代に同い年の子どもを育てている人は、ある意味『戦友』だと思います。
無理なく、ちょうどいい距離でというのが、ママ友付き合いの鉄則かなと個人的には信じています。
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