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タテル 従業員数十人が不正に関与 西京銀アパート融資

地方銀行の西京銀行(山口県)のアパート投資向け融資で、不動産会社が顧客の融資資料を改ざんして融資が実行されていた問題で、この会社の従業員数十人が不正に関与していたことがわかった。27日午後に不動産会社が調査結果を発表する予定で、西京銀も不正を見抜けなかったことを認める見通しだ。

不正があったのは、東証1部上場の不動産会社TATERU(タテル、東京)の新築アパート投資向け融資。同社の売上高は670億円(2017年12月期)。顧客数は直近で2千人超。多くが西京銀で融資を受けた。

今年8月、タテルの従業員が多額の融資を引き出すため、顧客の貯蓄が多いように装ってネットバンキング画面の預金残高を改ざんした不正が発覚。タテルは外部弁護士を含む調査委員会を設置し、調査を進めていた。

このニュースを受けてネットでは、

「賃貸アパート建設関連の企業でほぼやってる手口…」

「スルガと違って行員がかかわっているという情報は今のところ出てきていませんね。出てくると銀行側の責任も問われることになります。そうかもしれないと思って融資したのでも問題はあるのですが、知ってて積極的に関与したとなると申し開きのしようがりませんからね。今回逆に問題なのは不動産会社のほうも上場企業ということですね。上場廃止、株主による訴訟不可避ですね。宅建免許もはく奪となったら倒産に向けて一直線ですが・・・・」

「昔からよくある手口。まあ、銀行融資受けて不動産投資する時点で間違ってると思うけどね。」

「これ本田圭佑が広告塔になってたやつか。本田はプロ経営者を名乗る以上、こう言うのに巻き込まれないよう気をつけて欲しいな。」

「スルガもだが、銀行が関与しないで実行するのは難しいはずだ。何らかの関与があると思われるが、捜査を待つしかないな。逆に騙されたとしても、能力の低い銀行だ。」

「顧客の関与もあったんじゃないかと思う。でなきゃ、貯蓄が少ないのにアパート投資なんて無理!と誰でもわかるでしょう。」

「儲けそこなった投資家が改竄されたということ自体に問題あり、そもそも借入できないことは本人が一番解っていることで、それでも購入をしたんでしょ自己責任を強調しない限り永久に問題解決はしないですね」

など、多くのコメントが書き込まれている。
posted by hour24 at 11:25 | ビジネス
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