NVMe SSDのMSI SPATIUM M390 NVME M.2 500GB導入 その2
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/711/0
前回はこれです。
前回からの続きです。
今回は経理PCを爆速にするべくいろいろやっています。
今回買ったMSI SPATIUM M390 NVME M.2 500GBですが・・・
MSI SSD SPATIUM M390 NVMe M.2 Gen3 500GB 新品価格 |
製品ホームページにあるMSI Centerはまだ対応してないっぽい、M4は古すぎてAcronisTrueImageforCrucialの対応機種に含まれないということが前回明らかになりました。
とりあえずパッケージ裏の画像でも。
しょうがないので無料のディスクコピーソフトっぽいEaseus Todo Backup Free 2022をインスコしてみるも・・・
何かちょっと変わったことをしようとすると即課金を促される状態で・・・
速攻でアンインスコしました。
何かないかと考えますと・・・
Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB 2台目を購入してわかったAcronis TrueImageのクセみたいなもの
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/119/0
昔書いたここで・・・
あとBX200についてくるAcronis TrueImageですが、
の東芝SSDのイメージを、Intel330にクローンできたので、自分とこのSSDやHDDにしかクローンできない制限かけてる他社より、ずっと太っ腹だと思います。
サムスンのマイグレーションツールも、自社SSDをターゲットドライブにしないといけなかったな・・・
というわけで、私の中ではBX200の評価が爆上がり中です。
という文章を書いたのを思い出しました。
要するに、CrucialのBX200とかがつながってさえいれば、他社HDD・SSD同士のコピーもできるということです。
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手元には現在ではほぼ価値がゼロになってしまった、小容量のWDのHDDがいくつかあったので・・・
こんな感じでとりあえずWDのBlue500GBをつないで、
もう小容量のHDDって、産廃に近いくらい使い道がないんですよね・・・
久しぶりに触ったというのもあります。
あとCPUクーラーは・・・
買ってよかったもの2020 中編 その2
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/638/0
ここで書いて実際には虎徹Ver2ほどは冷えなかったので使ってなかった超天を使いまわしています。
Intel向けは例のプッシュピン式で、微妙に安心できない取り付け方だったな・・・
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割と最新なi3-10105FとZ490マザーの組み合わせということもあり(早くも最新プラットフォームではなくなったようですが)、ディスクコピー自体は10分かからないくらいで終わり・・・
昔このメッセージ出してくれたらと感じまくる、システムディスク入れ替えるなら電源切ってすぐ古いドライブは外せとのメッセージも表示されていました。
そのとおりCrucial M4 128GBを取り外し・・・
久しぶりに出してきたWD Blue 500GBも即はずして・・・
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6TBで1万円くらいだから、その12分の一の500GBには価値がないのもよくわかります。
そして再び電源を入れると、なんかちゃんとブートしてない感じで画面が出ません。
とりあえず落ち着いてリセットボタンを押しますと・・・
今度は普通に起動してきました。
Win10になってから、起動できるディスクがない場合は勝手に探す、みたいな感覚がありますが、助かりますね。
そしてMSI Centerを起動してみると・・・
コピー前と全く同じで、バックアップボタンもリストアボタンもない状態でした。
コジマさんで買った人でコピーソフトなくて困ったら、WDのHDDかCrucialの新しめのSSDつないで乗り切ってください。
今回はこの厳しすぎない制約で、助けられました。
WDのSSDでもいいのかな。
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まだ使ったことなくて未知の世界ではあります。
NVMe SSDのMSI SPATIUM M390 NVME M.2 500GB導入 その4終 に続きます。
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