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2019年02月09日
赤面は交感神経や前頭葉のはたらきか?精神や心、魂のはたらきか?【考察】
人は恥ずかしいと感じると交感神経が優位になると、心拍数が増し、脳や内臓系に血液が周り、体表の血流は少なくなる。とあります。しかし、血流が少なくなるのに赤面するのは矛盾があります。
また、京都大学の高橋英彦博士の実験によると、恥ずかしい状況を思い浮かべた時、人間の脳は内側前頭皮質や上側頭溝の部分が活動するそうです。
では、交感神経を優位にして内側前頭皮質と上側頭溝を刺激すれば、人は恥ずかしいと感じ赤面するかと言えばそうはならないと思います。
恥ずかしいという感情は物質に還元できないということがわかります。
物質に還元できないものが観測されたなら、霊魂という存在がいるという仮説がたつわけです。
また、京都大学の高橋英彦博士の実験によると、恥ずかしい状況を思い浮かべた時、人間の脳は内側前頭皮質や上側頭溝の部分が活動するそうです。
では、交感神経を優位にして内側前頭皮質と上側頭溝を刺激すれば、人は恥ずかしいと感じ赤面するかと言えばそうはならないと思います。
恥ずかしいという感情は物質に還元できないということがわかります。
物質に還元できないものが観測されたなら、霊魂という存在がいるという仮説がたつわけです。