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2021年10月08日

忙しい人のための【新渡戸稲造の不動の自分になるための言葉】

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このような無名のブログにわざわざ足を運んでくださりありがとうございます。

ちょっと本題に入る前にどうでもいい話をします。僕は千葉に住んでいるんですが、実家に2年半ぐらい帰ってないです。それをいいことに僕の本を許可なく勝手に弟がメルカリで売りさばいているらしいですw
いや、どうでもいい本だったからいいけどさあ、、

DSC_0128.JPG

「不動の自分になるための習慣」という新渡戸稲造先生の著書を読んで、逆境に陥った人への新渡戸先生の言葉がたいへん励まされたので分かち合いたいと思いブログに投稿しました。

僕が心に特に響いた部分だけを抜粋したので、アニソンメドレーを聴く感覚で読んでくださればと思いますw

ちなみにブログのトップ画は凡人スプーン氏が書いてくれました。https://instagram.com/bonjinsupun?utm_medium=copy_link
(凡人スプーン氏のインスタ)

イラストレーターを目指していて、最近はユートピア芸術祭で佳作にも選ばれたそうです。とても美しい作品をインスタで投稿しているのでフォローおすすめです。

それではどうぞ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

★社会は決して人を虐待しない。虐待されるのに値する自分になっているだけである。



★道に達した人は、順調も逆境も同一視し、喜びも憂いも二つとも忘れて、それ以上に超越し、天命を楽しみ、それに安じている。



★たとえば、米屋が魚屋から魚を買うとき、金を持っていくが、その金は、米屋が魚屋などに米を売って、
受け取ったものである。ゆえに、金を持っていく者つまり米屋は、魚屋から米で魚を買うのと同じになる。米屋は、米と魚を交換し、魚屋は魚と米と換えるのである。この場合は、米屋と魚屋のいずれかが損をすることになるなら、交換しないであろう。得と思えばこそ、換えるのである。

人の交際もこのようなもので、多数の人々と交わっている間に、自分の覚えていることを他人に教え、自分の知らないことを他人から教えられる。知識は、他人に与えても決して減るものではなく、その交換は、物品の交換と同じく相互の利益となる。

人情の交換も、これと違うことがなく、自分の喜びを人に分け与えても、自分の喜びは決して減らない。また、人が嬉しがっているのをともに笑い興じても、決して自分の損とはならない。



★人に「世話をしてくれ」と頼みながら、その後、世話をしてくれた人を恨むようなことがある。これは、ほとんどの人情の常であり、人の世話をする人がよく経験し、承知するところである。今後、人の世話をする人は、必ずこの点を心に留めておくことが必要である。



★僕は「天は決して人間を虐待するものではない」と信じている。『聖書』によれば、神はその愛する人を試みるという。



★自分独りが辛酸に陥っていると思うと、天を恨み、人を責めるようになるが、「これは人生の付き物であり、何人も逃れることはできない」と思えば、これを善用することができる。

我々は「なにゆえに、こんなに辛い目に遭うのであろう」と思い、その理由を理解できなくても、これには何らかの使命が含まれていると信じれば、うまくいかなくとも使命を知りたいという好奇心となり、うまくいけば信仰となり、そうして、辛酸に対して耐え忍ぶ力を養成することができる。



★「妙に内気で陰鬱で、ろくに話をしない奴」と思っていた者であっても、その人の過去を聞き、「彼は早くに母を失い、他人の手で養育され、虐待を受けたこともあり、寒い日には着物一枚で震えたこともあり、1日2食で過ごしたこともある」ということを知れば、「今日、彼がこうなったのも当然である。もし、自分が彼のような逆境に陥ったならば、なかなか、この人ぐらいでは済まなかったであろう。あるいは、虐待した人を傷つけて、今頃は監獄の人になっていたかもしれない。この人は、よく耐え忍んだものである」と、しみじみ感心する。そして、彼の短所は憎くなくなり、かえって許す気になる。



★当時、学生の中に、一ヶ月30銭の長屋に住み、一つしかない明かりの下で粗食して、苦学している者がいた。僕は、衛生上、非常によくないと思い、忠告したら、「私の家に破れ障子から見る月も、先生の書斎のガラス窓から入る月も、月に変わりはありません」と言われ、「なるほど、これは、名言である」とつくづく感じた。



★大伸の前には、大屈がある。大いに発心する前には、大いに沈黙する必要がある。発心を継続していくには、単に惰性の力のみで進むことはできない。継続の途中で弛む心が起こったときには、自らを励まし、自らを奮って、静かに沈黙することが必要である。



★伊藤博文公爵と面会したとき、公が「人の才能を測る基準は仕事だ」と言われた。ただ、僕の説は間違っているかも知れないが、仕事をすることよりも大切なことがあると思う。それは「仕事の動機」である。いかなる動機で仕事をするかということである。



★日々の小事についても、手を出す前に、自分の心に質問し、「これは、他人に見せびらかすためでないか。褒められるためでないか。お礼を受けるつもりでないか」といちいち確かめることである。



★仕事の動機が、人を憎まず、人を害さず、また、名誉利益のために焦らなければ、言い換えれば、動機が潔白であれば、そのときは何をしてもよい。恐れることはない。正しい動機から割り出してやったためにバッタのように殺されても、辱しめられても、差し支えない。これは、人間社会を基準にすれば、喜ばしくないことかもしれないが、「人間以上に見ているものがあろう」と思えば、少しも怖くはない。



【おわりに】

ここまでお読みくださりありがとうございます。何かブログで取り扱ってほしい題材や本、政治問題、心の話とか募集してます。ラインやツイッターのDMください。


2021年08月09日

長崎原爆投下76年目に訴えたいこと〜悲劇を繰り返さないためにも〜

今日から76年前の1945年8月9日は長崎に原爆が投下された日です。

去年はイギリスのサッチャー元首相が「日本は原爆を持ってないから原爆をアメリカから原爆を落とされた」という話を前回はさせていただきました。

なかなか日本では核装備しようという議論が出ませんので、今年もまた、原爆投下という悲劇を起こさせないためにも核装備について訴えさせて頂きたいと思います。

故・中川昭一元財務大臣は日本の空気の支配と非核三原則を皮肉って日本は非核五原則だと言いました。核を持たず、作らず、持ち込まずに加えて、考えさせず、議論させずと。これには痛烈な皮肉がきいています。

日本人はこのように核アレルギーを持っていますが、核装備については床の間に飾る刀のようなものだと考えるべきだと評論家の日下公人先生が仰っています。

刀は使いはしないが外国人が来たときに見せて武士だということを示すわけです。この話を聞いて核アレルギーから目覚めるにはいい話だなあと思いました。日本は精神的な刀狩りから目覚めてほしいものです。

ただ、国際情勢は変わりつつあります。核兵器だけ考えるわけにもいかなくなりました。

最近では、核兵器の代わりにウイルスをばら蒔いたり、偽の投票用紙を作り選挙に介入する国が出てきました。中国はこれらを核の攻撃の代わりにやっています。

日本はこのことについてもオピニオンをミスリードしています。日本人は原爆についても「過ちは犯しません」と言ってアメリカの原爆の投下の責任を追及しませんが、今回のコロナウイルスについても中国に責任を追及しません。

この問題の根源は実は日本人自身が責任を取らないことが原因だと思います。政治家や官僚は財政赤字をどれだけ作っても責任を取らないし、大企業は会社の赤字をどれだけ作っても責任を取らないし、実は海軍も敗戦の責任を取らなかったんです。

だからこそ、日本は責任を取らない人をトップに頂いたがためによそさまの責任を言うことができないでいます。

日本の会社の社長は自己保身レースの最終勝利者だという名言を評論家の故・谷沢永一先生は残しています。

大きなことになるとわかりづらいですが、小さなこと個人で言えば、他人の苦しみや悲しみに鈍感ではないか?善悪に鈍感ではないか?ということです。僕も日々勉強中です。

2018年07月22日

読書のコツ

まず、全く本を読まない人はマンガを意識的に読むことをおすすめします。本はそんなに読まないけど、本は割りと抵抗なく読める人はマンガを読んでいることを発見しました。まず、マンガを読んで文字になれましょう。実は私もマンガから入ったクチです。

たくさん本を読んでいる人の本をできるだけ優先して読みましょう。大川隆法総裁先生、主は20万冊以上蔵書があります。故・谷沢永一先生も20万冊ありましたが阪神淡路大震災で無くなったようです。故・渡部昇一先生は15万冊蔵書があります。主の経典が一番ですけど、渡部昇一先生や谷沢永一先生の本もおすすめします。

後、識者同士が鼎談や対談、対話したものもおすすめします。思えば、論語や仏典、ソクラテスの本は弟子の対話でした。普遍性があるんだと思います。対話でお互いに自分の持っている知恵を出し会いますし、著者二人分の意見がわかりますから1冊で2冊分ぐらいになります。話し言葉で分かりやすくなるのもポイントです。

次に応用編です。長谷川慶太郎先生が友人を家に招いたときには夕食で友人を前にして本を読み始めたそうです。行儀が悪く失礼ではないかと、その友人は憤慨したそうですけど、やはり、もの書きで成功するにはこれぐらい切り詰めて読まないといけないと思います。

最後に本を読むときは著者が訴えかけるなかにある愛をハートで感じましょう。ハートにくるものがあれば、もう何も言うことはありません。

2018年07月06日

ローマ法王が日本に救世主が現れると予言

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歴代ローマ法皇の中でも特に霊性が高いと言われたピオ12世は、1952年、バチカンからのNHKを通じて 全日本へ向けて次のように語った。

「慈悲深き我らの主は、来るべき世紀を予言して、東の国の多くの人々が天国の饗宴に座するため、 『来たり参じるだろう』といわれました。この喜ぶべき予言が愛する日本に実現しますことを… …ああすべての国々の王、すべての国々の望み、東よりの光、輝しき永遠の光にして正義の太陽なる神よ… …御身の名において、わたしがこよなく愛する日本の上にお恵みをもたらしたまわんことを……」

私は大川隆法総裁先生がその救世主だと信じています。

2018年05月22日

左翼とバチバチしてきた\(^o^)/

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というより、無知な若者のふりをして質問攻めにしました。


憲法九条改正反対の署名活動と演説をしている人から情報を抜き取ろう、どういう思想なのかを調べる作戦です。


いつもなら、真っ向から反対意見をのべるのですが、これはあまり効果がないことをこれまでのディーベートの経験から学びした。


話してみるとどうやら共産党プロデュースみたいです。


共産党の人たちは日本がアメリカと一緒に戦争することを心配していました。本音かどうかしりませんが(笑)「戦争を無くすことは正義の戦争を無くす」という小室直樹先生の言葉を思い出します。


「共産党は元々、野坂参三議員を筆頭に憲法九条に反対でしたよね?」と聞いたとき一番、返答に困ったようでした。これは日下公人先生の受け売りなんですけどね。


後、核廃絶についてはサッチャー首相の言葉ですが「日本は原子爆弾を持っていないから原子爆弾を落とされたのではないですか?」という言葉も効いたみたいです。


みなさん、どのみち左翼を説得しないと日本は滅びますからこの二つの言葉は是非、覚えておいてください。


ともかく、日本はもっと国際情勢に敏感になるべきでしょう。福岡の大都会の駅前で無関心な人の山でした。日本という国の豊かさの恩恵を受けているなら、愛国心を持つべきです。






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