2019年01月28日
保守右派とリベラル左派が仲直りできる道
これは元共産党員だった谷沢永一先生が本に書いていたんですが、憲法九条の武力放棄に日本共産党は反対していたそうです。志賀義雄共産党議員はこれは絶対に呑めないと大演説をふるったそうです。
志賀義雄議員
また、社会党の古屋義雄議員は昭和27年12月9日に衆議院本会議で東京裁判をこう批判しました。
「敗戦国にのみ戦争犯罪の責任を追及するということは、正義の立場から考えましても、基本人権尊重の立場から考えましても、公平な観点から考えましても、私は断じて承服できない」
さらに昭和30年7月17日に、衆議院本会議において、党派を超えて「戦犯問題の全面解決法」を求める決議がなされたようです。こうしたこともあり、戦犯が釈放されたわけです。
かつては党派を超えて自主防衛と日本の誇りを護ることは一致していたわけです。ようするに、闘争のための闘争にいつのまにかなっていたわけです。本当は左派と右派の見解の違いはカネの話であるわけで、それよりも先に自主防衛をキチッとして、日本の誇りを取り戻し、そこからのカネの話をしませんか?ということを言いたいわけですよ。
志賀義雄議員
また、社会党の古屋義雄議員は昭和27年12月9日に衆議院本会議で東京裁判をこう批判しました。
「敗戦国にのみ戦争犯罪の責任を追及するということは、正義の立場から考えましても、基本人権尊重の立場から考えましても、公平な観点から考えましても、私は断じて承服できない」
さらに昭和30年7月17日に、衆議院本会議において、党派を超えて「戦犯問題の全面解決法」を求める決議がなされたようです。こうしたこともあり、戦犯が釈放されたわけです。
かつては党派を超えて自主防衛と日本の誇りを護ることは一致していたわけです。ようするに、闘争のための闘争にいつのまにかなっていたわけです。本当は左派と右派の見解の違いはカネの話であるわけで、それよりも先に自主防衛をキチッとして、日本の誇りを取り戻し、そこからのカネの話をしませんか?ということを言いたいわけですよ。
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