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2018年12月07日

たとえ、敗け続けても…

みなさんはとてもとても信じられないと思いますが、この星以外にも人間が厳然と存在しています。天空を見上げれば夜空をあまねく無数の星々が踊るかのうように輝いています。これらが全て無駄で不毛な岩やガスの塊だと信じられるでしょうか?私は宇宙のすべてに意味があると思っています。

私はエル様が地球を創造されるはるか昔にプレアデスという星で私の魂は創造されました。日本では昴と言われているようです。プレアデス星人は元々はベガ星人から分かれてきたのですが、私はプレアデスでうまれたようです。プレアデスの一部はレプタリアンという好戦的な爬虫類型宇宙人に植民星にされてしまいました。

植民星となったプレアデスではレプタリアンに教育や情報源を押さえられ星まるごとが洗脳されてしまい、自由と信仰を奪われました。一部、目覚めたる者たちは立ちあがり、洗脳に抗い同胞たちに訴えました。しかし、同胞たちは嘲笑い、あろうことか迫害をしました。ある者は悪口罵声を浴びせ、ある者は「おまえとは付き合えない」と縁を切りました。それでも、毎日、毎日、あくる日も訴え続けました。なぜ、でしょうか。この星を愛してるから黙ってられないからです。やがて、10年、20年続けていると「あいつの言うことは正しいかもしれない。」という声があがり多くの人が賛同してくれるようになり、「植民星から独立したいという意志があるなら」とアンドロメダ星人やベガ星人の力を借りて、レプタリアンからプレアデスを解放し自由と信仰を取り戻すことができました。

おっと、これは違う宇宙(パラレルワールド)の話かもしれません。もしかしたら、妄想かもしれません。

地球では同じことが起きているのではありませんか?何度も踏まれても訴えている人がいませんか?一度、街角で純粋に心から訴えている人の声を傾けてみてはどうでしょうか?
posted by オークラ at 06:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年11月05日

天使からのメッセージ【小説】

わたしは生前、無名で若くして亡くなったものの心きよらかに信仰深く美しく生きたために天使の世界にかえることができました。

天使たちの一日はまず、お祈りからはじまります。神さまに「きょうも一日いただきありがとうございます」と感謝します。

そうして、次に地上で頑張っている人や苦しんでいる人を励ましに行きます。ときには一緒に泣いてあげたり、ときには詩を唄いその人の心を癒します。あなたが苦しんでいるときには必ずそばにいますからね。
posted by オークラ at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月30日

現代人

私は平凡なサラリーマンとして家族を養うために働いていた。数少ない趣味はお酒とギャンブルで他に生き甲斐はなかった。しかし、その生涯にも終わりが来た。その生涯は永く感じたが、終われば一瞬のようにも感じた。

気がつけば暗い世界にいた。この世界には主観、時間、空間はなく、自分の意図に関係なくいろんな人物や場所が現れてくる。そして、永遠に鬼に働かせられていた。

私はその永遠のなかで「助けてほしい」と思ったが、誰に助けてほしいのかがわからなかった。

実は彼は生前の想念のなかにいた。彼、自身が創り出した世界が展開されていたのだ。生前、神仏に何の関心も抱かなかったがために神や仏を想像したり言葉にすることができず、また、助けを求めることができなかった。また、神様や天使たちが救いに来ても関心がないために神様や天使たちが視えなかったのだ。一部の天使は泣きながら説得したが、効果がなかった。

そうして、この男のように神を忘れた哀れな地球人の多くは地獄で永遠に働き続けたのだった。
posted by オークラ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

新・不毛地帯【小説】

私は一代にして世界的な大企業にした経営者として世界の闇も光も見てきた。私は晩年に最期に命を懸けてこの日本のために秘密裏にあるプロジェクトを立ち上げていた。

日本の輸入する石油は欧米の会社に握られており、ものすごい高値で日本は石油を掴まされている。石油は経済と文明の根本である。私はさらなる日本経済の発展のためにそして、お客様に石油を提供し喜んで頂くために欧米の石油メジャーの独占を破り、ロシアやインドネシアから石油を独自に石油を輸入するルートを模索し開拓していた。

しかし、取引相手や身内の有力者に不審死が続出し、ある大きな権力が私の道を阻んだ。

posted by オークラ at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月26日

異世界旅行【小説】

旅先の帰り道。旅の余韻にひたりながら、ぼんやり運転をしていると見知らぬ土地で道に迷ってしまった。深夜1時。不気味なまでに延々と続く街灯と夜道に人影はなく異世界に迷いこんだような気分に浸りながら車を走らせる。不安とわくわくが入り交じる。

しばらく惰性で走り続けると急に木陰から人が飛び出してきた。そのままブレーキもあまりかからずに人を敷いてしまった。頭が真っ白になりつつも安否を確認するためにその人のところへ駆け寄るとなんと、驚いたことに自分そっくりの人間だった。意識はなく、脈はない…「死んでいる…」唖然としていると急に悟ったかのように走馬灯のように全てを私は思い出した。

ー私は10年前にこの道で死んだのだとー
posted by オークラ at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月25日

ある科学者の反省

そうさのう…私は若い頃は地元では天才ともてはやされ大学は主席で卒業をし晴れて学者になった。現役時代は二度も科学史に残る発見をし晩年はこのように小さな田舎の村で暮らしておる。

私は科学者としての現役時代は科学は宗教の迷信の檻から民衆を解放してやるのだと思っておったのだ。しかし、科学の進歩とともに科学者は科学という思考法の偏狭な檻に民衆を閉じ込めてしまったのではないかと懸念しておる。科学者を代表してひとつ反省せねばならんと感じている。

私は若い頃から科学の欠点に気付いておった。天才じゃからのう。ホッホッホ。科学の欠点は大きく3つある。科学はまず起こった事象を後から分析するため、実は進歩しているのではなくて、基本的には遅れておる。例えば、初めて原子を発見した頃はほとんど科学者は最小の物質と思い込んでおったわい。だが、優秀な思想家から見れば「これは物質の“本質”ではないから最小ではない」と気付いていただろう。ある宗教家もそう書いておったわい。ガリレオの霊言という眉唾ものだったが、これを読んだときには確かにそうだと思ったわい。二つの目の欠点は科学は事象の説明はできても、その何故にはこたえられないのじゃよ。例えば、酸素と水素が結合して水になるのはわかるのじゃが“何故”水になるのかさっぱり説明できないわい。そして、最後に3つ目の科学の欠点は科学は原因と結果の法則から分析するのじゃが、原因と結果の法則の元を辿っていくと宇宙の始まりにたどり着く。最初に何があったか?やはり、神がいらっしゃったとしか考えられんわい。そもそもこの宇宙は不規則ではなく、規則正しく、二元論でできておる。太陽系に地球と月の関係は絶妙にできておって、デザイナーがいるのかと疑うレベルじゃ。宇宙のできる前に真空の揺らぎから熱摩擦からビックバンができたという愚か者の科学者がおったが、宇宙のできる前は空間も熱もないのじゃぞ?わかっておるのかい?

posted by オークラ at 05:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月24日

政治小説書いてみた!

2040年。「今時、宗教を信じてるなんて頭がイカれている!」「宗教政党が政権を取ってよいものなのか」幸福実現党という謎の宗教政党が、政権についてからもこういう声が根強かったが、30年ぶりの経済成長を果たし中国の軍事侵攻に対し、防衛出動を真っ先に命じ、日本を護り、豊かにすることができ、次第に幸福実現党とその母体である宗教は信頼されるようになっていった。

幸福実現党が政権につくまでの経緯は2025年、15年前までに遡る…

日本は超高齢社会に突入し社会保障費が国家予算の範囲を超え国家が破綻してしまった。それによって、同時に政府の年金の使い込みが発覚し、自民党、公明党、民進党等の既存の党は国家破綻の責任を追求され、解党、解散した。そして、今まで日陰ものだった政党が脚光を浴び、日本はついに幸福実現党と日本のこころの二代保守政党になっていた。

一方、その頃アメリカではトランプ政権時は世界の覇権を保ちつつアメリカのスーパーパワーで安定した世界秩序を保っていたが、あろうことかその反動により密かに社会主義の思想を持つ者が政権を奪取しアメリカは徐々に衰退してしまった。そして、GDPを日本と中国にぬかれてしまったのだ。

同じ頃、ヨーロッパでは日本と同じ頃に懸念されていたEUの連鎖破綻が起きていた。最初に破綻したのは一番危うかったイタリアである。そして、イタリア債を大量にもつフランス、国家債務が巨大なスペインが破綻し、ヨーロッパの小国も次々と破綻し、ついにドイツも国家破綻したのだった。そして、ヨーロッパに資金を大量に貸し出した中国は貸し剥がしを行い、実質的にわからない形で中国はヨーロッパを植民地にすることに成功した。

そうして、ヨーロッパを取り込んだ新生中華帝国は世界中の左翼の予想を大きくに外し今まで投資してきた軍事予算をここで回収すると言わんばかりにアジアの小国に軍事侵攻し次々と蹂躙したのだった。しかし、中国は国内と植民地の暴動の鎮圧に国家予算のかなりを負担しなければならないため、思いの外GDPは延びずにいた。そして、復活した新生日本と次第にGDPを争うようになる。丁度、その頃、永世国家主席になっていた習近平が亡くなる。そして、驚くべきことに中国共産党は最新のAIを国家主席にすることに決めたのだった。

実は新生日本では国家機密で超能力者たちを集め、新生中華帝国の要人たちを呪殺するという機密プロジェクトの名は「ジャパン・アベンジャーズ」。この計画のもと、習近平の呪殺に成功するのだが、これが実は新生中華帝国に漏れていた。そして、暗殺を恐れた中国の要人たちはAIを国家主席することに決めたのだ。

これには新生日本の政府陣は衝撃が走った。今までは天才的な軍事の才能を持っていた習近平は実は経済戦争では日本には連戦連敗していたのだった。それによりGDPが拮抗していたのだが、この均衡が崩れるのではないかと。そうして、新生日本は各国の植民地の亡命政府やアメリカ、ロシア、インドと連携し世界中の超人をスカウトし、真アベンジャーズを編成し新生中華帝国からの植民地奪還計画を立てる。そして、超能力を使った新たな戦争、スピリチュアル・ウォーが始まるー

ー勝つのは機械(AI)か人間(超能力者)かー
posted by オークラ at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2018年10月12日

崩壊する進化論【超訳】

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★生物学の先生「古い地層から出てきた生物が古い生物で新しい地層がでてきたのが、より新しい生物だ」と言い地学の先生は、「古い生物の化石が出てくる地層が古い地層で、新しい化石が出てくる地層が新しい地層ですだ」と言っているのです。これでは話になりません。




★始祖鳥よりも本当に鳥に近い鳥(プロトエイビス)がもっと下の地層から発見されたことや、始祖鳥の羽の圧痕が片方の石板にはよく出ているのにその反対側の割面にあたる石板には出ていない。これらは贋作ではないかとフレッド・ホイル博士は指摘しました。

要するに、進化論を捏造するために始祖鳥はつくられたわけです。




★始祖鳥はとっくの昔に古生物界からお払い箱になったが、いまだに生物の教科書では、珍重視されている。




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★上の図の通りに進化したとすると、肋骨の数はヒラコテリウムでは18対、ヒラコテリウムとメソヒップスの中間型とされるオロヒッパスでは15対、また、プリオヒッパスでは19対、そして現在の馬では18対と変化します。また、腰椎の骨の数も、初めは6で、中間で8、そしてまた6となります。教科書などでは、体の大きさや足指の数、大臼歯が強調されていますが、これらの変化については載せられていません。




★環境に合わないので、環境に合うように身体が変化するという実例は実際には一つもなく、その生物に適した環境が破壊された場合には、例外なしに絶滅しています。




★ジンジャントロプスが出土した地層よりもっと下の地層から、1927年にほぼ完全な人間の頭蓋骨が発見されました。その骨はKNMERー1470と名付けられ、『ネイチャー誌』のvol.242 No.5398に発表されました。

要するに、教科書のアウストラロピテクスから人へ進化したという仮説が完全に覆りました。




★ピカント・エレクトゥスすなわちジャワ原人を組み立てるのに用いられたのは、テナガザルの頭蓋骨とヒトの大腿骨と歯でした。しかも、大腿骨は頭蓋骨から15b以上離れた所から発見されています。同じ個体の骨であるという証拠は一つもありませんでした。

発見者のオランダ人医師、ドゥ・ボアは死に間際に「この頭蓋骨はどう見てもテナガザルの頭蓋骨だ」と言って死んだということです。




★ピルトダウン人は、イギリスのアマチュア考古学者チャールズ・ピードンが1912年に発見し、発表したヒトの祖先とされたものです。しかし、1953年にピルトダウン人は彼の仕込んだいたずらで、類人猿の下顎骨と人間の頭蓋骨とを組み合わせ、かつ、歯をやすりで擦ったものであることが証明されました。40年間にわたって人々をだまし続けたのです。




★ミラーとユーレイは進化の証拠を示す化学実験をしました。ガラスのフラスコの中に、水、メタンガス、アンモニアを入れました。そして、この単純な混合ガスに火花放電を与え、その後にコンデンサーを用いて冷却し、こうしてできる生成物をトラップに集めたものです。わずか一週間で下のトラップにアミノ酸が生じました。しかし、この実験には沢山の誤りがあります。

まず、地球のふかいところから出てくる岩石は、どの時代にも酸素が含まれていることを示しています。

地下深く粘土にメタンガスが含まれていなかったことから古代の地球にはメタンガスが含まれていなかった可能性が高い。

火花放電がその後に起きればそもそもアミノ酸は破壊されてしまう。

雷は海の中のアンモニアとメタンガスには殆ど届かない。

細胞に必要なのは特殊な左旋回の小さなアミノ酸です。しかし、ミラーが作ったアミノ酸の多くは、大きい右旋回と左旋回の混じりあったものでした。ミラーはむしろこの実験で化学進化は不可能であることを証明しました。



★イギリスの有名な天文学者フレッド・ホイルは「進化の確率は、ちょうど屑鉄置き場を襲った竜巻によってボーイング747型機が偶然に出来上がる確率と同じだ」と延べている。



★ウラニウムによる年代測定は初期には鉛が全くないと仮定しています。




★放射性炭素14年代測定法は炭素12に対して炭素14が一兆対一の割合で存在していて、5730年の半減期を利用する測定法です。しかし、数字が大きすぎて実際は測定不能です。




★ハワイのファラライ火山が1803年に噴火し、それによってできた溶岩を1936年にカリウム・アルゴン法という測定法を用いて測定したところ、一番短い値が1億6000万年前で、一番長い値が29億6000万年前でした。

2018年10月03日

【21つの言論による平和ボケへの処方箋】

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※以下、書籍による引用です。




【1】憲法9条は台風の上陸を法律で禁じようとするようなもの。



【2】中国は水資源枯渇のため、シベリアのバイカル湖やカナダ、日本のうちどこかを占領せざる得ない。



【3】中国の周辺には、中国を侵略したいと考えている国は存在しない。にもかかわらず、中国は急速で大規模な軍拡プログラムを続行している。



【4】国家環境保護局によれば山西省、遼寧省、北京市、天津市、河北省は空気汚染がひどくマスクが必要どころか人類が暮らすことができないとまで中国人自身が指摘。

2013年に中国で大気汚染を原因とする死者は91万人に及んだと精華大と米の研究チームが発表しました。

中国では肺癌患者が毎年27%ずつ増えていると言われ、ガンによる死因は第一位です。

WHOによれば世界中の肺癌患者の三割以上が中国人だそうです。

中国は問題解決のため領土拡大に乗り出さずえない。



【5】侵略するポイントは二つ。侵略する価値があるか?侵略できる可能性があるか?です。

日本は両方ともクリアしている。



【6】第二次世界大戦前はヒトラーに対しても宥和政策を当時イギリスのチェンバレンやその他の首脳陣は行っていたが、ナチスがチェコを併合したときに小国に泣いてもらえばなんとかなると目をつぶっていました。この時点で英仏がナチスドイツに対して出兵すれば第二次世界大戦は起きなかったはずです。

しかし、その結果ヨーロッパは火の海になり、何千万人も亡くなる大戦争に発展しました。



【7】世界的な国際政治学者サミュエル・ハンティントンは、「日本は中国に吸収される」と明言している。

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【サミュエル・ハンティントン博士】




【8】国務省情報局の中国分析部長を務めていた外交評論家のジョン・タシックは、「中国は自国から200海里を中国の領海だと勝手に決めつけて実効支配しようとしている。」と述べ、「今後、日本は中国の核戦力の圧力と恫喝を受けることになるだろう」と警告する。

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【ジョン・タシック外交評論家】



【9】ヒトラーの軍拡の危険性を指摘して国民を覚醒を試みた英国首相チャーチルとフランス首相ド・ゴールは政界と言論界は嘲笑された。

その結果、フランスは一度滅び、イギリスは全ての植民地を失った。日本も中国の軍拡の危険性を指摘した幸福実現党を日本国民は嘲笑したが大丈夫でしょうか?

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【シャルル・ド・ゴール首相】



【10】小学校の生徒会レベルの小児的なセンチメンタリズムに満ちた「核廃絶は人類の悲願ごっこ」を続けるべきではない。



【11】ジョージ・ワシントン大学のリチャード・ソーントン教授は「日本と韓国は中国の衛星国になるだろう」と予告している。



【12】中国の空母建設や海洋進出、宇宙キラー衛星の実験、宇宙軍の創設の目的は、いったい何であろうか?



【13】ヒトラーは英仏が平和主義によって、骨の髄までしびれを切らしていることに賭けて急速な軍拡を断行した。かくして、当時子犬のごときドイツ軍は、三年後にはヨーロッパ最強となり、ポーランドを一挙に席巻し、ノルウェー、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、デンマークを鎧袖一触し、不落のマジノ線を突破しフランスを降伏させ、ダンケルクに英軍を壊滅させて、英国を降伏一歩手前まで追い込んだ。

それも全て空想的平和屋の働きかけがあればこそであった。日本の平和主義者によって悲惨な戦争が起こらないことを祈るばかりだ。



【14】習近平が党大会で力説したのが「祖国統一」である。これまで反腐敗運動で政敵を失脚させたぐらいしか功績のない習近平は、いよいよ台湾併合に乗り出す野心を表明した。



【15】2008年、アメリカのキーティング太平洋軍司令官は、訪中した際に中国の軍幹部から「太平洋を米中で二分しよう」と提案されたことを暴露されたが、習近平は同様のことを公言するようになった。日本はもう植民地になる前提なのか?

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【キーティング太平洋軍司令官】



【16】英国の国際戦略研究所が毎年発刊する「ミリタリー・バランス」は日本の射程内に入っている中国の中距離弾道ミサイル約35基100発に達するとみられている。



【17】2005年4月23日に中国の遅浩田元国防部長が中央軍拡大会議で「中国は自己の発展権を守るために、戦争の準備をしなければならない」とし、台湾と尖閣諸島、南シナ海の三島問題を挙げ、台湾海峡での戦争勃発期を延ばしてはならないと言った。

そして、「戦うなら日本を全面的に破滅させ、アメリカを不具にさせなければならない」と言った。

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【遅浩田元国防部長】



【18】中国の李鵬元首相は1995年にオーストラリアとの首相会談で「日本は20年後に消えてなくなる」と非常に刺激的な発言をした。

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【19】中国は核心的利益と言って、尖閣諸島を取ると宣言しています。



【20】一人っ子政策の歪みによる3400万人の男余りの問題を解決するには「中国人の生存空間を国外に求める」しかないのです。その生存空間は日本ではないのか。



【21】中国の水質汚染が深刻です。全国の地下水の45%、都市部の地下水に限れば97%、地上の水源の90%はコントロール不能の汚染を受け、すでに2億人以上が安全でない飲み水を使ってます。

さらに淡水系の五割、海域でも渤海の79%、黄海の45%、南シナ海の28%が漁業に適さない水質になってしまったと報道されています。解決するには日本の北海道かシベリア、カナダあたりを侵略するしかありません。



【おわりに】

ここまで、お読みいただき嬉しいです。ありがとうございました!

最後に宣伝させてください。

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秦の始皇帝の霊言です。中国の覇権の霊的“親玉”にあたる“悪魔”です。一読をおすすめいたします。Amazonのリンクを下に張っておきますね。

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2018年09月17日

アイアンマン1【感想】

起きてるか?ジャービス。ブログを投稿するぞ。

この映画は少し社会性があって、軍事産業を批判しているような感じがあるようだ。世界の四大産業は、金融、エネルギー、麻薬、戦争と言われてるからな。アイゼンハワー大統領が退任演説でアメリカは“軍産複合体”に支配されているという趣旨のことを述べたようだけども、これらのことを批判しているように思う。

F22とアイアンマンの対決があったが、制作者は“軍事オタク”のようだ。

さぁ〜て、ジャービス。ブログの執筆はこの辺で終わりにするぞ。

読み上げよう。私がアイアンマンだ( ・`д・´)
posted by オークラ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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