2017年09月23日
美容効果満点！美味しいダイエット中のおやつはコレ
■目次
アーモンドに含まれる栄養
①ビタミンB2
②不溶性食物繊維
③不飽和脂肪酸
④ビタミンE
アーモンドの摂取量・タイミング
まとめ
お越しいただきありがとうございます。
ホシイモです。
皆さん、ご覧下さい先日マルシェで売っていたこの
殻付きアーモンド
ほんのり塩味がついていて、甘味があってとても美味しいです♪
私はナッツ類が大好きですが、みなさんはいかがですか？
その大好きなナッツ類は脂質&カロリーが高いとよく聞きます・・・
そのため、美味しいのですがどこか不安を感じながらいつも食べています。
しかし、アーモンドに含まれている脂肪には秘密があり美容の効果もたっぷり！
今回はアーモンドの栄養と美容効果、食べるときの注意点について書いていきたいと思います！
アーモンドに含まれる栄養
まずは美味しいアーモンドに含まれる美容に有効な栄養素をご紹介します！
ビタミンB2、不溶性食物繊維、不飽和脂肪酸、ビタミンE
①ビタミンB2
脂肪を燃焼を促すダイエットには超重要な栄養素！積極的に摂取したい栄養素の１つです。
肌や髪、爪の再生に関わる栄養素なので不足することで、肌や粘膜に影響がでてしまいます。
また、成長ホルモンの合成を促すので肌のターンオーバーや代謝UPにもつながります。
熱に弱い性質があるので、そのまま摂取できるアーモンドはビタミンB2を摂るのに適していますね♪
②不溶性食物繊維
便秘解消に大活躍！不溶性と水溶性がありますが、
不溶性食物繊維は胃や腸で水分を吸収し大きく膨らみます。
これにより、便のかさ増しや、腸を刺激して蠕動（ぜんどう）運動を活発にし、便通を促進。デトックス効果
もあります。
③不飽和脂肪酸
脂肪にも飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。アーモンドに含まれているのは後者です。
不飽和脂肪酸の特徴は植物油に多く含まれており、常温で固まりにくく体内で液体であるところです。
血中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあるといわれています。
脂肪なのに、脂肪の吸収を抑えてくれるという面白い働きがあります！
オメガ3系、オレイン酸などの言葉を聞いたことがありませんか？それがこの不飽和脂肪酸です。
④ビタミンE
ビタミンEの働きは抗酸化作用！体に発生する活性酸素を減らす働きがあります。
活性酸素が増える事で不飽和脂肪酸と結びつき過酸化脂質になります。
ようは体の中で細胞がサビ、老化します・・・。
そこで不飽和脂肪酸と活性酸素が結びつく前に、ビタミンEがくっついきそのまま体外に排出されていきます。
また、毛細血管を広げる働きがあるため、冷えの防止に繋がり代謝もUPしてダイエットにとても効果的です。
アーモンドの摂取量・タイミング
１日当たりの摂取量の目安は、素焼きのものを1日に20~25粒ほどだそうです。
アーモンド1粒当たりのカロリーは、おおよそ6~7kcal程度。
おやつをお菓子からアーモンドに置き換えればちょうどよいかもしれません。
また、一気に食べるのではなく10粒程度に分けて摂取することがより効果的だそうです。
タイミングも、おやつの置き換え以外に食前に摂取することを強くおすすめします。
アーモンドは満腹感を得やすい為、食事の食べ過ぎを防いでくれる効果があります。
食物繊維も豊富に含んでいるので、腸内環境も整って食事を摂取するのに適した体の状態に導いてくれますね♪
まとめ
アーモンドに含まれる栄養が美容やダイエットに優れていることがわかりました！
とくに、脂質が多いイメージですがそのしぼうも不飽和脂肪酸と呼ばれる良質な脂質で、
ダイエットの強い味方だったんようですね。
しかし、いくら大好きだから、美容にいいからと言っても食べ過ぎには注意がひつようですね。
1粒6~7㎉あるので一度に多量摂取してしまうとカロリー過多になってしまいます。
私のおすすめの食べ過ぎ防止のアーモンド選びは、殻付きのアーモンドを選ぶことです！
殻がついている事で、食べるのにひと手間いるので食べている間に満腹感を得る事が出来て食べ過ぎを防止することができます！
ポイポイ食べることができないというのは、かなり食べ過ぎ防止に効果的ですよ！！
是非、食前や間食に美容&ダイエットの強い味方アーモンドの効果を実感してみて下さい♡
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