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posted by fanblog

2014年02月07日

トルクコントロールで回す力を制御しよう

トルクとは、筋肉が関節を回す力のことです。

「トルクコントロール」とは
それを最適な状態にすることです。

大半の筋肉は、
2つ以上の骨をつなぐようについています。

筋肉に力が入ることによって筋繊維が収縮し、
その力で骨が動かされます。

また、骨と骨の間には関節があるので、
これが回転軸となって、ひじなどの曲げ伸ばしができます。

これはてこの原理と同じなのです。

腕に関して言えば関節が支点、筋肉が力点、
ウエイトが作用点というわけです。

ウエイトが体から遠いほど負荷が高まります。

つまりトルクコントロールというのは、
てこの長さとウエイトの重さを調整し、
筋肉にかかる負荷を最適にすること
なのです。

大切なのは回数や重さだけではありません。

同じ重さでも肘を曲げるか伸ばすかで
感じる負荷は変わってきます。

それは支点(肩)から作用点(ウエイト)までの距離が
変わっているからです。

この距離が長いほど負荷が大きくなり、きつくなっていきます。

このようにウエイトと距離を調節して、
標的となる筋肉をしっかり効かせることが
トルクコントロールの狙い
なのです。

むやみに重さや回数だけを追求してもだめです。

効率よく筋肉を付けられるように
こういったことも意識していきましょう。





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2014年02月06日

コア・ムーブメントで体幹を自在に動かそう

腹筋を鍛えるためには
コアを大きく動かすことが重要です。

背中を大きく丸めると負荷がしっかりかかります。

動きが少ないと筋肉が限界まで収縮されず、効果が低下します。

コアを大きく動かすのに大切なのは柔軟性です。

また、可動範囲内を充分に動かすための筋力も大切です。

それと、どう動かすかという動作そのものを
把握しておくことも重要です。





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2014年02月05日

コア・スタビライゼーションで体幹を安定させる

ダンベルを持って肘を曲げ伸ばしする運動では、
コアをまっすぐに固定することが重要です。

コアが動いてしまうと、カール動作がぶれたり
反動を使うことになったりするからです。

そうすると鍛えたい部位が
うまく鍛えることができません。

コアを固定するには、
コアの筋肉をうまく使うことが大切です。

なお、自分に合わない重い負荷をかけると
固定する感覚があっても筋力不足で固定しきれない場合があります。





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2014年02月04日

コアコントロールに必要な2つの要素

筋トレの成果とコアには密接な関係があります。

「コア」とは体幹周辺をさす言葉です。

つまり頭、腕、脚を除いた胴体部分のことです。

このコアの動きをおもに担っているのは、
脊柱とその周囲の筋肉です。

筋トレで充分な筋日台効果を得るには、

@コア(特に脊柱)を動かないように固めるコア・スタビライゼーション

Aしっかりと大きく動かすコア・ムーブメント


の両方が必要になります。





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2014年02月03日

筋肉の特性を知って、最適な動作を理解しよう

「筋肉の特性」とは、2つあります。

@そのトレーニングで使う筋肉はどこにあるのか

Aどのような動きをするのか


使う筋肉の位置を意識することによって、
筋トレの効果は格段に上がります。

これは重い負荷より軽い負荷の時に大きく現れます。

筋肉を意識するだけで大きな成果が期待できます。

もうひとつのメリットとしては疲労する部位が分かるということです。

使うべき筋肉から疲労を感じることによって、
ターゲットの筋肉を鍛えられたことを実感します。

もし、目的以外の筋肉が疲労しているなら
改善すべき点があるということです。

次はそこを意識して修正しましょう。

筋トレの基本は

@最大限に伸ばすフルストレッチ

A最大限に収縮させるフルコントラクション


この繰り返しです。

筋肉の特性を理解すれば、この二つを実感することができ、
トレーニング動作の向上につながります。





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2014年02月02日

効率よく理想の体に近付ける、5つのコツ

忙しい合間を縫って筋トレをしているのだから
少ない時間で最大の効果を得たいものです。

限られた時間で最大の効果を得るにはコツがいります。

そのコツを意識してトレーニングに励めば
理想の体に近づく近道になるはずです。

そのコツは5つです。

@筋肉の特性を理解する

Aコアコントロール(コアの操作)

Bトルクコントロール(てこの原理)

Cムーブメントディレクション(動作の方向)

Dテンポコントロール(動作の速度)


この5つのコツを意識することで効果を最大限に高めるだけでなく
無理なストレスが関節などにかかるのを防ぐことができます。

コツを意識しながら1回1回丁寧に行うことが
筋トレ成功の近道なのです。





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2014年02月01日

効果が出ない筋トレ、その理由

継続は力なり。

何事も継続してやり続けることが大事です。

それは筋トレに関しても例外ではありません。

1回だけ筋トレを行ってもただ次の日に筋肉痛になるだけです。

継続して続けることで筋肉は成長します。

もしかしたら筋トレを始めたのに
断念してしまった人がいるかもしれません。

それは目に見える効果が得られなかったからではないでしょうか。

効果が見えればもっとやりたいと思えるようになるでしょう。

では、どうして筋トレの効果が出なかったのでしょうか。

筋肉は負荷をかけることで肥大(筋肥大)します。

しかし、筋肉の細胞(筋繊維)は縦、横、斜めと
様々な方向に走っています。

そのため、ただ体を動かすだけでは
効かせたい部位にしっかり負荷がかからないことがあるのです。

トレーニング時の姿勢・角度・速度・動く方向などが
最適な場所から少しずつずれている。


それゆえに、目的の筋肉がうまく使えず、
筋トレしても効果が低く、筋肉が成長しない。

これこそが、筋トレの効果が出ない理由です。





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