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2014年02月10日
2014年2月10日の体重と体脂肪
体重:58.7s
体脂肪率:15.6%
筋トレ:腹筋
体脂肪率:15.6%
筋トレ:腹筋
2014年02月09日
2014年02月08日
2014年02月07日
トルクコントロールで回す力を制御しよう
トルクとは、筋肉が関節を回す力のことです。
「トルクコントロール」とは
それを最適な状態にすることです。
大半の筋肉は、
2つ以上の骨をつなぐようについています。
筋肉に力が入ることによって筋繊維が収縮し、
その力で骨が動かされます。
また、骨と骨の間には関節があるので、
これが回転軸となって、ひじなどの曲げ伸ばしができます。
これはてこの原理と同じなのです。
腕に関して言えば関節が支点、筋肉が力点、
ウエイトが作用点というわけです。
ウエイトが体から遠いほど負荷が高まります。
つまりトルクコントロールというのは、
てこの長さとウエイトの重さを調整し、
筋肉にかかる負荷を最適にすることなのです。
大切なのは回数や重さだけではありません。
同じ重さでも肘を曲げるか伸ばすかで
感じる負荷は変わってきます。
それは支点(肩)から作用点(ウエイト)までの距離が
変わっているからです。
この距離が長いほど負荷が大きくなり、きつくなっていきます。
このようにウエイトと距離を調節して、
標的となる筋肉をしっかり効かせることが
トルクコントロールの狙いなのです。
むやみに重さや回数だけを追求してもだめです。
効率よく筋肉を付けられるように
こういったことも意識していきましょう。
参考文献
「トルクコントロール」とは
それを最適な状態にすることです。
大半の筋肉は、
2つ以上の骨をつなぐようについています。
筋肉に力が入ることによって筋繊維が収縮し、
その力で骨が動かされます。
また、骨と骨の間には関節があるので、
これが回転軸となって、ひじなどの曲げ伸ばしができます。
これはてこの原理と同じなのです。
腕に関して言えば関節が支点、筋肉が力点、
ウエイトが作用点というわけです。
ウエイトが体から遠いほど負荷が高まります。
つまりトルクコントロールというのは、
てこの長さとウエイトの重さを調整し、
筋肉にかかる負荷を最適にすることなのです。
大切なのは回数や重さだけではありません。
同じ重さでも肘を曲げるか伸ばすかで
感じる負荷は変わってきます。
それは支点(肩)から作用点(ウエイト)までの距離が
変わっているからです。
この距離が長いほど負荷が大きくなり、きつくなっていきます。
このようにウエイトと距離を調節して、
標的となる筋肉をしっかり効かせることが
トルクコントロールの狙いなのです。
むやみに重さや回数だけを追求してもだめです。
効率よく筋肉を付けられるように
こういったことも意識していきましょう。
参考文献
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2014年02月06日
コア・ムーブメントで体幹を自在に動かそう
腹筋を鍛えるためには
コアを大きく動かすことが重要です。
背中を大きく丸めると負荷がしっかりかかります。
動きが少ないと筋肉が限界まで収縮されず、効果が低下します。
コアを大きく動かすのに大切なのは柔軟性です。
また、可動範囲内を充分に動かすための筋力も大切です。
それと、どう動かすかという動作そのものを
把握しておくことも重要です。
参考文献
コアを大きく動かすことが重要です。
背中を大きく丸めると負荷がしっかりかかります。
動きが少ないと筋肉が限界まで収縮されず、効果が低下します。
コアを大きく動かすのに大切なのは柔軟性です。
また、可動範囲内を充分に動かすための筋力も大切です。
それと、どう動かすかという動作そのものを
把握しておくことも重要です。
参考文献
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2014年02月05日
コア・スタビライゼーションで体幹を安定させる
ダンベルを持って肘を曲げ伸ばしする運動では、
コアをまっすぐに固定することが重要です。
コアが動いてしまうと、カール動作がぶれたり
反動を使うことになったりするからです。
そうすると鍛えたい部位が
うまく鍛えることができません。
コアを固定するには、
コアの筋肉をうまく使うことが大切です。
なお、自分に合わない重い負荷をかけると
固定する感覚があっても筋力不足で固定しきれない場合があります。
参考文献
コアをまっすぐに固定することが重要です。
コアが動いてしまうと、カール動作がぶれたり
反動を使うことになったりするからです。
そうすると鍛えたい部位が
うまく鍛えることができません。
コアを固定するには、
コアの筋肉をうまく使うことが大切です。
なお、自分に合わない重い負荷をかけると
固定する感覚があっても筋力不足で固定しきれない場合があります。
参考文献
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2014年02月04日
コアコントロールに必要な2つの要素
筋トレの成果とコアには密接な関係があります。
「コア」とは体幹周辺をさす言葉です。
つまり頭、腕、脚を除いた胴体部分のことです。
このコアの動きをおもに担っているのは、
脊柱とその周囲の筋肉です。
筋トレで充分な筋日台効果を得るには、
@コア(特に脊柱)を動かないように固めるコア・スタビライゼーション
Aしっかりと大きく動かすコア・ムーブメント
の両方が必要になります。
参考文献
「コア」とは体幹周辺をさす言葉です。
つまり頭、腕、脚を除いた胴体部分のことです。
このコアの動きをおもに担っているのは、
脊柱とその周囲の筋肉です。
筋トレで充分な筋日台効果を得るには、
@コア(特に脊柱)を動かないように固めるコア・スタビライゼーション
Aしっかりと大きく動かすコア・ムーブメント
の両方が必要になります。
参考文献
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