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2020年11月24日
ただいま、目地の打ち替え作業中
築14年のお宅の外壁塗装工事です。
まずは目地の打ち替えを下から塗装に入ります。
やっばり、窯業系の目地は14年も経つと劣化が進み中のバックアップ材も
見えてきます。
さて、どのような状態になったら外壁の工事を考えれば
いいんだろう? って、よく聞かれることがあります。
だいたい、下記の状況になればそろそろリフォームのお考えも
必要かと思います。
●外壁の塗り替えが必要になる目安と症状
・壁のひび割れや剥離
・雨染みの浸透
・金属からのシミや錆の浸食
・チョーキングやコケ、藻の付着
・貼り付け材質の浮き、反りまたは欠損
・貼り付け材質との合わせのコーキング材の劣化
・外窓の建具廻りのコーキング材の劣化
まずは目地の打ち替えを下から塗装に入ります。
やっばり、窯業系の目地は14年も経つと劣化が進み中のバックアップ材も
見えてきます。
さて、どのような状態になったら外壁の工事を考えれば
いいんだろう? って、よく聞かれることがあります。
だいたい、下記の状況になればそろそろリフォームのお考えも
必要かと思います。
●外壁の塗り替えが必要になる目安と症状
・壁のひび割れや剥離
・雨染みの浸透
・金属からのシミや錆の浸食
・チョーキングやコケ、藻の付着
・貼り付け材質の浮き、反りまたは欠損
・貼り付け材質との合わせのコーキング材の劣化
・外窓の建具廻りのコーキング材の劣化
2019年02月27日
サイディングの目地
・貼り付け材質との合わせのコーキング材の劣化
貼り付け(窯業系、金属系サイディング)の材質は丈夫で強固なものですが
家の壁となり外部にさらされると雨、光などによって劣化が始まります。
問題点としてこのサイディング本体はメーカーによってですが横3メートル、
縦60センチ幅のものがメーカーで造られて現場に持ち込み建物に施工されます。
これを壁に貼っていくのですがこの本体の端と端のつなぎ目にはクッションとなる
バックアップ材、コーキング材を埋め込みますがこのコーキング材にはサイディングの
ように耐用年数が長くありません。
おおよそ、8〜10年(※おおむねですが環境によって耐用年数の違いがあります。
参考までに、)くらいだと言われてます。
(クッションとなるバックアップ材が見え、コーキング材がもろく剥がれてきた状態)
建物ロケーションによるのですが紫外線のあたる南側または西側は特に劣化が
ひどくなる傾向があります。
そもそもこのコーキングの材質なのですがポリウレタン系の樹脂が使われています。
例えば想像してください。皆さんの家にもある輪ゴムは縛るには便利ですがある時、
使い古しのモノを使おうとしてプッチと切れたことはないですか? そのイメージを
思い出してくださいそれと同じなんです。
ようはこのコーキング材も自然と劣化して切れてくるのです。
(コーキング材の劣化で隙間が空き水などの侵入が防げない状態)
よくサイディングとのつなぎ目見ると細々くなって隙間があることに気づいたことは
ありませんか?
もし、見たことがない方は築10〜15年くらいの建物を見ると分かります。
この項目でお伝えしたいのはここから水の侵入が防げなくなりお建物欠点になる
致命傷なんです。
水を入れさせない対策を取りましょう。
貼り付け(窯業系、金属系サイディング)の材質は丈夫で強固なものですが
家の壁となり外部にさらされると雨、光などによって劣化が始まります。
問題点としてこのサイディング本体はメーカーによってですが横3メートル、
縦60センチ幅のものがメーカーで造られて現場に持ち込み建物に施工されます。
これを壁に貼っていくのですがこの本体の端と端のつなぎ目にはクッションとなる
バックアップ材、コーキング材を埋め込みますがこのコーキング材にはサイディングの
ように耐用年数が長くありません。
おおよそ、8〜10年(※おおむねですが環境によって耐用年数の違いがあります。
参考までに、)くらいだと言われてます。
(クッションとなるバックアップ材が見え、コーキング材がもろく剥がれてきた状態)
建物ロケーションによるのですが紫外線のあたる南側または西側は特に劣化が
ひどくなる傾向があります。
そもそもこのコーキングの材質なのですがポリウレタン系の樹脂が使われています。
例えば想像してください。皆さんの家にもある輪ゴムは縛るには便利ですがある時、
使い古しのモノを使おうとしてプッチと切れたことはないですか? そのイメージを
思い出してくださいそれと同じなんです。
ようはこのコーキング材も自然と劣化して切れてくるのです。
(コーキング材の劣化で隙間が空き水などの侵入が防げない状態)
よくサイディングとのつなぎ目見ると細々くなって隙間があることに気づいたことは
ありませんか?
もし、見たことがない方は築10〜15年くらいの建物を見ると分かります。
この項目でお伝えしたいのはここから水の侵入が防げなくなりお建物欠点になる
致命傷なんです。
水を入れさせない対策を取りましょう。