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2022年09月06日
瓦卸し(金属瓦吹き替え工事)
三州瓦(さんしゅうがわら)の立派なものです。
築35年くらいのお建物で施主曰く、6年前に瓦がずれないように
ラバーどめ(瓦がズレ無いようにゴム製の樹脂でとめる)している。
瓦屋根でしたが地震の心配や建物耐久性を考えてのご契約でした。
しっかりとラバーどめしているので瓦の取り除きが大変です。
力ずくで剥がし取り除きます。特に漆喰での詰め込みしているところは
しっかりと粘土が詰まっているので取り除くのは大変です。
瓦は瓦桟(かわらざん)瓦を固定するために必要な土台に引っ掛ける
瓦の爪(ヒズメ)があり、引っ掛けながら組み合わせます。
横向きに充て木があるのが瓦桟です。水も吸っていて木が腐って
いたり脆く折れてます。野地板も破れてます。これまで頑張って
雨漏れを防いでくれたんですね。
今日はここまで、、、。
この次の工事の工程は仕上がりはこちら
築35年くらいのお建物で施主曰く、6年前に瓦がずれないように
ラバーどめ(瓦がズレ無いようにゴム製の樹脂でとめる)している。
瓦屋根でしたが地震の心配や建物耐久性を考えてのご契約でした。
しっかりとラバーどめしているので瓦の取り除きが大変です。
力ずくで剥がし取り除きます。特に漆喰での詰め込みしているところは
しっかりと粘土が詰まっているので取り除くのは大変です。
瓦は瓦桟(かわらざん)瓦を固定するために必要な土台に引っ掛ける
瓦の爪(ヒズメ)があり、引っ掛けながら組み合わせます。
横向きに充て木があるのが瓦桟です。水も吸っていて木が腐って
いたり脆く折れてます。野地板も破れてます。これまで頑張って
雨漏れを防いでくれたんですね。
今日はここまで、、、。
この次の工事の工程は仕上がりはこちら
2020年10月07日
瓦おろし
久しぶりに瓦おろしです。
築31年の建物で昨年の台風で瓦が飛んだそうです。
普通は飛びませんと思っていた私の間違いでした。
破壊的な台風だと瓦が飛んだのです。そんな?
って、思っているあなたも間違っています。
今回のお宅は瓦が飛んでお隣の壁に瓦が激突したのです。
そのため瓦を卸す決意をされたそうです。
瓦を割ってトラックに積み込みました。
この後、屋根は金属瓦に葺き替えになります。
築31年の建物で昨年の台風で瓦が飛んだそうです。
普通は飛びませんと思っていた私の間違いでした。
破壊的な台風だと瓦が飛んだのです。そんな?
って、思っているあなたも間違っています。
今回のお宅は瓦が飛んでお隣の壁に瓦が激突したのです。
そのため瓦を卸す決意をされたそうです。
瓦を割ってトラックに積み込みました。
この後、屋根は金属瓦に葺き替えになります。
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